Sahraさんのクチコミ(109ページ)全3,677件

標高1,925ｍの車山山頂まで2本のリフトを乗り継いで約15分で到着します。7月下旬、風が気持ちよくて高原の風景を楽しみながら中腹駅まであっという間に着き、レストランでランチをいただきました。しかしその間天気が急変し、山頂まで再びリフトに乗りましたが、霧で何も見えなくなりました。山は天気が変わりやすいといいますが、あまりの急激さに驚きました。中腹からは視界が開けたので、ニッコウキスゲを見ながら麓までハイキングしました。

車山展望リフトの中腹駅ある展望カフェレストランで、窓からは八ヶ岳連峰が一望できます。山頂へ上がる前にランチで利用しました。夏野菜のピザ、冷製トマトスープ、シフォンケーキ、など注文し2人でシェアしました。ピザは注文後に窯で焼かれ、チーズもトロトロ、生地モチモチで野菜もたっぷり入って絶品でした。お値段は観光地価格ですがとても美味しかったです。

宿泊している旅館からバラクライングリッシュガーデンへ向かう途中、立ち寄りました。名誉会長の神谷氏が創建したとのことで、交通安全を祈願するお寺として知られています。春には300本のソメイヨシノが開花し、桜の名所としても有名とのことです。ちょうどバス停前にあったので、待ち時間の間にお寺を参拝しました。立派な山門が建っていて、山門脇には小さな池があって流れる水が綺麗でした。訪れる人は誰もおらず境内は静まり返っていました。

1990年に開園した日本初の本格的なイギリス式庭園です。「バラ色の暮し」を略して「バラクラ」という名称になっているとのことです。7月下旬に訪れ、夏だったのでお花はあまり期待していませんが、まだバラや紫陽花も咲いていて、見たこともない品種のお花も多く、庭園散策を楽しめました。「不思議の国のアリス」をテーマにしたお庭などもあり、訪れる人も多くないのでゆっくり時間をかけて楽しみました。

庭園を散策してお土産ショップを見た後、休憩を兼ねてランチとカフェをしました。テラスもありますが、クーラーがきいて英国の雰囲気が素敵な内装の室内にしました。セルフサービスなので奥のレジで注文し、自分で運びます。スープとシチュー、フィッシュ&チップス、アフターヌーンティーセットなど注文し、2人でシェアしました。デザートにバラのソフトクリームも後でいただいたのですが、カップで量もたっぷりあり、ほんのりバラの香りがして美味しかったです。

蓼科湖畔に建つ大型ホテルです。バラクライングリッシュガーデンからの帰り、バスの乗り換えでで待ち時間が小1時間程あったので利用しました。正面入口入ると広いロビーがあり、小規模ですがお土産屋さんもあったので少し購入しました。開業してかなり経つのか、リゾートホテルのオシャレな雰囲気はなく、施設は年期が入った感じがしました。

バスの乗り換えで蓼科湖に立ち寄った際、待ち時間を利用して訪れました。アルプスの山小屋のような雰囲気の外観に惹かれて入店しました。ハムやソーセージなど加工肉を中心とした商品が置かれています。夏場だったので生ものではなく、地ビールなどを購入し、旅館で美味しくいただきました。

バラクライングリッシュガーデンからの帰りに、蓼科湖でのバスの乗り換え時間を利用して散策しました。湖と言っても農業用の人工ため池で、近くにある白樺湖と比べても小規模な湖です。周囲にはキャンプ場や彫刻公園がありますが、訪れる人もあまりおらず静かでした。自然に囲まれのんびりと過ごせますが、少し退屈かもしれません。

八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2531mの山です。円錐形の美しい形から「諏訪富士」とも呼ばれていて、日本百名山のひとつにもなっています。6月はレンゲツツジ、7月はニッコウキスゲ、8月はマツムシソウなど季節の高山植物が楽しめます。車山高原へ向かう途中に通りました。白樺湖の背後にそびえる雄大な景観が印象に残りました。

太鼓橋を渡って進むと右手に見えてきます。楼門の手前で、楓社や宝物館が近くにあります。手水とは手と口を水で洗い清め、心身をきれいな状態にすることを言います。一見変哲のない手水舎に見えますが、手水鉢は霊宝宝満山から切り出された一枚岩で作られていて、とても大きいです。参拝の前に、こちらの手水舎で手と口を清めます。

太鼓橋を渡って進むと右手に見える石碑です。楼門の手前、楓社や宝物館の近くにあります。詩碑を見た時は、漢文だったので何が書かれているのか分かりませんでした。熊本出身の徳富蘇峰（1863～1957年）は、29歳で国民新聞を刊行した思想家・歴史家です。道真の子孫にあたり、詩碑には道真の功績や功労などを褒めたたえた内容が書かれているそうです。

楼門の向かって左手にあります。絵馬堂とは神社・寺院で奉納された絵馬を掲げるお堂のことです。1813年に奥村玉蘭の寄進により建造されました。単体の絵馬堂としては、九州最大で最古とのことですが、古く色あせている絵馬も多くありました。周辺は広場になっていてベンチがあり、参拝客の休憩所となっていました。

大宰府天満宮から九州国立博物館の手前、大宰府天満宮の宝物館横にあります。黒田官兵衛（如水）は福岡城完成までの間、太宰府で2年間過ごしていました。その際、茶の湯などに使っていたといわれる井戸です。井戸の裏手には如水を祀った如水社があります。宝物館に隠れるように、ひっそりと佇んでいました。

ツアーで訪れました。広々とした綺麗な店内で魚介のバーベキューができます。水槽にはあわび、はまぐり、アジ等地元産の魚介類が並んでいました。料理はコースでいただきました。サラダやお造り盛合せの後にさざえ、白蛤、牡蛎、エビなどが入った焼き海鮮盛合せが登場、店員さんに助けてもらいながら焼きたてのアツアツをいただきました。新鮮な魚介は磯の味がしてとても美味しかったです。他にも牡蠣フライ、牡蠣飯、あら汁と牡蠣尽くしのお料理が並びお腹一杯になりました。お店からは海が一望できてロケーションも良かったです。

松本駅を出てすぐの所にある立ち食いそば屋さんです。信州そばを食べたかったのですが、時間の都合上選択肢がなくこちらのお店頂くことにしました。開店直後でしたが次々にお客さんが来て賑わっていました。店内はとても狭いので譲り合ってスペースを確保しました。おそばの量は1番少ない並みですが、それでも結構な量がありました。他に山賊焼き、エビ天とイカ天も注文しました。おそばはコシがありのど越しも良く、山賊焼きは肉厚で衣もサクサクで美味しかったです。お値段がとてもお手頃なのでビックリしました。

中央は大天守、右手に乾小天守、左手に月見櫓があります。この他、渡櫓と辰巳附櫓の5棟から形成され、1936年国宝に指定されました。混雑が心配でしたが、並ぶことなく天守閣へ入城することができました。鯱瓦や鉄砲など展示物を見学しながら天守最上階へ。上階への階段はかなり急勾配で、警備員さんが各階段で誘導していました。東西南北の各窓から景色を眺めることができますが、窓が狭く夏だったので蒸し暑かったです。天守閣の見学を終えて公園を散策しました。松堀に囲まれた松本城はどの角度から見ても美しく、水面に映るお城の姿もまた綺麗でした。桜で有名とのことですが、時期的に蓮や睡蓮が咲いていて、四季折々のお花を楽しむことができます。

お堀を渡った先に券売所があり、進むと右手にあります。先に天守閣へ行き見学後、帰りに立寄りました。松本城の歴史資料等が展示されています。時期によって特別展が開催されているようですが、展示品もそれ程なかったのでさっと見るだけなら時間はかかりません。博物館まで入る人は少ないのか、空いていました。

女鳥羽川にかかる千歳橋から松本城まで続く通りです。松本城見学後、歩いて駅へ戻る時に通りました。大手企業のビルが多く立ち並びビジネス街の雰囲気と、城下町の雰囲気が漂う通りです。道幅も広く整備されていて歩きやすいです。お土産店や縄手通り、四柱神社など、周囲には見所も色々とあります。

女鳥羽川沿いにある歩行者天国の商店街で、縄のように細く長い土手であったことが、名前の由来となっています。1879年に建立された四柱神社の参道でもあります。松本城の見学後、大名通りを歩いて駅に戻る途中に通りかかりました。長屋が立ち並んでレトロな景観で、カエルをモチーフにしたものが多く置かれていました。小さな商店街なのですぐに見てまわれます。

松本城見学後になわて通りの商店街に立ち寄った際お参りしました。1879年に創建され、願いごとむすびの神として知られています。ご祭神は天之御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・天照大神で、四柱という神社の名前の由来となっています。歴史的にはまだ浅いですが、規模も大きくて立派な社殿でした。