RON3さんのクチコミ(204ページ)全4,322件

四尾連湖は、標高850m、周囲1.2kmの小さな湖で、山梨県立自然公園に指定されています。山荘、キャンプ場、貸しボートもあります。周遊散策コースの途中には、木製ベンチやテーブルもあって、ただのんびり休憩したり、お弁当を持参して食べたりして過ごすと最高です。他の湖に比べてほとんど知られていないので、観光客が少ないです。その分自然が多く残っていて、自分の隠れ家的な場所の1つです。
湖の歴史は古く、富士山の山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖の富士五湖と、泉端湖、明見湖と共に、龍神が祀られていて、富士内八海の霊場の一つに数えられたそうです。
四尾連湖の名前の由来は、「志比礼湖」とも「神秘麗湖」とも書かれたこともあったそうです。「四尾連湖」と言われるようになったのは、四尾連湖の神が「尾崎龍王」という龍神で、「４つの尾を連ねた竜が住んでいる湖」という意味で「四尾連湖」と言われるようになったそうです。

ゴールデンウィーク、夏休み、紅葉の秋とかは混雑するので、私はちょっとずらして6月とか9月に、しかも平日に行きます。ほとんど観光客はいなくて、「仙人の住む峡谷」を訪れた気分を満喫できます。
出入り口付近の「英雅堂」というお土産屋さんで、トルマリンと麦飯石を買って、自宅でアルカリイオン水を作って飲んだり、コーヒーを入れたりしています。あと、ゲルマニウムも買って、今でも自宅のお風呂に入れて、「ゲルマニウム温泉」にしています。鉱石類とかは、このあたりで購入すると非常に安いです。

海老名サービスエリアに寄ると必ず「ぽるとがる」の「メロンパン」を買います。表面はさくっと、中はメロンの香りが広がる、しっとりパンで、大好きです。ただし、中にメロンクリームは入っていません。それでも好きな味なので、5個お土産に買ってしまいました。
ここ年々、値上げをしていて、さらに中にメロン果汁のカスタードクリームが入っているものは「プレミアムメロンパン」といって、1個240円になってしまいました。その前年は190円位だったのですが、50円ほど値上げをしたことになります。
他にも「プレミアムマンゴ」1個240円も食べてみました。美味しいかったですけど、期待するほどマンゴの味と香りはしませんでした。

テレビでも取り上げられたことがありました。清潔な広い工場で、信玄餅の製造工程を見ることが出来て、また信玄餅の良さを再発見しました。上手な食べ方とかもわかりました。
工場直売店では、賞味期限間近の商品や、B級品が半額以下で売られています。特に1回200円の信玄餅のビニール袋の詰め放題が大人気です。ただし午後には売り切れているので、午前中に行かないと買えません。信玄餅の他にも和菓子、洋菓子、おせんべい等も安いです。

「石和温泉」のイメージは年配の人ならば、かつては温泉芸者かコンパニオンと遊ぶというイメージが強かったです。でも今では、他の楽しみ方も多くなりました。若い人にも好まれるような、健康的なイメージ作りの効果が発揮されたせいでしょうか、無料の足湯所が出来たり、周辺のフルーツ園と宿が連携して、チェックアウト後にフルーツの食べ放題に案内する宿とかもあります。
私は、石和温泉のよく行くホテルにチェックインしたら、歩いてモンデ酒造の工場へ行って、見学してから、色々なワインとか、珍しいおさけを試飲をして、気に入った物を買ってきます。

沼津魚市場仲買人の直営店もたくさんあるので、新鮮で安くて美味しい食事を提供してくれます。午前中から昼過ぎまでと夜はは混雑しているので、夕方がお薦めです。
「さすよ亭」では、まぐろ、ウニ、・ホタテ、イクラ、カニの他に、ワカメ、キュウリ、錦糸玉子、大葉、刻み海苔がのった『五色丼』お椀付1880円や、『駿河地魚寿司」1500円が人気です。隣りのサスヨ海産では、干物その他の海産物を新鮮で安く販売しています。
いつも行列の絶えない「丸天」は、ネタが新鮮で美味しくて、安くて、量が多いの3拍子そろっています。『わいわい丼』（1575円カニ味噌汁付き）、『うに鉄火丼』』（1313円カニ味噌汁付き）など、どれもネタが大きいので、店内の壁の張り紙に「料理はできるだけ残さないようにしてください。お持ち帰りの容器もあります」と書いてありました。この店の名物『海鮮かき揚げ』が、直径約10cm、高さ約20cmの円筒形の形をしたまま天ぷらにしています。

沼津魚市場は、朝5時から市場見学通路が解放されていて、競りの現場を見学することが出来ます。
沼津港は、駿河湾や近海で毎日水揚げされる魚貝類が多く集まるところなので、当然市場の2階にある沼津魚市場食堂では、新鮮で活きの良い魚介類が美味しくて、安くて、量も多いです。市場関係者以外の人も入って食べることができます。料理だけでなく、いろいろな地酒もあります。
もう一つのお薦めは、この建物の南端に美味しい地下水が飲めるところがあります。今から200万～1000万年前に退席した地下層からの地下水で、ミネラルが豊富です。

明治から昭和まで、三代にわたって使用された皇族の御用邸です。昭和44年に廃止されて、45年から記念公園として、庭園や邸が公開されました。御用邸本邸は消焼失してしまいました。跡地に「歴史民俗資料館」が建てられて、駿河湾で使われてきた漁具類や沼津の各種道具や資料が展示されています。敷地全体が多くの古い木々に囲まれて、静かなひとときを過ごすことが出来ます。
無料駐車場は広いです。

館内に入ったらまず、『沼津みなとマップ』などのパンフレットや各種情報を得られるコーナーがあります。まずそこで手に入れたパンフレットを見ながら回ると良いです。食事の出来る店が4店舗、土産物店が8店舗あります。味見の出来るお店が多いので、嬉しいです。
「廻る寿司武田丸」では1皿2貫150円のものが20種類以上あります。どれもネタとしゃりが大ぶりです。中トロ1貫250円、大トロ1貫350円はお得です。ただし、食事処はたいてい午後3時頃には閉店してしまいます。
土産物店は魚介類の乾物類が多いですが、出来立てのお総菜もあるし、珍しいものもあります。
時間に余裕があれば、価格的には、食事もお土産も館外の沢山あるお店の方が格安ですし、種類も豊富です。
みなと新鮮館の前に無料駐車場がありますが、台数が少ないので、午後から夕方なら比較的空いてます。

若洲海浜公園の横を通る道路が、そのままゲートブリッジにつながっています。橋の上に小さな人影が見えて、「ああ、歩行者も歩けるんだ！」と驚きました。歩行者道路まで上がれる螺旋階段もあります。自動車で通行するだけでなく、上にあがって、高いところから東京湾を見晴らせるのが良いところですね。

何よりも海鮮料理は、質も量も大満足でした。
泉質の良いお風呂がいくつかあって、どれも良かったです。露天風呂が特に気持ち良かったです。
予想していたよりは海から離れていて、宿から海を眺められると期待したのは、がっかりでした。
宿のスタッフは、とても気持ち良く接してくれました。

「金目鯛も付いて･･･」のプランで、炭火焼きに出てきたのはサンマでした！　しかも悪びれずに、「これは宿からのサービスです」と言われたのにはあきれました。他の良かった点が吹っ飛んでしまいました。
温泉と、お風呂の数と、眺望は良かったです。
駐車場が急坂で、自家用車のマフラーがへこんでしまいました。
部屋は、きれいとは言えません。民宿程度と考えてください。

約60種類ある和洋中のバイキング料理にも工夫が感じられました。大皿よりも小皿に分けてあって、取りやすくしていたり、テーブルに持って来ても、きれいにまとまって見えて、バイキング料理独特の、味が交じってしまうし、皿の上が汚らしくなってしまうことがありません。お寿司や、天ぷら、ステーキなど、職人による実演料理もあって、あつあつで美味しく食べられます。特に「大アスパラの肉巻き揚げ」は本当に美味しかったです。
お風呂も、源泉掛け流しで、肌にとろとろの泉質がよいです
このホテル内に小さな美術館があって、無料入場券もくれました。

周囲を林で囲まれた、自然豊かなリゾート･ホテルです。大浴場は天然温泉なのも魅力の1つです。プールもあるし、ゴルフ場も近くにあります。周囲は全く林と田畑なので、ここだけで楽しめるように施設と設備は豊富です。
団体で宿泊して、研修用の小部屋の数も多かったし、大会議室もあったので、使い勝手が良かったです。スタッフの対応も丁寧で、臨機応変に対応してもらえたので、助かりました。
食事はバイキング料理にしてもらいました。和洋中のどれも丁寧に調理されていて、美味しかったです。

スキー目的で、団体で利用しました。学生などの合宿にはリーズナブルですし、スタッフの対応もきめ細かくて良いです。スキー用具、スキーウェア、コーチの手配等も、滞りなく対応してくれました。数の増減についても、素早く対応してくれました。
食事内容については、学生向き、若者向きの内容ですので、旅行や観光に行く大人の期待からは大分外れるかもしれません。

会場食でしたが、料理の内容と質がとても良かったです。
温泉の泉質も肌当たりが良くて、気持ちの良い大浴場でした。
部屋も居心地の良い、清潔な手入れがされていました。
指有り靴下の用意もしてあって、感動しました。
この付近の清流でホタルが見られるということで、今度はその時期に行きたいと思います。

お風呂は良い泉質で、とても良い温泉でした。日帰り入浴客も多かったので、人気がある証拠だと思います。
お料理は質も量もとても満足のいくものでした。とても美味しかったです。
部屋は、民宿のような感じで、旅館やホテル程良くはないです。
最初場所がわからず、通り過ぎました。田畑の中にある、民家のような感じです。

全部で40種類以上あるバイキング料理は、調理したばかりの物がほとんどで、とても美味しくいただけました。茹でズワイガニや、切り分けてくれるローストビーフもあって、質も量も満足しました。
広いお風呂も、露天風呂も、気持ちが良かったです。部屋も、十分な広さと、室内では静かな環境が保たれて、居心地がとても良かったです。

スカイタワーまで徒歩5分です。チェックインしてすぐに、スカイタワーまで歩いて行きました。バンジージャンプをやりたかったのですが、すでに終了時間になっていました。最終日のことで、翌朝早く出発するので、とても残念でした。
夕食はホテル内のレストランで、コース料理を食べました。メインディッシュは「Roasted Hapuka（白身魚を焼いたもの）」にしました。あっさりして美味しかったです。写真の手前の大根に見えるのは、ジャガイモで、その印象が強烈でした。

ホテルには、シアター・レストラン「The themed Pohutu Cultural Theatre」が併設されていて、マオリ族のショーと、伝統的な「ハンギ料理」を食べることができます。蒸し物が中心なので、食べやすいし、美味しかったです。
また、マオリの村の生活を再現した「Te Puia and the Whakarewarewa Village」にも近いので、ロトルア観光にも便利なロケーションです。