kirstiNorgeさんのクチコミ(27ページ)全602件

1.経緯
息子夫婦からの食事券誕生日プレゼントで利用
平日であり、6:00-8:00過ぎまで料理を満喫。
土曜日曜祝祭日は5:30　8:30の入れ替え制　平日を推奨。

2.料理
デザート　メニュー参照　ケーキではない。ピーチメルバ推奨
前菜　パルマ産　生ハムと美味しいメロン推奨
スープ　あさりのスープ　カプチーノ仕立て推奨
魚料理　ノルウェー産サーモン推奨　推奨理由はノルウェー産サーモンを中国ロシアが輸入制限
メインディッシュ　スペイン産イベリコ豚推奨

A　訪問の経緯
http://www.euro-t-guide.com/See_Type/Military_1.htm
からOSLO近郊の軍事飛行機博物館を抽出し、訪問した。

B　Horten海軍博物館
1.交通
?列車とフェリー
オスロからの交通は以下の通り
OSLO→列車→HORTEN→フェリー→MOSS→列車→OSL0
?私の場合
友人の運転で0SLOからHORTEN→フェリー→MOSS→OSLO

2.ノルウェーの第二次世界大戦開戦時の防衛の特徴
ノルウェーは中立を宣言し、厳格に遵守した。
?砲台
各港の入口又は狭い場所のフィヨルドに砲台又は魚雷発射設備設置
艦船の進入を防ぐ
?水雷艇の配置　掃海艇又は機雷敷設艦の配置
各港の入口又は狭い場所のフィヨルドに水雷艇の発進基地を設置
艦船の進入を防ぐ
機雷を設置され港が使用不能にされることを防ぐため掃海艇を配置
以上に該当するのがHORTENと対岸のMOSSである。

3.1940/4/9　HORTENの戦い
?オスロの戦略的重要性
ドイツにとってナルビックはスウェーデンからの鉄鉱石の輸出港としてその他北大西洋北海に面する北西部ノルウェー諸港はイギリスの通商ルート破壊基地としての重要性を持つ。
オスロは首都であり、政治の中心である。ここのノルウェー国王と政府を押さえることにより、ドイツがノルウェーを間接的に支配可能とする。

?1940/4/9　HORTENの戦いの始まり
4/8　04:30イギリス駆逐艦4隻ナルビック港入口西フィヨルドに機雷源設置
4/8　05:30イギリス政府→ノルウェー政府　上記通告　ノルウェー政府抗議
4/6-8　ドイツ海軍艦艇キール港などからノルウェー占領に出発。
4/9　未明　ドイツパラシュート部隊　ドイツ爆撃機　ノルウェー各地へ発進
4/9　HORTEN港ノルウェー政府の命令により、掃海艇2隻OtraとRaumaは北へ向かい機雷除去作業を行うこととなった。
4/9　HORTEN港　機雷敷設艦Olav Tryggvason が修理中。
4/9　HORTEN港にドイツ2隻魚雷艇と2隻掃海艇（HORTEN港占領のための兵員搭載）進入
機雷敷設艦Olav Tryggvasonは中立規則に従い、空砲と警報砲撃を行う。混戦の中機雷敷設艦Olav TryggvasonとRaumaは掃海艇一隻を沈没させ、魚雷艇一隻を追い払う。
掃海艇2隻は兵員をHORTEN港に上陸させる。HORTEN港への爆撃及び誤った情報により、
07:00頃降伏。

C　Scandinavian Coutriesの軍事博物館とレジスタンス博物館
以下の軍事博物館とレジスタンス博物館に訪問し参考にしている
1.ノルウェー
トロムソ　レジスタンス博物館
ボードー　航空機博物館
ベルゲン　レジスタンス博物館
オスロ　レジスタンス博物館　Horten海軍博物館　Oscarsborg要塞　バイキング博物館
トロンハイム　レジスタンス博物館
2.スウェーデン
ストックホルム　歴史博物館　陸軍博物館
リーチョピン　航空機博物館
3.　デンマーク
コペンハーゲン　3箇所海軍博物館　ユダヤ博物館
Aarborg　　　　　戦車博物館　海軍博物館

D　参考文献と参考意見
友人の意見、軍事博物館とレジスタンス博物館及び以下の文献を参考にしている。
ウィンストン　チャーチル著毎日新聞翻訳委員会　「第二次大戦回顧録」
捲き起る嵐　第二編たそがれ戦争（下）
第十二章　海上の激突
第十三章ナルヴィク
第十四章トロントハイム
第十五章ノルウェーにおける失敗
第十六章ノルウェー最終段階

E 北欧諸国と第一世界大戦及び第二次世界大戦

1.北欧諸国の分類
旅の途中でスカンジナビア国の人に、デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、フィンランド、ラトビア、エストニア、リトアニアの国々は
どのように分類されるのか聞くと
A　Nordic　Coutries
B　Scandinavian Coutries
C Baltic Coutries
の三種類の分類を聞かされる。
A　にはデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、フィンランド
B　にはデンマーク、ノルウェー、スウェーデン、
C　にはラトビア、エストニア、エストニア
が定説のようである。

2.第一次大戦と北欧諸国
デンマーク、ノルウェー、スウェーデンは中立を宣言し、戦禍を免れた。
フィンランド、ラトビア、エストニア、リトアニアはロシア革命に乗じてロシアから独立を果たした。
但し、ノルウェーの西部の諸港の漁船又は商船はドイツUボートにより沈没させられた例が多く存在し、強い反独感情を抱くようになっている。
第一次大戦後の北欧諸国の軍備
生産国は主としてドイツ、イギリス、小型の水雷艇は自国生産である。従って。ドイツ製の大砲及び航空機などが現在も保存されている。

3.第二次大戦と北欧諸国
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、アイスランド、フィンランドは中立を宣言した。
フィンランドはソビエト連邦がフィンランドとの不可侵条約の破棄を宣言し、侵攻を開始した。
1940年、コペンハーゲンで三国外相会議が設けられ、厳正中立の申し合わせと対フィンランド援軍派遣の拒絶が決定され、北欧中立ブロックはあっさりと崩壊してしまうこととなった。
フィンランドとソ連の戦力差は明らかで、ソ連の圧倒的優位で戦争は進められたが、イギリスとフランスが大規模な援軍派遣を検討していることが表沙汰となるとソ連は態度を軟化させ、
フィンランドとの和平交渉に乗り出した]。1940年3月12日、カレリア地方およびフィンランド湾諸島の割譲などがなどが盛り込まれたモスクワ講和条約を締結した。
バルト諸国占領などによってソ連の勢いが増したことに脅威を感じていたフィンランドはドイツとの関係を深めることで払拭を試みたが、
バルバロッサ作戦を皮切りとして継続戦争が開始されると周辺諸国に枢軸国側として認知され、北欧で完全に孤立することとなった。

4.ノルウェーのドイツにとっての戦略的価値
ドイツへの鉄鉱石の供給
スウェーデン　Kiru na ノルウェー　Narvic間の鉄道輸送　Narvicから鉱石運搬船により、ドイツへ。
北海へのUボート、ドイツ艦隊の北海出撃基地　船舶の補修基地
ノルウェーからは北海へ容易に出撃でき、北海はイギリスの重要な食料武器を供給する護送船団の航路となっている。この航路破壊の目的でノルウェー西部北海北大西洋沿岸に海軍基地を作る。

5.ノルウェーの厳正な中立維持
ノルウェー領海内を航行する非武装の商船には航行を妨害しない。領海に武装した艦船の進入があった場合は排除する。
このことがノルウェー回廊と呼ばれるナルビックからドイツ本土へのドイツ鉄鉱石運搬船の安全な航路を確保していた。

6.ドイツの占領作戦の開始
ドイツ軍1:
4/9Ten destroyers transporting 2,000 Gebirgsjäger troops commanded by General Eduard Dietl to Narvik
Narvic4/9上陸　4/21連合軍の側面スティンケル上陸　
連合軍:
ハルスタッド上陸4/14　撤収6/8　Narvik占領5/28　撤収6/8　
NarvicBodo沖機雷敷設4/8　Bodo4/29上陸5/29撤収　モー5/4上陸5/29撤収　モスエン5/2上陸5/10撤収　ナムソス4/14上陸5/3撤収
ドイツ軍2:
4/9The heavy cruiser Admiral Hipper and four destroyers to Trondheim
トロンハイム4/9上陸　
連合軍:
アンダルネス4/17上陸 モルデ英軍基地設置4/18　英軍艦にノルウェー国王と政府英軍艦グラスゴーに乗りトロムソに向かう。
アレスンド上陸4/18 巡洋艦デボンシャー6/6ノルウェー国王及び政府を乗せてイギリスへ出発
ドイツ軍3:
4/9　The light cruisers Köln and Königsberg, with several smaller support vessels to Bergen
ベルゲン上陸4/9　
ドイツ軍4:
4/9The light cruiser Karlsruhe and several smaller support vessels to Kristiansand　4/9Kristiansand上陸
ドイツ軍5: The heavy cruisers Blücher and Lützow, the light cruiser Emden and several smaller support vessels to Oslo
ノルウェー軍　今回の主題　　　　　
ドイツ軍6: Four minesweepers to Egersund　4/9　Egersund上陸

1.訪問の経緯
海上自衛隊の3展示館の最後の訪問。

2.他の展示館との比較
駐車スペースが狭い。内部が全く撮影不可。どう考えても秘密なものはない。

3.展示館からの見晴らし
悪く自衛艦はほとんど見えない。

4.海上自衛隊佐世保基地　護衛艦
離島防衛の要。沖縄周辺海域の哨戒実施。中国海軍から射撃管制システムレーダーを浴びせられた本基地所属「ゆうだち」は冷静に対処。常に中国海軍の脅威にさらされている。

1.訪問の経緯
呉　大和ミュージアム及びくじら館見学後、タクシーに呉基地の全貌を見たいと依頼したら連れて行ってくれた場所がここ。

2.感想　横須賀基地との比較
日曜日ではないので基地内見学不能。米海軍横須賀基地に隣接する自衛隊横須賀基地とは異なり、多数のイージス艦がいるわけではない。但し多数の潜水艦を見ることが出来る。

3.潜水艦以外の護衛艦は次の通り
護衛艦
あぶくま (DE-229)
せんだい (DE-232)
練習艦
しまゆき (3513）
ひびき型音響測定艦

1.訪問の経緯
訪問の数日前金比羅宮の階段途中で慰霊碑発見。以降自衛隊掃海艇について強い関心を抱くようになっていた。
実際には映画で見る潜水艦とはどのようなものなのか見てみたいとの強い希望をもっていた。
自衛隊横須賀基地では春に基地を公開し、潜水艦体験乗船を行っているが抽選であり、実際に乗艦することはできなかった。

2.説明員
館内各所に自衛隊OBであろうか説明員がおり、質問には親切に回答してくれる。但し、実際に乗艦していたのが護衛艦、掃海艇、潜水艦なのかによって質問に答えられないことがある。すると次の時間に来る説明員がその件については良く知っていると教えてくれる。

1.訪問前の準備
ここの展示内容だけでは、何故日本は又は日本の軍部は太平洋を始めたのか、何故客観的に見れば負けると解っている戦争を始めたのか、既に太平洋戦争の勝敗は決しているのに、講和しようとせずに次の日本を背負うべき若者を特攻攻撃させたのかは理解不能である。少なくとも歴史の教科書又は映画などで当時の状況を理解してから来るべきかと思う。又日露戦争との比較において、日本は戦争の終結のためにどのような準備をしておいたのか。

2.展示内容
飛燕　隼等の陸軍戦闘機の展示があるが撮影禁止。遺書を撮影禁止とするのは理解できるが飛行機の撮影を禁止とするのは理解不能。
多くの遺書が展示され、涙なくしては読み終えることはできない。しかしながら、このような負けると解っている戦争を始め、負けたと解っているのに、特攻攻撃を行った軍部の責任追及の展示がないのは残念である。

1.訪問の経緯
四国中国九州のドライブ旅行の途中
ネットで次の訪問地　呉の観光地を検索した際偶然発見

2.展示内容
球状艦首等現在の大型タンカー等に使用されている技術が大和建造時に導入されていたなどとは全く知らず、日本人として技術力の高さに誇りを持った。

3.大和の運命　沖縄特攻
既に敗色濃厚な1945年4月に多くの乗組員とともに大和は沖縄に特攻出撃し、鹿児島県坊ノ岬沖で沈没せしめたことは当時の戦争指導のあり方に強く疑問を呈する。

1.経緯
「坂の上の雲」は全巻読了。いずれ高松を訪れて「坂の上の雲」の舞台となった道後温泉に入ってみたいと思っていた。大阪南港からフェリーで高松を訪問し、道後温泉に行くこととなった。

2.秋山好古の墓
道後温泉市営駐車場の裏手に秋山好古墓の表示があり、墓参したものである。心の中で感謝の気持ちを述べて墓を後にした。

1.訪問理由
自分の記念品としてTシャツ購入

2.販売商品の特徴
キスVIRSION

3.免税
申し出ると免税手続き書類をくれる。

4.販売員
学生アルバイトとのこと。

5.場所
王宮に向いて通りの左側にある。公園の反対側。

1.利用目的
友人宅訪問

2.予約
booking.com

3.料金
6泊5198NOK　朝食付き

4.周辺環境
スタジアム隣接　スーパー等各種商店隣接　住宅街　非常に静か

5.OSLO市内への交通
TBAHNで10分

6.利用推奨
長期滞在向け　ビジネス

7.PC　WIFI
プリンター付きPC利用可

8.コーヒー
24時間コーヒーサーバー無料利用

9.喫煙
玄関横のみ可

10.利用客
中国人観光ツアー客多い　日本人なし。

1.利用目的
鉄道でオスロ→トロンハイム→Storlien station→Sundsvall Central→Stockholm Centralの途中で二泊三日滞在

2.宿選定理由
トロンハイム発が早朝7:50一本のみであるため駅近くのホテル選定

3.予約
booking.comより

4.宿泊した部屋
東側の通りに面しているが静か

5.周辺商店
スーパー、キングスバーガー、セブンイレブン、駅中の店などがあり便利

1.経緯
周遊券を利用し、VOSS駅午後便でグドバンゲン港到着。翌朝フェリーでフロム港へ向かうために利用。

2.繁忙期
部屋まで案内してくれたオランダ人女性の話によれば、6月が最繁忙期、次に8月、7月はやや空いているとのこと。冬はこのあたりは雪に埋もれてしまうのでオランダに帰ってしまうとのこと。

3.朝食
港の近くのレストランで8:30から。別料金。レストランには中国人観光客が多数バスでやってきていた。近くにガソリンスタンドがあり、ここでハンバーガーで朝食を済ませる手がある。

4.WIFI
廊下設置の発信機の裏面にPINコードがあり、ドアを閉めると弱い。

5.トイレ、シャワー共用

1.利用目的
Linkopingとストックホルム観光目的で宿泊

2.予約
booking.comより

3.宿選定理由
ノルウェーTrondheim Sから10時間の列車旅行後に宿泊のためストックホルム駅近くが必須であった。

4.入口ドア　受付からエレベータ　部屋ドア
非接触型のキーであるため明けやすい。受付は24時間対応。

5.コーヒー
早朝はコーヒーを無料サービスしてくれる。

6.客
日本人学会出席者2名。　日本人中年婦人グループ3名。中国人日本人ツアー客なし。ドイツ系アメリカ系？家族旅行多い。

7.周辺店舗
道路向かい側にバーガーキング。駅構内駅近くにセブンイレブンその他店舗多数あり。

8.WIFI
あり。それほど強力ではないが、テキストのメールを見るには十分。日本のTVのニュースをネットで見るには不十分。

9.PCとプリンター
受付の反対側にPCとプリンターあり、地図などをネットで出力するには便利。但し、宿泊初日の利用可能であったが翌日からは故障で利用不能。

10.セキュリティー
非接触型カードキー利用　ホテルの入口から部屋に入るためには計4回使用必須
カードキー設置場所　ホテル入口ドア　一階エレベータホール入口　各階入口　部屋入口　

1.訪問理由
フェリー到着からホテルチェックインまでの間、時間が空いたため利用。

2.感想
フロム鉄道に乗る前に見たため、感動は少なかった。乗った後に見たほうが良かったと思う。

3.展示
フロム鉄道に乗ってみると良くわかるが、落石除け橋などは木材で作られ、トンネルは石がむき出しである。山越えのために山の斜面を縫うように走っている。これが酷寒の地でどう作られたのか説明してある。
この鉄道がなかったら、この周辺のフィヨルドには来る事がなかったろう。

1.利用目的
グドバンゲン→フラム→ミュルダールへ行く途中

2.予約
BOOKING.com

3.施設
客室は4階建て　宿泊したの4階　すべてフロム港に向いている。
中央部分はレストラン、バー、談話室、展望室あり最上部の展望室は6階となり、中央部の階段から上り下り可能

4.喫煙
ホテル入口のみ

5.立地
フェリー乗り場　フロム駅から徒歩5分

1.経緯
友人訪問のために利用

2.評価
非常に近代的で便利な駅である。但し、トイレが有料であり、コインが必要。インフォメーションが構内にない。鉄道のインフォメーションはNSBのカウンターで行う。

3.ユーレイルパスのVALIDATION
駅構内二階のNSBカウンターで実施可能

4.主要路線
私が利用したのは以下の内
TBAHN
ミュルダール駅からオスロ駅に
オスロ駅からトロンハイム駅へ
ストックホルム駅からオスロ駅へ

フェリー
オスロ港からコペンハーゲンまで

?TBAHN
カードを購入すれば日本と同様にオスロを中心から郊外へキャッシュレスで移動できる。但し複数の路線が同一の線路に入線するので注意が必要

?NSB
空港とオスロ駅間
ベルゲン駅とオスロ駅間
クリスチャンスンドとオスロ駅間
モス駅などのオスロフィヨルド東南部とオスロ駅間
トロンハイム駅等の北部の都市とオスロ駅間

?オスロ港発着フェリー
キールまで
コペンハーゲンまで

1.経緯　感想
北極圏に行ってみたいために立ち寄る。
天候が常に曇り空又は小雨であり、太陽を拝むことはできなかった。
空は24時間明るくカーテンを閉めてないと眠れない。

2.経路
行き
成田発SAS　コペン　オスロ経由トロムソ　トロムソ空港からSASの表示があるバスで運転手にこのホテルに行きたい旨示し、このホテルへバス料金1500クローネ　高い
帰り
このホテルでタクシーを呼んでもらいトロムソ空港へ　1000クローネ　安い
トロムソ空港からボードー空港へ

3.宿予約
BOOKING.COMから事前支払い

4.立地　トロムソ市内への交通手段
徒歩10分以内　周辺スーパー等多数
スーパー近くにバスターミナルあり。ここからトロムソ市内へ
ホテルでタクシーを呼んでもらえば1200クローネ以内でトロムソ市内へ

5.服装
強い風で傘は使用不能。
ウィドーブレーカ、セーターは必須
雨天用防寒手袋も持参したが利用する機会なし。

6.ホテル設備等
フロントの前にコーヒーサーバーがおいてあり、15クローネと書いてあったが、確認したら無料であった。

1.経緯
SAS便でトロムソ発ボードー着に搭乗
ボードーでは航空博物館を見てから沿岸急行船に乗る予定
2.天候
トロムソ滞在中はいつも小雨又は曇り。ところがトロムソ出発日に限って突然晴れ。
ボードー到着までずっと晴で飛行機から下界がよく見えていた。

1.選択の理由
沿岸急行船に乗船するために港からもっとも近いホテルがここである。
2.料金
午前二時にはチェックアウトするが
料金は二泊分70NRK　チェックイン時カード支払い

3.アクセス
ボード空港からタクシーで航空機博物館。そこでタクシーを呼んでもらい、タクシーでこのホステルまで。

4.チェックアウト方法
受付の係員の指示は、
受付にキーを置き、荷物を持って外にでる。

5.朝食時間と場所
6:30ー　一旦3Fの受付階へ行き奥のドアから2F食堂へ
ここは朝11:00-17:00までは通常のカフェ　朝だけホステルに
食事　写真参照

6.建物の構造
1Fはボードー駅のカウンター、ロッカー、待合室
2Fはカフェと入り口　ホステルの宿泊室入り口
3Fはホステル受付と宿泊室、台所、だんらん室

7.出来事
時はワールドカップ開催中　ロビーでは大きなテレビ設置
深夜　二人で見るのはブラジルとクロアチア戦
二点目のブラジル得点
盛り上がるのは　日本人審判の判定　あれはミスジャッジかどうか
彼の意見は　ミスジャッジ
私の意見は　微妙
試合を見終えて受付カウンターを通りすぎるとき電話が鳴っている。
いつもの通り入り口ドアの外でタバコを吸おうとするとすると男女が立っている。
どうも宿泊客らしく、ドアを開けると感謝感謝　3Fの受付でチェックインしていた。
受付カウンターは夜22:00には閉まっている。電話が鳴っても出ないようである。

8.寝台の選択
早いもの順　但し、白夜なので夜明るい所では寝れない人は窓から離れたところ又は窓にカーテンがあるところを選択のこと。

1.訪問の経緯
金比羅さんは四国一周の旅の途中で訪問

2.慰霊碑の存在発見
長い階段を階段の左側に偶然慰霊碑を発見した。

3.終戦後の掃海の必要性
第二次大戦の末期、日米両軍特に米軍が東京湾、瀬戸内海、伊勢湾等の海上輸送航路に大量に敷設した。この結果海上輸送に依存するわが国は食料の輸送が困難となっていた。終戦後は早急にこれらの機雷を残らず排除し、海上交通の安全を確保することが日本国の課題であった。当時の掃海従事者は、食料の輸入を確保し、国力を回復させ、今日の日本の繁栄の基礎を築いた。

4.尊い犠牲者約80名
第二次大戦前後及び朝鮮戦争における犠牲者も含まれる。

5.朝鮮戦争への参戦
朝鮮戦争中は北朝鮮が米軍の上陸を阻止するために沿岸に多数の機雷を設置した。この除去を当時の占領軍の命に依り、戦火の中で機雷除去作業に従事したのが現海上自衛隊の掃海部隊である。戦闘中に一名の尊い犠牲を出している。この掃海作業なくして、米軍の上陸は可能であったのであろうか。さらには朝鮮戦争が一方的な北朝鮮の勝利になっていたのではないだろうか。

6.慰霊祭の開催
毎年5月に慰霊祭が開催されている。
韓国海軍の出席はない。韓国で開催される朝鮮戦争停戦記念日において日本国の代表又は海上自衛隊掃海部隊の代表が招かれた話はない。