ろたみこさんのクチコミ(259ページ)全6,792件

11月末の夜に青山通り沿いの表参道交差点を通りかかったら派手にイルミネーションが施されていました。
交差点の角にある交番の前辺りからいい写真を撮ろうと夢中になると前のめりになって車道にはみ出しそうになったりするので注意が必要です。

11月末の夜に青山通り側を通りかかったら紅葉している木々がライトアップされていました。
横断歩道で立ち止まって写真を撮る人が多いのか警備の人が立ち止まらないように呼びかけていました。
どの季節に来ても見栄えがするスポットですね。

熊谷駅北口にあります。
バスロータリーの真ん中辺りにあるので周りを見ずに近づくと危ないです。
長崎の平和祈念像を作った彫刻家、北村西望氏の作品です。
熊谷直実と言えば平安から鎌倉時代の武将ですがそういえば熊谷という地名と関連があるのでしょうか。

熊谷駅北口から２～３分のところにあります。
1623年に荒川の氾濫でできた「玉の池」の伏流水によってできた川だそうで農業用水としても使われてきたようです。
遊歩道も整備されていてイルミネーションが施されていたり星川広場には彫刻があったりで熊谷の中心地の一つのようでした。

館林の近郊から夜にタクシーで行きました。
ホテル名を告げるとタクシーの運転手さんに｢ああ、あの外人用のホテル？｣と言われました。
当然日本人も泊まれましたが外国人客も見かけました。
部屋は何となく外人仕様というか外資系の雰囲気があり、空港とかで感じる外国の匂いがしました。
あまり新しい建物でないのかベッドの脇は素よりポットが置いてある机にも電源が見当たらず机から遠い部屋の隅の下に一つあるだけで使いづらかったです。
バスルームは広かったのでラグジュアリ感がありドライヤー用の電源が２つあったのでスマホはここで充電しました。
フロントは英語も喋っていましたが何よりとても丁寧な対応で気分が良かったです。

北千住から館林まで利用しました。
りょうもう１号だったので朝一番の列車でしょうか。
赤城行きというのが群馬県まで行くんだなという実感が湧きました。
全席指定で窓際の席を購入しましたがテーブルが前の席の背中でなく横の壁から持ち上げるものでやけに細長くて面積も狭そうなので使うのをやめました。
フットレストがあり足は楽なのですがこのテーブルは足にぶつかりそうでした。
コーヒー程度なので窓枠に置けましたがお弁当を食べるときは不便かもです。

日比谷線で北千住まで来て東武線の特急りょうもう号に乗る前にコーヒーを買い込みました。
北千住駅は改札を出ることなく立ち寄れる店がたくさんあるようでしたが朝7時前だったのでさすがに無理かなと思いきや、ここは開いていて助かりました。
この時間でも店内は結構お客がいてちょっとびっくりしました。

駒形橋の傍らにありました。
浅草寺のご本尊である聖観世音菩薩様が約1400年前に隅田川からご示現された地に建つお堂、と説明がありましたがつまりは浅草寺発祥の地に建つお堂ということのようです。
あまり知名度が高くないのか観光客はほとんど居ませんでしたが近くの駒形橋自体も美しい橋ですし浅草駅から歩いて５分程度ですので一緒に訪れると良いと思います。

吾妻橋から駒形橋まで歩くと見えてくるエースのビルにあります。
カバンの歴史やカバンができるまでのムービーは見入ってしまうほど面白く世界のカバンコレクションでは昔の映画に出てくるような四角いトランクやPANAMのエアラインバッグなど懐かしいものもたくさんありました。
オリンピック選手などの著名人が実際に使っていたスーツケースの展示などもあり、とても見ごたえがありました。
これで無料なので一味違った浅草での時間が過ごせます。

品川駅の港南口を出て真っ直ぐ進んでNTTドコモがあるビルにありました。
入るとちょっと暗い感じがしたのとそんなに広い店舗ではないので席がどこも窮屈なかんじでした。
ラテを注文しましたがさりげなくラテアートが施されていたのがほっこりしました。

平日のランチに利用しました。
浅草なので観光地価格かなーと思っていましたがそうでもなく、サンマー麺と餃子のセットがサラダ付きで750円でした。
餃子は麺よりだいぶ後に出てきましたができたてで一個一個が大きくてボリュームがありました。
ランチは種類が多くて結構悩みました。

円柱形が美しい大垣共立銀行がある交差点の美濃路を北上し始めたらありました。
広場というほど広くはないですが柄杓とかが置いてあって水を汲めるようになっています。
何より大通り沿いなのが地元の人の生活に密着している感があって改めて大垣が水の都であることを実感しました。

大垣城から裏手に抜けた広い大垣公園を歩いていたらありました。
木造部分の色も屋根の緑色も濃い色で重量感を感じる建物です。
建物前には石の灯篭が数多く並んでいて厳かな雰囲気ですが岐阜県出身の戦没者を祀った神社だと知り少し合点がいきました。
灯篭の足元のところを栗鼠がちょろちょろとかくれんぼしていて可愛かったです。

大垣駅南口から延びる美濃路から大垣城に入って後ろに通り過ぎると公園がありました。
広い芝生の広場やしっかりとした複合遊具がある広場などがあり広めです。
桜の木も多く植えられていてお花見の時期は相当の人であるのが想像できます。
大垣城も公園側から見たほうが映えますね。

ソニーのビルの1階に見えていたので平日のお昼時に行きました。
席は結構埋まっていて注文した品物を受け取る人があふれ気味でレジカウンター付近のテーブルで食事を取っている人にはちょっと気の毒な気がしました。
テイクアウトで注文したのに随分待たされた挙句、ラテは紙カップに入っていたので良いものの、シナモンロールとサラダはお皿に盛ってお盆に載せて出してきて、目の前で袋に詰め直してました。
たまたまのミスでしょうが注文から商品受け取りまでの長い時間、いい気はしませんでしたね。

大垣城を通り過ぎて大垣公園に抜けると騎馬像がありました。
大垣藩初代藩主の戸田氏鉄公の像で大垣城を背景にするように配置されているため非常に見栄えが良いです。それに加えて周りには桜の木があったので開花時期は相当見事な風景になると思います。

大垣駅の南口から正面に延びる美濃路を５～６分歩いたところにあります。
屋根のある商店街を進むことになりますがあまり目立つ標識もないところで右を向くと奥にお城が見える感じです。
関ヶ原の戦いで石田光成の本拠地となったと聞くと急に身近になった気がします。
大垣の街を歩いていて水門川が鉤型に曲がっているのが不思議でしたが大垣城の外堀であると分かれば合点がいきました。

奥の細道むすびの地と住吉燈台の西側にあります。
入口を入ると松尾芭蕉の像に迎えられたかと思うとしゃべるロボットが案内してくれたりしてなかなか趣向が面白かったです。
芭蕉庵というわりと広い物産コーナーがあり、その前ではお弁当やアイスなども売っていてミニ奥の細道を辿ってきた終点で一休みするのにもちょうど良さそうでした。

奥の細道むすびの地と住吉燈台がある一帯が大垣船町川湊として国の名勝に指定されています。
今は観光船でしょうか住吉燈台の前に一艘の舟があるだけでしたが物流の経路として舟が使われていた時代にはたくさんの舟が行き来していたそうです。
水門川は芭蕉も舟で下ったそうなのでこういった光景を思い浮かべながら赤い住吉橋を渡って川の両岸をぐるりと散策するのにちょうどよい広さでした。

その名のとおり住吉燈台の向かいにあります。
燈台と同様に黒い木造の和の雰囲気が情景にマッチします。
コーヒーとケーキが数種類あって大垣駅付近からミニ奥の細道を歩いて来た身にはちょうどよいお休み処でした。
15:00に閉店してしまうようなのがちょっと惜しいですね。