shokyさんのクチコミ(80ページ)全1,821件

ベルリン大聖堂を正面に見ている時に左を向くと、旧博物館があります。
現在は、アンティーク・コレクションを専門として収蔵しているそうです。
私は中には入りませんでしたが、外からみる建物も中々素敵でした。
目の前にある芝生にゴロゴロと寝転びながらみる旧博物館も良いなと思いました。

ベルリンのミッテ区にある
ホーエンツォレルン王家の記念教会。

天気も良かったので
みんな芝生でゴロゴロしていましたよ。

前の噴水から撮影すると素敵な写真がとれると思います。
天蓋は第二次世界大戦で被害を受け、
1993年に修復されたそうです。

ここは1943年11月23日のベルリン大空襲で破壊され、
最低限の修復を施した上で
崩れたままの姿で保存されています。

なんとなく
広島の原爆ドームを彷彿とさせる建物でした
ホールとして現在も使われているそうです。

教会内の撮影をするのを忘れましたが
モザイク画が施されていました。

そしてこの教会と隣接する青の教会も入りました。
喪われた部分に代わって、
新たに教会堂と鐘楼を建てるたんですね。

内部は目の覚めるような
青一色のステンドグラスが美しすぎました。

ドイツのベルリンからポーランドのクラクフまでの移動で利用しました。プロペラ機だったので大きな振動と音で快適なフライトとは言えませんでした。ただＬＣＣなので文句はいえないなと思いました。

機内持ち込みサイズのスーツケースも搭乗横にあずけるというのには驚きました。

ベルリンからポーランドのクラクフに移動する際にこちらの空港を利用しました。空港自体は広いのですが、今回のゲート近辺はLCC専用だったためかとにかく狭く、時間を過ごすのが結構辛いです。

旦那がタバコを吸いに一度外に出たのですが、そこから再度ゲートまで来るのに４０分ほどかかりました。無事搭乗できましたがギリギリに行っていたらアウトだったかもしれません。

この空港のWorld Shopでは
ドイツの航空会社ルフトハンザとの
コラボ商品が販売されています。

私が狙っていたのはシルバーにブラウンの革が施してあるタイプ。
でもあまりの重さに断念しました。

6キロ弱ありました。
6キロなんて、まー普通なのかもしれないけど、
旅行が趣味の私たちとしては致命的。
スーツケース持って階段を登るシーンも
結構あるので。

サルサエアーのコラボにしました。
日本で買うより数万円お得でした。
またドイツに行ったらゲットしたいです。

カレーソーセージ(カリーヴルスト/カレーブルスト)を食べにピットイン。

焼いたソーセージの上に
ケチャップとカレー粉をまぶしただけの単純な料理。

「スパイシー？」と訊かれました。
辛すぎるとお腹を壊すので
ここはお断り。
ちなみにソーセージ2種類から選べます。

私たちはどちらも1個ずつオーダー。
ってか、豪快にソースがかかってるから見た目も味もほぼ同じでしたが…。ｗ

結構好きかも。
ごちそうさまでした。

かなり広いので私は迷ってしまいました。ここから電車に乗る方はプラットフォームの番号と線のアルファベットとごちゃごちゃになるので気を付けてください。

ｽｰﾂｹｰｽなど大きな荷物をお持ちの方はコインロッカーもちゃんと用意されているので利用されることをオススメします。

とにかくドイツっぽい近代的な建物が圧巻です。お店も多数あるのでひまつぶしにも良いかと思います。

チェコからベルリンに移動する時に利用しました。早朝の便だったからかほとんど人がおらず中々快適に過ごせていたのですが、ちょうどストにあたってしまい、ドレスデンで降ろされ、そこから約1時間15分遅れでベルリンに到着しました。

ネットで事前予約しましたが、チェコではなくドイツのホームページから予約するとスムーズです。

安くて美味しいと評判の高いお店だったので今回お邪魔しました。

店内は洞窟の中のような雰囲気で薄暗いですが
リラックスできる空間でした。
さっそくチェコビールをオーダーして頂きましたが
本来ビールが苦手な私ですが
軽くて若干甘くて飲みやすかったです。

『Beef Goulash』と『Old Prague Roast Pork』をオーダーしました。
空腹だったこともあり
美味しく頂きました。

チェコのご飯って
基本、ソースにパンがひたひたになってる。
フランス料理から言ったら
ちょっぴりお下品な料理なのかも？

ウメッドヴィッドクー(U MEDVIDKU)という
ブリュワリーです。

2匹のクマっていう意味だとか!?ビールの国ですからね。
ブリュワリーに行かなきゃいけませんよね。
ここではチェコを代表するビール「ブドヴァル」が飲めます。
皆さんがよく知ってる
あの「バドワイザー」ですよ。

基本的に全部味が濃かったですが
美味しかったです。
ってかチェコ料理、素朴という印象です。

プラハではトラムやバスを利用するのが大変便利でした。私は空港で24時間チケットというものを購入。チケットを一枚ずつ車内にある機械に入れて打刻します。そこから24時間利用可能です。

ちなみに海外では
バスの乗り方とか、切符の買い方って
周りの人たちのを参考にして
マネするじゃないですか？

日本だって、地域や会社によって
先払いと後払いが違ったりするし。

ところがプラハでは
みんな、切符を一切運転手に見せてないし、
パスモみたいなのをピっとかやってないし、
「切符はいつ運転手さんに見せるんだろう」
と不思議に感じると思う。

実は、特に見せる必要がないんです。

打刻したチケットを常に持っていれば
あとは乗り降り自由。

じゃーみんな無銭で乗れちゃうじゃないかって？


そこは甘くなくて
抜き打ちでたまに車掌さんが確認しにくるらしいです。
チケットをもっていないことが発覚すると
罰金なんだって。
チェコ人なんて適当そうだから
ほとんど、無銭で乗ってそうだな～。爆

ちなみに私が滞在していた期間中は
一度も切符拝見タイムはありませんでした…。

かなりの有名店なのでたくさんの観光客がいました。黒ビールが有名です。黒なのに、非常に飲みやすかったな。結構好きです。ポークを頼みました。

店内は古き良きプラハの雰囲気が味わえて素敵な空間。アコーディオン奏者がやってきたり、居心地良かったです。

カレル橋はモルダウ川に架かる橋です。橋の長さは515.7メートル、幅は9.5メートル。
ただの橋のようで色々と楽しむことができます。橋には露店が出ていたり、バンドが演奏していたりします。橋の欄干には15体ずつ、合計30体の彫刻が並んでいて、そのいくつかのプレートを触ると願いが叶うとか…。

その他に橋桁には登ることができて、カレル橋を上から見られるのですが意外と知られていないようで人も少なく、またブログなどでその角度から写真を紹介している人もあまり見かけません。穴場ではないかと思います。是非行ってみてください。

パリからLCCを使ってこちらの空港へ。1時間半ほどのフライトでチェコに無事到着しました。かなりこじんまりとしていますが、必要なものは揃っている空港だと思います。人ごみも少なく、表示などもしっかりあるので空港内で迷うことはありませんでした。

図書館の中を撮影したい場合は、撮影券を購入しなければならないのでご注意を。中に入るとまず見えてくるのが『哲学の間』。基本は中に入ることはできません。17世紀の終わりに貴族から購入したという珍品棚の廊下を歩いていきます。

私の今回のお目当ては『神学の間』。この素晴らしさは言葉で言い表せません。とにかくプラハに来て時間がある方は見た方がいいです。かなりオススメ。

あまりにも暇だったので前から気になっていた目黒寄生虫館に来てみました。もう少し見ごたえがあるかと思ったのですが、会場は非常に狭く、展示物もたいした数ありませんでした。無料なので仕方ないと思います。時間がある方は一度立ち寄ってみても良いかと思いますが、キモチわるいのが苦手な方にはあまりオススメしません。

ランチに選んだのはガブリエルズ・ハウス・オブ・パスタというお店。アジア人はほとんど来ないそうです。ガーリックブレッドとFettuccini AlfredoのBreaded Chickenのせが目当てでやってきました。

フェットゥチーネとパルミジャーノ・レッジャーノに
バターを使ったパスタ料理なんだけど、
ここにまさかのチキンカツをのっけてる！爆

まずはガーリックブレッドの感想からですが、
外はカリカリで、中はふんわり。
ガーリックの量も適量で良い感じ♪

そしてメインのパスタ。

ちょっとチーズがクドいかもな～と不安でしたが
全然そんなことなく、
アメリカの料理なのに「やりすぎてない感」で
大変おいしゅうございました。

ここは第二次世界大戦後の冷戦期、
ベルリンが東西に分断されていた時代に、
西と東の国境検問所だったところです。

NATOフォネティックコードの「C」に当てられる
"Charlie" から取られたのが名前の由来だそうです。

こんな風に東西をふらふら歩いているけれど
30年ほど前はできなかったことなんだなと感慨深かったです。

小屋の上には兵士の写真が掲げられてました。

ベルリンの壁がまだ残っているイーストサイドギャラリーに行ってきました。横から見る壁の幅はわずか15cmほどしかありませんでした。こんな薄い壁に翻弄されていたのですね。ちなみにベルリンの壁はシュプレー川に沿ったミューレン通りにあります。旧ソ連のブレジネフ書記長と旧東ドイツのホーネッカー書記長のキスシーンはあまりにも有名なので一見の価値あり。