ろたみこさんのクチコミ(263ページ)全6,792件

新橋から三田まで利用しました。
あまり利用したことのない路線なのでどんな車両なのかなーとわくわくしていたら京急の赤い車両が来ました。
泉岳寺から京急に入って三崎口まで行くやつだったようです。
そちら方面に住んでいる人の都心への通勤には便利なのだと思います。
平日の昼時だったので空いており背中のリュックを下ろさずに済みました。

JR岐阜駅北口のバスターミナルから岐阜公園まで利用しました。
需要の多い路線と見えてたくさん人が並んでいたので乗り場がすぐ分かりました。
真ん中から乗って前から降りる時に運賃を払う方式です。
ICカード的なものは地元のayucaしか使えずパスモは何度当ててみてもダメでした。
なので乗るときに整理券を取っておいて降りるときに現金で払う必要があります。
岐阜公園までは歩くには遠いので便利なバス路線があって助かりました。

平日のランチに利用しました。
野菜味噌ラーメン950円を注文。
やや辛めで麺が僅かにスープに馴染んでいない気もしました。
単品でもこの値段で高めなのは場所柄致し方なしでしょうか。
12:40ぐらいだと待たずに入れて13:00に近づくにつれ席が空いていきましたが、霞ヶ関ビルに入っているオフィスの休み時間がきっちり12:00から13:00のところが多いということでしょうかね。

第一京浜沿いに品川神社と掘られた大きな石碑が見えたので行ってみました。
鳥居に違和感があったのでよく見ると両方の柱に龍が巻きつくように盛られていてかなり貴重なものだと直感しました。
階段を登ると本田までの間にまだ鳥居が２つある豪勢な境内でした。
時間をかけて熱心に参拝している人がいたので暫く写真を撮るのを躊躇いましたがそれだけ人気があるのも納得できました。

品川神社の境内にある人工的に作った山で富士山を遠くから拝んだり実際に富士山に登山できない人のためのものです。
新しいものに見えましたが最初は明治時代に作られて移築されたもので毎年7月1日には山開きまで行われるそうです。
本物の富士山には登ったことがないので思わぬところで富士登山ができました。

京浜埠頭橋から京浜運河を見渡すと停泊しているのが見えたので行ってみました。
そんなに大きな船ではないですが飛鳥Ⅱの姉妹船とのことで豪華なかんじです。
クルーズの航路はビッグサイトのほうに行くものや羽田空港のほうに行くものなどいくつかありますが短時間のものでもレインボーブリッジを潜って日の出桟橋のほうには皆行くようでした。
ランチクルーズが一番安いと思いきやドリンクだけのナイトクルーズというのもありました。

新幹線の駅である新山口駅の周りには何かあるのかと周辺地図を見てとりあえず目についた公園に行ってみました。
駅から南に進むとやがて四角い土地に対して菱形に緑がレイアウトされた黄金公園に着きました。
この形が光り輝く黄金を意味するのか？と思ったら地名が黄金町ということのようでした。
中央に大きな石に囲まれて意味ありげに建つ塔がありましたが夜には上空3000mに達する光を放つとかでその様子を見られずに去らなければならないのが心残りでした。

高浜運河沿緑地を北上して東京海洋大学の正門から入り守衛さんにミュージアムを見たいと告げると鯨が見えるからその奥ね、と教えてもらえました。
その言葉どおりセミクジラの巨大な骨格が展示してある建物を見学した後、奥にマリンサイエンスミュージアムとあり２階に上がると歴代の練習船の模型が多数展示されていました。これにはさほど惹かれませんでしたがその次からペンギンやアザラシ、亀、大きなカニなどがズラリと展示されていてこちらは圧巻でした。
単なる作り物の像かなと思ったらほとんどに｢標本、どこどこで採取｣とあったので２度驚きました。さすがです。

北品川商店街を歩いていたらありました。
商店街に面する幅は狭いですが奥行きがあり反対側の八ッ山通りにも面している細長い公園です。
かつてこの辺りの品川宿は海に接していて石垣などに使われていた石材が公園の花壇に使われていると看板に説明がありました。
そういえば浮世絵などでは宿の後ろにすぐ海が描かれているなあと思い出して少しだけ合点がいきました。

吾妻橋より一本南の下流側にある橋で道路的には浅草通りですね。
水色が鮮やかなアーチ型の橋ですがよく見るとアーチが中央上部の他に両端に橋の下側にもあります。４つの太いコンクリートの橋脚が西洋のお城建築っぽいところもあり中々レアなデザインではないかと思います。

雷門の右横にあります。
10月でしたがたくさん吊られた風鈴の音に惹かれて覗いてみるとよくあるお土産屋さんとは一線を画すような和紙を使った江戸小物が取り揃えられたお店でした。
外国人観光客にも人気なようで何より創業150年というのが凄いと思いました。

雷門の向かい辺りにあります。
平日の午後にぶらりと入ってみましたがカウンターには３～４人、加えてパンフレットを補充している人などがいて、｢お探し物ですか？｣と声を掛けて頂いたりで対応は充実してそうでした。
浅草だけでなく近隣の谷中などのパンフレットが各国語で揃っています。
入口や２階にお神輿などお祭り関連の展示品がありました。

平日のお昼過ぎに浅草にいたので観光地価格じゃないところをと探していたら仲見世と交わる新仲見世商店街でここを見つけました。
注文しようと並んでいると外国人観光客が多かったのですが、よく見るとレジにいる店員も外人でネイティブっぽい英語で接客していました。

東海道沿いにあるから東海七福神ということですね。
第一京浜沿いの歩道に何度も案内図を見かけました。
大黒天がある品川神社を含めて４箇所はわりと近い範囲にあり知らぬ間に２箇所訪れていましたが残り３箇所は京浜急行の１駅分ぐらいづつ離れているので歩いて回るとなると結構疲れそうです。

北品川商店街を歩いていると茶色の立派な屋根がチラチラと見え隠れしていたのですがうまく辿り着けずにぐるっと大回りして第一京浜側から細い道を通ってやっと辿り着きました。
品川区の指定有形文化財になっている阿弥陀如来座像や絵図があるとの説明板がありましたが実物は見られませんでした。
立派な銀杏の木もあり9月末でしたが銀杏独特の匂いがしていました。

品海公園に品川宿と書かれた碑がありました。
北品川商店街を歩いていてこの道が旧東海道なのだなとは思っていましたが品川宿というのは目黒川を挟んで北側と南側に渡る地域だと聞いて想像していたより広域でした。
時間をとって焦らず歩き回ってみれば他にも記念碑的なものに出会えそうです。

北品川商店街を歩いていたらありました。
1855年に井伊直弼により開山したとのことですが成田山の提灯がぶら下がっていたので千葉との繋がりもあるのでしょうか。
商店街に面して山門がありそのすぐ後ろに本殿があるので境内は狭めですがそれだけに地元の人の日常に身近な存在なのだろうなと思いました。

品川宿本陣跡を西側の恐らく当時の表門だったほうから出るとこの商店街でした。
第一京浜と並行するようにあるかなり長い商店街で夕方だったのでオレンジ色っぽい照明が灯ってムードがあると共に品川宿の誇りみたいなものを感じました。

東海道五十三次の第一の宿である品川宿の本陣があったところで参勤交代する大名や公家の宿泊所・休息所だったところです。現在は遊具が多い普通の公園になっています。
説明の立て看板の他に石像や石碑が幾つかあり、今では珍しい見た目の井戸も最近つくられたものっぽく、当時の雰囲気を感じさせるものはあまりありませんでした。
地面にはめ込まれた歌川広重の浮世絵が一番しっくりきました。

目黒川に架かる新品川橋の北側にあります。
住宅に面した何の変哲もない公園かと思いきや｢うんどう遊園｣を名乗っていて、運動不足の人や高齢者を対象に｢やさしいうんどう教室｣をここで開催しているそうです。
夏休みに通ったラジオ体操の光景を思い出して少しほっこりしました。