琉球熱さんのクチコミ(152ページ)全3,995件

大菩薩嶺登山の前泊で利用しました。寝るだけでしたので、特に不満もなく、極めて標準的なビジネスホテルと言う印象です。
利用しませんでしたが、男性に限り大浴場があります。
最大のメリットは、甲府駅から非常に近い(徒歩2～3分)というアクセスの良さでしょう。
場所柄、窓から富士山が見えたのはラッキーでした。

絶景が楽しめる山域として大変人気のあるエリアですが、肝心の山頂は樹林帯の中で眺望はほとんどありません。従って、単なる通過点で標柱の写真を撮ったらさっさと立ち去る人ばかりです(笑)。
しかし、ここに至るまでの稜線の眺望の素晴らしさは間違いありませんので、山頂に到達した記念写真を撮って行きましょう。

大菩薩嶺そのものは眺望の期待ができませんが、上日川峠から稜線に出ると、丹沢、南アルプス、富士山などが見渡せる絶景ポイントが続きます。
中でも大菩薩峠は、介山荘という山小屋もあり、絶好の休憩ポイントです。
ここから大菩薩嶺に向かうルートには、旧峠や避難小屋、標高2000m地点、雷岩などのビューポイントがあり、山頂まで飽きることがありません。

入笠山のトレッキングで利用しました。
まず最大の難点はアクセス。公共の交通手段がありません。JR富士見駅間で無料送迎バスが出ていますが、一日一往復のみです。
しかしながら敷地内はスキーはもちろん、入笠湿原での植物鑑賞、入笠山へのトレッキング、山頂からのMTBによるダウンヒル等々、遊び方は様々です。
特にMTBは本格的なコースで、かなり面白そうです。

富士見パノラマリゾートでゴンドラに乗って山頂駅まで。そこから1時間で到達できる手軽な山です。
しかし標高は1955m。地理的な条件も良く、山頂からの眺めはとにかく絶景。
八ヶ岳の山々はもちろん、南アルプス、中央アルプスもはっきりと見ることができ、北アルプスまで遠望することができます。
南アルプスの左手には、うっすらと富士山まで。
冬でもスノーシューで登れる等、四季を通じて絶景を楽しめる山です。

富士見パノラマリゾートでゴンドラに乗って山頂駅まで。そこから木立の中を歩いて、パッと視界が開けた場所が「入笠湿原」。
尾瀬や栂池に比べるとかなり小ぶりですが、その分、手早く高山植物を観察することが可能です。湿原だけあっていたるところに湧水があり、それだけで清々しい気分にさせてくれます。
あいにく私が行ったのはシーズン前。ミズバショウとザゼンソウがようやく咲き始めた時でした。初夏からが本番でしょう。マイカー規制も入るくらいなので、相当な人出があると思われます。
名物はスズランですが、それ以外でも初夏から秋まで様々な草花が楽しめます。

かつて一世を風靡したプラモデル界の雄、タミヤの直営店。
ある世代にとっては、涙と涎が止まらない場所では？
首都圏では唯一、タミヤ全製品がそろう場所でもあります。
店の場所はこの辺の地理に詳しくないと少々わかりづらいのですが、最近話題になった「マッカーサー道路」沿いにあるので、これから新名所になるかもしれません。

かつて「ウイークリーマンション」とうたっていたホテルの横浜店。
フレックステイ・ホテルマネジメントがチェーン展開するビジネスホテルです。
最寄り駅は横浜市営地下鉄「伊勢佐木長者町」で、JR関内駅からだと徒歩10分弱位です。
基本的にビジネスホテルですが、前身が前身なので、部屋にはミニキッチンが付いており、洗濯機付きの部屋もある等、長期滞在にも対応できるようなファシリティになっています。

中華街の入口にある、白い外壁が目立つホテルです。
かつては「ホリデイ・イン」という名前でした。
あの世界的ホテルチェーンの一つだったように記憶しています。
現在はホテル名も会社名も変わっているところを見ると、グループから離脱したのかもしれません。
中華街に立地しているためか、ホテルのレストランは重慶飯店です。

全国チェーンのビジネスホテル、ホテルウイングインターナショナルの関内店です。もとはシャトレーインと言うホテルでした。
JR関内駅からもそこそこ近く、1階にファミリーレストラン『ジョナサン』が入っているので、何かと便利です。
シングルのほか、ファミリー向けの部屋も用意されています。

JR関内駅から徒歩5分。
横浜市営の総合体育館です。
古くから「ブンタイ」の略称で親しまれ、県民ホールや横浜アリーナができるまでは、横浜で海外アーティストのコンサート、と言えば、大概がここを会場としていました。
もともとは、かつての横浜市長で日本体育協会会長などを務めた平沼亮三のスポーツ界への功績を記念して建設されたものです。

言わずと知れたワシントンホテル。
場所は市営地下鉄「伊勢佐木長者町」の駅の真上。最寄り駅からのアクセスはこれ以上ないというくらい便利です。
しかしながら、市営地下鉄であることや、伊勢佐木長者町駅ということも考えると、首都圏主要ターミナルからのアクセスが果たして良いかという点については、賛否ありそうです。

1階にローソンが入っているので便利です。立地場所は、少なくとも地元では「イセザキ」とは言わないエリアで、店も少ないので、コンビニはテナントとして必須でしょう。

かなり大きなホテルです。

横浜は関内、大通り公園の脇にある沖縄料理の店です。
定期的に沖縄ポップス、琉球民謡のライヴも開催されています。
この関内店のほか、川崎、上大岡、新杉田、五反田にも店舗を構えています。
ランチもやっており、ソーキそばやテビチそばが食べられます。
味は普通でした。

JR関内駅から横浜市営地下鉄阪東橋駅まで続く帯状の公園ですが、広い道路を通行止めにして設えたような敷地の形は、運河を埋め立てたためです。
市民憩いの場、という意味も持ちつつ、防災用地としての意義もあるようです。
「石の広場」「水の広場」「サンク・ガーデン」「みどりの森」の4つの部分から構成されています。
遊具などはほとんどなく、都市型の公園です。

横浜は大通公園の脇にある人気そば店です。
ランチ時には行列になることもしばしば。

看板にあるように、鴨せいろがイチオシ人気メニュー。
鴨肉をじっくり煮込んだスープは、ちょっと油多めのこってり系。
しゃきしゃきとしたネギと、コシのある麺によく合います。
夜は居酒屋になります。

JR関内駅から3～5分程度の好立地です。
周辺エリアは神奈川県・横浜市の官庁街、横浜公園や横浜スタジアムもあり、横浜駅周辺とはまた違った環境で、ビジネスも観光もというエリアです。
このホテルならば、どちらの目的でも大丈夫でしょう。
事実、ファミリー向けの部屋も用意されています。
なお、朝食が無料で付いてきます。

全国にチェーン展開するAPAホテルの横浜関内店です。
2013年7月にリニューアルしたため、とてもきれいで、エントランスなどは他の店舗よりも重厚感が漂います。
最上階には、ビジネスホテルでは珍しく大浴場、露天風呂があります。
1階にはイタリアンレストランが入っており、周辺環境と併せ、とても利便性が高いホテルと言えるでしょう。

「関内ホール」の名称で親しまれている、横浜市営のホール。
かつては横浜宝塚劇場であり、その後横浜市が継承して市民ホールとして利用。1980年代に建て替えて今の姿になっています。

現在は、落語などの寄席、ミュージカル、演劇などに利用されることが多いようです。
1,102席の大ホールと、264席の小ホールから成ります。

京浜急行生麦駅から徒歩5分程度。最寄駅からのアクセスは悪くありません。しかし、生麦駅と言うのは各駅しか停まらないので、アクセスは「非常に良い」とは言えません。

首都圏での沖縄物産店と言えば「わしたショップ」が有名ですが、こちらはあくまで個人経営。もちろん沖縄人のオーナーです。
店内は個人経営とは思えないほど品数豊富、非常に頑張っています。なんとなく応援したくなる雰囲気です。
メジャーなわしたショップではなく、こんな店もいいもんです。

「しずおかおでん」は関東おでんとは似ても似つかぬ、関西のおでんとも全く違う独特のものですが、元来が家庭料理なので、なかなか東京ではお目にかかれません。
この店はご主人が静岡出身であるだけに、本場のしずおかおでんを食べることができます。
ちなみに、地元では「しぞーかおでん」と呼びます。
静岡出身者に言わせると、家々で固有の味・食し方があるので、ここで出すおでんもそのうちの一つであって、全てではないそうです。

そんな薀蓄はともかく、料理はどれも美味しく、特に静岡ならではのサクラエビのかき揚げは超オススメです。

学生時代の集まりでワイワイやることもあり、少人数で落ち着いた飲み会で使うこともあり、どちらもオーケーのありがたい店です。