ryokさんのクチコミ(79ページ)全4,145件

鞍馬寺の山門に向かう階段横にあります。
入り口のステンドグラスがなんともいえない味を
出しています。
メニューはお蕎麦からお膳までありますが、喫茶だけでも大丈夫です。
横長の窓が開いていて鞍馬寺に向かう方の足取りを見ながらゆっくり出来ました。
店内の雰囲気は木のぬくもりがあって良い感じです。

鞍馬寺の山門からケーブルに乗らなければゆっくり歩いて30分ほど
かかりました。
なんてことの無い3階建ての建物の中に展示されている物が沢山あります。
鞍馬寺所有の国宝は見ごたえがあります。
それ以外にも仏像が置かれています。

こちらは今も住まいに使われているお家です。
入り口の横に看板があり、読んでみると事前に予約をすれば
見学させてもらえるとか。
1913年に大橋二兵衛が隠居生活をしていた建物です。
水琴窟もあるのだそうで見学したかったのですが
チラッと通っただけなので次回は予約して見学したいです。

夜はライトアップもしている様ですが昼間に行きました。
階段の上にはソバらしい紅葉が待っていました。
両脇は入れないようにロープが張られていて
そこには自然に落ちた紅葉の葉が敷かれる予定です。
宸殿を見学するには有料です。
この日、衣を着た女性がいて撮影会が行われていました。

ここは小野小町が住んでいたと伝えられています。
敷地内にはいくつもの部屋と、そこから眺められるお庭があり
お庭には紅葉が見られました。
畳の間に座って庭を眺めていると落ち着きます。
展示物もあり、ほとんどが撮影禁止になっていますが
書院の襖絵が見事で色の保存も良いです。
近くには小野小町化粧の井戸もあります。

国際会館の近くを歩いていると子供たちが遊具で遊んでいました。
滑り台や遊具がいくつかあります。
子供の事故が増えたからかこういう場所も減ってきているので
子供が思い切って遊べる所は嬉しいですね。
入るのにも無料です。
有料ですが横に駐車場があります。
又浅い水路があり、足位ならつけれるので夏場にもお勧めです。

鞍馬から貴船まで歩きました。
車で行って片道だけ歩くには貴船の駐車場に停めて
木の根道往復が近いですが、せっかくなら鞍馬～貴船まで行くことをお勧めします。
鞍馬ではケーブルに乗って短縮することも出来ます。
険しい山道ですがかかとの高いヒールの方もいました。
やはりスニーカーでなければ厳しいです。
木の根道は5分ほどで終わります。

ここの本堂までおまいりに行くには厳しい山道を
ひたすら歩いていかなければ行けません。
山門を入ってすぐ上にケーブルがあるので
これに乗れば短縮することも出来ます。
愛山料として300円支払います。
本堂に着くと両脇には狛犬でなく虎が睨みを
聞かせていました。
こちらではご本尊のひとつが虎だそうです。

ここに来るには鞍馬山の愛山量300円とは別に見学200円が
必要です。
山道を30分登るかケーブルに乗ってから少し歩かなければ行けません。
3階まで展示室があり、この辺りで見られる昆虫や岩などの展示があります。
中には与謝野晶子、寛さんの関係の物もあり非常に興味深いです。
3階に上がると国宝、毘沙門天三尊像が見られます。

鞍馬寺の門前までの12キロの道のりを鞍馬街道と呼びます。
平安時代には軍事街道として使われていたそうです。
きちんとアスファルトがしかれていて道の両側には
昔懐かしい家並みも見られます。
鞍馬寺におまいりに行く道なのでみやげ物屋さんを見ながらの
散策は楽しいですよ。

鞍馬寺の山門上からケーブルであがることが出来ますが
これに乗ると由岐神社をスルーしてしまいます。
坂道を歩くこと15分近くで到着です。
あまりにも有名になった火祭りは10月22日に行われます。
又こちらのご神木である大スギは大スギさんと呼ばれていて
木の皮はお守りとして販売されています。

どちら側から歩くも愛山料として300円必要です。
鞍馬寺の途中まではケーブルもありますが歩いても1キロの
道のりです。
途中には由岐神社もあります。
そして本堂に着くとその左手から山に入る道が続いています。
ケーブルを乗るのなら鞍馬から貴船に行くルートの方が少し楽に思います。
どちらにしても上り下りの階段が足に堪えます。
木の根っこがでている木の根道も雰囲気あります。
貴船神社までは2時間近くかかりました。

鞍馬から貴船まで歩きました。
そのゴール地点が貴船神社で階段をあがった所にあります。
階段は2箇所あり、坂を上った上の階段の方が段数が少ないです。
トイレはその階段の下にある駐車場にしかありません。
奥の院まではまだ坂道を20分ほど歩きます。
ここは縁結びの神様で御神水が持って帰れます。
筒容器は300円で販売していました。

ミナミを歩いていると必ずといって目にするお店です。
10分歩くと2.3店舗はあります。
店内は狭いですが椅子も高さがあるものと低いソファの様な椅子が
ありました。
飲み物以外にもワッフルやケーキがショーケースの中にあり、
飲み物とセットにすると50円割り引きです。

伏見稲荷には数体のきつねがいます。
存在感がある大きさで表情も険しい顔をしてたり、穏やかであったりと
見ているだけで楽しめます。
1体だけ金の何かをくわえているのがありました。
どこにあるのかは探してみて下さい。
狐は神様の使いだそうですよ。

ここの奥の院まで行こうとすると階段を永遠に
上って片道1時間以上はあります。
その途中には朱色の鳥居をくぐりながら進みます。
途中には茶店もあり、軽食の麺類もありました。
この鳥居を奉納するには15万円程～100万円程まで大きさによって
金額が異なります。

伏見稲荷の参道にあるおせんべい屋さんで
人だかりだったので寄ってみることに。
ここには狐の顔型のおせんべいが販売されていました。
これは珍しいのでお土産にも良いかと思いました。
それ以外にも変わった形のおせんべいが数種類あります。

紅葉のまっ只中でも意外と人が少なく穴場です。
門を入ると右手すぐに一本の紅葉が存在感ありました。
その下に散った真っ赤な葉が又素敵過ぎます。
ここは慈覚大師が創建したお寺で一時は荒廃しましたが
鉄舟和尚が再建されました。
松尾芭蕉は時々、和尚を訪ねて来ていたそうです。

宮元武蔵が吉岡一族と決斗した当時の下がり松の古木が
本殿の横にガラス張りになって置かれています。
神社の入り口のパネルには向かす上映された一乗寺の決斗の
ポスターが貼られてあるので懐かしいと感じられる方もいると
思います。

元々は石川丈山が隠棲する為に建てられた山荘ですが
後にお寺に改められました。
こちらは庭園が見事で、紅葉と緑のコントラストが素晴らしいです。
シーズン真っ只中に行ったので入り口は賑わっていましたが
すんなり入ることが出来ました。
建物の中から庭園を眺めていると心が穏やかになります。