sallyさんのクチコミ(3ページ)全338件

柳津に来たら、必ず寄りたい、寄って欲しい場所です。
難しいことは何もありません
版画の体験コーナーも単純に楽しいので、童心に戻るようでおすすめです。

ゆったりした展示です。
美術館が苦手な自分の親でも連れて行けるかな、と、それくらいのんびりとした肩肘の張らない空間になっています。

座席が８テーブルくらいしかない、こざっぱりとしたお蕎麦処です。席につくと、「あったかいか冷たいか、天ぷら付きか無しか、」それだけのメニューよ、とおじさん店員が教えてくれました。
お蕎麦は切り方が多少バラバラしてるけど、細切りで、食べやすい。
春菊、にんじん、玉ねぎに桜エビの入ったかき揚げ天ぷらが２つ付いた天ざるは、700円、天ぷらなしは600円、安い。

私たちが行った時はたまたま空いてましたが、すぐ混み合い始めました。

店の向こうに見えるのが八溝山脈らしい。
なかなか景色の良いところでした。

メロンの看板が目印です。直売所ですが、お酒やお菓子類もあります。
野菜が安いです、
冬は焼き芋がおすすめ！　　
びっくりの美味しさです。
"今日の焼き芋はシルクスイートです"と、買うときにお知らせしてくれます。生の芋は箱買いで、干し芋の種類もたくさんです。

田舎道沿いの交差点近く、"こんなところに、何その名前？"って店で、気になり、入ってみました。
お惣菜屋さんなんだろけど、男しゃくって何ってなりますよね、男爵ならデューク、でしょうけど、たぶん、ジャガイモコロッケの、男しゃく、何でしょーねー。シャレたネーミングですね。

あ、で、安いです。
お弁当はとにかくびっくりの安さ。
温め直しレンジもあります。

揚げものの種類がたくさん！　お客さんが次から次へと入ります。

牛豚ひき肉が、牛7割なのに安かったです。ハンバーグ作りたくなった。

2回目です、空いている時間帯にしか行ったことがありませんが、（平日なら10時前後か、13時過ぎなら空いてるようです）。正午は毎度、駐車場がいっぱいです。

広々とした明るい店内です。椅子席と、小上がりがあります。

まず、お米が美味しく炊けていることが良いです。
千キャベツ、きゅうり、お野菜が新鮮で美味しいです、盛り付けもキレイで、味つけは濃くなく、飽きずに行ける定食屋さんです。

野菜、果物が安いです。お魚の種類も豊富でした。生鮮食品売り場の隣に、回転寿司、蕎麦、海鮮丼などが食べられる食堂があって、今度寄って見たいです。

展示方法が、昔むかしに行った時と随分変わっていました。
添えられるコメントは短く、端的です。

当時の世界情勢、原子爆弾の開発背景の展示部分も、読みやすく、分かりやすく、昔は考えなかったこと、知らなかったことが色々ありました。

ここは、なんと8：30には開館するのですね？　空いているのと混んでいるのとでは、展示から伝わってくることの量も違いそう。混雑具合がわかるウェブカメラも公開されているので、確認しても良いかも、です。
　
私たちは11月中旬の平日9時半頃でしたが、10時過ぎには修学旅行生で少し混み始めました。

みなさん、軽食がいつも提供されている「ラウンジが良い」のは書かれているので「セルフチェックアウト」のことを書きます。ただ、もしかすると、世の中ではこのセルフチェックアウトは、すでに定番なんでしょうか。

「セルフチェックアウト」は、料金精算などフロントに用事がなければ、フロントに行かずに自分のお部屋でテレビモニターに向かって操作するだけで、カードキーを置いて退出する仕組みです。誰にも何も言わずに、お宿を出るなんて初めてで、「おせわになりました」の声かけもなしなんて、あれだなぁと思いつつも、実際、便利だったのは確か。どうしてもフロントって混みますもんね、カードキーを返すだけなのになぁって。

それと、ここの大浴場は地階にあります。大浴場はとても快適ですが、1階までエレベーターで降りたあと、なぜか、そこから階段で降りるんですよね。そこが、お年を召した方には、少し面倒になるかも。そこがとても残念です。
あ、ちなみに、“フロントに声をかけてくれればお手伝いします“ってあるんですが、それも、なんかお手間だろうし、ってなりますよね。

当時の広島に思いを馳せました。
アメリカは、原子爆弾を落とす候補地としていた都市（長崎、広島、新潟、小倉、他あり）には、爆弾投下の破壊能力をみるため、しばらく空襲をしなかった。

その空襲がない束の間の穏やかな日々、広島のこの産業振興に寄与する目的で建てられた建物と、そこで働いていた人たちを想像し、それから、この可愛らしい赤煉瓦で丸く外壁を回した建物を、見上げ、空襲のない空を、眺めた人たちがいただろう事を思い浮かべました。

映画「ドライブ マイカー」のワンシーンで見かけて、「行ってみたい」と思った場所でした。車で向かってみると、建物を正面にして、左側に最初に出てくる駐車場が「来客用」です。奥側の建物至近のほうは「勤務者用」です。間違えると警備員さんが追いかけて軽く注意されるので注意しましょう。
午後３時過ぎに行きましたが、ほとんど誰もいなくて、映画でも使われている通路、海から原爆ドーム、慰霊碑方面をぬける線上に、海からの風が吹き抜けるように配置した通路を歩くことが出来て、全面ガラス越しにみえる設備は、見応えがありました。

アジフライ好きの母のために、グーグルマップで口コミ数を見て目指したお店です。タイミングよく、奥の空いているテーブル席に座れましたが、カウンター席は一人で食べに来ている男性客が多いようで、食事して、お会計して「ごちそうさま！」と、回転の早いこと（！）。
アジフライ１枚（１枚と２枚いずれかが選べる）にカキフライ（２個で１５０円）を追加し、”サラダ”８０円というのをつけてみました。綺麗にカットされたシャキシャキとしたサラダと、地元広島産であろうレモンと、そして”肉厚”なアジフライ”。
キツネ色にしっかり揚げてあるのにまず驚きました。（自分の地元ではあまり見ないから）
アジフライはもちろん美味しいのですが、わたしは、カキフライのお味具合のしっかりさに驚いて、本当に美味しかったです。ソースの相性もいいのかなー。思い出に残る味でした。
広島滞在中にもう１回行っても良かったなと思うくらい、安くて美味しいお店です。

広島市中心部から、クルマで「広島呉道路」を経由して１時間半。
「安芸とびしま街道」は、瀬戸内海の島々を繋ぎます。その島々を西側から辿って、東の端っこの島「大崎下島」の東の突端にあるのが「御手洗」地区でした。
月曜日だったからか、行き交うクルマがほとんどなく、「御手洗」に着いても人にほとんど会わず。
観光協会？らしき所に出ていたマップを貰い、１時間ほど散策しました。

マップが秀逸で、ガイドさんがいなくても色々知ることが出来ました。
瀬戸内海が船の交通の大動脈だった頃、この地区に、行き交う船から降り立ち、天候を待ってまた旅立った人がたくさんいたという江戸時代。そこは江戸末期には倒幕の密談がなされる場所であると同時に、色街でもあったという事を知りました。目をつむると、国内外の様々な場所から沢山のひとが、その狭い通りを行き交う様子が目に浮かぶような、今は静かな町でした。オススメです。

おりづるタワーの親切なお姉さんに教えて貰ったお店です。

熊野筆のアイシャドウブラシをレジに持って行くと、「２割引ですね」と引いてくれましたので、「あれ？」と思って聞いてみると、「赤い値札が貼ってあるから」と。
ラッキーでした。ついでにもう１本買っちゃいました。
安くするものでも、大きく「割引中！」なんて表示しないお店なのかな？

地元の老舗っぽいお店でしっかりしたものがお得に買えて良かったです。

おりづるタワーの展望台が有料だとは知らずに、立面に障害物のなさそうなあのフロアに行ってみたいと寄ってみましたら、展望フロアへは、１７００円すると知り、「まぁいいか（止めとこ）」となりました。
展望は止めましたが、１階にあるお土産物屋がいろいろ取り揃えていて良かったです。
店員さんたちが、とても感じが良かったです。

一番、展示物が充実している１階の大きなワンフロア。
見渡すかぎりの展示物が詰まっていて、すごいのですが、情報量が多すぎて、一つ一つ見るのは早々に諦めた自分です。それに、展示物の間隔が設けられてないので、他の方が読んでいると見られない所も。
展示方法としては、少し古くなってきているのかな、という印象がありました。

ただ、幾つかブースを設けて、動画が流しているコーナーは良かったです。
生還した人の話、大和という戦艦が、日本人にとってその当時、どういう意味合いの存在だったのか、遺された家族の「それが最後」とは知らされなかった”最後の休暇”を過ごして船に戻っていった海軍兵士の話。座れる人数が少ないブースですが、立ったままでも聞き入ってしまう貴重なお話をたくさん聞くことができました。

「大和ミュージアム」のあと、目の前にあって無料なので、気楽な気持ちで入ってみました。平日午後３時頃であったこともあり、人が少なく、見やすかったです。何より潜水艦の中に入ってみたかったので、その体験がとてもよかった。やっぱり体感しないと狭さ感、閉所での勤務の大変さなどを知ることはできなかったなと思いました。
自衛官（現役だと思う）の方々が運営されているのも、なにかちょっと不慣れな感じ（”本来の勤務先はここではないんだけど・・・感”）に見えて、個人的にちょっと良かったです。

国内線を頻繁に利用するわけではないので、そこらへんの事情がよく分からないのですが、「保安検査場」に入る前のエリアではお買い物ゾーンが充実しているけど、保管検査場を抜けた搭乗エリアには小さな売店しかない場合と、その逆の場合と、いずれかなんでしょうか。

この広島空港は、保安検査場前の（搭乗客じゃない一般の人も出入りできる）エリアが充実しているタイプの空港でした。牡蠣専門のレストランがあって、土産物屋さんが充実していました。
保安検査場を抜けた搭乗エリアには、JAL、ANA、それぞれの売店しかありませんでした。

どなたかも書かれているとおり、せっかくの古い町並みに予期せずチャラチャラとしたお店が顔を出す、なんて心配のない、落ち着いた静かな町並みでした。

日本のウィスキーを生んだ竹鶴政孝さんの生家は、この竹原にあると知って、訪れました。
ただし、生家は内覧などはされてない様子で、今もご家族の方々が住まわれている為、「家のなかを覗き込んだりは、ご遠慮頂きたく・・」という旨のことが書かれたお知らせが、軒先にそっと出ていました。

ご実家の外観だけでも、ここで竹鶴さんが生まれ、育ち、ウィスキー造りを学ぶためにスコットランドに旅立ったのかと思うと、感動いたしました。
クルマで行く場合は、「道の駅たけはら」を目指していかれると良いと思います。

広島市中心部にあって、原子爆弾によっても倒壊は免れた堅牢な建物です。（倒壊はしなかったが、内部の焼失、損傷、多数の犠牲者が出た）
外から眺めただけですが、窓割の規則性だとか、３階部分は窓が少し小さくなっているところだとか、イオニア式オーダーが装飾的に埋め込まれていたりだとか、美しい銀行らしい毅然とした建物だなぁと思いました。

広島城の詳細は他の口コミにお任せするとして。
お城のまわりを、お堀がぐるりと回ってるのを地図で見ていて、今は公園となっている所を横切って、天守閣まで行くのは結構歩くなぁと思ってました。

それで、クルマをなるべく近くに停めようと、周囲を探して、私たちなりに一番近いと思ったのが、「広島合同庁舎」の東側にある道路の、時間決め”路上駐車”。
パーキングチケット１時間２００円。
ただし、１時間しか停められません。

それと、「広島県合同庁舎駐車場」の方は、庁舎に用事があるひとしか停められないので、間違えないように。