しそまきりんごさんのクチコミ(37ページ)全7,916件

旭山動物園に隣接した動物園の裏山のような標高295ｍの山で、動物園と一緒に訪れやすいです。テレビ各社のテレビ塔が建つ山頂まで車で登ることができます。

桜の名所でもあり、紹介するWebサイトによっては、2000本だとか、3000本だとか紹介されていますが、それほど多くの桜があるような印象は受けませんでした。2022年で言うと、5月上旬のゴールデンウィーク後半辺りが見頃で、2022年はコロナで中止となっていた夜桜まつり（2022年5月1日～6日19:00～21:00）も行われるそうです。桜は動物園正門前の駐車場から旭山山頂へ登っていく辺りに多くあり、その後、山頂までちょこちょこと桜を見ることができました。

なお、カタクリの名所でもあるようで、近くの男山自然公園には及びもつきませんが、麓の辺りに群落があるほか、山中の草むらでちょこちょこと生えているのを見かけました。カタクリは4月下旬辺りが最盛期のようで、5月に訪れた時はしおれているものがほとんどでした。

一方、桜はちょうど満開を迎えていて、桜とカタクリ同時に楽しむのは、なかなか難しいようでした。ただ、他にもニリンソウがたくさん咲いていたり、オオバナノエンレイソウが咲き始めていたり、あるいはヒトリシズカが咲き始めていたりして、いろいろな山野草を楽しむことができました。

動物園のついでに旭山公園を楽しもうとすると、動物園正門前の駐車場横から旭山山頂へと登っていくことが多いようですが、カタクリ群生地などはそこまで訪れる手前の、坂を登り始める前の旭山寺手前辺りの道路脇から入っていくとあって、なかなか場所が気づきにくいと思います。動物園正門駐車場に入る前の旭山公園の案内看板に公園の全体図が示され、カタクリ群生地の場所が載っていました。

札幌市周辺で札幌からも行きやすい、海と桜のコラボが楽しめるという珍しい桜の名所です。
海の展望は、小樽市の”重要眺望地点”にも指定されるほどの風光明媚な場所で、それに花盛りの桜の景色が加わります。
時期は5月上旬ころで、ゴールデンウィークと重なっていて、訪れやすいです。
丘上にある毎年4月29日に開園する手稲緑化植物園の駐車場に車を停めることができますが、休日で人出が多いと、すぐ満車になり、途中の細い坂道に路駐している車も多くてアクセスが大変です。
お昼時ちょっと前辺りに訪れると、皆、昼食に出ていくのでちょっと空くため狙い目かもしれません。

令和4年(2022年)4月29日～5月5日、札幌市およびその近郊の主要な神社で第3回の花詣が催され、境内各所に花飾りや花手水、特別御朱印の頒布などが行われました。
手稲神社においては、参道の石段を上がった本殿前の参道脇に美しい花手水が飾られていました。
他の神社に比べ、花のくす玉があってきれいでした。
また、ちょうど桜の季節で、境内に何本か桜（参道横に一部、梅）が咲いていました。
なお、手稲神社は本殿が斜面の上にあって、本殿の石段を含めると合計63段の石段を登らねばなりません。
登るのがキツイ人は本殿右手の駐車場側から坂道を行くか、左側にも2カ所ルートがあって、やや坂を上がった方を利用すると、正面と比べると大して登らずに本殿前まで行くことができます。

令和4年(2022年)4月29日～5月5日、札幌市およびその近郊の主要な神社で第3回の花詣が催されましたが、発寒神社においては5月1日～5月5日でした。
花詣期間中は、花手水や花詣特別御朱印の頒布などが行われましたが、発寒神社の特別御朱印は5月1日から5日の花詣特別御朱印が更に、3日～5日は国旗印付き、加えて6日～8日もこいのぼりバージョンとしても頒布され、他の神社に比べて特別感が増していました。
社務所での受付は9時から17時までだそうです。

令和4年(2022年)4月29日～5月5日、札幌市およびその近郊の主要な神社で第3回の花詣が催され、境内各所に花飾りや花手水、特別御朱印の頒布などが行われました。
琴似神社においては、参道と本殿の門をくぐったところにある末社の天満宮の前の2カ所に花手水が飾られていました。
なお、拝観時間が朝7時から（開門）、夕方16時まで（閉門）と、短めなので、天満宮の拝観は日中早めの時間に訪れないといけません。
また、参道脇の花手水も夜間は片付けられているようでした。
なお、花詣の限定御朱印もあるようで、授与所の受付時間（授与品の頒布など）は9時から16時までとなっています。

令和4年(2022年)4月29日～5月5日、札幌市およびその近郊の主要な神社で第3回の花詣が催され、境内各所に花飾りや花手水、特別御朱印の頒布などが行われました。
諏訪神社においては、今までも時々花手水が行われていましたが、ここの神社の良いところは夜間も22時まで花手水のライトアップがなされることです。
昼もきれいですが、夜も暗闇に美しく浮かび上がった彩りのある花がきれいでした。
神社は交通量の多い創成川通り（石狩街道）の広い道路に面し、境内は夜間も自由に立ち入れるようになっています。
地下鉄東豊線北13条駅からは徒歩3分（280ｍ）の距離ですぐです。

大丸札幌店8階レストラン街を訪れて肉料理を食べたかったのでこちらを訪れました。同レストラン街で肉系のお店はほかにとんかつのたづむらと、洋食系の赤クマ食堂で主に食べられそうでしたが、ハンバーグが食べたかったのでこちらを選択。
チーズ、和風ソースなどの各種ハンバーグにステーキなどをご飯・味噌汁付きでいただくことができました。

東急札幌店の札幌駅からつながる地下入口横にあります。
函館のスイーツ店、スナッフルスのお菓子、ケーキなどを売っていて、喫茶コーナーもあります。
喫茶コーナーは、東急地下入口側の外からガラス張りで見えるパンケーキやパフェ、ソフトクリームがいただけるプールミッシュに比べて地味ですが、スナッフルスではケーキなどがいただけ、ショーケースの中から好きなケーキを選べる「ケーキセット」（ケーキ1点+ドリンク1点　￥990円（税込み））がメニューにありました。
ケーキセットではドリンクも選べて、そのうちブレンドコーヒーとカフェオレはお代り自由となっていました。
喫茶コーナーは狭く、4、5卓程度のテーブル席しかありませんでしたが、ホワイトデー前の土日で、ステラプレイスや大丸札幌店の方はレストラン及びデパ地下のスイーツコーナーが大混雑していたのですが、東急の方は空いていて、スナッフルスの喫茶コーナーも余裕で座ることができました。
お会計はクレジットカードのほか、2022年3月現在、paypayなどのQRコード決済が使えますが、WAONでの支払いはできなくなっていました。
最近、QRコード決裁は、乱立から淘汰の波が押し寄せているらしいので、QRコード決済についても、今後は幾つかのものが使えなくなる可能性もあるなと思いました。
東急カードでの東急ポイントか、楽天ポイントが提示で貯まるので、楽天payや楽天のクレジットカードは使えます。

青森空港と、青森駅または弘前駅（弘前バスターミナル）を結ぶ2つのルートがあって、それぞれ空港の1階到着口を建物外に出たところにバス乗り場、1階空港カウンター前の建物外に到着バス停があります。

・空港～青森駅
￥750円/約35分。料金は現金払いのほか、車内で交通系ICカードが使えます。

・空港～弘前駅（or弘前バスターミナル）
\1200円/約55分。交通系ICカードは使えませんが、弘前駅と弘前バスターミナルまでは空港のコンビニ、ファミリーマートでチケットが買えるそうです。また、弘前駅、弘前バスターミナルでは、弘南バス駅前案内所（7:40～16:20）、弘前バスターミナル総合案内所でチケットを販売しているそうです。料金を見ると青森駅行きに比べ、割が悪い気がしますが、高速道路に乗る訳でもなく、普通に浪岡辺りから山道に入ります。

青森空港出発ロビー階の2階、保安区域に入る前（手荷物検査前）のエリアにあります。
場所は、お土産売り場を過ぎて廊下を更に奥まで行ったところです。
公称54席のソファー席とのことですが、現在、新型コロナ対策のため間引きで使えない席もあって、それほど多くない印象でしたが、近隣の空港と比べると秋田空港のラウンジよりは断然広いです。
おおよそそれぞれの席には延長コードなどの電源があって、スマホやパソコンなどを充電しながら席で使えます。
ドリンクサービスはコーラやカルピスなどの炭酸飲料のサーバー機とリンゴ、オレンジなどのドリンクサーバーが置いてあって、リンゴが多めにあるところが青森らしく感じました。
勿論、コーヒーやお茶などもあります。
利用時間は初便出発帝国の1時間前から最終便15分前ということで、訪れた時は7:05～20:15でした。

APLISE（アプリーズ）は、JR弘前駅の駅ビルで、1階にはお土産店が幾つか入っており、JR利用者にとって弘前のお土産購入場所として便利です。
ほかにさくらまつりの時は弘前城内の四の丸方面へ行く賀田御門跡近くの大きな露店や津軽藩ねぷた村などにまとまってお土産を売っているので、特別なお土産を見つけたらそちらで入手しても良いですが、どこでもありそうな一般的な種類のお土産なら、重い荷物を運ばなくてもよい駅での入手が便利だと思います。

中は酒店になっていて、酒店入店の際についでに内部を見学できます。
弘前公園北側、亀甲門を出たところにあり、お堀端の桜並木の道路沿いです。
天守閣や桜のトンネル方面からはちょっと離れていますが、弘前公園（弘前城）散策の際、体力と時間があれば、ぜひここまで足を伸ばしてみると良いです。
この辺りの外堀の桜もきれいで、お堀の北東角からは桜並木のお堀の先に雪を被る岩木山も見えるポイントとなっています。
津軽藩ねぷた村のお土産屋を覗いたり、小山せんべい本店に寄ったりもできるため、こちらまで足を伸ばす価値は十分にあります。

弘前公園の北側、亀甲門を出たところにあります。
弘前の地酒を売っていて、お酒好きの人などお土産選びにも良いです。
訪れた時には、その他、行者ニンニク（の芽）やタラの芽などの山菜もわずかに売られていました。
また、弘前公園は城外のお堀端（外濠）の桜もきれいで、他に津軽藩ねぷた村、小山せんべい本店などもあるので、弘前公園散策の際、体力や時間があれば併せて北側のエリアまで足を伸ばして寄ってみるとよいと思います。

弘前公園の北側の門、亀甲門を出たところにある、やや家庭的な雰囲気とメニューのレストランです。
弘前公園内には室内で食べられる食事処はあまりありません（有料エリア内（￥320円）に喫茶北の郭があるくらい）。
また、弘前さくらまつりの時は、公園内に屋外の飲食エリアがところどころ設けられ、特に公園北側の四の丸エリア周辺（護国神社門広場付近）に屋台が多くあり、そこで買ったものをレクリエーション広場などの屋外でいただくことができますが、寒かったり砂ぼこりが舞ったりして、室内で落ち着いて食事をしたい場合、care KITAMONは公園に近接した貴重な室内の食事処の一つとして重宝します。
特にさくらまつりの休日は、喫茶北の郭は混雑していてなかなか入店できなかったので、こちらを利用することにしました。

メニューはハンバーグにビーフシチュー、カレーやスパゲティなど、やや家庭的な洋食メニューで、店内にはまんが図書館があるなど少し大衆的な雰囲気のレストランでした。
ただ、お堀側の席を利用すると、駐車場と道路を挟んでお堀端の桜が見えて良いです。

なお、一見、お店の前の駐車場にいっぱい車が停まっていますが、弘前公園見学者用の有料駐車場として貸し出しているだけで、必ずしもお店を訪れるお客さんではないようで、車の量に比して店内は割合、空いていました。

お会計はクレジットカードは使えず現金払いでした。

お店の前の弘前公園北側のお堀端には桜が植わり、特にお堀の北東角からは桜並木に花筏浮かぶお堀の伸びる先に津軽富士こと岩木山がきれいにみえるポイントがあるので、ぜひ、食事に引き続いて散策を楽しむとよいです。

途中、地酒を売る石場屋住宅（酒店）、焼き立てパンのブーランジェリーフー、いろいろなお土産を売っている津軽藩ねぷた村、小山せんべいなどもあります。

弘前城の有料エリア内（￥320円）にある外観を古いお城の建物を模した喫茶コーナーで、弘前城散策の途中で数少ない室内休憩できる場所であるため、散策の途中に寄るのにとても便利です。
また、店内からは疎林の合間に桜の花も見えて、雰囲気も良いです。
桜満開のさくらまつり期間中の休日に訪れましたが、ただでさえ城内は混んでいたので、喫茶室の中も満席で、更に次々にお客さんが訪れる始末。
なかなか席も空きませんでした。

青森駅から弘前駅に向かう途中で津軽富士こと岩木山がよく見えました。
弘前に向かう車窓の右手で、広い耕作地の向こうに雪をかぶった見事な岩木山が見え、なかなか旅情を誘う光景でした。
川部駅で五能線に乗り換えても、正面に岩木山が見え、特に5月上旬のリンゴの花が咲くころは沿線がリンゴ畑なのできれいだと思います。

JR弘前駅とは1.5ｋｍほど離れた、弘南鉄道の中央弘前駅がある弘前の繁華街方面にあるデパートですが、JR駅に近い方にあるイトーヨーカドーやヒロロに比べたら、ちょっと垢抜けない感じがしました。
休憩するには、地下にフードコートがありますが、1階ではトイレ近くの椅子のほかに催事が行われる吹き抜けのスパイラルを越えたガレリアのところに休憩椅子があって、日差しがあると明るく温かくなって良かったです。

EBRIに入る食事処で、EBRIの中ではメニューの種類や内容的にここが一番食事をするのに良いと思いました（他はコーヒーショップとフレンチレストランです）。
お店の名前に入るだけに、美味しそうな牡蠣メニュー（蒸し牡蠣や牡蠣蕎麦など）があり、牡蠣はなかなか捨てがたいのですが、ここではザンタレ丼が乗っているザンギがデカくてお値段に対してコスパが良いと思いました。
食事メニューの注文でおこっぺソフトクリームが￥100円で食べられるサービスがあり、ソフトクリームの大きさが思ったより小さくなかったので、デザートに付けるとこちらもコスパが良いと思います。

こちらの六花亭は、直営の専用店舗で、他の六花亭の喫茶コーナーのように食事メニューは無いようですが、ケーキや店内の売り場で買ったお菓子などをいただけます。
喫茶コーナーは売り場とは仕切りが無く、4、5つほどのテーブル席があって、北海道大学の敷地に面して、広いキャンパスを眺めて寛ぎながら、売り場で買ったお菓子やケーキなどをいただくことができます。
なお、その場合、店内飲食なので消費税は10％になりますが、100円または六花亭のポイント10ポイントでコーヒーを頼むこともできます。

令和4年（2022年）4月29日～5月5日のゴールデンウィーク期間中、本殿前の参道沿いの手水舎が花手水で飾られました。
ほか、本殿横の社務所では通常の御朱印に加え、春限定用紙の御朱印や花詣の御朱印など、通常のものに比べ、華やかな雰囲気の特別仕様の御朱印の頒布も行われていました。
ちょうど境内には桜が咲き、エゾエンゴサクや水仙なども咲いていて、花手水以外でもきれいなお花が楽しめました。