ろたみこさんのクチコミ(260ページ)全6,792件

四季の広場に架かる虹の橋を東側に渡ると神社がありました。
四季の広場と周りは住宅街に挟まれているからでしょうか鳥居も拝殿も簡素な感じでした。
鳥居の色も赤や朱色でなく石の色なので住吉燈台近くの住吉神社よりかは地味ですが観光スポットというよりは地元の人向けということでしょうか。

大垣駅をうろうろしていたらチョコレート色のなんだか懐かしい電車が見えました。
養老鉄道というお年寄りに優しそうな名前の列車に乗って養老駅で降りれば、養老の滝に養老公園があり、養老山地を臨む養老町を散策できます。
養老ばっかりだなと思ったら西暦700年台に天皇がこの地を訪れて元号を｢養老｣にしたことが由来だと知り、地元の人が誇りにしている名前なのだなと感じるものがありました。

ＪＲ岐阜駅のアスティ岐阜のカフェ・レストランで気になる店は入りつくしたので駅の反対側に行って見ました。
たまたま通った入口はこじんまりとしていてあまり賑わってないのかなと思いましたがくぐって進むと飲食街とは違った雰囲気で人がごった返していて、どうやらワークショップ的な参加型の店舗が結構なスペースを占めているようでした。
飲食街もちゃんとありランチに焼肉をいただきました。

奥の細道と言うとなんとなく山形あたりを思い浮かべますが大垣が最終地点とのことで芭蕉の像があったり句碑があったりします。
住吉燈台は木造で曲線が優美な建物ですが海でもないのに燈台があるんだと不思議に思いましたがおかげで川燈台という言葉を知りました。

住吉燈台の裏手にありました。
奥の細道むすびの地にあるからか｢むすびの聖地｣であるとアピールしていて芭蕉が詠んだむすびの句からピックアップしたはまぐりの絵馬みたいなのがぶら下がっていたりします。
神社自体はいたって普通に見えたのでなんだかギャップを感じてしまいました。

岐阜から名古屋に行くのにJRが人身事故で運転見合わせになったので名鉄岐阜駅まで歩いて名鉄名古屋まで利用しました。
普通車のほかに指定席の特別車が連結されていたり普通車も進行方向に向いた１人席があるのが珍しかったです。
JRよりは時間がかかったので少し遠回りなのでしょうか。
犬山線に乗り換えて犬山城に行く時間があればななどと考えながら車中を過ごしました。

ひつまぶしが美味しそうだったので入店
店内にテーブルがぎっしり詰められていて８人掛けのところは相席になると奥の２人が先に食べ終えても手前の人が座っていると出られないというレイアウトでした。
８人掛けといっても２人用テーブルを並べているだけなのでそれぞれに隙間は作れると思いますが隙間を無くしてまで席を増やすという商魂逞しさというかセコイというかそんなところが気になってしまいました。
ひつまぶしは九州料理ではないのかもしれませんが鰻も普通に美味しくて量も多すぎず丁度良かったです。

水門川沿いの遊歩道を歩いて来ましたが終点が近いのか開けたところに出ました。
滝のように水が流れていたり見事な藤棚があったり橋の上から川を眺められたりで目移りがするほど見所があって見逃しているものがないか心配になるほどでした。
季節がら水も含めて一面が緑色の空間でしたが四季それぞれの色彩が目に浮かぶようでした。

長良橋通りに面して岐阜駅から５～６分のところにあります。
楽市楽座発祥の寺で創建は1183年と看板にありました。
入口左には通りに面して織田信長などの名前が彫られたお墓みたいな石碑が５つ並んで建っていてびっくりしましたが楽市楽座札の碑だそうです。
お寺の前の歩道にも楽市楽座つながりのユニークな像があって見所が多いです。

金公園の奥にありました。
鳥居が最近塗りなおしたのかな？と思えるほどきれいな金色なのが少し違和感がありましたが、2015年に塗り替えられる前は金色ではなかったそうなので随分大胆なイメチェンだったのですね。
金運、財運に利益があるとのことで分かりやすいのは良いことかなと妙に納得しました。

シーズンテラスでランチを済ませて食後のコーヒーでもと今回はコンビニに向かいました。
ファミマ！はファミリーマートの高級路線版のようで少し高めの商品ラインナップのようでした。
コーヒーも差別化されていてショートドリップブレンドが190円でした。
味は好みもあるでしょうが薄く感じたので自分的にはコストパフォーマンスが悪かったです。

ランチメニューが多そうだったので入店。
お昼時だったので少し並びましたが席がびっしりとあるのでそんなに長時間は待たされなかったです。
店名からは海鮮系なのかなとも思いましたが｢阿波尾鶏のモモ肉・胸肉・肩小肉の唐揚げ｣が手が込んでそうで気になったので注文。
それぞれの部位で食感と味も少し違っていて期待通りに美味しかったです。
席がびっしりとあるからか会計はテーブルで現金払いでした。

回転の速い店でランチを食べて時間が余ったのでコーヒーでも飲もうとどこで買おうか考えましたがファミマ！のコーヒーは190円ぐらいするのでコンビによりはとこちらで220円のコーヒーＳサイズをテイクアウトしました。
シーズンテラスの裏手の芝生の広場でのんびりしながら飲みました。

シーズンテラスでまだ入ってない店をと入店。
日替わりランチは4種類ありましたがそれ以外のランチメニューもほぼ同じ値段だったのでベーシックそうな醤油ラーメンを注文。
すぐ出てきたので驚きましたがスープは熱々で麺もほどよく茹でられていたので調理を工夫して早く作っているのでしょう。
周りの人もすぐサーブされていました。
ホールの人は中国人のようでした。
シーズンテラスでは珍しく電子マネー不可でした。

大垣駅の東から水門川沿いの四季の路を南下して西に折れ、再び南下する辺りに広い神社がありました。
大きな鳥居が３つも４つもあるので見た目も壮観です。
湧き水があったり大垣祭がユネスコの無形文化遺産に登録された記念碑があったり動物の彫刻があったりと見所が多い神社で四季の路の踏破の中休みにちょうどよかったです。

大垣八幡神社を後にして水門川沿いの四季の路を再び南下し始めると右手に石畳が続いてその先に山門がチラリと見えたので行ってみました。
この山門が屋根が落ちてくるのではないかと思うぐらいボリュームがあって本殿より印象に残ったのですが、やはりというか市の重要文化財でした。

大垣駅の東から水門川沿いの四季の路を南下して西に折れる角辺りにちょっとしたギリシャの円形広場みたいな雰囲気の広場がありました。
すぐ川はあるし屋外彫刻もあり大きなクスノキもあり松尾芭蕉の句碑も近くにありと小さいながらも楽しみの多い広場でした。

大垣駅の東から水門川沿いの四季の路を南下して西に折れる角辺りに広場があり神社が見えていました。
貴船神社と聞くと京都のものが思い出されますがやはり京都から分社したものだそうです。
すぐ近くに川がある神社というのも割りと珍しい光景かもしれませんね。

シーズンテラスのカフェ・レストラン街を歩いていて定食が目についたので入店。
お店の外観的にはお魚系かなと思いましたがとんかつとか鶏肉系のメニューもあり値段が手頃だったのでとんかつ定食にしました。
店内はぎっしり席があって混んでいたのでそこそこ人気があるようでした。
ごはんを少なめにすると20円引きでした。

ＩＴ関連企業が集まった地帯で岐阜駅から少し離れたところにあるのもアメリカのシリコンバレーを思い起こさせます。
駅としては樽見鉄道の東大垣駅が近いですが公共交通機関で行くには大垣駅からバスとなるようです。
オフィスビルが多い割には食事どころやコンビニがあまり無いようでした。