ろたみこさんのクチコミ(261ページ)全6,792件

大垣の街を縦横に流れる水門川沿いの遊歩道で辿っていくと｢ミニ奥の細道｣という松雄芭蕉の句碑巡りができると観光案内所のお姉さんに教わったのでこれは行くしかないと全行程を歩きました。
句碑は大きな石に書かれているものが多くて途中には神社があったり風情のある橋があったりで飽きませんでした。

品川駅の港南口から西に歩いてＮＴＴやソニーの奥にあります。
旅行者に用事があるのは専ら2階のカフェ・レストラン街だと思いますがタワービルの置くには広い芝生のイベント広場もありましたのでテイクアウトして広場でのんびりするのも良いと思います。

平日の13:30頃利用しました。
小さな円テーブルに椅子一つの一人用の席を含めて店内はぎっしり席がありますが結構埋まっていました。
ランチセットもありましたがパンを食べたかったのでレジ横のショーケースからチーズベーグルとクロワッサンとブレンドコーヒーのＬサイズを注文。
パンは温めてくれたりはしなかったので冷めてました。

大垣駅南口にあります。
一時間ぐらいで大垣を歩いて回りたい、と聞いてみるとお姉さんが大垣城と奥の細道のむすびの地を薦めてくれました。お話好きのお姉さんみたいでいろいろ聞いているうちに行ってみたいところが増えていったので滞在を伸ばすことにしました。
いくつかの観光スポットの入館料などがお得になるセット券みたいのも販売していました。

大垣から東大垣まで利用しました。
堂々の一両編成、電子マネーは使えないなどローカル色満載ですがいろんな色の車両があったりイベント列車も走らせたりと楽しんで走っているようでした。
車体にCCNetとあったので何かと思ったら地元企業の広告みたいでした。

朝７時から営業しているので朝食に利用しました。
アスティ岐阜の２階の奥のほうにあるのとインテリアの色のせいで店内が暗く感じましたが皮製のチェアなどがあり落ち着きけした。
スタバなどと比べると一段安めのセット価格があって調子に乗ってレジ横にあったクレミアも追加してしまって朝から食べ過ぎました。

ＪＲ岐阜駅北口を出て左手に見える新しいビルです。
駅とは２階にあたる歩行者用デッキでも繋がっていますが地上を歩いていったら意外に時間がかかりました。
４３階に無料の展望室がありますが専用の直通エレベータが奥まったところにあって分かりづらかったです。

品川インターシティＡ棟と品川イーストワンタワーの間の公園です。
カツラの木でしょうか黄色くなりかけていたのが綺麗でコンビニで買ったコーヒーを飲みながら散策しちゃいました。
落ち葉が丸っこいのもかわいかったです。

品川シーズンテラスに初めて入ってカフェレストランがたくさんある２階を一回りしたところ焼豚ラーメンの写真に惹かれたので入店。
食券制ですがパスモが使えて精算と同時に厨房には注文が通知されるシステムでした。
焼豚は味が濃いのでややもたれてしまいました。

JR岐阜駅のアスティとは反対側にあるアクティブＧの１階にあるスーパーマーケットです。
夕飯を買えるかなと寄ってみたのですが鮮魚コーナーで天然の鮎が売られていて鵜飼を見た後だとひょっとして鵜がつかまえてくれたやつかな？などと思ったりしました。
養殖ものもありましたが天然ものより安かったです。

岐阜から大垣まで往復で利用しました。
首都圏でよく乗っている東海道線ですがそういえば神戸辺りまで延びていると聞いたことがあります。
それぞれの地区で車両が異なっていてこの辺りのは全ての椅子が進行方向を向くタイプでした。
シンボルカラーがオレンジっぽいのは共通なのですね。

夜、JR岐阜駅からホテルを目指して長良橋通りを歩きつつ、飲み物を買って帰ろうとコンビニに寄ろうと思っていたらちょうどここの１階にスーパーマーケットがあったので助かりました。
名鉄岐阜駅に繋がっているようですがJRのアスティより店舗にまとまりがないというか分かりづらい店舗配置だったように感じました。

JR岐阜駅にあるショッピングセンターです。
朝早くはカフェが、夜は遅くまで営業している飲食店が多いので助かりました。
ただ、鵜飼を見た後は鮎が食べたくなったのですがそういった郷土料理っぽい手頃なお店は見つけられなかったです。

歩きつかれたので長良川プロムナードの腰掛けで休んでいると合図の花火があがって鵜飼が始まりました。
はじめは長良橋の辺りから遊覧船が川を上ってきてお酒も入っているのか宴もたけなわになったころ鵜飼の舟が篝火を焚いて上流から下ってきました。
遊覧船の近くで鵜が鮎をつかまえるとあちこちで歓声があがっていました。
シーズン中は基本的に毎日やっているようで、ショーとしても素晴らしいものでした。

長良川右岸のプロムナードを歩いていくとありました。
黒いモダンな建物でガラスの面も大きく、長良川を眺められるラウンジもあります。
鵜が鮎を捕まえる様子が見られたり鵜の体が詳しく説明されていたりして興味深いです。
ミュージアムショップもあって鮎の形の和菓子がかわいかったです。

麓にある岐阜公園から見上げるも良し、ロープウェーで登って山頂の岐阜城に行くも良し、長良川沿いを散歩しながら仰ぎ見るも良しでまさに岐阜市のシンボルという感じの山です。
街のいたるところから見ることができて山頂にちょこんと見えるお城がショートケーキの苺みたいで贅沢ですね。

長良橋を渡って長良川の北側である右岸に行くと遊歩道がきれいに整備されていました。
長良川の流れと金華山を眺めながらそぞろ歩けますし疲れたら木製の腰掛けで休むこともできます。
地元の女子高生がじゃれ合っていたりカップルが座っていたりと地元の人にも日常的に活用されていました。

鵜飼遊覧船乗り場の辺りから長良川を南北に渡れる橋です。
岐阜駅から来るバスもひっきりなしに通ります。
橋から遊覧船が並ぶ様を見ても良し、振り返れば遮るものも無く金華山の頂上にちょこんとある岐阜城が見えたりして気持ちいいです。

川原町の古い町並みを抜けると長良川の鵜飼乗り場に出ました。
近づくと予約された方ですか？と聞かれたので予約するのが普通なようです。
長良川を覗くとまだ夕方なので観覧船がたくさん停泊していて壮観でした。
出発するのは夜になってからですね。

岐阜公園の門がある長良橋南の交差点を西に歩いて住宅街を抜けると黒っぽい外壁や格子戸のある古い町並みに出ました。
飲食店や郵便局などを横目にそぞろ歩くとやがて長良橋沿いの遊覧船乗り場まで辿り着けます。
旅館でもあるようで浴衣姿で通りを行き来している観光客がいてこの辺りに宿を取るのも良さそうでした。