Sahraさんのクチコミ(110ページ)全3,677件

松本駅ビル内にあるショッピングセンターです。店内も明るくて綺麗で1階から4階まであり、お土産、ファッション、飲食店などのお店が入っています野菜や果物など農家の直売所もあるそうですが、観光客向けの商品も多くあるので、列車の待ち時間に利用できて便利です。

茅野市から佐久穂町を結ぶ全長38kmの山岳ドライブコースです。蓼科高原から北八ヶ岳、八千穂高原を通る美しい景観からドイツ・メルヘン街道に因んで名付けられました。宿泊するホテルへ行く際に通りました。途中から田園風景が広がり遠くに八ヶ岳の山並みが見えてきて、のどかな雰囲気で景観も良かったです。

本殿の手前にある、朱塗りの門のことです。現在の楼門は、1914年に再建されました。朱塗りが鮮やかで大きく立派な門です。太鼓橋側から見ると屋根が2つありますが、本殿側から見ると1つだけという、太鼓橋側と本殿側で形状が異なる珍しい造りをしています。門の形に注目していなかったので、写真を見て気づきました。

菅原道真公の生まれ年が丑年であることや、御本殿の聖地が牛にご縁のあることから、境内には11体もの銅牛・石牛が祀られています。江戸時代から、頭をなでると知恵を授かるといわれ、訪れた時も参拝客が行列を作って撫でていました。自分と牛、それぞれの頭を交互になでるのが正しい祈願の仕方とのことです。

太宰府天満宮は全国にある天満宮の総本宮で、平安時代に活躍した菅原道真公をお祀りし、学問の神様として知られています。境内には多くのクスノキがあり、「大樟」「夫婦樟」は国の天然記念物に指定されています。大樟は本殿の西側、誠心館の前にあります。樹齢は約1500年とのことで、大きく迫力があり一目で大樟と分かります。少し離れたところから見ても、そびえ立っていました。

平安時代に活躍した菅原道真公をお祀りし、学問の神様として知られている太宰府天満宮の境内にあります。1928年に開館し、国宝「翰苑」を始め、古文書、工芸品、菅公が愛でた梅を描いた日本画など、菅原道真にまつわる宝物をはじめ、貴重な資料、文化財を約5万点収蔵・展示しています。

太宰府天満宮の境内摂社です。心字池に架かる太鼓橋を超えて手水舍の手前、宝物館の近くにあります。祭神は道真公の正室の宣来子で、道真公の師である島田忠臣の娘です。創建ははっきりしていませんが、室町以前と推測されているそうです。夫婦円満、安産、子宝の守護神とされています。

太宰府天満宮の広い境内には末社も多くあり、その一つが今王社です。参道を進むと心字池があり、その心字池架かる太鼓橋を渡ると右手に見えます。重要文化財に指定されている志賀社の手前にあり、こじんまりとしていますが、茅葺き屋根が特徴的な社です。なんらかの支障で本殿での参拝ができない時に、代わりに参拝するための末社とのことです。

太宰府天満宮境内の心字池のほとりに建つ社です。手前には今王社があり、その先に見えるのが志賀社になります。1458年に再建された太宰府天満宮で現存する最古の建造物となっていて、御本殿と共に重要文化財に指定されています。祭神は海綿津見三柱神で、海上安全の守護神として祀られています。参拝が多くて、立ち止まってゆっくり見ることができなかったのが残念でした。

太宰府天満宮の参道沿いにある梅ヶ枝餅のお店です。梅ヶ枝餅は大宰府名物の餅菓子で、小豆餡を薄い餅の生地でくるんで焼き、梅の焼き印が押してあります。梅が枝餅を販売するお茶屋さんも多くあり、参拝前に寺田屋さんの梅が枝餅、参拝後に笠乃家さんでいただきました。出来立てだったのでお餅も餡も熱く、外はパリパリ、中はもっちりとした素朴な味わいで両方美味しかったです。

国の重要文化財に登録されている大宰府天満宮は、学問の神様・菅原道真公を祀り全国から参拝客が訪れます。御本殿へと続く参道には大きな鳥居があり、その間にお店がずらりと並んでいます。お土産屋さんや名物の梅ヶ枝餅を焼く茶屋があり、梅ヶ枝餅を購入していただきました。観光客も多くて賑やかな雰囲気でした。

この太鼓橋と直橋の3つの橋は仏教思想にいう過去・現在・未来を表しています。「過去」の橋は振り返らず、「現在」の橋は立ち止まらず、「未来」の橋はつまずかないように渡り切ることが重要だそうです。帰りは「過去に遡る」ということになるので、橋を渡らず脇道から帰るのが良いと言われています。周囲には木々が立ち込めて眺めも良く、池のほとりから見る橋の景観も楽しめます。

大宰府天満宮は全国にある天満宮の総本宮で、菅原道真公をお祀りし、学問の神様として知られています。御本殿は1591年に再建されたもので、国の重要文化財にも指定されており、荘厳で豪華な建物です。本殿向かって右側にある、御神木の飛梅が咲きだしていてより華やかな雰囲気でした。

全国天満宮の総本社である太宰府天満宮の参道には多くのお店が建ち並んでいます。特に有名なのが、小豆餡を薄い餅の生地でくるんで焼いた餅菓子の梅ヶ枝餅です。梅が枝餅を販売するお茶屋さんも多くあり、参拝後に笠の家さんの梅が枝餅をいただくことになっていたので、参拝前に天満宮に近かったこちらのお店でいただきました。焼き立てだったので表面はこんがりと、中はもっちりとして美味しかったです。

新国立競技場を設計した建築家の隈研吾氏が手掛けたお店です。参道を歩いていると、とても斬新でインパクトある外観に目を奪われてしまいます。伝統的な木組み構造を用いたデザインになっていて、杉の木を約2千本使用しているそうです。人気のため店内も混雑していて、世界的にも有名なのかアジア系の外国人が、お店の前に並んで写真を撮る姿が目につきました。

柳川は町中を堀割が巡っていることから水郷と呼ばれ、お堀をゆっくりとまわる川下りが有名な観光名所となっています。どんこ舟という木舟に乗って柳川の風景を楽しみました。冬だったのでコタツ舟でした。船頭さんが柳川の歴史や、堀沿いにある碑や像などわかりやすく説明してくださったり、歌のパフォーマンスをしてくださったりと、1時間程の楽しい水郷めぐりでした。

観光客に人気のある川下りをして水郷の街、柳川の風景を楽しみました。冬だったのでコタツ舟に乗って1時間程度、船頭さんのお話を聞きながらゆっくりと巡ります。寒い季節で少し寂し気でしたが、川沿いに柳が続き町並みに溶け込んだ景色がとても趣があり、水面に映る柳の光景もまた綺麗でした。

冬だったのでコタツ舟に乗って柳川の川下りを楽しみました。堀沿いにある石碑や像など、船頭さんが柳川の歴史を交えながらお話をしてくれます。川を進んで暫くすると、柳川城堀水門が見えてきます。とても狭い水門で頭の上がギリギリくらいの高さでした。水門を通り抜けるとまた広い水路になっていて、堀沿いには柳が続き、町並みに溶け込んだとても趣がある景色でした。

天神にある老舗百貨店で、周囲には三越、岩田屋と百貨店が並んでいます。他の百貨店と同様に食品、ファッション、ブランド品等様々なお店が入っています。思った以上に規模が大きく、パサージュの空間が素敵に感じました。観光でのお土産探し中だったので、主に食料品を中心に回りました。定番の明太子やカステラ、博多の名産品など品揃えも豊富にあり、色々と購入しました。

柳川には詩人、北原白秋や作家、檀一雄、長谷健など多くの詩碑、歌碑、句碑が建てられています。柳川の川下りをした時に、いくつか舟から眺めました。船頭さんが柳川の歴史と共に文学碑についても説明してくれます。待ちぼうけの詩碑は川下りの途中でしか見られないもので、歌を歌ってくれるパフォーマンスもありました。他にも文学碑が点在してあり、船頭さんの説明で内容もわかるので良かったです。