ryokさんのクチコミ(23ページ)全4,145件

壇上伽藍の一角にある経蔵です。
基礎の上についてるにぎりをもって時計回りに一周すると一切経を読んだのと同じ功徳を得られるとされています。
手前の説明には誰もいないのを確認してから回すように説明されています。
現在の六角経蔵は昭和９年に再建されたものです。

高野山の僧が修行をする場所です。
鮮やかな朱色の根本大塔をはじめ、金堂、中門などの伽藍があります。
その中でも一番西側にある六角経蔵にはハンドルが付いていて、時計回りに
回すことが出来るのです。
蔵は回りませんが、基礎の上部分が回り、一周できると「一切経」を読経した功徳が得られるそうです。
子供でも回すことが出来ました。

壇上伽藍の中には見ごたえのある建物がいくつもあります。
こちらの中門は819年に創建されましたが、その後何度も発生した火災によって焼亡した歴史があります。
今現在の中門は２０１５年という最近に再建されるまでまずっと中門跡として
基壇のみの姿のままで放置されていたらしく、驚きました。

常喜院に併設された地蔵堂に入ると、不思議な感覚です。
赤地蔵、水かけ不動尊、聞耳地蔵尊が祀られています。
本尊の赤地蔵は真っ赤な色と小ささで赤ちゃんに思えて仕方がありません。
赤地蔵が好むものは紅白饅頭や福神漬けなどの赤いものだそうです。

駐車場から金剛峯寺を見て左手に歩いていくと鐘の説明文があります。
鐘まは石垣の上にありますが、行くことはできません。
下から見上げると立派な櫓があります。
６時の鐘と鳴っていますが、偶数の時間に鳴らされています。

休日の朝、オープン直後に行きました。
ドリンクの金額でパンかスコーン、スープかヨーグルトをチョイス。
サラダが付いたモーニングで満足です。
スコーンも５種類ほどあります。
パンもトッピングがあり、今回は小倉をチョイスしました。
この日のサラダはマカロニでおなかは満足。
アイスコーヒーもいい香りが立ち込めていました。

鵜飼観覧船のチケット売り場の向かい側に建物があり、
２階が待合所になっています。
１階には少し銘菓なども販売されていてういろうの試食がありました。
ゆずやヨモギ、枝豆味もありました。
どれもおいしく個性があったのですが、ヨモギには小豆が入っていたので
ゲットしました。
ちょっとした喫茶スペースもあり、かき氷やソフトクリームも販売があります。

お店に迷ったら中華に走る傾向があります。
お盆やお正月などの特別な連休中はありませんが、普段は日替わりランチが
６００円とコスパがいいです。
種類も多く、今回は台湾焼きそばのランチを注文。
普通のソース焼きそばもあります。
少しピリッとしたソースがまた好みです。
食後にはコーヒーのサービスがあり、アイスコーヒーもありました。

休日に行くと家族連れで賑わっていました。
定休日は毎週火曜日と水曜日です。
ほどんどの人が注文しているのは、肉の天ぷら定食です。
８９０円でラーメンバチにたっぷりと入った卵スープと肉天ぷらとごはんのセットです。
天ぷらは薄切り肉を固めてあげているらしく、柔らかい食感です。
ほかにから揚げ定食や野菜炒め定食などもありました。

先に１０分の映像で鵜飼の全貌がわかります。
その後、鵜飼に使われている服や道具などの展示を見て
階段を降りると水面下の世界へ。
そこでは鵜飼にまつわるゲームやすごろくなど、考えるものが多いので
子供にもおすすめのスペースです。
解説員の方もいるのでいっろいろな質問をしていました。
一番面白かったのは、鵜飼で使うウミウを埼玉県で捕獲しているのですが、
その方法が驚くほど原始的な物でした。

本通りから１本裏手の筋にお肉屋さんがあります。
ここでコロッケや揚げパンなどのお惣菜が購入できます。
コロッケは７５円と食べ歩きにはリーズナブルな価格です。
揚げたてでは無かったので冷めていましたが、タイミングが良ければ
手軽なおやつとして最適です。

高野山の本通りから裏手に入ったところにあります。
駐車場は店先に２台分ありますが、出入りが激しいので
ガードマンさんが立っていました。
店内でゴマ豆腐が頂けるお店で、わさび醤油ときなこの２種類の味が選べます。
一般的なゴマ豆腐よりもゴマの風味が少なく、クリーミーに仕上げているので
おやつ感覚で黄な粉がおいしかったです。
持ち帰りも可能ですが、保冷剤を購入しないと分けていただけません。

金剛峯寺の近くにあるお寺です。
宿坊になっていますが、日帰りでも精進料理をいただくことが可能です。
外国の方には特に人気の宿坊で、２食付きで１万円程と手ごろです。
お寺のご本尊は愛染明王で重要文化財に指定されています。

金剛峯寺の近くにあるお寺です。
徳川家総菩提所としても有名で、なんとここは
宿泊ができるお寺なのです。
最近外国の方の利用が多いらしく、この日も来られていました。
金額的には決して安いとは言えませんが、食事も含め
普段経験できない事が沢山あるので特別な旅行にはお勧めです。

ゆっくりと見たかったので朝開くのを待ち、１番に入りました。
いくつもの部屋があり、その一つ一つに素晴らしい襖絵が描かれています。
松の絵柄や式の景色を描いたもの等です。
古いものから新しいものまでありました。
襖絵はすべて撮影禁止でした。
途中、お茶とお菓子の接待もあります。

一ノ橋の目の前にある駐車場を拠点に奥の院まで歩きました。
今現在は無料ですが、この先有料になるみたいです。

奥の院までは歩いて30分かかります。

両脇には歴史上の有名な武将のお墓が沢山ありました。

中でも明智光秀の墓石は何度か新しい物に代えたらしいのですが、胴の所にひびが入っています。

御廟橋の手前に休憩場所があり、１日に何度か法話をして下さいます。

10分程ですが心にしみるお話でした。

御廟橋から奥は飲食、撮影は禁止で脱帽が義務づけられています。

空気感が違います。

織田家の御廟に行く手前にお店があります。　
お持ち帰りも出来ますが、なま物で賞味期限が2日なので持ち帰るには一緒に保冷剤を購入します。

1つ150円での販売なので、今回は食べ歩き用に1つずつ購入しました。

ひんやりとした生麩は葛の入ったお餅のような食感でした。

中のあんこは甘過ぎずすっきりしたお味です。

お菓子ではなく、おかずとしての長い生麩も数種類ありました。

お土産で何度か頂いた事はありましたが、お店に行ったのは今回が初めてです。
お店の奥のスペースでお茶が頂けるのでお餅を購入して頂きました。

私はくるみ餅、お連れは焼き物！

この他にも芋餅等5種類程ありました。

くるみ餅は一見わらび餅に見えます。

砕いたくるみが入っていてきな粉がまぶしています。

甘過ぎずいくつも食べれそうな美味しさです。

温かいお茶を頂いてリフレッシュして又観光を楽しめました。

万博記念公園駅を出るとニフレルの奥にららぽーとがあります。

万博記念公園にはレストランが少ないので、帰りにららぽーとでランチをしました。

お店によっては行列が出来ていました。

今回は2階のタブレスキッチンに入りました。

早い時間に入ったので空いていましたが、1時間もするとほぼ満席になりました。

特にスイーツが美味しいお店は平日でも人気があります。

1階の中央に舞台があるのでイベントの時はこちらを使うのでしょうが、この日は何も無かったです。

以前は遊園地でしたが、今ではその跡形もありません。
入場は250円で、大きな公園に入るイメージです。

この敷地の中には太陽の塔や民族博物館等の施設が点在しています。

今回は太陽の塔の内部を見学しました。

50年末の万博の時に作られた中の造形物は大分傷んでいたらしく、大幅に削減して復元していました。

当時の技術でもこれ程の物が出来たのは驚きです。