RON3さんのクチコミ(6ページ)全4,322件

どこでも、何の花でも、花の満開の時期に訪れるのは結構難しいものです。
今回は3年ぶりに「ぼたんまつり」の時期に間に合いました。花のピークは過ぎていましたが、それでも、色とりどりのぼたんの花はゴージャスです。
ランチタイムに行ったのが良かったのか、さほど混んでいなくて良かったです。

「うどんの街加須」で加須名物『冷汁うどん』発祥のお店です。
うどんの特徴は、細いけどコシがあります。ツルツルと口に入っていくのど越しが良い秘密は長さだそうで、約2mもあります。
今日はあえて他のものをということで、『鴨せいろうどん』（950円）をいただきました。
しょうゆベースの熱々のつけ汁に合鴨と長ネギがたっぷり入っていて、コクと旨味があります。
正午前がお薦めで、そのあとは行列ができます。

平安時代初期、927年（延長5年）の『延喜式』にも記されている由緒ある神社の藤は、樹齢450年以上の巨木です。毎年4月下旬から5月上旬にかけて見事な花が咲いて、「加須市騎西藤まつり」が開かれます。
ゴールデンウィークと重なり、非常に混雑します。交通不便な場所で、狭い公園ですから、駐車場を利用できるかが問題です。
そこで、たまたま平日で雨の天気予報の中で、午前中に出かけました。すると運が良いことに、公園の駐車場も空きがあり、ゆっくりと鑑賞することができました。しかも、散策している間だけ雨は上がっていました。

「食の駅」は、群馬県前橋市に本部があるFarmdoグループが展開する事業のひとつで、野菜や加工食品、飲食、惣菜など“食”がとても充実しています。

以前は農産物直売所だった建物はがらりと変わって、自家製パンと焼きたてピザのおしゃれな店に変わっていました。
とても広い食の駅の建物の方もがらりと変わっていて、農産物や加工食品、県内各地のお土産だけでなく、関東近県のお土産も充実していました。

食の駅の端にある上州めん処 雅は、うどんとおそばの人気店で、久しぶりに昼食をとりました。
『そばと天ぷらのセット』(1180円)をいただきました。とてもコシがあるそばは色の黒い田舎そばです。天ぷらは５種類の野菜などでした。

吾妻川と八ッ場あがつま湖に架かる不動大橋を進むと、渡り終える手前に、不動の滝の氷瀑をちょうど良いアングルで見られるフォトスポットがあります。最近は、橋にもはっきりとわかるように案内板も設置されています。
ちなみに、不動の滝は、滝の近くに行くこともできないし、行けたとしても全体像は見えないので、橋の上から見るのが一番なのです。
温暖化の影響で、年によっては綺麗に凍らないこともありますが、今年は綺麗な氷瀑になっていました。

『秘幻』の浅間酒造が運営する観光センターで、お店の奥に展示コーナーもあります。酒造りの様子をミニチュア模型で見たり、ガラス越しに酒蔵を覗けます。
商品開発も精力的で、大吟醸秘幻とフランス産チーズを使ったチーズケーキもあります。
また、外の売店では、『大吟醸ソフトクリーム』（500円）も販売していました。
コクのあるソフトですが、大吟醸の味はわかりませんでした。でも、酒粕のような風味が感じられました。

本堂の奥に、1，2年前から工事が行われていた五重塔が完成していました。朱色も鮮やかで、雪の中で一層神秘さの中に、鮮やかに見えました。
工事用の柵はなくなっていましたが、新たな柵で囲ってあって、その前に賽銭箱が用意されています。通常は、中に入ることはできないみたいです。

久しぶりに、絵にかいたような雪の降る露天風呂を味わいました。ホテルライフを満喫しています。
連泊プランなので、中日は歩いて西の河原公園、湯畑、裏草津と歩いて散策しました。
湯畑に面した無料共同浴場「白幡の湯」に浸かり、源泉の草津の湯を満喫しました。そこからホテルに戻るためにホテルの送迎バスに乗ろうとしたら、なんと昼は2時間、空白の時間でバスがありませんでした。そこで、上り坂が続くホテルへの道を徒歩で戻り始めると、雪がどんどん降ってきて、傘も持っていなくて、スニーカーもびしょ濡れになりながら戻りました。
以前もこの時間帯に乗りたかったことがあって、困りました。
ホテルニュー紅葉さん、どうかお昼の時間帯も１時間に１本のバスを出してくださいな。

全国的にも有名な「草津温泉」ですが、実は源泉は８個くらいかな、たくさんあります。草津温泉街の中心地「湯畑」の湯畑源泉をはじめとして、その隣の白幡の湯、それに今回も宿泊したホテルニュー紅葉の万代鉱などが代表的です。
個人的には、酸性度が一番強くて（pH1.1）、殺菌力があるので気に入っています。湯畑よりも白濁していなくてやや透明です。

温泉と言えば「年寄りの楽しみ」と思っていましたが、最近の草津温泉は湯畑の周りも若者だらけ、外国人だらけになりました。このホテルも同様で、以前は年寄りしか見かけなかった館内に、若い人たち、若いカップルがとても増えました。
湯畑周辺は非常にお高くて、１万円以下では泊まれませんが、このホテルならば、7000円台で、1泊2食付きです。バイキング料理の内容は大したことはありませんが、素泊まりで朝食と夕食がタダで付いていると思えば、ありがたいホテルです。

草津温泉の入り口にある「温泉門」は、道路の立体交差の段差を利用して、3本の大きな木樋からお湯があふれ出ています。その様はまるで湯畑の「湯滝」を彷彿とさせます。いかにも温泉街の湯けむりもあがって、素敵なフォトスポットになっています。
道路の反対側に駐車場もあるので、記念写真を撮るのも便利です。

いつも八ッ場ダムの見学の前に管理事務所内の資料館を訪れます。
八ッ場ダムについてのパネル展示や立体地図模型、動画上映はいつも通りでした。
ダムカードもいただけるのですが、今回は通常のダムカードの他に、なんと『来訪者100万人達成！』記念カードもいただけました。ゴールドのカードが輝いていました。

福満軒の中之条店に行ったら、「帰国中につき、お休みします」の貼り紙があったので、こちらに来ました。日曜日で混んでいましたが、運良くすぐに席につけました。
『五目刀削麺』（979円）をいただきました。麺は、削いで投げ入れているというよりも、包丁で切った感じがしますが、もちもちしていて、スープと絡んで美味しかったです。

深谷の農家で昔から「ねぎ焼き」のシンプルな食べ方があって、泥つきのまま焼いて蒸し焼きにすると、甘みが強くて、独特の食感が味わえます。
数年前にこの道の駅で食べたことがあって、懐かしかっらです。ただ「深谷ねぎカルソッツ」という名前に変わっていました。
焼き上がったネギを受け取って、ハサミで下から1㎝くらい切り落とします。一番外側の皮を1枚上からそっと引きはがすと、焼かれた部分は全て綺麗に剥がれます。2㎝くらいに切ると出来上がりです。
最初はそのままで、途中から塩を少々つけていただきました。とろりとした部分が自然の甘みに変化します。ネギの食感は残ります。1本300円でした。

空港ビルは広くないのに、ラウンジがなかなか見つからなくて清掃スタッフに聞きました。
すると、恥ずかしいことに、目の前の保安検査場の真ん前にありました。入口がへこんでいるので、横から見て全く入口も看板も見えませんでした。
各種コーヒー、紅茶、ココア、コーンスープ、コーラ、カルピス、リアルゴールドに、はちみつゆずがあるのが高知らしい。
有料の個人用ブースもあって、パソコンなどに集中することができます。
ラウンジは駐車場側に面していて、飛行機の離発着は見えません。

ビッグサンは高知空港ビル直営店なので、空港内の売店でも一番広い売り場で、たくさんの高知の名産、特産品がそろっています。商品には漢字が併記されていて、国際線対応になっていました。
自分のお土産に『ぽん酢しょうゆ』を購入しました。

さほど大きくない地方空港ですが、売店やレストランの他に、アンパンマンやはりまや橋などのフォトスポットがあります。散策していたらすぐに出発時間に近くなりました。
JALのカウンターでチェックインをした時も、保安検査に時間がかかるので、出発ゲートまで絶対に遅れないようにと強く言われました。
カードラウンジ ブルースカイでも、搭乗口に遅れることがないように保安検査場に早めに行くようにと言われました。
そのあと、保安検査場でまさに長い行列ができていて、とても焦りました。

高知龍馬空港連絡バスは、高知駅前観光と、とさでん交通の2社が運行しています。でも、
どちらも運賃は共通の900円で、どちらの券売機で購入しても、どちらのバスにも乗れます。券売機は現金のみですが、乗車時に乗務員に直接PayPayで支払うこともできます。カードや電子マネーは使えません。
6:00-18:20の間に、約20分間隔で運行しています。
高知駅バスターミナルから空港まで約30分で到着します。途中の高知駅前（南口）、高知橋、はりまや橋などからも乗れますが、乗車のみで、空港まで下車することはできません。

高知龍馬空港連絡バスは、高知駅北口前のバスターミナルから出発しますが、高知駅前（南口）、高知橋、はりまや橋などからも乗れます。乗車のみで、空港まで下車することはできません。
空港連絡バスは、高知駅前観光と、とさでん交通の2社が運行していますが、料金もチケットも共通で 900円です。6:00-18:20の間に、約20分間隔で運行しています。
券売機は現金のみですが、乗車時に乗務員にPayPay払いも可能です。カード、電子マネーは使えません。

高知駅の北口にあるファミリーマートの半分がカフェになっています。
店内は広く、隣席との間もあいていて、とても落ち着きます。
午前11時を境にモーニングとランチ以降のメニューにわかれます。アイス、パフェ、季節限定メニューに、食事系も充実しています。
土佐らしい「土佐文旦パフェ』（860円 ）をいただきました。文旦は酸味や苦みが強くなくて、上品な甘味とさっぱりとした酸味が優しいです。
果肉のプリッとした食感が心地良いです。