城megrist KAZさんのクチコミ(26ページ)全1,151件

バニラエアで桃園往復で利用しました。第２ターミナルから距離がありますが、案内表示がわかり易く迷うことはありません。　トイレも清潔、ショップもフードコートもまぁまぁあります。天井の構造がむき出しだったり、構造の簡素化低価格化がはっきりしていますが、昔と違い国際便もゲタ感覚になりつつあり、余計な装飾は必要ないものと思います。

こじんまりとした店ですが、インテリアに凝っています。煉瓦を立体的に配置した壁、タイル張りの腰壁、無垢の木製テーブル、廃材再利用の梁・・・良い雰囲気です。
感じの良い笑顔のスタッフが迎えてくれました。ランチコースは前菜三種のうちの一皿、メインも数種類から一皿選ぶようになっています。デザートとコーヒー（紅茶）が付きます。　「魚介のパエリア」が大変美味しかったです。魚介の旨味が十分楽しめました。
小さなお店なので予約が必要かと思います。

ここ数年行っていませんでしたが（柏周辺はラーメン激戦区で美味いラーメン屋さんが多いので）、久しぶりに和節ラーメンをいただきに行きました。
手賀沼沿いのプチ観光地にあります。　広い駐車場あり。　ラーメンの種類は豊富で、どれもそこそこの美味しさですが、私は和節ラーメンがお気に入りです。背脂が浮いている醤油ラーメンに削り節の粉末が多量に入っている感じです。餃子もまぁ合格点ですね。

雰囲気が落ち着かない（妻が好まないタイプ）ので長年利用していなかったのですが、一人での利用でもあり、フラッと入って見ました。　カウンターテーブルの上に「期間限定尾道ラーメン」のメニューが置いてあったので、即これを注文。　これが当たりでした！　太くも細くもないコシのある喉越しツルツルの麺は私好み。　魚介系醤油ベースのスープがからんで大変美味しくいただきました。また利用したいと思います。

立派な三重塔が聳える由緒ありそうな寺院です。板橋不動院というのですから本尊は不動明王なのでしょう。　しかし、なぜだか大変可愛らしい狛犬？が迎えてくれます。　これほど可愛い狛犬は見たことがありません。不動明王とは関係がなさそうですね。どうやら安産祈願との関係がありそうです。　

大本堂ができるまではこちらが本堂だったのでしょう。　立派な造りをしていますし、風雪に耐えた分だけ風格があります。　そのせいか大本堂より心に響く感覚がしました。
多くの参拝客は、大本堂をお参りした後そのまま帰途につくのでしょうが、ぜひ額堂とともにこちらも参拝されることをお勧めします。

柏駅周辺の市街地と柏の葉キャンパス駅周辺の市街地の狭間で、のんびり田舎ムードの地にある中華料理屋さん。　いつも前を通り過ぎるだけだったのですが、試しに寄ってみるかと、入店しました。　すると、柏の中華の名店「知味斎」から独立したお店ではないですか！　本日のセットから選んでいただきましたよ。　味は良いです。　しかし、店内外が町の定食屋さん的雰囲気なのが残念ですね。　安くはないので、それなりの雰囲気が無いと勝ち残れないのでは？　と心配になりました。

コロッケさんの水戸黄門漫遊記、特別出演ウルトラマン、のチケットをいただいたので初笑いに行ってきました。　地下鉄人形町から徒歩６－７分だったか、下町っぽい商店街を抜けるとドーンと現れる近代ビルが明治座です。　明治座という名から神社仏閣のような建築物を想像していましたので意外な感じがしました。
花道の外側後方の席でしたが、全体が良く見渡せて演劇を見るには良かったと思います。　シートの背もたれにクッションが置かれているのも気が利いていますね。　食堂はちょっと手狭です。公演の休憩時間に一斉に食事をとるわけなので仕方ないかも知れませんが、廊下、階段とともにもっと余裕のあるスペースが欲しいと思いました。用意されていたお弁当は、上品な薄味で美味しかったです。トイレは清潔でした。

Ａちゃんの娘ＹＯＫＯのライヴ後、お腹を空かせてライブハウスを出たところにある五右衛門に入りました。　柏や流山の五右衛門とは違うお洒落な雰囲気・・・。オープンキッチンだし、同じチェーン店とは思えないですね。若い女性ばかりの店内にアラカンの二人が浮いていたかも知れません。　スパゲッティとしては合格点の美味しさでした。　冬場は牡蠣を用いたメニューが出てくるので気に入っています。

妻が友人と来たことがあり、「良かった！」とのことなので寄ってみました。
駐車場が離れていて、車上狙いには好都合な環境なのが気になります。　設備はこじんまりとしていますが、休憩スペースもゆっくり過ごせるよう工夫されています。
お湯は「半かけ流し」と謳われています。しかし「１００分の１かけ流し」と行った程度ですね。　それでも黒褐色のお湯は肌触りが良く気に入りました。

静かな日本庭園の先の高い位置にあります。　手前には西洋風の噴水と大塔に向かう通路があります。　西洋風の噴水公園がいけないとは言いませんが、和の趣とは全く違うこの雰囲気には違和感を覚えます。　西洋と東洋の融合で世界平和との趣旨なのでしょうか？　融合しているようには見えないのですが・・・。

公園入口から入ると梅林があります。一輪だけ咲いていました。　その先には多額のお布施をされた方々の石碑が大量に林立しています。これは趣味がよいものではないと感じました。それを過ぎて池側に下りると静かな日本庭園の雰囲気です。　雄飛の滝は滝で生じた霧に陽が差して、幻想的な雰囲気を創り出していました。　冬場の午前中にはこの風景が見れると思います。

しっかり見ると、立派な造りをしており、美しく絵が描かれていたりします。　しかし、大本堂の右わき方向にある為か、見逃されがちなのでしょう。　私の見ている間にはほとんど人は立ち寄っていませんでした。　せっかくですから、大本堂の帰りにでも寄られることをお勧めします。

とにかく圧倒されるような巨大な建築物です。　般若心経の読経の声が大きく響いていました。　私も寺を参拝する際には般若心経を唱えるのですが、ここの読経は大変速くて、先に始めたのに追い越されてしまいました。　宗派によって読経の速度が違うのでしょうか？　などと考えながら本堂を後にしました。　

日本古来の木造建築物は本当に凄いと思う。　これだけのトップヘビーな構造なのに、あの３．１１も乗り越えているのですからね。　屋根の形状・装飾や木組みの美しさに加えて仁王像の力強さも加わり見ごたえのある建築物です。　

このような壮大な木造建築物を現代に造れることが不思議な感じがします。コンピュータで設計すれば当然なのでしょうか？　木組みを重ねて巨大な屋根を支えているその構造を見上げると、おそらく飛鳥時代あたりから受け継がれていりるその技術を、この現代も受け継いでいる職人がいることに感動を覚えます。

好き好きなのでしょうが、ここのタレは濃さ、旨さ、量も私の好みにピッタリでした。
ご飯粒がタレの中を泳いでいるようだと、ご飯を残してしまうのですが。ここのは適量で、ご飯が美味しくいただけます。足りないと感じる人には足してくださるようですので濃い味が好きな人にも適応できますね。
一番安い鰻重でしたので小振りな鰻でしたが、大変美味しく、臭みもなく大変美味しかったです。また行きたいと思います。　
整理券をいただき、４５分後と言われましたが、ぴったり４５分後に呼ばれました。すごいですね。

以前、チェーンの別店舗に行った時の印象がひどく悪かったので、その後１０年以上このチェーン店は利用していませんでした。
お好み焼きは好きなので、久しぶりに行ってみるかというと、妻は反対していましたが、まぁ行ってみようと入店しました。
　しかし、食べてみると、案外美味しいではありませんか！？　しかも安いし、熱々の鯛焼き＋アイスクリームなどとデザートまで凝っていますよ。　これだったら、また行きますね。　１０年以上経っていますから、味やサービスが変わったのか、以前行った別の店が、たまたま悪かったのかは分かりません。

ランチコース２２５０円をいただきました。
注文前に、ちょっとした御つまみが出ます（写真）。注文後、前菜、サラダ、パン、パスタ、肉または魚料理、デザート、飲み物のコースです。　それぞれ工夫してあり、そこそこ美味しかったですよ。店内はイタリア的雰囲気と、なぜか漁師的雰囲気が融合しています。不思議ですね。大漁旗もあったりして。　もともと漁師さんがイタリア料理屋を始めたのでしょうか？？

近藤勇陣屋跡を訪ねた際、ボランティアの方が周辺を案内してくださいました。最初に訪れたのがこの閻魔堂です。陣屋跡のすぐ隣です。１７７６年創建だそうですが、普通の民家のような雰囲気で拍子抜けです。閻魔様はガラス越しにしか見れずよくわかりませんが、怖そうな雰囲気は感じますよ。他の観光のついでに寄るところでしょう。