sallyさんのクチコミ(16ページ)全338件

薔薇の見頃、と書いてしまいましたが、ここは本来お店で園芸店なんです。が、やっぱりそのバラ園が見頃となればオススメしたくなります。　カフェや雑貨店も併設されているので、木々からの涼やかな風を感じながらバラの鑑賞いかがでしょうか。　（なぜかお店のひとみたいな言葉になってしまいましたが、自分はここのお店で何か買った事はなかったりする・・・主に家族の付きそいでしか行ったことがありませんでした。ハハハー）

2014年12月中旬に宿泊しました。
展望館の部屋を予約しておきましたが、当日”デラックスルーム”という部屋にグレードアップしてくれました。
（違いは、通常の展望館のお部屋より７?大きく、ミニバーが着いていて角部屋という所だと思われます。）

テラスの露天風呂から富士山がドドーンと眺められます（夜中は流れ星が沢山見られたらしい）。

９階（最上階）に大浴場があって、寝湯に横になると河口湖との水面がお湯と一体になった眺めが、素晴らしい。

夕食は西洋割烹みたいな感じ（？）のコースを供してくれるのに加えて、ビュッフェまで用意されていて驚き。

朝食のビュッフェでは、卵料理の他にホットケーキを焼いてくれて、それがとても美味しかったです。

”安くて美味しい”は久しぶりでした（！）
『うどんなんて、どこも一緒でしょ』とまでは言わなくても、それほど期待していなかったのですが、これは美味しいです。驚きました。「道の駅」で気軽に”吉田うどん”を楽しめて満足でした。


名古屋に着いて、短い時間でお昼を済ませようとこちらに入ってみました。

名古屋といえば「きしめん！」と思いましたが、お味はズバリ、案外普通だったです。（もちろん、”わたしは”ですが）。こちらの看板メニュー『驛前きしめん』はエビの天ぷら、卵焼き（というのも斬新ですよね？）かまぼこが載って彩りあざやか、目を喜ばせてくれたのですが、メインの麺が、そういうもんなのか、コシがない。あれれ？　ちなみに、おつゆは、お醤油、お味噌（もちろん味噌は”赤だし”）、塩から選べます。

写真はお醤油です。

?北（５丁目）から南（１丁目）に下るのが、効率は良さそうです。

『旧帝国ホテルの正面玄関』が目的だったので、入場後に旧帝国ホテルがある『５丁目』に園内バスを利用して北上しました。その結果、５丁目は施設間どおしに結構距離間がありますが、南下（４丁目、３丁目）と下るに従い、アップダウンが少なく施設どおしが隣接しているのでラクに回れると思いました。


?施設によって、ガイドなしには入れない箇所あり。

例えば、３丁目の『西園寺公望邸』では、ガイドなしには入れませんでした。また、１丁目の『西郷從道邸』や２丁目の「東松家住宅」などは、１階部分は公開されていますが、２階へはガイド時間以外は上がれない、といった具合です。
ガイド時間は、15分程度で、例えば、西園寺邸の場合、11：00、11：20、11：40、13：00、13：20、13：40、14：00、14：20、14：40、15：00というスケジュールでした。（お昼の時間にガイドが行われないところが、忙しい旅行者には若干痛い。なお、ガイドのある施設についてのパンフレットや、ホームページ情報などがないようなのでそこもちょっとイマイチです。）


?ハイカラ秋切符（3,800円）は、モトが取れると思います。

◯　名鉄全線フリー切符
＋　犬山〜明治村バス
＋　明治村内の交通のフリー切符（SL記者or市電orバス）
＋　スイーツ&ドリンク　or　ハイカラ衣装館

という組み合わせでしたが、５時間滞在でそれなりに使いこなせました。
ただ、ひとつ驚いたのは、ハイカラ切符を販売する名鉄の窓口でクレジットカードが使えなかったこと。それと、犬山〜明治村間のバスは、普通の路線バスなので、停留所もあるし、渋滞に巻き込まれる可能性もありますので時間には余裕を持たせた方が良いかもしれません。

名古屋の思い出が一段上になる味でした。定番の『ひつまぶし』のセットが3,600円と決してお手頃な値段ではありませんですが、それでも、それでも（！）少し焦げた皮の香ばしさ、鰻とわさびとの相性の良さを知ってしまった歓び（！？）、お出汁で茶漬けにして食すエンターテイメント性の豊かさ、あぁ、、最高です、あつた蓬莱軒。

朝ご飯がわりに、カレーパンを食べてみました。

明治村は９：３０から開いていましたが、園内のベンダー（売店）は１０：００からだそうです。場所は、明治村（１から５丁目までゆるやかに分かれたセクションで繋がっている）の２丁目にあり、お昼前後は結構な列が出来ていました。

明治時代のレシピで作ったコロッケより、カレーパンの方が美味しいと思いました。（コロッケのほうは、「レシピが古い」せいか、小麦粉で炒めて作ったような中身が？？？かも）　

ちなみに、ホームページにのっている食事処は結構少ないようにおもいましたが、紅葉の時期だったからか、ホットドックのベンダー車なんかも来てたりしましたー。

2014/9にWEBでチケットを予約して観劇しました。

StallsのE9席を買ったのですが、正面から左寄りで舞台に近すぎず、音響もよく。お値段が£101（￥17,700）と張り込んだ結果ですが、申し分ない満足なお席でした。

”クィーンズシアターならStallsがベスト”というアドバイスを、ミュージカルマニアのサイトで読んだのですが、なるほど、クィーンズシアーのStallsは、傾斜の角度と舞台が高さの兼ね合いのバランスが良いのか、随分小柄な私の不安（前の方の背が大きかったらどうしよう〜）は席に着くなり払拭されました。

ちなみに”ビィクトリアパレスシアター”でも同じくStallsの席を奮発したのですが、これはちょっと失敗でした。席の前後が密接しているに加えて傾斜角度がないのか、舞台の高さが低いのか、前の方の頭を見ている感じになってしまいました。

ただ、そういう場合でもスタッフにいえば、可能な限り他の空席を提案してくれるもののようなので、相談してみると良いと思います。

クィーンズシアターは階ごとに、バーとトイレが設置されています。とても古いのか、Stallsのトイレは少なく、小さな空間で列になっていました。バーの方は小さいながら雰囲気がありましたよ。

2014/9
当日、急に時間が出来たので開演５分前に滑り込みました。
STALLS席のL 20を£68.7（￥12,500）で買いました。

客席のまんなかに通路がドドーンとあって、席が左右にわかれています。L20は舞台が正面にみえる席だったのですが、運悪く前の女性が大きい方で（といっても、ものすごい大女とかいうワケではないかも。西洋の方としては普通かもしれない）さらに髪型が往年の塩沢トキさん（といって、どのくらいの方がわかる？）並みに大きくて。舞台が全然見えない・・・。

幕間を待って、客席の係らしいスタッフさんに、『困りました、これこれしかじかで、前が全く見えませんのです・・・』と陳情を述べたところ、すぐに空席を見つけて来て移動させてくれました。

親切なことに『その席で具合が悪くないか、また見に来るので駄目だったら言ってね』とおっしゃってくれました。同じSTALL席でした。

スタッフは若手の劇団員が劇場運営を兼ねているのでしょうか。皆さんミュージカルタイトルのロゴが入ったTシャツを揃いで着ていて快活。入場する時に『楽しんでね♪』と何人かのスタッフに笑顔で声をかけられたので良い気分でした。

こんな方々なので、『舞台が見えない』なんて言えば、親身になって対応してくれるだろうなと思いましたがその通りでした。

３時ちょっと前だったと思うのですが、アフタヌーンティーセットを頂くことが出来ました。

紅茶はスタンダードなNo.14の他に、その時はアールグレイやアッサムなどを選ぶことが出来ました。やっぱり、紅茶は間違いないですね。紅茶好きではないのに、思っていた以上に『美味し～ぃ』と感動してしまいます。

アフタヌーンティーの方は、本場イギリスに比べてしまうとスコーンが小さいのは当然として、どうも・・これ、ホントすごい美味しい！！ってものがなくて、どれもソツなく・・・と思ってしまったのは気のせいでしょうか。

デパートなので店内がとても乾燥しているのでサンドイッチがパサパサにならないか気になりました。

名古屋にLACHIC(ラシック）というセレクトショップが沢山集まったデパートがありまして、そこで少し高価なカバンに出逢ってしまい・・・

出張でちょこっと寄っただけで時間もないし、カバンも良いお値段だし、で、どうしたものか？と迷っていたら「三越Mカード」なるものを作って、それでお支払いすれば”１０％オフ、＋1000円のお買い物券付き”って話。しかも、カードはその場で発行してくれるとか。本当？！

それはもうカード作るしかないでしょ！？と相成りました。

驚きはカード発行の素早さ、驚くほど混み合ったカードカウンター（銀行窓口のような順番カードまである？！）で待って１０分、その間も簡単な説明は済ませてくれて、いざカウンターに座ったら、ラップトップに情報をタッチペン入力で登録、スラスラスラとなんとその場でカードが出来上がってしまいました。

このデパートに限らず、今ってカードってこんなに早く出来るんでしょうか？

そうなのかもしれませんが、時間がない旅人には大変助かりました。カウンターの方々もプロフェッショナルで感じ良かったです。

【場所】
”昼はリージェントストリートで買い物、夜はミュージカルを観て、金曜夜はナショナルギャラリーの延長開館をのんびり楽しもう”と思ったので、このホテルにしました。いずれも徒歩５分の範囲で行けて、なおかつ地下鉄ピカデリーラインの二つの駅（上述）にはいずれも徒歩３分です。
ホテル”W”のすぐ後ろですが、ダークグレーの外壁が周りに比してグッとシックなので、小さな入り口を見落としそうでした。

到着してみると、場所は地図で想像していたのよりチャイナタウンに食い込んでいました。（というかチャイナタウンの中なのか？）夜は中華街といえば御馴染みの赤い提灯が下がり、その通りを過ぎるとミュージカル劇場が並ぶ通りに出ます。ミュージカル終演後でも中華料理のレストラン、テイクアウトなどの店にはヒトが賑わい、夜が長く朝が遅い一帯です。ただ、そんな北側のチャイナタウンに対して、南側のレスタースクエアという公園側の方は、”普通の朝”を迎えるので、カフェ、スーパーが開いており朝食には困りませんでした。（なお、ホテル代に朝食は含んだ設定はなかったのですが、１階のレストランは有名なようで朝から食事を供しています。）

【部屋】
”ダブルルーム”１泊33,000円でした（2014/9）。ホテルのホームページでは”POST-SUPPER ROOMS"で紹介されている部屋だと思います。バスタブが付いている部屋というのも、このホテルを選んだ一因ですが、バスタブが部屋のなかに入っている状態には笑いました。でも湿気を持つこともなく、シングルユースだったのでかえって快適でした。（２人で利用する場合は、バスタブが別のお部屋を希望されると良いかもしれませんね）

【騒音】
他のサイトのクチコミに”夜、外の通りの騒音で眠れない”とあったので、気がかりで耳栓を用意していったのですが、『POST-SUPPER ROOMS（ダブルルーム）には大きな窓がない部屋を設定している』とホテルのホームページに説明があったとおり、通りに面していないので結構静かでした。

【フロント・セキュリティー】
常駐１名の小さなフロントです。エレベーターから宿泊階に入る際に分厚いセキュリティードアをルームキーをかざしてから入ります。

【部屋数】
レストラン、バーのある１階２階のビルの３階から５階までがホテルで、１５室しかないようです。日本のガイドブックによっては”ST.JOHN HOTEL”と表記されているのかもしれません。


スタッフも親切で、想像していたより遥かに快適だったので”ホテル代が無駄に高いナ”と、ケチをつけることなくロンドンを楽しみました。短い滞在で”地の利を確保したい”という方には、おススメだと思います。

2014年10月の月曜日、平日に行きました。
NHKの朝のドラマに影響されてか、それなりに混んでました。

案内係の女性が２０～３０人くらいごとに付いてくれて、
敷地内の施設を説明してくれますが、モニターがあって
その動画がより理解を促してくれるので良かったです。

もっと見たい施設があったことはあったけれど、
ウィスキー蒸留の工程を知る手始めとしては、丁度良い
ような気がします。

４０代になってやっと自分の思い描くウィスキー造り
（余市蒸留所）を初めることが出来た竹鶴（たけつる）
さんが、その晩年に建てた二つ目の蒸留所。今に至るまで
彼のこだわりが感じられるところだと思います。

・・・最後に、家に帰ってから気付いたのですが、
この蒸留所見学は無料、でした。驚きました。

インヴァネスというネス湖観光の拠点になる街にあるB&Bです。

Rabbiesという現地ツアー会社の『ネス湖ハイランドツアー１泊２日』に参加した際に泊まりました。

居心地よく清潔にしつらえられたリネン類が気持よくて、ぐっすり眠れました。赤ちゃんのいる若いご夫婦がオーナーです。フレンドリー過ぎず、かといってサッパリし過ぎない感じがラクでした。　

朝食の頼み方が工夫されていて、「ハム類…ソーセージ、ブラッグプディング…」「タマゴ料理の調理法」「マッシュルームか、トマトか、どちらもか」などなどが書かれたシートにマルをつけて翌朝までに玄関のテーブルに置いておく、というものでした。

お支払いは現金のみのようでした。（１泊£５５でした）

インヴァネスの街の中心部までは歩いて８〜10分くらいでしょうか。静かな住宅街で、お隣もその向かいも住宅兼B＆Bでした。近所のきれいなお庭を眺めてひとまわりしただけでも楽しかったです。

オーバーブッキングにあいまして、航空会社が充てがってくれたホテルです。

【移動】
ターミナル５から巡回バスで２０分程度、バスのチケットは往復で£８だったと思います。

【交通】
ロンドン中心部までは１時間から１時間半くらいはかかりそうです。
ヴィクトリア駅までヒースローエクスプレスを使って地下鉄乗換がスムーズに行っても、それくらいかかってしまいました。

【部屋】
広い。ロンドン中心部のホテルで”スーツケースを広げる場所どこにしよう？”と考えるのに比して、『どこでもどうぞ』な広さでした。（…航空会社側でシングルユースのダブルを与えてくれただけかもしれませんが。汗）　でも、バスルームも大きく、バスタブ付で２畳半くらいあって、空港周辺でロンドン郊外にあるため間取りに余裕があるのかもしれません。
１階の部屋だったせいか、なんとなく、アメリカのモーテルを思い出してしまう部屋でした。

【食事】
朝はビュッフェスタイルでしたが、パン、タマゴ、ハム類、紅茶やジャム、全ての種類が豊富で楽しくなりました。

ナショナルギャラリー付近で待ち合わせし、徒歩で向かいました。ストランド大通りを東に歩いて５分ほどで着きます。この周辺にパブが沢山あるだろう事はわかっていたのですが、遅い時間に待ち合わせしたので、お店を探したりするのも面倒だろうなと思い、ネットで予約できたこちらのパブにしました。

ビールはエールが有名なお店のようですが、黒ビールの生もありました。知人はフィッシュ&チップスを、わたしは店員さんおすすめのスズキ(GRILLED SEA BASS FILLETS )のグリルを頂きました。サラダもついていて美味しかったです。

（メニューが見られます↓）
http://www.nicholsonspubs.co.uk/thecoalholestrandlondon/

2014/9月下旬、日本行き直行便でまさかのオーバーブッキングに遭いまして翌日便に振り替えさせられました。そういう仕組みがあるのは知っていたものの驚きました。その顛末などは旅行記に書いたのですが、希少な体験で色々あって書ききれなかった事と、機内での感想などをちょっと。

1．オーバーブッキングは翌日も続いた？

振り替えた翌日、すでに前日のうちに発券済みの搭乗券を手に、スーツケースを預けに行くと、カウンターの方に『今日ももう１泊できないかしら？』と言われて、いやいや冗談でしょう？と顔をみたら全然笑ってなかったので、席を譲ってくれるいわゆる”ボランティア”を本気で募っていたようです。
ちなみに、他の方もやはり『あなた学生だったらお小遣いとして稼げるからいいかもしれないわよ』とCompensationの金額でユーワクしようとしてたって話を聞きました…。

２.ヨーロッパの飛行機はどこでもあること？

オーバーブッキングされた組（５名）で色々話したのですが、そのうちの１人の女性は仕事でどーしても日本に帰らなくてはいけなくて、『なんでそんな事が起こるのか説明してください！』と断固抗議したら、『日本の航空会社はやらないかもしれないけど、ヨーロッパの航空会社ではどこでも普通にあることなのよ！』と逆ギレされたそうです。。。

３．CAの言葉遣いやサービスがサバサバしている。

日本の航空会社のCAレベルが高いので比較するのはいけないとしても、CAにモノを訊ねたときに『お待ち下さい』とぴしゃりと遮られたのは印象的でした。「え？」みたいな。

４．寒がりの方、注意！　

他の方のクチコミにもあって「やっぱりそうだったか」と思いましたが、搭乗してすぐに毛布をもう１枚もらおうとしたら「余分な毛布は積んでません」と言われました。が、すでに一枚充てがわれている毛布は、幅が狭く丈も短い。機内がなぜかスースーしてとっても涼しいので、薄手ダウンベストを手荷物にしておいて正解でした。

５．あの懐かしく暖かい匂いは・・・

帰りの機内で寝ていたら、どこからともなく懐かしい香りが…。誘われてキャビンの後ろに行ってみると、日清カップヌードル”シーフード味”（なぜ、醤油じゃない？）が。「なんだか美味しい香りがするなぁと思って・・・」とCAに声をかけたら、お湯を注いで渡してくれました。
『カップヌードルってこんなに美味しかったっけ？』と思ったのは言うまでもありません。。。


総括：どちらかといえばマイナスな点ばかり書いてしまいましたが、オーバーブッキングに関しては、フランスの航空会社がその頃ストをやっていたとかで、その週はそのしわ寄せを喰ったのではないかという話を後日聞きました。

サービスそのものは、可もなく不可もないヨーロッパ系航空会社としてはこんなもんだろうか、という感じです。

６月の最後の日曜日の宿泊だったので、空いていてお手頃なお値段で泊まることができました。
こじんまりしたホテルで、スタッフも丁寧でしたし朝食（洋食と和食あり。和食は時間設定があるようです）も美味しく頂きました。着いた夜は宿泊セットに付いていた「とんぼの湯」（星のリゾート）で、ゆっくりお湯に漬かることができグッスリ眠れました。３人で宿泊したのでホテルの部屋についているユニットバスに個別に入って時間がかかるより、一緒に入れて良かったかなと思います。翌日はホテルの自転車を借りて、周辺の万平ホテル、軽井沢銀座を経由、北上して三笠ホテルまでサイクリング。
立地が中心地に程近いのに緑深く静かなのと、大きすぎないホテルというところが気に入りました。

地元の方にも別荘族にも愛されるスーパーだそうで、今回初めて寄ってみました。「つるやオリジナルジャム」なるものがズラーっと並んでおり、ものは試しに買って帰った「しょうがジャム」が秀逸☆
レモンのほのかな香りと、ほんのりした甘みが生姜ジャムを上品に仕上げていて、かつフレッシュさ満点でGood。紅茶にいれてジンジャーティーにしたり、豚の生姜焼きに使ったりして１週間で消費してしまいました。

ジャムのほか、信州のハムや野菜（水菜のシャキシャキ感は、ハンパなかった・・・）、果物も買いましたが、どれも美味しく、お値段もお高くはなかったです。（シーズン前の６月下旬だからかもしれませんが）


（こっそり教えたい、お隣佐久市のスイーツ「もちもちどら焼き」は、製菓パンコーナーに。）

建物探訪好きならオススメです。おそらくメジャーではないとは思われます（お客がほとんどいなかった）が、建築としてみるべき価値あり。かなりかなり古いし、一部ちょっと暗いし、ですが、螺旋構造の３階建てはフムフム見て損はないかも、デス。春は境内をふきぬける風が気持よく、アジサイが300株もあるそうなので梅雨時に訪れるのも良さそう。