琉球熱さんのクチコミ(151ページ)全3,995件

元町の飲食店で数少ない馴染みの店でしたが、残念ながら2014年5月18日をもって閉店してしまいました。
急なことだったので、おそらく家人に不幸があったのかと推察します。
新潟の造り酒屋から直接仕入れた貴重な日本酒を目当てに通っていた常連さんも多かったと聞きます。
とても残念です。

元町の手前(石川町駅寄り)の「リセンヌ小路」にある手打ちそばとうどんの店。
その門構えも、小さいながらしっとり落ち着いたもので好感が持てます。
あいにく外観を撮影するのを忘れてしまいましたが、一瞬料亭を思わせるような門構えなので、敷居が高い印象を持ちますが、メニューは1000円以下のものが多く、非常に手頃です。
コシのある麺はとても美味しい！
店員、特に女性は愛想抜群というわけではありませんが、少々ぶっきらぼうな印象を受けます。それでもマイナス要素になるほどではありません。
元町は残念ながら見てくれだけでけっこうな価格設定をしている飲食店が多い中、この店は貴重です。

元町のメインストリートの裏手、こじんまりした小さな店ですが、陶器漆器類の品ぞろえは豊富です。
洋品店の二階で陶器・漆器を売っているというのも面白いのですが、覗けば欲しくなるような品物がずらりと並んでいます。また、その値段も非常にリーズナブルで木製の皿、ボウル、フォーク、スプーン等々はいくつも買えてしまうような価格帯です。
取り揃えた商品群はセンスが良く、見ているだけでも楽しいです。
漆器類の一部に中国製があるので、購入時はよく確認した方が良いでしょう。

丹沢湖の畔、玄倉バス停の脇に建つビジターセンター。丹沢湖周辺の情報収集ならば、ぜったい外せません。
館内の展示も趣向を凝らして非常にわかりやすく（極力現物を展示）、庭にも丹沢の豊かな自然を感じさせてくれる要素がいっぱい。
何より、職員の皆さんの博識ぶりには脱帽です。
丹沢湖周辺で遊ぶなら、まずはここで生きた情報を仕入れましょう。その日、一日がより充実すること間違いなしです。

※今年度の神奈川県立施設の「整理対象」になってしまいました。今の姿で利用できるのも、そう長くはないかもしれません。

ユーシン渓谷は、丹沢湖畔から玄倉川に沿って走る「玄倉林道」を遡上して、小川谷出合からユーシンロッジまでの間に広がる渓谷です。
このエリアは、人気の高い丹沢の中にあって際立って人が少なく、クルマ止めゲートを過ぎてからは、さらに人影が減ります。
道は林道のため、未舗装ながらも整地されており、登山靴でなくても十分です。
途中にある玄倉ダムの上流側には、エメラルド色の渓流が広がります。

※ルート上にはトンネルがいくつかあり、照明がないので懐中電灯は必携です。

小田急線新松田駅または御殿場線松田駅から「西丹沢自然教室」行きのバスで「玄倉」で下車。

丹沢湖は「かながわの景勝50選」にも選ばれている景勝地ですが、元々は1978年に建設された三保ダムによって誕生した人造湖です。
玄倉川、世附川、中川川の3つの川が流れ込んでいます。
自然豊かなエリアで、春の桜、秋の紅葉の名所であるとともに、「丹沢湖記念館・三保の家」などの施設があり、ボート、サイクリング、釣り、キャンプなども楽しめます。

毎年8月10日には丹沢湖花火大会、11月最終日曜日には丹沢湖マラソンが開催され、大勢の人で賑わいます。

町田駅前のペディストリアンデッキに直結した大型の商業施設です。
原町田中央通りの両側に「イースト」「ウエスト」それぞれが建っており、5階部分で両館がつながっています。
テナントにはハンズやヴィトリアスポーツ、エル・ブレスなどが入っていますが、ここにエル・ブレスがあるのには少々驚きました。

ＪＲ町田駅直結の商業ビルです。
改札からすぐビルに入れるので、雨の日なども便利でしょう。
10階建てで２階が改札口と同じ高さになっています。
テナントに特色があるわけではなく、他のルミネ同様、助成対象のショップが多く入っています。

ＪＲ横浜線の相模原駅に隣接する商業ビルです。
隣には同じようなセレオ相模原がありますが、イッツの方は公共機関は入居していません。
物販店のほか、クリニックや進学塾なども入居していますが、空きテナントも目立ちます。
相模原駅の規模で、駅ビル２つは少々厳しいのかもしれません。

ＪＲ横浜線の相模原駅に隣接する商業ビルです。
改札から棟続きで行けるので、雨の日でも濡れずに行けます。
通常の駅ビルとしての役割のほか、相模原消費生活センターや中央区役所分室も入居しており、公共機関の性格も併せ持っています。

神奈川県丹沢の人気の山、標高1490mの塔ノ岳山頂に建つ山小屋です。
ここからの夜景や夜明けの風景は素晴らしく、それを見るためこの小屋に宿泊する人もいるほどです。
通年営業なので、積雪期も安心です。
山頂は広く、週末の昼時は大勢の登山者でにぎわいます。

大菩薩嶺に登る際、甲府に前泊しましたが、駅を降りてバスターミナルに出るとすぐ脇に鎮座してます。
まさに「甲斐の国＝武田信玄公」なのだと再認識した次第です。
威風堂々、駅前の喧騒を睥睨しているように見えます。待ち合わせ場所に良いかもしれませんね。

かつて「ウイークリーマンション」とうたっていたホテルの品川店。
フレックステイ・ホテルマネジメントがチェーン展開するビジネスホテルです。
最寄り駅は京浜急行「北品川」、品川駅からは徒歩で10～15分。
アクセスはあまり良くないとは言え、旧東海道の歴史ある商店街の入口にあるので、飲食店も多く買い物には困りません。
基本的にビジネスホテルですが、前身が前身なので、部屋にはミニキッチンが付いており、洗濯機付きの部屋もある等、長期滞在にも対応できるようなファシリティになっています。

長い間、工事中だった東京駅八重洲口。
出来上がった大きなデッキ、「グランルーフ」とはまさにこのペデストリアンデッキを指すのかと思いきや、何のことはない、従来からある飲食街と新たにできた飲食街を総称したようなもの。
ペデストリアンデッキ部分には何もありません。
結局は地下飲食街なので、地下で「ルーフ」とはちぐはぐな感じがします。

檜原村にある「都民の森」の敷地内にあります。
入口からは徒歩20分くらいでしょうか？秋川水系最大の滝で、落差は35m。
正面から見学できるように吊り橋がかかっていて、橋の上から見る全容はなかなか立派です。滝のやや上方に休憩小屋もあり、ここまではスニーカー等で充分行けます。

ゴールデンウイークという時期が悪かったのですが、武蔵五日市駅発の始発直行バスには乗り切れず、40分後のバスで乗り継いでいく羽目に。
駅で1時間待ち、駅から都民の森まで1時間以上かかりました。
帰りのバスも事前に調べておくことが必須です。最終便は16:45と意外に早いです。
私たちは30分前から並びました。1時間の山道を立ちっ放しはかなりきついと思われます。

施設内は自然そのもの。1日居ても飽きないくらい、都会の喧騒を忘れることができます。
充分楽しむために、動きやすい服装、多少汚れても良い服装で行くことをお勧めします。

赤の中では比較的大きい宿。港から歩いてすぐなので、ダイビングやシュノーケリングに便利です。
外シャワーなので海から上がってすぐに体を洗えるのはありがたいです。
ゆんたくは期待できませんが、まずまず申し分のない宿です。

大菩薩嶺に甲斐大和からアプローチする際、上日川峠が登山のスタート地点となりますが、その駐車場、甲斐大和からのバス停の前にある山小屋です。
周辺には自然探索路やきれいな公衆トイレもあります。
食事も可能で、私たちは下山後のバス待ち時間でコーヒーを注文しました。やはりミスが良いとコーヒーも美味しいです。
土産物の種類も豊富です。

大菩薩峠に建つ山小屋です。
大菩薩嶺登山では、この峠をコースに入れる人がほとんどだと思いますが、ここで食事もでき、土産も購入することができるので、大変便利です。
その土産類は目を瞠るほど種類が多く、特に「百名山手ぬぐい」は名物になっています。
店の主人も気さくで、山情報等もいろいろ教えてくれます。

大菩薩嶺の登山ルートのうち、上日川峠ルートの入口にある山小屋です。
ここから雷岩に出るコースと、大菩薩峠の介山荘に直接出るルートがあります。
山小屋の前はちょっとした広場になっており、公衆トイレもあるので、小休止に適しています。
宿泊だけでなく食事のみも可なので、何かと便利です。
また、1969年に起こった大菩薩峠事件の舞台にもなった山小屋です。
赤軍派が武装蜂起のための訓練を大菩薩峠周辺の山中で行うべく、この福ちゃん荘に潜伏していたところ、警視庁と山梨県警合同の機動隊が突入し、53名のメンバーが現行犯逮捕されたという事件です。、