shinさんのクチコミ(18ページ)全1,358件

サンセットビーチは、沖縄県中頭郡北谷町にあるアメリカンビレッジの海沿いに隣接してるビーチです。
アメリカンビレッジの海沿いのサンセットウォークを南に進んで橋を渡ると北谷公園内にあるサンセットビーチが見えてきます。
沖縄県内有数のサンセットスポットでもあり、青い海、白い砂浜から眺めるサンセットは時が経つのを忘れ、至福の時間を味わええるそうですが、訪問した2023年3月は海開きに向けて工事中でした。

エナジックボウル美浜は、沖縄県中頭郡北谷町にあるアメリカンビレッジ内のボウリング場です。
北谷ではレクー沖縄北谷スパ&リゾートのメイン棟に宿泊しましたが、道路を挟んだ向かい側がエナジックボウル美浜で、その1Fに赤い二階建てのロンドンバスがあってとても目立っていました。
エナジックボウル美浜は、建物の2Fにあり36レーン設置されているそうです。

美浜アメリカンビレッジは、沖縄県中頭郡北谷町にある都市型商業施設です。
アメリカンビレッジは那覇空港からは、国道58号線を北上して車で約35分で到着します。
この場所は、もともと在日米軍施設キャンプ・フォスターのうち海岸沿いにあったハンビー飛行場でした。
これが1981年に返還され、1988年には飛行場の跡地北側に隣接する海岸で新たに埋め立て地が造成されました。
両地区は一体的な開発が行われることになり、このうちの埋め立て地部分に建設されたのが北谷町運動公園とアメリカンビレッジだそうです。
広大なエリアに多くの建物があり、その中に沢山のジャンルのお店が入っていて、全体的にアメリカンな街づくりがされていて海外のような雰囲気を味わうことができます。

レクー沖縄北谷スパ&リゾートは、沖縄県中頭郡北谷町にあるアメリカンビレッジ内のホテルです。
那覇空港からは、11：30発のリムジンバスAに乗車して1時間ほどでホテル前に到着しました。
リムジンバスAは付近のホテルを回っていくので、荷物が軽ければ、同じアメリカンビレッジにあるベッセルホテルで下車した方が10分ほど早く着きます。
レクーにはプレミア棟とメイン棟があって、メイン棟に宿泊しました。
メイン棟には、共通のフロント、コンビニ、朝食会場、温泉の大浴場やプールがあって、とても便利でした。
1Fには珈琲などのウエルカムドリンクや無料の棒アイスがありました。

北谷のホテルに宿泊していて近くでカヤックをできる所を探して、北谷からバスで10分ほど北の嘉手納にあるブルーフィールドを予約しました。
往路は、嘉手納までバスで移動して昼食を食べてから歩いて比謝川橋に行くと、そこからブルーフィールドが拠点としてる比謝川自然体験センターが見えて、橋の下を通って行きました。
濡れないように防水ズボンやシューズが借りられます。
カヤックはインストラクターさんの指示に従って比謝川の上流のマングローブを眺めながらゆっくりと進んでいって、所々で写真を撮ってもらいました。
３月でしたが、天気が良くってとても気持ちが良く楽しめました。
帰りは、バス停まで自動車で送って貰えました。

蔦屋書店和歌山市民図書館店は、南海和歌山市駅と直結した複合施設キーノ和歌山の公益施設棟に2020年にオープンした歌山市民図書館内のある書店です。
図書館の1Fに一般図書のエリアに加えて蔦屋書店が併設されています。
蔦屋書店では文具や雑貨、和歌山の選りすぐりの物産を取り扱っています。

和歌山市立こども科学館は、和歌山県和歌山市にある科学館です。
場所は南海和歌山市駅から南東に徒歩５分ほどで、城北橋北詰交差点を西に入ってすぐのところにあります。
和歌山市立こども科学館は、国際児童年を記念して1981年に開館しました。
建物は4階建てで、各階にテーマを持たせた展示室があり、参加体験型の展示物を数多く展示しています。
また、最上階にはプラネタリウムがあって四季に応じた内容が上映されています。

南海和歌山市駅観光案内所は、南海和歌山市駅に隣接する和歌山市民図書館の中にあります。
図書館の中には観光案内所として特段目立った表示はなく、入口を入ったすぐの道路側にラックがあって、観光案内マップや和歌山ラーメンなど和歌山に関する各種のパンフレットが置いてありました。

和歌山県立博物館は、和歌山県和歌山市にある博物館で、和歌山城公園から道路を挟んで南側にあります。
和歌山県立博物館の設立は1971年で、現在の施設は隣接する和歌山県立近代美術館と同じく1994年に開館しました。
館内には、和歌山県ゆかりの美術工芸品や歴史資料などを展示していて、展示物には、紀州徳川家旧蔵品や紀州の三大窯などがあるとの事です。

和歌山市観光土産品センターは、和歌山城公園内の北西部分にあるわかやま歴史館の1Fにあります。
和歌山市観光土産品センターの一角には、和歌山市観光案内所がありました。
紀州南高梅が名産であるので多くの種類のものが販売されていました。
工芸品コーナーでは和歌山地元工芸品を、調味料コーナーでは醤油発祥の地である和歌山県の名産調味料が取り揃えられています。

勝海舟寓居地の石碑は、和歌山県和歌山市舟大工町にあり、分かりやすく言うと和歌山市駅前のメインストリートを南東に200ｍほど進んだ先の五差路の西南側にあります。
勝海舟は、1863年に紀淡海峡に面する加太や友ヶ島に配備した砲台を確認するために度々、和歌山を訪れたそうです。
このうち、4月2日～13日に和歌山市橋丁の商家である福島屋へ滞在したと、勝海舟の日記に残っているとの事。
この石碑は、1940年10月に橋丁に建てられ、現在は数十メートル東の舟大工町に移されたそうです。

粘菌の研究で有名な南方熊楠の生誕地碑は、和歌山県和歌山市橋丁にあります。
場所は、和歌山市駅の前の通りを南東に進み、船大工町交差点を西に進んだ先の左手角にあります。
南方熊楠は、1867年にここで金物商・雑賀屋を営む弥兵衛、すみの次男として生まれ、東京での学生生活の後に渡米、さらにイギリスに渡って大英博物館で研究を進めました。
碑は、台座の上に胸像が置かれていて、台座には碑文が刻まれていました。

和歌山市民図書館は、南海和歌山市駅と直結した複合施設キーノ和歌山の公益施設棟に2020年にオープンした図書館です。
建物は4階建てで、1階には蔦屋書店とスターバックス コーヒーが入っています。
全体的にゆったりとしたスペースが取られ、従来の図書館のイメージとは異なっていて、市民や通勤・通学者が気軽に立ち寄って本に親しめる場所となっています。
開放的な屋上の芝生広場や学習室一面のガラス越しに、紀の川や和歌山城の天守閣が見えるのも魅力のひとつです。

市堀川遊歩道は、和歌山県和歌山市にある市堀川の両側に設けられた遊歩道です。
市堀川沿いの寄合橋から堀詰橋の先の和歌川との合流点付近まで整備されています。
京橋親水公園や橋詰などに出入口の階段が設けられ、9時～17時まで水辺の遊歩道に降りることができます。
市堀川はかつては和歌山城の外堀として、北側の町人地と南側の和歌山城三の丸を隔てていました。
南側の遊歩道沿いには、明治期以降のものと推定される紀州青石の石積みの護岸が見える場所があります。

和歌山城公園は、和歌山城を中心に整備された城址の公園です。
園内には、和歌山城天守閣(有料)や御橋廊下、紅葉渓庭園とも呼ばれる西之丸庭園が復元されています。
公園内には、和歌山市観光土産品センター、わかやま歴史館、護国神社、砂の丸広場、テニスコートなどもあります。
また全国でも珍しいお城の敷地内に動物園があり、40種以上の動物が飼育されていて、無料で楽しむことができます。

わかやま歴史館は、和歌山城公園内の北西部分に位置します。
オープンしたのは2015年9月で、館内の2Fに歴史展示室、1Fには観光案内所と観光土産品センターがあります。
歴史展示室では、和歌山城の豊富な史資料を展示しているほか、江戸時代の和歌山城をVRで再現した「よみがえる和歌山城」の上映、「紀州徳川家伝来の金印」、「わかやまの歴史絵巻」、「和歌山市の偉人・先人」、「養翠園茶室 実際庵の再現」、「和歌山城天守閣模型」などがあります。

御橋廊下は、和歌山城の北側にあるお堀に架かる木製の勾配のある橋です。
御橋廊下は、藩の政庁や藩主の生活の場である二の丸と紅葉渓庭園のある西の丸を結んでいて、江戸時代に藩主とお付きの者だけが通ることを許されたそうです。
特長は勾配があって斜めにかかるものは全国的にも珍しいとの事です。
現在の御橋廊下は2006年に復元されたもので、長さ27m、幅約3mで高低差は3.4m。
橋を渡る時は、靴を抜いて渡ります。

和歌山県立近代美術館は、和歌山県和歌山市にある美術館で、和歌山城公園から道路を挟んで南側にあります。
和歌山県立近代美術館の隣には和歌山県立博物館があります。
和歌山県立近代美術館は、1963年和歌山城内に開館した和歌山県立美術館から拡大発展したもので、1970年、和歌山県民文化会館の1階部分に開館したそうで、現在の和歌山城隣の施設に移転したのは1994年のことです。
近代、現代の作家を中心に6000点以上の美術品を収蔵しており、特に近代版画は4000点近くあるそうです。

和歌山市観光案内所は、和歌山城公園内の北西部分にあるわかやま歴史館の1Fにあり、和歌山市観光土産品センターの一角にあります。
和歌山市の観光案内マップ、ガイド等が用意されていて、日本語の他には英語、繁体字、簡体字、韓国語のものがあります。
和歌山城公園を観光する際は事前にここで観光マップを入手しておくことがお勧めです。

和歌山縣護國神社は、和歌山城公園内の南西側に位置する神社です。
和歌山城公園の中でも木々に囲まれた鬱蒼とした森林の中にあって、静かなたたずまいの神社です。
各地の護国神社と同様に戊辰戦争以来の戦いで戦死した地元の出身の戦没者の霊を奉慰する神社です。
1987年に不審火により社殿が全焼し、1992年に再建され、現在の社殿は鉄骨製になっています。