RON3さんのクチコミ(5ページ)全4,319件

グルメサイトを見ていて気になったお店でした。
予約して行ってみたら、期待以上に良くて、これからも行きたいお店になりました。
ランチタイムは、お得なセットメニューが1200円からありますが、2000円のBランチをいただきました。
前菜4種、メインにサーロインステーキを選び、本日のパスタ、フルーツとドルチェ、アイスコーヒーもついて、どれも一工夫が感じられて美味しくて、とてもリーズナブルでした。

江戸時代の名主だった松井家を移築復元した草葺き住宅で、道の駅甘楽の敷地内に建っています。
木造、草葺き、平屋建て、寄棟造り、農家造りの建物内に農機具などが展示されています。
見学無料で中に入れるし、上がって休憩することもできます。
レンタサイクルもありました。

小幡は、コンパクトな城下町ですが、織田家にまつわる史跡もあるし、清流が流れる、風情のある景色が見られます。
古い石垣が組まれた武家屋敷や用水路、桜並木、養蚕農家、白壁塗りの旧家などの町並みが保存されています。
いくつかの資料館や、道の駅 甘楽も近くにあります。

コロナ前の訪問以来、6年ぶりに訪れました。
入口を入ると、巨大なイメージキャラクター「マナンちゃん」やお足湯所や、新たに観覧車もできていました。ヤシの木も植えられてさながらアミューズメントパークです。
こんにゃくを使ったいろいろな料理の無料バイキングが目当てですが、2階のこんにゃく製造工場の見学を先にします。工場が以前よりも拡大された気がします。
こんにゃく料理バイキングの後、売店での買い物と、外の敷地内に整備されたフーズマーケットで買い物もできました。

ラスクで有名なガトーフェスタ ハラダの本社工場の隣りにある工場直売店で、ヨーロッパの宮殿風の建物がとてもお洒落です。
ガトーセレクションとバラでキャラメルやレーズンサンドなども購入しました。一定額購入で、ブルーナとのコラボ商品をいただけました。

購買の前に隣接する工場の見学をしました。本社工場もまるで宮殿のような立派な佇まいです。予約なしで工場見学ができました。製造・チェック・梱包までのほとんどが自動化されていました。試食用に『グーテ・デ・ロア』や、オーブンに入れる直前のグーテ・デ・ロアをバーナーで炙ってキャラメリゼした『グーテ・デ・ロア ブリュレ』（非売品）をいただけました。とても美味しかったです。コーヒーや紅茶、緑茶も自由にドリンクサーバーでいただけます。

ラスクが美味しいガトーフェスタ ハラダの本社工場は、「シャトー」といっても「お城」というよりは、まるで「宮殿」のような立派な佇まいです。
予約なしで工場見学ができます。1階に総合受付があって申し出ると、パンフレットと試食の『グーテ・デ・ロア』を１枚渡されます。「4階から順に3階へと見学なさってください」ということで、エレベータで移動して見学しました。４階の工場見学の受付では、オーブンに入れる直前のグーテ・デ・ロアをバーナーで炙ってキャラメリゼした『グーテ・デ・ロア ブリュレ』（非売品）をいただけました。
コーヒーや紅茶、緑茶も自由にドリンクサーバーでいただけます。
内部の撮影は禁止です。

道の駅のルーフ広場で、珍しくモンキーパフォーマンスショーをやっていました。以前見た時は、土日が多かったですが、平日に出会ったのは初めてです。
若いおさるも数頭いて、可愛い顔を見ることができました。
おサルたちとの記念写真は有料とのことで、記念写真は撮りませんでしたが、久しぶりにおサルたちに会えてうれしかったです。

日光国立公園に含まれる高原山に連なる高原台地です。約20万株のレンゲツツジの群生があって、6月には一面その花が満開になります。
八方ヶ原大間々台にある展望台がお薦めで、360度のパノラマを楽しめます。
訪れた時は5月中旬で、ピンクがかった綺麗な花（トウゴクミツバツツジかな？）を見ることができました。

泉質が「酸性-含硫黄-アルミニウム-硫酸塩温泉（硫化水素型）」で、pH2.2と酸性が強く、温泉好きの人が好むいわゆる「硫黄泉にごり湯」です。
奥塩原新湯には、現在泊まれる宿は３軒しかありません。私にはどこもお高いのでなかなか泊まれません。
そこで、温泉好きの人が良く利用しているのが、３つの共同浴場「寺の湯」「中の湯」「むじなの湯」です。300円で入れます。
でも、去年春頃から1年以上も閉鎖されていました。それが、今年のゴールデンウィークの後から再開されました。中に居合わせた人たちで喜び合いました．

高原の山荘風の2階建てで、エレベーターはありません。
本館2階のモダン和室（8畳）に宿泊しました。
私の懐具合からすると、かなり高い宿泊料金ですが、どうしても奥塩原新湯温泉に浸かりたくて、この宿の最安値のプランにしました。
お目当ての硫黄泉にごり湯に、翌朝9時まで一晩中いつでも入浴できるのと、貸切露天風呂を１回50分利用できるのもうれしかったです。
夕食はレストランでの会席料理で、丁寧に調理されていました。

那須をドライブ中、林の中の素敵な洋館を発見しました。那須ステンドグラス美術館という名前は知っていましたが、初めて訪れました。
ステンドグラス美術館は、イギリスの田舎町に残る中世の貴族の館「マナーハウス」をモチーフにしたようです。館内のセント・ラファエル礼拝堂とセント・ガブリエル礼拝堂には、1800年代中心のアンティーク・ステンドグラスが使われているそうです。
ステンドグラス体験教室のある建物の屋根や壁の色や特徴は、イギリスの田舎町コッツウォルズ地方を彷彿とさせます。
ゴシック様式のセント・ミッシェル教会では結婚式を挙げることができます。

あまりにもお客さんが少ないせいか、いくつかの商品は「前日焼きなので、20％値引き」になっていました。嬉しいような、残念なような…
私の目当ては「丸ごとりんごぱん」です、それと「那須あんぱん」をホットコーヒーと一緒にイートインコーナーでいただきました。
写真がよく撮れるように、カットしてしてくれるようにお願いしたら、さらに温めてくれました。
コーヒーも注文後に豆を挽いてくれて、香り豊かなモカを、美味しくいただけました。

乙女の滝駐車場に着くと、駐車場の前にある休憩所や喫茶コーナーは閉鎖しているようでした。トイレはあるし、利用できます。
乙女の滝まで下って行くと、相変わらず滝つぼまでは立ち入り禁止になっていて、下流の川から水しぶきを浴びながら、ちょっと離れた滝を見上げる感じになります。
でも、訪れる人も少なく、滝の周辺も静かなままの、この状態は、人の手が入らず、神秘的な雰囲気を持続してくれる方が良いかもしれないと思いました。

今から半年前に塩原温泉に行ったときは、静かすぎる温泉街、次々に閉鎖された共同浴場などの様子から、塩原温泉全体がさびれていきそうな危機感を感じました。
今回訪れて、特に奥塩原温泉新湯の共同浴場「寺の湯」や「中の湯」なども再開して、気持ちが明るくなってきました。
塩原温泉街の中心地の妙雲寺のぼたんまつりも盛り上がっていましたし、往き帰りの道路も込み始めたし、またにぎやかになりつつあります。

今回改めて確信したコスパの良さとスタッフの気持ち良い対応、充実した施設でした。
部屋の電気ポットがいつまでたっても保温状態で湯沸かしにならなくてフロントに電話すると、スタッフがすぐに新品のポットに水を入れて部屋に持ってきてくれました。
大浴場には、ジャクジーや寝湯、サウナ、露天岩風呂や、無料のカラオケルームなどもあります。
もちろんマイナス点はあります。肝心の温泉に関しては、温泉の加水と循環ろ過ということがあります。食事だって、バイキング料理にグルメの口に合うレベルかどうかといえば、人さまざまです。
でも、年金生活者の私レベルであれば、2食付きで１万円以下。こんな居心地の良いホテルはありがたいの一言です。

最近は様々なものの価格が値上がりしている中で、古びたメニュー表のまま値上げをせずに頑張っています。
久しぶりに塩原名物「スープ入り焼きそば」（770円）と「手作り餃子」（390円）をいただきました。
量がたっぷりで細い縮れ麺がスープに良く絡んで美味しかったです。また、餃子の皮はもちもち、びっしり詰まったあんは肉も野菜も良いバランスで美味しいです。

5月7日～５月31日の間、妙雲寺のぼたん園でぼたんまつりが開催されていて、それに合わせて訪れました。ぼたんまつりもぼたんの花そのものも終盤でしたが、様々な色のぼたんの花もまだ綺麗な花をたくさん見ることができました。
ちょうど昼時に訪れたのも良かったのかな？人はさほど多くはなく、ゆっくり鑑賞できてよかったです。

どこでも、何の花でも、花の満開の時期に訪れるのは結構難しいものです。
今回は3年ぶりに「ぼたんまつり」の時期に間に合いました。花のピークは過ぎていましたが、それでも、色とりどりのぼたんの花はゴージャスです。
ランチタイムに行ったのが良かったのか、さほど混んでいなくて良かったです。

「うどんの街加須」で加須名物『冷汁うどん』発祥のお店です。
うどんの特徴は、細いけどコシがあります。ツルツルと口に入っていくのど越しが良い秘密は長さだそうで、約2mもあります。
今日はあえて他のものをということで、『鴨せいろうどん』（950円）をいただきました。
しょうゆベースの熱々のつけ汁に合鴨と長ネギがたっぷり入っていて、コクと旨味があります。
正午前がお薦めで、そのあとは行列ができます。

平安時代初期、927年（延長5年）の『延喜式』にも記されている由緒ある神社の藤は、樹齢450年以上の巨木です。毎年4月下旬から5月上旬にかけて見事な花が咲いて、「加須市騎西藤まつり」が開かれます。
ゴールデンウィークと重なり、非常に混雑します。交通不便な場所で、狭い公園ですから、駐車場を利用できるかが問題です。
そこで、たまたま平日で雨の天気予報の中で、午前中に出かけました。すると運が良いことに、公園の駐車場も空きがあり、ゆっくりと鑑賞することができました。しかも、散策している間だけ雨は上がっていました。