城megrist KAZさんのクチコミ(28ページ)全1,151件

3,300円のコースをいただきました。前菜は３種から選べます。肉料理は豚フィレ、魚料理はスズキでしたが、非常に美味しく料理されていました。デザートも自家製で大変美味しいものでした、おそらくケーキ屋さんのレベルを超えています。美味しく楽しく過ごしてもらおうというスタッフの心意気が感じられました。

秋の西光院をウォーキングがてらに参拝してきました。銀杏の古木が大変奇麗でした。
ここの境内は樹木が大変美しく手入れをしてあります。この日も庭師の方が剪定されていました。以前、梅の季節に参拝しましたが、秋もまた良いですよ。門も、本堂も、鐘楼も大変立派な寺院です。

柏の地域新聞で紹介されていたので行ってみました。ちょっとだけ高級感のある店づくりをしています。スペシャルランンチ９５０円をいただきましたが、メインが麻婆豆腐と海鮮野菜炒めの２種あり、焼餃子１個、小鉢とスープ、自家製杏仁豆腐がセットです。
私には塩気が少し濃いのですが、十分に美味しかったですよ。

史実に基づいた構造ならば失礼ですが、一般的な城の太鼓櫓の構造とは全く違います。
大正時代に造られたそうですので、学問的な裏付けはないのでしょう。１００名城なのですから、可能な限り史実に基づいた状態で復元・保存していただきたいと思います。
「史跡」に指定されると、学問的根拠がないと造れないそうですから、史跡に準じた対応を期待します。

城跡に復元するのであれば、可能な限り史実に即した造りにしてもらいたいと思います。深い空堀が戦国の土の城の形態をよく遺しているので、雰囲気を壊さないような木橋が欲しいです。欄干がいかにも嘘っぽい。関東の小城跡にも木橋が復元されているところも複数あります。　日本１００名城なのですから貴重な城の整備・復元をしていただきたい。春には莫大な入場料収入もあるのですから。

勘助曲輪の対面にポツンと残る、高遠城大手門（現存移築・改築）です。何とも質素な造りですが、地方の小大名の城の大手門とはこの程度なのでしょうか？　小大名でも、陣屋でさえも櫓門を備えている場合が多いと思いますが・・・。　地方の城下の武家屋敷でも長屋門である場合がありますから。豪農も長屋門だったりしますよね。　
しかし、唯一の高遠城の現存建築物ですので、城好きの方は見逃さないようにしてください。

河童橋から上高地ビジターセンターに向かう途中に小さな清流を渡ります。これが清水川です。川底に美しい緑の藻が透明な流れに揺れています。太陽の光を受けて美しく輝き、幻想的ですらあります。見逃して通り過ぎない様ご注意ください。

上高地自然研究路から川原に下りることのできる場所が何か所かあります。流れは速く、流量も多いです。触れると冷たく美しい！　川原からの風景も良し、遊歩道から穂高連峰をバックにして楽しむのも良し、田代橋、穂高橋、河童橋から眺めるのも良し。どこから見ても大変美しい光景を楽しむことが出来ます。

上高地の入り口、大正池から河童橋に至る散策路です。　大正池バス停で降りて、大正池を見てこの自然研究路を北上します。２０分ほど歩くと、美しい田代池に到着。　ここで林間コース、梓川コースに分かれます。どちらも２０分ほどで田代橋で合流。ここにトイレがあります。ここでこのまま梓川沿いを北上するコースと、田代橋・穂高橋を渡って梓川対岸を北上するコースに分かれます。どちらも２５分ほどで河童橋に到達します。
どちらもさわやかな林間と、美しい梓川の流れ、遠くの険しい山々の風景を楽しめるコースです。
路面は整備されていますが、歩きやすい靴が必要です。

宿泊したドーミーイン松本近くの日本料理屋を検索して見つけた店です。ドーミーイン松本の斜向かいです。入って見れば馬肉料理ばかりなので、馬かー・・・、と抵抗があったのですが、妻は「店長お勧めの品だから・・・」と平気で馬肉料理を注文していました。
食べてしまえば美味しいお肉でしたよ。　早朝から長距離運転して頭痛がひどかったのであまり楽しめませんでしたが、次に行くときには抵抗なく、酒とともに楽しみたいと思います。　

黒い天守に赤い色を添える画像的には貴重な建築物です。ただし、ここにどんな橋が架かっていたのかは記録がはっきりしないそうです。こんなものではないかと想像で造られたそうですので、だとすれば残念です。古文書でも出てきて本物が復元されることを期待しますね。　何しろ天守群が本物なのですから。

五層の現存天守は姫路城と松本城だけです。外壁の板張りは本漆塗りですよ。素晴らしい。　しかも漆は最近塗り替えたばかりで黒光りしていて極めて美しい！　本物だけに本物の漆を使っている訳です。　岡山城も黒い天守ですが、外観復元なので漆は使用していません。これが４００年以上風雪に耐え現在まで残っているのですからすごいですね。何回も地震や台風に襲われてるでしょうに。
未来へしっかり残して行かなければならない貴重な文化遺産だと思います。

大町市の山ぶどう籠工房に行くため、近辺の蕎麦屋を調べていきましたが・・・。山の中です。普通の通りには面していません。本当に田舎の田舎です。え？　ここ？　大丈夫？といった最初の印象でした。　しかし、中に入ると有名人の色紙がぎっしりと並べてあります。そんなに有名なの！？　とビックリ。　気の良いおばあちゃんが案内してくれます。　大盛そば１０００円をいただきましたが、新蕎麦で大変美味しくいただきましたよ。　また、余談ですがトイレが非常にキレイでした。

戸隠連峰をバックに紅葉・黄葉が湖面に映り、大変美しい光景でした。戸隠神社に訪れたなら見逃すわけにはいかないと思います。　特に紅葉の時期がよいと思います。新緑の時期は山に雪が残りまた良いものと想像しますが。よく整備されていますので、草原に座って池を眺めながらお弁当など良いと思いました。　

戸隠神社創建以前から、この地にあった神社だそうです。小ぶりではありますが立派な木造建築です。奥社より趣がありますね。神様の格は奥社の天手力雄命（あめのたぢからおのみこと）の方が上ではありますが。虫歯の神様でもあるのだそうです。珍しいですね。

戸隠神社５社で最も奥にある奥社です。奥社入り口から２ｋｍの参道を歩かなければなりません。広大な駐車場がありますが、シーズンは駐車場待ちの渋滞がひどいそうです。
私たちはウイークディだったのですんなり入れました。
２ｋｍの参道は、この時期（秋）、紅葉・黄葉が美しく風景を楽しみながら歩けましたが、中間地点の隋神門を過ぎると徐々に坂が急になり、樹齢４００年を超える杉並木を楽しむ余裕もなくなり最後はやっとこさ到達したという感じでした。最初の宝光社で石段を２７０段上がった後でもありますので。
他の４社と異なり、何か現代風な造りの社殿なのが少し気にかかりましたが、日本が正しい方向に進みますよう祈願し、隣の九頭竜社に向かいました。

直近の駐車場（１５台ほど停まれそう）から直結しています。階段を上らずに本殿に到達できそう（見逃しているかもしれませんが）。５社のうち、最も規模の大きな社殿を有します。ここがメインと考えてよいでしょう。戸隠神社の社務所はここの境内にあります。
塗装されていない木造の荘厳な社殿が、鮮やかな紅色で染められた平安神宮などとは対照的で、その歴史の違いを感じさせてくれます。

長野市から上がってきて２番目に位置する社です。　小さいので見逃してしまいそうです。駐車場は３台程度しかありません。　天鈿女命（あまのうずめのみこと）が御祭神です。境内に樹齢５００年を超える「結びの杉（二本杉）」があります。ちょっと触ってパワーをいただいてきました。

千葉県から高速を飛ばしていくと、ここが丁度２時間ちょっとの所で、最初の休憩にベストの位置です。　平日の午前早かったためか混雑もなく、トイレは大変きれいで気持ちよく利用できました。真田の荘が近いので、真田色を出していました。去年の大河でしたが、まだ人気があるのでしょうね。

始発は沢渡バスターミナルではなく、沢渡大橋なのかな？。上高地の案内パンフレットには始発が書かれていないので、マイカーで向かう我々は、どの駐車場に入れてよいのかはっきりしませんでした。　しかし、現地の道案内に従って行けば大丈夫です。沢渡大橋バス停直近のしもまき駐車場を利用しました。バスは快適、行は左側の方が景色を楽しめそうです。　往復2050円は、距離からするとちょっと高く感じます。　競合はタクシーしかありませんから。タクシーは定額4200円ですから、往復8400円。4人でほぼ同額、5人で安くなります。　帰りは沢渡バスターミナルで間違って降りてしまいました（雰囲気が似ていたので）がすぐに気づき再び乗車し、終点の沢渡大橋まで行きました。

沢渡の始発は沢渡バスターミナルでした。我々は最初の停留所、沢渡大橋から乗りましたが、始発で満席なら乗れないかもしれませんね。