砂布巾さんへのコメント一覧全42件
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歴史的な日を迎えて
20余年前、僕もソウル、堤岩里、そして板門店を観光しました。3月のはじめ寒い日、僕らを見つけた牧師が「どこから来られましたか?」と。「日本からです」と答えると「ようこそ」と手を差し出してくれました。温かく柔らかい手のぬくもりは忘れられません。その日を思い出しました。
さてその後、板門店に行く途中のバスの車窓から見える鉄道「京義線」。案内のガイドさんが、「38度線で切断されたこの鉄道、しかしいつでも復活できるようになっている」と説明してくれました。韓国側最終駅を過ぎたあたりに巨大な看板『列車は北に行きたがっている』
そんな日がまもなく来るかもしれませんね。今日がその第一歩の日となりますように、心から祈ります。
すいません、旅行のコメントではなくてごめんなさい。かの地に平和が訪れますように祈ります。 -
アウシュヴィッツ
砂布巾さん
はじめまして。
ベルリンの旅行記へのご投票をありがとうございました。
多分、コルベ神父さまのことを記されています、この旅行記に
立ち寄らせていただいたことから
ご訪問いただいたのかも?と想像致しました。
その折にはそのままで失礼致しました。
アウシュッヴィツを見学し、同じようにコルベ神父さまの
事を知り、衝撃を受けた記憶はまだ強く心の中に
残っております。
博物館は一番行ってみたかったところであり、
行ってみたくなかったところでもあった、というコメント
全く同感でした。
でもやはり行ってみて良かった、というように思います。
あのような場所は、世界の多くの方々に知っていただきたい
と想います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
mistral -
涙が出そうになりました!
素晴らしい!クライバーは大好きな指揮者で、ウイーンフィルとのリハーサルのなんかは非常に興味深いものです。アーノンクールは2001年のニューイヤーコンサートの最初の曲が非常に思い出深いものです。ラデツキーのオリジナルバージョンです。
米国ピッツバーグ在住で、もともとクラシック音楽が好きなうえ娘が当地のYouth Orchestraでバイオリンを弾いていることもあり、益々クラシック音楽にのめりこんでいます。今年は五嶋みどりやデュダメルの客演聴く機会がありました。
今後も興味深い投稿を楽しみにしています。RE: 涙が出そうになりました!
コメントありがとうございます。
あの項目の主役はやはりブルーノ・ワルターなのですが、彼がヨーロッパを去る予感を抱きながら万感の思いで演奏したであろう第九は涙が出そうになってしまいます。
クライバーのあの華麗な指揮振り、そして生き生きとした音楽。本当に素晴らしいですね。リハーサルはYoutubeで見られますか? 何の曲だったのでしょうか。
私も音楽は大好きです。静かに、真剣に聞くのは苦手なので、もっぱら指揮したり、鼻歌歌ったり、ながら聞きですけど。
シリーズの中で一番好きなのは「リリー・マルレーン」です。よかったらこちらもご訪問ください!
2017年12月01日09時15分 返信するRe: 涙が出そうになりました!
こんにちは
クライバーのリハーサルですが、ウィーンフィルと雷鳴と稲妻です。https://www.youtube.com/watch?v=Auwj4I0RpAw
あと指揮ではないのですが、ムーティーのスピーチやインタビューはウィットに富んでいて面白いです。中でも以下のMusical Americaアワード受賞スピーチは娘も笑いながら感心していました。
https://www.youtube.com/watch?v=SZ-G3qNmI0U
お楽しみください。2017年12月04日04時58分 返信する -
97元
初めまして!
北京旅行、私も7月に行ったばかりなので興味津々で拝見しました。
夜の天安門いいですね!私は諸事情があり北京中心部に泊まれなかったので、夜の天安門を見ることがかなわず…少し残念に思っていたのですが、砂布巾さんの写真を拝見して行った気分に少しなることができました^^。ありがとうございます。
26年前の旅行記も拝見しましたが、今と比べると大きい変化があるとお感じになったでしょうね。私はここ数年しか行ったことがないので、昔に行かれている方を羨ましく思います。
ところで、ホステルのチェックインで別途97元払わされたとのことでしたが、これはデポジットではないかなと思うんです。なにか黄色い紙をもらいませんでしたか?
私もそんなに経験があるわけではないですが、ユースホステルとかゲストハウスだと大体100元前後のデポジットをチェックイン時に払い、チェックアウトの時に黄色い紙を出すと返ってきます。違っていたらごめんなさい!気になったので書き込んでしまいました。
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オラドゥール村
砂布巾さん おはようございます。
私も映像の世紀を見ました。ぜひ行ってみたいと思っていましたところ
砂布巾さんの旅行記に出会いました。そのときは「いいね」だけでコメントは残しませんでしたが。
行きたいと思ってもオラドゥール村へのアクセスはたいへんそうですね。
私にはヒッチハイクはとても無理そうですし、レンタカーも不安です。
タクシーが一番便利そうですが、帰りもタクシーを呼ぶことができるかどうか心配です。 ・・・・一番心配なのはその料金です(笑)
フランスへ行けるかどうかさえ未定なのに欲張りですかね。有名観光地だけでなく心に残る旅も加えたい心境です。
pedarupedaru様 書き込み有難うございます
そうですね。行くのに苦労しました。でもリモージュで丸1日時間が取れたら大丈夫だと思います。復路のバスもきっとあるでしょうし。バスは30分位は乗っていたと思うので、日本でタクシーを利用するとしたら、下手したら万単位でしょうか? そんな長距離乗ったこともないので、見当もつきません。ヒッチハイクは絶対日本ではしないですけど、やはり「旅の恥は掻き捨て」の精神でしょうか?
ところでオラドゥールは有名になりましたし、チェコのリディツェも良く知られているところですが、イタリアのマルザボットやベラルーシのハティニもあります。何れも「母と子でみる」シリーズからのネタです。きっとわざわざ行く人はいないでしょうね。後者はあまりに強大な像があって、旧ソ連特有のプロパガンダ臭のする所のようですし。
どうしても「消された村」に行きたいということであれば、選択肢の1つとしていかがですか? まあでもやっぱり番組を観たら、そこに行きたくなってしまいますよね。2016年06月17日15時25分 返信する -
109日間? ななんと贅沢な
砂布巾さん お早うございます。
世界史の中を旅する砂布巾さん、素晴らしい旅行記をいつもありがとうございます。
4トラベルでも特異な存在ですね。少しずつ拝見しています。
pedaru -
ブレンナー峠を越えてミュンヘンへ
お久しぶりです。
この時のブレンナー峠は車で越えられたわけですか?
昨夜、本を読んでリアルトラップファミリーの脱出rootが以下のように推定できました。(主な地名が書かれているだけなので想像力が必要でした)その中にブレンナー峠がありました。この通りに旅したらと面白いかなあ。
「わたしのサウンド・オブ・ミュージック」 アガーテ・フォン・トラップ著
アイゲン(ザルツブルグ) - (鉄道) - ブレンナー峠 ブルニコ(北チロル プスタ-谷) サン・ジョルジュ(イタリア)暫時滞在 - (鉄道) - スイス フランス - (船) - ロンドン サウサンプトン(イギリス) - (船) - ニューヨークトラップ家の皆さんも峠を越えたのですね
なんて思うと感慨深いですね。もちろんその時は気にも留めていませんでしたが。
峠で途中下車(列車です)したのは、1990年にも訪れていたこと、国境に興味があること、そしてヒトラーとムッソリーニの会談が行われたことからです。
ドイツとイタリアを結ぶ大動脈の筈なのに、何ともショボい国境でした。そんなショボい場所でパスポートの提示を求められたわけですから、よほど不審人物に見えたのでしょうか?
それにしても凄いですね! どうです実際に同じルートをたどってみられては? でもアイゲン駅って今は無いんですかね? あったら衝動に駆られません?
2016年06月06日14時27分 返信するRE: トラップ家の皆さんも峠を越えたのですね
ヒトラーとムッソリーニの会談があった(初めて知りました)ググったら1940年に専用列車の車内で会談、この後列車はフランコとの会談のためバスクに向かったとか。 その二年前の1938年にトラップファミリーが脱出したわけでなにか因縁が感じられませんか。
アイゲン駅は今も現役で活躍中みたいです。 例のヴィラ・トラップに泊まる旅行者が乗り降りしてます。
このルートで今から行ってきます。 と言いたい気持ちはあります。 ハイ、気持ちだけですが。
> なんて思うと感慨深いですね。もちろんその時は気にも留めていませんでしたが。
>
> 峠で途中下車(列車です)したのは、1990年にも訪れていたこと、国境に興味があること、そしてヒトラーとムッソリーニの会談が行われたことからです。
>
> ドイツとイタリアを結ぶ大動脈の筈なのに、何ともショボい国境でした。そんなショボい場所でパスポートの提示を求められたわけですから、よほど不審人物に見えたのでしょうか?
>
> それにしても凄いですね! どうです実際に同じルートをたどってみられては? でもアイゲン駅って今は無いんですかね? あったら衝動に駆られません?
>2016年06月06日17時11分 返信する