RON3さんのクチコミ(150ページ)全4,333件

味噌や醤油の醸造元「星醸造」がやっている喜多方ラーメン店です。店内に入ると、味噌の醸造元ならではの味噌汁の無料サービスで、迎えられました。
この日のお味噌は1袋1080円もする最上級のお味噌『福寿』を使った味噌汁で、優しい、ふくよかな香りと味わいのあるお味噌の味でした。

この日食べた『會津地鶏醤油ラーメン』（700円）は20食限定で、濃厚な地鶏の出汁と星醸造の醤油を合わせた繊細なスープがとても美味しかったです。白髪ネギ、チャーシュー3枚、シナチク等がのって、中太麺とのバランスも良かったです。
2人で1杯をシェアして食べましたが、量的にも満足のいくものでした。
道の駅で入手したクーポンを提示すると、『あごつゆ小袋2ヶ、蔵々亭焼き印入り割り箸2善、ポケットティッシュが入った袋』を2人にそれぞれくれました。

『喜多方ラーメン』（600円から）の他に、『喜多方ラーメンバーガー』（豚は350円、會津地鶏は450円）、『ラーメンピザ』（1000円）、『ラーメン丼』（600円）、もあります。
今回食べた『ラーメンピザ』は、堅焼きそば風に焼き固めた中華麺の生地の上に、厚切りチャーシュー、ナルト、シナチク、長ネギをトッピングして、チーズをたっぷりのせて、オーブンで焼いたピザ。
味はしっかりとラーメンの味がしました。中華麺の生地か、またはその上にラーメンのスープ味がするように工夫がなされていて、全体の味がラーメン味としてのまとまりを感じられました。
直径20ｃｍ以上あって、かなりのボリュームで、1枚を2人で食べましたが、十分な量がありました。
道の駅喜多の郷の観光案内所でクーポンを貰って、提示すると、１０％引きになります。

観光案内所には、たくさんの観光パンフレットやマップ、各種クーポンがそろっていますし、わからないことはスタッフが親切に教えてくれます。
道の駅のお食事処で１０％引きになるクーポンもあるし、喜多方ラーメン店のマップは、５０円～１００円引きのクーポンになっているので、面倒がらずに入手して使うと良いです。
山形県米沢市と福島県会津若松市を結ぶ国道121号線の途中にあります。

蔵王温泉バスターミナルから坂を少し上ると、右側にあります。入口に源泉名「蔵王高湯　酢川霊泉」という銘碑が立っています。
共同浴場は無人ですが、入口の箱に各自で200円入れて、中に入ります。
脱衣所と浴室があるだけで、蛇口や石鹸シャンプーは一切ないし、使用禁止です。強酸性で、非常に殺菌力があるので、石鹸は使用しなくて十分ということです。
温泉は湯船に注がれるときは透明ですが、時間がたつと次第に濁り湯に変化します。
強酸性なので、非常に殺菌力があるため、傷や皮膚炎はピリピリしみますが、治りが早いです。

山形蔵王温泉スキー場の良い所は、ゲレンデの数が多くて、しかも変化に富んでいる事でしょう。初心者から、上級者までが満足出来る、様々なゲレンデやコースがあります。1つのゲレンデでも、複数のコースがあって、技術の異なる人たちのグループで行っても、途中のコースで分かれて、また下で出会えるので、ひとりぼっちにならずに済みます。
また山頂に行けば樹氷も見られます。樹氷林間コースで、樹氷を見ながら、ゆっくり滑るのは最高に気分が良いです。

無人で、入口にある箱に１人200円を入れて、中に入ります。脱衣所と浴場があるだけで、蛇口や石鹸シャンプーは一切ないし、使用禁止です。
Ph1.45という強酸性で、非常に殺菌力があって、傷や皮膚炎がすぐに治ります。温泉は蔵王温泉で一番アトピーや皮膚炎に効くそうです。皮膚の殺菌をしてくれるので、石鹸は使用しなくてもきれいになるという理由です。
強酸性の硫黄泉は、口に含むとやや苦みがあって、切り傷や擦り傷はピリピリしみます。

蔵王温泉バスターミナルから坂を上っていくと、突き当たりが酢川温泉神社の鳥居があります。吉田屋旅館はその前にあって、昔ながらの旅館という感じです。
1泊2食で、8000円で泊まれます。食事もいろいろなプランがあって、希望に応じて選べます。
ここの一番の良さは、源泉掛け流しで、非常に濃い感じがする温泉です。露天風呂はなく、タイル張りの、昔ながらの内湯しかありませんが、強酸性の硫黄泉は湯船に注がれるときは透明ですが、時間がたつと次第に濁り湯に変化します。口に含むとやや苦みがあって、切り傷や擦り傷はピリピリしみます。
女性用のお風呂はやや小さめで、少し暗いですが、男性用の風呂場は広めで、明るいです。
宿の前に上湯共同浴場があって、宿泊客は無料で入れます。

蔵王温泉バスターミナルから坂を上って行くと、突き当たりが神社の鳥居になります。その手前にある共同浴場が上湯です。
無人ですが、入口にある箱に１人200円を入れて、中に入ります。脱衣所と浴場があるだけで、蛇口や石鹸シャンプーは一切ないし、使用禁止です。
強酸性の硫黄泉は湯船に注がれるときは透明ですが、時間がたつと次第に濁り湯に変化します。口に含むとやや苦みがあって、切り傷や擦り傷はピリピリしみます。強酸性なので、非常に殺菌力があって、傷や皮膚炎がすぐに治ります。
この日は午前10時に入ると、湯船のお湯が一度抜かれて、入れ直し始めた直後で、まだ湯船に一杯になっていませんでしたが、桶ですくいながら身体にかけて温まりました。

とてもサービスが良いホテルなので、リピーターです。
ゆこゆこの「1日3組限定! お手頃和食膳/お任せ客室」プランで6480円で宿泊しました。
夕食は牛肉しゃぶしゃぶや刺身3点盛りなど計9品の料理は、質も量にも満足しました。
10畳の和室にバス・トイレ付きの良い部屋に入れてくれました。窓からは上の台ゲレンデが見晴らせて、眺めが良いです。
チェックアウトの時に、吉田屋旅館の日帰り入浴券や蔵王温泉共同浴場3ヶ所の入浴券もくれました。今回は吉田屋旅館と上の湯共同浴場と川原湯共同浴場に入りました。泉質が微妙に異なっていて、それぞれ楽しめました。

100円のプレミアムローストコーヒーについて、「コーヒーはおかわり自由です。お気軽にスタッフにお申し付けください」と書いてありました。マクドナルドのコーヒーがおかわり自由なんて初めて知りました。素晴らしいサービスでありがたい！
この店舗は、国道286号線沿いにある1階建ての店舗で、落ち着ける雰囲気で気に入っています。

光禅寺は、山形城主の最上義光公自身が創建した曹洞宗のお寺です。
本堂裏にある庭園は山形市の名勝にも指定されていて、江戸時代初期よりも前に作られたと言われています。
池の横には竹林があって、池の背景にはたくさんの種類の木々や、植物が植えられていて、とても風情のある景色です。多くの林があることで、目の前の景色の奥にずっと先まで、自然が続いているように思えます。
池の水と、墓地との間を流れる澄んだ水の流れは、山形五堰のひとつ笹堰です。山形五堰もまた、最上義光公が整備した水路です。
裏にある墓地には、最上義光、家親、義俊の三代の墓があります。

光禅寺は、もともと最上義光公自身が創建した曹洞宗のお寺です。
本堂裏の庭園は、江戸初期以前に作られたと言われていて、山形市の名勝に指定されています。竹林や、数多くの木々や植物が植えられていて、実際上に広く見える庭園です。
裏の墓地には、最上義光公、家親公、義俊公の最上家三代の墓があります。最上義光公が一番大きくて、常夜灯、石製の柵もありました。
池の水や庭園と墓地の間を流れる澄んだ水の流れは、山形五堰のひとつ笹堰です。これも義光公自身が整備した水路です。

最上義光公は、山形城下を広く納めた、有能かつ歴史的に重要な城主でした。山形五堰を整備したり、経済も豊かになるように工夫と努力を怠らなかった人物です。
そのお墓は山形城内ではなく、もともと最上義光公自身が創建した曹洞宗の光禅寺にあります。
最上義光公、家親公、義俊公の最上家三代の墓があります。義光公だけ独立した区画に、常夜灯、石製の柵、大きな石碑が建てられています。
他の2人のお墓は、義光公のお墓の隣に、2つの石碑が並んでいます。石製の柵などはありません。
墓地と本堂との間を流れている澄んだ水の流れは、義光公自ら整備した山形五堰の1つ笹堰です。

最上義光公の二女駒姫が豊臣秀次に嫁いでから、若くして悲劇的な死を遂げたのを悲しんで、義光公が高擶（現在の天童市）からここへお墓を移設したとのこと。
現在の本堂は、1703年（元禄16年）　の再建されたもので、山形市の指定文化財になっています。
山門の左手にある鐘楼と梵鐘は山形県の指定文化財になっています。
山門から入った右手には、山形市指定天然記念物の「大イチョウ」が立っています。幹が太くて、立派です。

1901年（明治34年）に山形師範学校として建てられたルネッサンス風の建築が、山形県立博物館教育資料館として、公開されていますが、この講堂は非公開なので立ち入ることはできません。
入館料150円を払うと、国重要文化財指定になっている本館主翼部と、正門と、門衛所を見学することができます。本館の建物は、師範学校としての風格と明治のロマンを感じさせてくれます。敷地内の講堂も外からですが、間近に見ることができます。

1901年（明治34年）に山形師範学校として建てられたルネッサンス風の建築で、とても風格があります。現在残っているのは本館の主翼部です。
本館主翼部と、正門と、門衛所が国重要文化財指定になっています。本館の青い塔と赤い瓦屋根と建物全体の美しい装飾が、明治時代のロマンと風格を、感じさせてくれます。
入館料150円。

国分寺薬師堂がある公園で、池を中心とした日本庭園を含む広い敷地があります。
公園内には、池の周辺に、約90本のけやきの古木、藤棚、多くの桜の木があって、桜の名所にもなっています。
池には「福徳弁財天」があって、畔には待ち屋風の東屋も会って、風情があります。
毎年5月に「薬師祭り　植木市」が開かれますが、山形城主最上義光公が、大火にあって緑樹が少なくなった町民のため、付近の農民に植木市を開かせたのが始まりと伝えられています。

737年（天平3年）に聖武天皇の勅願によって創建されたというほど歴史が古いです。
1911年（明治44年）の大火で焼失してしまい、現在建っている本堂は、もみじ公園にあった旧宝憧寺の本堂を移築したものだそうですが、非常に大きくてビックリしました。
境内には池の周辺に、けやきの古木、藤棚、多くの桜の木があって、桜の名所にもなっています。池には「福徳弁財天」があって、畔には待ち屋風の東屋も会って、風情があります。

国道135号線沿いの駐車場のお店で干物を焼いていて、いろいろ試食させてくれます。
美味しかったら、裏の店舗に行って買い物ができます。店内にも「圧力煮金目鯛」等の試食ができて、骨まで柔らくて食べられて美味しかったです。
金目鯛、カマス、縞ホッケ、サンマ、アジなど6種類12枚入っている干物セットが1000円という破格に安いです。
干ものと言っても、このお店の魚は一夜干しのようで、乾燥させすぎて硬くなることがありません。ジューシーで、ふっくらとしていて、生よりも旨味が増して美味しくなっています。塩加減も弱めで、決して口の中が塩っぱくなることもありません。

伊東魚市場仲買人の直営店なので、海鮮料理を安い料金で食べられて、美味しいです。ふだん聞いたことがない名前の魚「うずわ」「やっぱた」「ひゃくひろ」なども食べることができて、楽しいです。スタッフも丁寧に1種類ずつ食材を説明してくれます。

『地魚海鮮ちらし』（1130円）は100円プラスで酢飯に替えてくれました。珍しい地魚「やっぱた」に、ビンチョウ、キハダマグロ、太刀魚、真ダコ、エンガワ、シラスと、7種類の刺身が乗っています。「やっぱた」は小骨が多いので、ハモのように骨切りしてあって、コリコリした食感を楽しめます。他の刺身も新鮮でそれぞれの味と食感を楽しむことができました。味噌汁と漬け物がついて1230円は、安い!

クレジットカードで支払うこともできて、とても良心的なお店です。