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  • 3月、帰国のCDG空港にて。

    投稿日 2021年03月22日

    シャルルドゴール空港 (CDG) パリ

    総合評価:3.0

    空港に到着してから出発するまで、空港の雰囲気など、ご参考になればと思います。

    CDG空港まで、宿泊地から予約した車で行きました。
    空港は、前回はまだ緩くて入り口によっては入れましたが、今回は確実に、搭乗者のみとなっています。見送りも空港内には入れません。

    そのため、空港の駐車場(外、タクシーや一般の車などが一時停車するゾーン)で降り、空港の入り口ガラス扉がすぐ横にありますが、そこに二人、確認する方(男性)が立っていました。
    パスポートやEチケットをクリアファイルに入れて、手に持っていたので見せるとすぐ中へ入れました。
    (細かい確認は無いです。特に中も見ず、私が手に「持っている」、ということですぐOKになった感じです。いじわるとか、冷たい感じは全くありません。むしろ優しかったような、すんなりすぐ済みます)

    空港は空いていました。
    インフォメーションの画面でチェックイン場所を確認、カウンター近くまで行き、フライト情報を見ると、日本のほか、中国、あとどこか島へ出発する便の3つが出ていました。
    早く空港に到着したので、時間に余裕がありましたが、日本へ行く方が見当たらず。少なかったかもしれません。
    逆に中国へ帰られる方が意外と多く、長い列を作って並んでいました。

    前日にwebでチェックインは済ませ、搭乗券も書類に印刷されていますが、いつも空港の機械でも搭乗券を印刷するので今回も。
    空港の機械はいくつかは、コロナ対策からか、使用不可の張り紙がありました。
    この機械はよく故障したり、使用できないことが結構ありますが、今回は空いていたので、使用するに問題はありませんでした。
    空港内のソファは、一つ置きに座るようシールがついてますが、空いていたので、これも問題はないようです。

    チェックインカウンターは空いており、空港職員の方が丁寧に対応していただきました。
    パスポート、搭乗券、荷物の確認の他、コロナ関係書類を用意しているか聞かれ確認されました。
    諸々手続きを済ませ、出国審査の場所へ向かいます。
    ここも空いているので、どんどん進み、担当者の前へ。
    パスポートを見せます。
    在仏日本大使館HPで確認した「フランス内務省へ提出するのに必要」とされていた「出国理由」の紙について、出国審査の場所で渡すということでしたが、特に何も言われず、書類は手元に残りました。*フランス在住の方は必要かもしれません。

    出国審査のあと、手荷物検査をする場所は混んでいました。去年あたりからここは設備、様子が変わりました。
    検査される場所が二列(たしか・・)だけで、かごケースに手荷物を入れますが、係員が多く、荷物のチェックが細かくされます。
    今までは手荷物検査もここまで細かくされた事がなかったのですが、途中で中を確認される場面もあり、他の方も中身の確認をされてました。
    唯一、ここだけは時間がかかりました。

    手荷物検査が終わり、搭乗ゲートに向かう途中、免税店が開いていたので、少しのぞきました。
    ブランドブティック有名店、回転すし(のような)お店は休業していましたが、お化粧品、お酒、お菓子などの免税店は開いてます。
    ラデュレなども開いてました。(食品だから?)
    空いていたため、従業員のほうが多い感じがします。暇そうな雰囲気、、と思っていたら、中国人の観光客がどんどんやってきました。
    白いコロナのための防護服に全身身を包んできたので目立ちます。
    彼らはとても慣れた様子で気にせず、すごい勢いで買い物を始めました。
    先ほどまで暇そうにしていた従業員の方たちが、白い防護服が見えた途端、慌ただしく動き出し、買い物のサポートを始めたので、経済のためにこれも良いと思いました。
    彼、彼女たちは、携帯電話で話しながら(またはビデオで)おそら自国のどなたかと話しながら、商品や値段を見せたり、伝えたり、買い物をどんどん始めたので驚きました。
    チェックインカウンターで並んでるときはこの白い防護服を見なかったのですが、途中で着替えたのか、それとも中国の場所によって、着用の義務が違うのか不明です。
    免税店の品数は特に不足しているものがあるとは思いませんでした。
    飲み物を買う自販機も使えます。
    ブティック等のお店が閉まっているので、空港は全体的には静かでした。

    搭乗する前トイレに行きました。
    手を乾かすハンドドライヤーは使用不可になっています。

    ほどなくして、搭乗時間になり、ゲートに向かい搭乗手続きをして出発しました。

    *3/20からフランス国内も色々厳しい規制も始まってるようですが、出入国の際は都度、事前確認が大事と思いました。

    旅行時期
    2021年03月
    アクセス:
    2.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    手荷物検査の場所は人が多かったです。
    施設の充実度:
    2.0
    開いてるお店が限られてます。

  • 3月帰国、帰宅までの、空港内様子、PCR、バス、便利だった外貨チャージなど。

    投稿日 2021年03月20日

    羽田空港(東京国際空港) 羽田

    総合評価:3.5

    *到着してから帰宅するまでの空港の様子やお勧め、情報など、参考になればと思います。

    10日ほど前、羽田空港国際を利用しました。

    機内を出て、空港へ入るトンネル(名前がわからないので一応これで)を歩き、空港職員2名が早速、立って待っていました。

    手案内で、そのまま歩き、次々に案内のとおりに進んで、途中、腕に輪ゴムをつけた緑色のカード10x20cm位?を付けられます。
    やがて広いスペースで帰国者に対しての対応をする方たちが待っていました。
    帰国者の数に対して、この作業をする方たちの人数はとても多く、待つこともなく、丁寧に対応してくれました。

    帰国に際し、事前に用意する書類があったので、それらを担当者に確認してもらいます。
    帰国72時間前にしたPCR検査結果証明書類について、政府からの書式そのままを使えなかったので(同じ書式で記入してもらえない方が多いのでは、、と思いますが)念のため、担当者にその旨伝えたところ、問題ありませんでした。
    (と、いうか、じっくり見られて確認されると思っていましたが、あっさり終わりました)

    その他、宣言書の内容確認、健康カード(カードと書いてますが、A4の紙)に自分の番号のシールが貼られました。
    帰国前にスマホにダウンロードした「新型コロナウイルス感染症対策質問票回答受付」の質問」のQRコードを提示します。
    これは、氏名や帰国日、利用した航空会社や健康状態などいくつか質問があり、チェックをすると最後にQRコードが発行されるもので、印刷もできるようですが、私はQRコードをスクリーンショットにして、それを見せることにしました。
    この質問票は、日本に到着してからでもダウンロードして回答しても良いのですが、帰国者が少なければ、すぐに順番がくるので帰国72時間前(帰国72時間前の健康状態の質問なので)にやっておいたほうが、スムーズと思いました。
    実際そのとおりで、担当者はQRコードをスキャンして終了です。
    そのまま書類は返され、次へ進むよう促されます。

    しばらく案内どおり、どんどん進んでいきます。
    係の人がいない所でも矢印があり、迷うことはありません。

    広い場所にたどり着き、そこにもたくさんの作業員(職員と多くはアルバイトのような若い方)が並び、自分を担当してくれる方が手を上げて呼んでくれます。
    そこでまた、先ほども確認した書類をもう一度見せて確認します。
    その後、PCR検査の容器が渡され、採取場所(すぐ近く)で唾液の採取をします。
    採取した容器を担当者へ渡し、結果を待つ場所へ行き、しばらく待機しました。

    待機する場所は長ソファーが並び、そこで結果を待つ方たちがいました。
    20人ほどいたように思いますが、静かにそれぞれに待機時間を過ごしていました。
    日本人だけではなく、外国人も少しですがいました。小さい子どものいる家族や年配の方もいました。
    検査結果は自分の番号で呼ばれます。

    今回、帰国者は到着翌日から3日間、政府の指定する宿泊施設へ泊ることになったのですが、どこのホテルかこの時点ではわかりません。
    専用のバスで移動するので、念のために待ち時間の間にトイレに行っておくと良いです。

    20分位か、待ったあと、自分の番号が呼ばれ、検査結果を知らされます。
    ここで陰性の場合はその先へ進みます。
    陰性の紙を受取り、それをパスポートのように見えるように持つよう言われます。
    腕につけた緑のカードはここで返却し、同時に陰性結果の方たち数人と一緒に移動します。
    担当者の方より、この後のスケジュールが知らされます。
    都内某ホテルとの事、歩き歩き、立っている係の人が陰性結果の紙を確認(目視)し、先へ進んで行きます。
    スーツケースを受取り、税関を済ませ、出口で集合しました。
    出口ロビーでは係の人(数人)が人数を確認して、一緒にバスに乗る場所まで向かいます。
    途中、空港内でバスの準備待ちをしているときに、係の人から、再度トイレに行けたら行くよう言われ行きました。ホテルまでの道路状況によっては時間がかかるので、行っておいた方が良いです。
    バスの中にもトイレが無かったような、、、気がしました。見たけど見えてなかったかもしれません。

    バスは大型の、良くあるリムジンバスタイプで、ビニールで囲われるとか座席指定もなく、着席、ほどなく出発し、ホテルまで行きました。

    空港到着からバスに乗るまで、大体2時間位でした。道路の混みと、ホテルでのバス受け入れ態勢が整うまで時間がかかりました。3台ほど、空港関係のバスがいたようです。

    ここまでの、空港内でのPCR検査、確認等、流れはスムーズで、ギスギスした雰囲気もなく、優しく、職員他、皆さん穏やかに対応いただき、不安を感じることはありませんでした。

    その後、都内某ホテルに到着し、ひとりずつ呼ばれ、ホテル入り口にて入所にあたっての複数の書類、説明、空港の時と同様な質問を受け、メールアドレスの確認もします。
    終わると並んでるお弁当を取り、鍵をもらい、エレベーター前で順番を待ち、ひとりでエレベーターに乗り、上で待ってる係の人に案内されて部屋まで行きます。
    翌日から3日間は規則正しく、部屋に置いてある体温計で体温を測り、お弁当はドアの外に決まった時間に連絡、ホテル滞在時の健康チェック確認チャットがメールで届くので、体温や健康状態を知らせます。そのほか、必要であればランドリーの使用依頼や、差し入れ、デリバリー、ネットショッピングも可能、ですが、食事類以外とのことでした。

    3日目最終日朝、再度PCR検査をし、午後陰性の連絡が入りました。
    15時頃バスに乗り、他の方たちと一緒に羽田空港へ戻りました。
    羽田空港第3ターミナル入り口そばに到着し、バスを降りてからは、特に説明があるでもなく、スーツケースを受取り、そのまま自然解散のような感じで各自選択した方法で帰ります。
    公共交通機関の利用はできないので、前日、ハイヤーの予約を入れておきました。
    バスを降りてすぐ近くの入り口から空港の中へ入りました。
    時間があったので、ちょうど入り口から入ると空港では2階になりますが、そこに便利なポケットチャージで外貨をスイカへチャージしておきました。
    ポケットチャージは緑色の自販機のような機械で、長ソファのあるあたりにあります。
    ちょうど、京急など電車やタクシー、バスから降りて、搭乗するために上がった2階の、目の前のインフォメーション受付を前にして、左方面にあります。右方面にはトイレあり。
    ポケットチャージは、スイカなど交通系IC,アマゾンギフト等、色々と交換できます。
    紙幣のほか、小銭もでき、交換可能な外貨の種類が多いのでお勧めです。
    2階は搭乗エリアですが、思ったよりも人がいました。
    これから出発するであろうグループなど、少しですが飛行機を利用する方はいました。


    ハイヤーに乗るために、エレベーターでタクシー乗り場へ降りました。
    下に案内の方がいて、ハイヤーの場所は左へ歩くとあると教えてくれました。
    ほどなく、ハイヤーが数台停車しているところへ着き、運転手さんと合流、帰宅することができました。

    旅行時期
    2021年03月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    少ないですが、それなりに利用者がいます。
    施設の充実度:
    4.0

  • 乗り継ぎ、心配ご無用、空港も特に問題はなし!

    投稿日 2014年06月28日

    シェレメーチエヴォ国際空港 (SVO) モスクワ

    総合評価:4.0

    2014年4/26~5/7までGWにパリ行きで利用しました。
    アエロフロートは初めてで、SVO空港も初めてでした。
    一応行く前にネットで下調べ(乗り継ぎの順路など)したけども、自分には充分ではありませんでした。国際線の乗り継ぎについて、HPでも細かい記載なく。
    とりあえず、行かれた方のブログとか見て何となくイメージしながら行きました。

    まず、成田からSVO(ターミナルD)に到着してからは、人の流れのままに歩きます。
    成田をpm12時出発して、SVOにpm17:10到着、夏時間のせいか、17時でも14時とか15時くらいの明るさ、そして、日本よりもとても暑かったです。暖房ではなく。Tシャツ一枚でもOK。来ていたジャケットは脱ぎました。

    流れるままに乗り継ぎ表示を見ながらチェックを済ませ、そして化粧品などの免税エリアが目の前に広がります。目の前井はCANELの看板あり。*写真はこの目の前の場所
    到着したターミナルDからパリ行きはターミナルEなので、Eに行かねばなりません。
    とにかく天井の電光表示、床には矢印でターミナルEの文字を探します。
    探せばすぐ見つかりますが、私はこの方向の矢印で2回ほどぐるぐる回ってしまったので、チェックの後、すぐの天井の表示ではなく、そのまままっすぐに化粧品の左右のお店には寄らず、10~20mぐ歩くと左右に分かれるようになります。上を見れば各ゲートや出発時間表示版あり。ここで自分の乗る飛行機を探します。
    成田では乗り継ぎのゲート数字は分かりませんので、ここで何番ゲートかを調べます。
    すぐ分かります。そしたら右へに進んでください。(ターミナルEは右方向)
    後はひたすら床の矢印(矢印マークあり →E)を見ながらあゆるやかなカーブはあるものの、まっすぐに進みます。途中違うゲートが見えたりしますが(ターミナルDとか)そのまま通り過ぎます。この道でいいかな、、、と思うかもしれませんが、歩きます。喫煙ルームがあったり、ゆるい坂があったり、、
    するとターミナルEの表示が出てきてます。あとはゲート番号を探すだけ。
    歩くときは左にはゲート、飛行機が止まってる様子が見えます。右は壁だったり、飛行機(見えなかった)ない窓だったり、でかい免税エリアだったりします。
    免税店は多いけれども、食事するところは最初のDあたりに多かったと記憶してますので、もし何か食べたい人は戻っても良いかと。
    17:10にSVOに到着し、19:45出発でしたので、3回ほどぐるぐる回りましたが、余裕がありました。
    空港はきれいで、トイレも問題なし、普通に良く見かける免税店が多く、免税店で高級品の買い物したい人には良いけど、私は退屈しました。マトリョーシカのお店を見つけられなくて、それだけは残念でした。

    帰りの飛行機ではパリからSVOまで難なく到着し、流れるままに歩くと空港職員の大柄だったり、派手目雰囲気だったり、、な貫禄あるおばさま数人が居て、乗り継ぎの人たちがぞろぞろ歩いているのを見て「インターナショナル」とちょっとなまった聴きやすい言葉を連呼してます。だからみんなはここかな~乗り継ぎ?と引き寄せられます。
    そしてすぐ左手にチェック(すごく狭くて簡素な部屋のようなとこ)する場所があり、絶対字を書くことできないようなネイルアートの全体的に華やかでちょっと強面のおばさまにチケット等見せて誘導されるままチェックカウンターへ。
    抜ければ、あとはまた自分のゲートを探します。
    ちなみに帰りの便ではこの来た道の逆でしたので、見覚えのある来た道を逆に進み、ターミナルDを探します。Dの22番だったかな?すごく狭くてドイツ行きのゲートがあり、間違ったと思って1回戻ったりしたけど、結局番号をたどればここなので、よく見たらほぼ3~4m位となりが22番でした。

    数年前は空港も評判悪かったと思いますが、まったく普通の空港です。
    楽しくなるようなアトラクションも無いけども、きれいで、危ない雰囲気もないです。
    長い時間は退屈かもしれないけども(風景も普通なので)、衛生面も問題ないので、機会あればまた利用することになるかと思いました。
    アエロフロート飛行機はまた別の機会に書き込みします。



    旅行時期
    2014年04月
    アクセス:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    3.5

  • 大きなデパート。時間があったらもっと見たかった。

    投稿日 2018年11月12日

    ノミンデパート (旧国営デパート) ウランバートル

    総合評価:4.0

    いろんな面で興味があったモンゴルに、まずはお試しで4日間の短いツアー(参加者2名だった)でGWで行ってきました。
    乗馬とゲルに宿泊とウランバートルの観光のセット。
    乗馬、ゲル、カシミヤセンターや、寺院、ホーミーやショー、すべて良かったので、この口コミもしたいけれど、ノミンデパートの口コミします。
    デパートは大きな人通りが多い街中にあります。わかりやすく、住民や旅行者、たくさんの人が行き交う中、車も人も多いので、横断歩道を渡るときは左右確認したほうが良いです。
    建物の中に入ると、明るく広く、中央から最上階までの吹き抜け、左右にエスカレーターがあり、最上階に旅行者用のお土産売り場があります。
    トイレもありますからひとまず落ち着いてから、ゆっくり売り場を見られます。
    いわゆる、お土産用の飾り、小さいストラップや置物、飾り、キラキラしたアクセサリー、それからお菓子類(お土産用に箱入り、3個で割引など、バラマキ用に購入できます)、奥へ歩くと意外に売り場が広いことがわかります。
    モンゴルらしい、馬のムチ、馬頭琴、皮製品(バッグや靴、ベルトその他)、フエルト製品(スリッパ、帽子、今風のタブレット用ケース、馬や羊の人形、コースター、靴下など)、さらに奥へ進むと毛皮のコート、民族衣装、Tシャツなどあります。
    私はモンゴルなら馬頭琴、ゲル、馬、なので、手のひらサイズの馬頭琴、手の中に入るゲル、乗馬の時の馬に似ていた馬のフエルト人形、バラマキ用のお菓子を買いました。
    2時間はゆっくり見たけれど、もしもっと時間があったらもう少しモンゴルらしい物を買っても良かったな。そしてこの階だけでなく、住民の方が買い物してる階でどんなものがあるかも見たかったです。食べ物もすごく興味があるし、もっと時間あれば!という感想です。
    因みに今回は、モンゴル旅行ツアー専門の「たびびとのたまご」利用です。
    市内観光でカシミヤセンターにも寄り、冬物半額で満足の買い物もでき、市場に行って乾燥したヨーグルト、チーズみたいなものも買えました。また行きたいと思う旅行でした。

    旅行時期
    2018年04月
    利用した際の同行者
    その他
    アクセス:
    3.0
    雰囲気明るく、建物は目立つ。
    お買い得度:
    4.0
    安くはないと思ったけど、後で考えたら安かった。
    サービス:
    3.0
    普通。問題特に感じません。
    品揃え:
    4.0
    モンゴルらしい品は色々ある。

  • ブレダの街歩き

    投稿日 2017年10月08日

    観光案内所 (ブレダ駅前) ブレダ

    総合評価:4.0

    フランスから車でブレダへ。ブレダ到着後、宿泊地のアポロホテルへ行くまで、車の規制(入れない道が多い)で少々時間かかりながら、ホテルの前まで何回も回ったりでした。
    裏に駅があります。
    駅には駐輪場があり、駅そばに簡単なカフェがあり、パンとコーヒー、お茶など簡単な朝食ができます。味はまあまあ。。
    駅の中を歩くとお店はほとんどありません。簡単な食べ物売ってる店があったかも。。
    駅を通り過ぎて反対側もお店はなく、駅回りはあまり楽しめないかな。
    アポロホテル側に駐車スペースがあり、観光案内所や小さいお店が並んでますが、そこから歩けば10分くらいでいろいろ出てきます。公園とか街の繁華街、観光スポットなど。
    ブレダの町に二日宿泊、街中は徒歩で十分見て回れます。
    観光客も多く、食事の場所も集まってるところがあるので、座れば店員さんがきて、注文を聞いてくれます。ムール貝の大きな鍋でゆでた料理があって、三種類の味付けがあり、たしか、ビールと、あとは、バター、塩?だったかな?忘れてしまった・・・けど、自分はビールを試しました。多分、日本でいうと、日本酒とか、みりんみたいな位置づけかな?
    ビールっぽさはなく、ほのかに香ばしいような、食べやすかったです。
    ブレダ周辺は、スーパーアルバートハインもあり、普通のパンがやたらおいしい・・たぶん70円くらいだけど、粒粒が入ってて、味が濃い。それにトリのハムを買って、それだけで満足なお昼になります。
    大きくない川があって、小さい橋があり、その中に小さい街、かわいいケーキ屋さん、手作りで種類も多く、値段は500円くらいです。カフェでのんびりしてる人が多く、治安の悪さは感じません。夜も教会がライトアップされて綺麗。夜遅くなるとお店は閉まってるところが多いですが、それでもグルグルあるいていると、たまに空いてるお店、アイスクリーム屋さんがあって、たくさんの種類から選べてしかもおいしい。広い公園もあり、街灯が少なくとても暗かったけど、危険な感じはありませんでした。
    朝は自転車で駅に向かう人が多く、自転車置き場が整備されて、近代的で清潔感あります。治安の悪さは感じなく、かわいい街でした。お年寄りも結構多いと感じたので、もしかしたら年配者が住みやすいところかも。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    3.5

  • ワッフル!

    投稿日 2017年10月04日

    メゾンダンドワ ティールーム&ワッフル ブリュッセル

    総合評価:4.5

    グランパレスに続く道にあり、有名店らしく観光客が並んでます。ワッフルが薄いタイプとふっくらしたタイプと二種類。写真はふっくらタイプ。
    昼間と夜の二回行きました。ふっくらも薄いのもどちらもおいしいです。薄いのは食べたことがなかったので試してみました。いろいろ食べておなかいっぱいの時のおやつには薄い方が良いです。
    アイスクリーム(イチゴを注文)もおいしかった。
    二階もあるよう。お土産用のお菓子も売っていたようで、人がこちらもいっぱいでした。
    夜遅くまでお客さんが並んでます。

    旅行時期
    2017年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    4.5
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    4.5
    雰囲気:
    4.5
    料理・味:
    4.5

  • ベリーいっぱい!

    投稿日 2017年10月04日

    マーケット広場 (カウッパトリ) ヘルシンキ

    総合評価:4.0

    観光スポットということで、たくさんの人が来ていました。団体客もいますが、個人旅行で来ている人など、いろんな国からきていました。
    観光的(観光客向け)ではありますが、絶対ベリーをたくさん食べる目的があったので、現地の人からしたら割高かもしれませんが、屋台がいっぱいあって気分が上がります!
    クランベリー、ブラックベリー、ラズベリー、そのほか、黄色いベリーとか、日本でイチゴのパックみたいな容器で、単品、ミックス、三種類選ぶ、等、お好みで。
    大体5ユーロ位でした。たっぷりで嬉しい。
    この周辺には、すぐそばに海があって、遊覧船もあります。*乗るの忘れた~
    簡単な食事、セットで魚フライ(鮭、イワシ、他)選び、あとはポテト、サラダがついてるもの10ユーロ位?あとは野菜のスープ(カップヌードルみたいな容器に入ってる)値段忘れたが、おいしかった。
    屋台はベリー以外に、夏の時期で若干違和感あったけど、毛糸のアクセサリーや動物の角、毛皮のマット、お土産っぽいものなど、お店いっぱい。
    すぐ近くに大きな観覧車があって、ゆっくり2,3周まわるので、おすすめです。
    屋台から歩いて5分くらいかな?見えますので、迷うこともありません。
    近辺は教会とか、見えるところに観光スポットが多いので、お昼少し前位に行って(混むので)あとはグルグル回ると結構、いろんなところへ行けます。

    旅行時期
    2016年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    1.5

  • 乗り継ぎがスムーズで効率良いと思ったNO1。

    投稿日 2014年06月28日

    台北松山空港 (TSA) 台北

    総合評価:4.5

    パリから成田へ帰国するときに利用しました。
    各国、乗り継ぎの表示や方法が微妙に違って、分かりにくかったり、変更したりがあるのですが、ここは本当に簡単でした。
    ぼんやりしながら歩いていてもきっと迷う人はいないと思う。

    台北に到着して、とりあえず歩く。けっこう広い巾の通りです。
    そしてほどなく右手にカウンターあり、みなさんそこで止められる。
    てきぱきと働く男性、女性の職員さん。
    4~5列に分かれて(待ち時間が少ない)順番に並ぶ。
    カウンターに並ぶ職員の後ろには沢山のチケットが並べられてる。
    職員のところは仕切りはない。横長いカウンターに並んでます。
    順番が来て、呼ばれて、パスポート、Etiketを見せると、後ろにあるチケットの中から私のチケットを見つけ(早い)渡される。職員さん、ほんとにてきぱき過剰な笑顔は無いけど、気持ちよい雰囲気で、すぐに空港エリアへ行けました。
    ものの20分も無いかも。
    空港はきれいで、台湾風お土産屋さんや軽食もあり、またインターネットできるところもあり、なかなか充実してます。
    中華圏の旅行者が多いです。
    見慣れたアジアの雰囲気かな。
    お、驚いたのは、、トイレで、トイレの入り口のドアを開けたら、沢山の10人以上、、のおばさま(中華圏)がそこで着替えていました。
    なぜそこで着替えてるか分からないけども、田舎の銭湯の脱衣所のような雰囲気で、おばさまらしいガードル姿が目に焼きつき、結局はトイレには入らなかったでした。何となく。
    空港を利用する人が飽きないように、買い物だけじゃなく、歴史的なものの展示スペースがあったり、美術品のようなものが置いてあったり、待ち時間を何とか過ごせます。
    ただそんなに広くも感じなかったのと、同じようなお土産があったりするので、長時間は飽きるかもしれませんが。
    日本の人も多く、北京、上海とはまた違う雰囲気で、へんな緊張しないで過ごせそうな、空港と思いました。

    旅行時期
    2013年01月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    施設の充実度:
    4.0

  • 一度は乗ってみたかった。

    投稿日 2014年06月28日

    アエロフロート・ロシア航空 モスクワ

    総合評価:4.0

    パリに行くときに、価格が安いので毎回候補になるものの、帰国時に二日かかることが多くて乗る機会がなかったアエロフロート。
    今回良い時間帯があり、初アエロとなりました。
    悪名高いイメージ、口コミはあったけども、乗り継ぎ時間が行きは2時間以上あったので、大丈夫だろうと。
    もちろん大丈夫でした。

    CAがきっとモデルみたいにきれいだろう。HPのCAはきれいだし、オレンジ色制服きれい。
    軍の人がパイロットだから離着陸がうまい。
    着陸すると拍手がある。

    こんな話聞いたことがあったから、ぜひ確かめたかった。

    成田→SVOまでの飛行機はAIRBUSA333。
    制服は紺色だった。あれ?オレンジじゃない。残念。
    映画は古いのも大量にあるし、音楽もジャンルが多く、量は多い。
    だけど日本発なのに日本語訳ない。
    たぶんこうなると想定してたので、タブレットを持っていったのに、イヤホンを忘れる大失敗!映画いっぱいいれてあったのに・・・
    英語の映画を見たけど、疲れちゃって結局音楽ばかり聞いてた。
    機内食は懐かしい感じの、初めて飛行機に乗った何十年か前の感じ。テーブルも小さいから機内食のトレイが乗るのか?と思う位。
    まずくは無いけど、もちろん。でもここ数年、機内食は良くなってたから。。
    なんかロシアっぽいものが出るかと思ったけど、マッシュポテトとチキンみたいな、普通の感じだった。
    コーヒー、紅茶、お酒サービスあり。けっこうお酒頼む人が多いと思った。
    私はコーヒーや紅茶、オレンジジュース、りんごジュースなどで。
    飛行機はきれいで、壊れてる感じも無く、トイレも普通のきれい。
    出発するときと、到着したときにロシア語、英語、日本語でアナウンス流れるが、日本語が上手じゃない女性が早口でしゃべり、音がすごく小さかったので、結局一度もよく聞き取れなかった。なんて言ってるか。
    SVOに到着するとき、パイロットは果たして上手いのかどうか、確認。
    言われてみれば、上手いかなあ?でももっと音なく降りると思ったので、もうちょっとだな。
    そして、確認したかった拍手はなかった。楽しみにしてたのだが。。。

    パリCDG行きの飛行機はAIRBUS320。
    ちょっと小さめかも?
    価格が安いのだし、日本人いるかと思ったけども、居たかな??男の人1~2人くらい見なかった。
    今回GWは長期が取りにくかったからかも。
    飛行機はやや小さめ感ありだが、制服はオレンジだった!心なしか美女に見える。
    (帰りの便ではすごくすごくふくよかな女性がオレンジ制服着ていたが、金髪で、なんだかきれいに見えた。しかし飛行機は小さく狭いので、彼女が通りすぎるまで、トイレに行けない状況があった)

    周りはパリへ行くロシア人が当たり前だが多く、パリ行きが楽しみな雰囲気が伝わる。
    私の隣はフランス人の女性2人(大学生位かな。もっと若くも見えたが、学生の感じ)。食事のとき、窓側の私にトレイをとってくれたり、アイコンタクトが親切さを窺える女性。ロシア旅行してたのかな?おもむろにワインのビン(いわゆる普通サイズの、大きい)を出し、飲み始め、途中で落として床を汚してしまってた。。
    エンタメは無かった記憶。たぶん距離が短いからかな。
    ほどなく眠りに入る。

    到着するときに、あのときはやってきた。
    ゆっくりと着陸し、軽い衝撃の後、拍手があったのだ!
    推定10人くらいか、そんなに多くないけど、確かに拍手があった。
    私も拍手したくなった。なんだか暖かい感じ。ビデオにとればよかったと思った。
    (ちなみに帰りの便ではパリからSVOに着くときにビデオとったが、拍手は無かった。残念・・・・)

    帰りの便ではパリからSYV便はお金持ちそうな、きれいに着飾った60代くらいのご婦人団体、ご夫婦、がツアーか分からないが、沢山乗ってきた。と、いうか、私以外は90%そんな人たちだったから、キラキラ、あざやかな色、上品な方たちに囲まれて、私は浮いてたかも。あとは小学生の子どもと一緒の4人家族でロシア旅行に行くファミリーとか。
    ロシア風景を空から撮らなかったからSVOに着くときに、私は通路側だったけどもクローズアップで窓を狙って撮ってたら、となりのご夫婦(すぐ隣はだんなさん、窓は奥様)のだんなさんが写真とってくれるということで、デジカメ渡す。
    更にもっとよく取れると思ったのであろう、奥様に渡して外を取るようの言う。
    奥様、デジカメ慣れない手つきで迷いながらシャッター押してくれた。
    あいにくの風景で、良いシャッターチャンスなかったのは私も分かったけど、頑張ってくれた。だけど、ちょうど雲が出たりで、残念。
    到着のときに、あの拍手があるかもと思い、こっそりビデオを撮る。音だけでもと。。
    残念なことに拍手は起こらなかった。
    と、いうことは、ロシアの人たちがパリに着いてやったー、とか、良かった、とかで拍手してるのか?
    もちろんSVOから成田到着のときも拍手は無かった。
    今回、アエロフロートは食事とエンタメに関しては期待できないが、拍手を聞けてとても満足できたから、また機会あれば乗りたい、そしてそのときは拍手の音を取りたいと思った。

    旅行時期
    2014年04月
    利用した際の同行者
    一人旅
    搭乗クラス
    エコノミー
    航空券の価格
    150,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    4.0
    価格にしては逆に良いと思う。
    接客対応:
    3.5
    問題なし。嫌な雰囲気も全然無い。
    機内食・ドリンク:
    2.5
    久しぶりな感じの昔っぽい機内食j
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    2.0
    日本語対応ほぼ無し。タブレットもって行くと良い。
    座席・機内設備:
    3.0
    ごく普通に、清潔、きれいです。
    日本語対応:
    1.0
    不可解な聞き取れない日本語アナウンスあり、

  • 観光客がいっぱい

    投稿日 2013年09月05日

    ポポロ広場 (ローマ) ローマ

    総合評価:3.0

    先月8/5にローマへ行きました。
    17時ごろにホテルへついてから街をブラブラ、ホテルでローマの地図を貰って適当に歩いていたらバチカンが現れて、あちこち歩いているうちにポポロ広場へ到着。
    写真は21時位。怪しげな雰囲気はまったく無く、子どもをつれた家族が多かったです。
    観光客はいっぱいいました。そして海外の観光地・広場で良く見かける夜光塗料のおもちゃみたいなものを上に投げて、それらを売ってる人など、よくみかける風景。
    真中に搭のようなものが立ち、観光客が写真を撮ってました。
    観光名所なので色んな人が来ていましたが、広場が広いので、ゴチャゴチャした感じはありません。
    また、ここを中心として、広場に通じる道には小さなお店が並んでました。
    ですが、8月はバカンス中なので、8~9割位はお休みのよう。
    ジェラートのお店は営業してるので、お試しを。
    よく物を盗られるとか、怖い目にあったとか話がありますが、4日間いましたが一度もそういう雰囲気を感じたことはありませんでした。
    また、日本の蒸し暑さと変わらない、むしろそれ以上、暑く、サンダルの皮膚にあたる所は皮が向けました。なので、次の日からは靴下とスニーカータイプの靴に。
    全体的にどこを歩いても絵になるので、春とか秋がお勧めです。

    旅行時期
    2013年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0

  • ジャルダン・デ・プラント植物園はデートにも良いです(^^)

    投稿日 2013年02月26日

    植物園 ジャルダン デ プラント パリ

    総合評価:4.0

    12月に行きました。
    Gare d'Austerlitz(オーステルリッツ)駅から徒歩で行けました。ゆっくり歩いて5~10分かかったかか、からなかったかな?
    16:00頃に行ったのですが、それでも家族連れとかカップルとか、けっこう来てました。
    入り口にマンモス象が居て、写真とったり、なんだかテンションあがります。
    とても広々としていて、ゆっくり見渡しながら歩けます。
    広い道なので人にぶつかることなし。横を見ると歴史美術館に恐竜の等身大(たぶん)が、骨をきれいにくっつけて?当時の状態を窓の外からのぞいてワクワク。
    植物園だけあって土がいっぱいで気持ちよい空気です。
    ちょっと小山があって、入り口は蜂の巣らしいのですが「蜂の愛のホテル」みたいな看板があって、なんだか可愛い形。
    小山を登っていくといろんな植物が自然に植えてあります。なので、もともとあるのかな、と思いました。
    自然に近い形で人工的じゃないところがいいです。
    歩いていくと動物園もあって、ワラビーがいました。そしてシカ系(Daim Mouchete)も。
    そこに入り口があったのですが、入場時間17時までとかで、中には入れませんでした。残念。

    敷地内に恐竜関係、何万年も前の石があったり、歴史博物館もあって大人のデートにも充分です。こんな昔の石があるのか、と触ったり(とても大きいです)、自然に出来た穴を見たり、ロマンティックでした。

    今度はもっとゆっくり行きたいです。

    旅行時期
    2012年12月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    広いので人ごみ気にならず
    施設の快適度:
    4.5

  • ミッフィー☆

    投稿日 2013年03月06日

    ナインチェ ミュージアム ユトレヒト

    総合評価:4.0

    8月に行きました。

    ユトレヒトは川を挟んで両側にお店や住居が並んでいます。
    川のそばにオープンカフェやビヤガーデンみたいな場所が点在し、沢山の観光客が楽しんでます。
    時々小さな船も。
    8月のせいか各国から沢山の観光客がきてけっこう混んでました。
    ユトレヒトの地図で見ると長細い町で、意外と小さく、大体の端から端まで歩ける距離(歩きなれてない人には難しいですが、、)で、街中からタクシーを使うことなくミッフィー博物館まで行けました。まわりにお店がいっぱいあるわけでもなく、ぽつんと、たたずんでました。(日本だと回りにごちゃごちゃお店があったり、音楽流れてたりしてますが、大人っぽい佇まいです)
    チケットは近くにチケット売り場があり、そこは他のミュージアムのチケットなども売ってました。
    中に入るとミッフィーの世界。
    荷物をロッカーに預けるようになっています。1ユーロだったか入れます(あとで戻ります)。
    このとき失敗したのはカメラを入れたままにしていたこと。
    写真撮影禁止と思っていたので・・・
    でも中に入ってから後悔。写真撮影してる人けっこう居ました。。
    お客さんは子どもが多いけど、日本人を何人も見かけました。ユトレヒトの街中では見なかったのに。。
    やっぱり人気あるんだな、と。
    ミッフィーだけでなく、Dブルーナの歴史も書かれ、前はモード雑誌のデザインしていたとか、そのときのデザイン画も飾ってありました。
    こじんまりして可愛らしい全体的な作りの家?です。
    トイレもあり。
    最後はお土産ショップがあります。ここでミッフィーグッズ買えます。

    ミッフィー好きな方、静かにワクワク楽しめます。

    旅行時期
    2011年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • 上海浦東国際空港から中国国内線へ乗り継ぎについて

    投稿日 2013年03月06日

    中国国際航空 上海

    総合評価:2.5

    2月に成都まで行くのに利用しました。

    中国国際航空は何度も利用したことがあります。
    今回はまず上海浦東まで行き、そこで成都行きの飛行機へ乗り換えとなります。
    国際線から国内線、前日にネットで両行程チェックインも済ませました。
    成田空港で自動チェックイン機で発券。並んでカウンターで手続きをしてもらいましたが、先に自分で上海までの分と、成都までのふたつチェックインを済ませたのですが、いったん取り消しに。
    これは上海でもう一度チェックインをしないといけないということで、そのときにもう一度そこでやるようになってるらしいです。
    発券されたチケットを破棄されたときにはちょっと不安になりましたけど、カウンターのお姉さんが一生懸命説明くださるので、了解。

    搭乗は問題なく、春節前ということで中国帰国の人でいっぱいでした。
    機内食もやきそばにしました。美味しかったです。
    上海に着いてから入国カードを用意しパスポートチェック、そして荷物受け取りターンテーブルへ。
    ほどなくしてスーツケースは出てきました。
    とにかくすごい人がいっぱいで出口は混雑していました。
    出口を出てからまた再度チェックインをしなければなりません。
    再度チェックインする場所は3Fにあるようで、エレベーターに乗り上に上がりました。
    3Fに上がると中国の色んな航空会社のカウンターがあります。
    (前に中国の方に聞いたのですが、中国は会社が沢山あるから直接利用する飛行機の会社のカウンターへ行って場所聞いたほうが早い、とのこと。タイムテーブルでカウンター探すよりも、らしい)
    今回、たまたま桂林へ帰る方と話す機会あり、同じようにチェックインを再度して入るようになったとのこと。
    以前(去年くらい?)はそういうことはしなかったと言ってました。
    もしかしたら春節だから?どうしてか分かりませんが、とにかく再度のチェックインのためいったん出るようになっていました。
    2時間の余裕があったので時間は問題ありませんでした。
    上海から国内線へ乗り換えのターミナルは新しくしたとのことでとてもきれいで、さまざまなオブジェがあり、きれいです。
    また人は多くてもものすごく広いので広々。ブランドショップも多い(化粧品よりも衣類、バック、装飾品など)です。
    あとは上海名物食品のお土産店が1件みましたが、お客さんのいないブランド店がずら、、と並んでます。
    とても広いので有料で自分のゲートまで乗せてくれる電機の車(最初お掃除とか整備、片付けする人の車と思った)まであります。(20元)
    ゲートまで着けばあとは飛行機に乗るだけで大変なことはありませんでした。

    手軽なお菓子とかキオスクみたいなお店は見ませんでしたので(もしかしたらあるかもしれませんが)、乗り継ぎや乗り継ぎ後に何か食べておきたい人には成田で買っておくことをお勧めします。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    搭乗クラス
    エコノミー
    航空券の価格
    100,000円未満
    直行便
    経由便
    コストパフォーマンス:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    機内食・ドリンク:
    3.0
    エンタメ(映画・音楽など)設備:
    2.0
    座席・機内設備:
    3.0

  • クアラルンプール空港の雰囲気

    投稿日 2013年03月06日

    クアラルンプール国際空港 (KUL) クアラルンプール

    総合評価:4.0

    8月にトランジットで利用しました。
    パリへ行く途中、クアラルンプールにて5時間ほど空港に。
    (街中へ行って帰るにはちょっと中途半端、ということで)
    空港は清潔、近代的で天井の装飾やデザインも素敵でした。
    黒川紀章が設計に携わり、出来たそうです。(建物と森林との調和のイメージとのこと)
    空港の中を迷うことなく、目的の場所へ行けるよう表示が分かりやすかったです。
    かなりの時間がありましたので、ぐるぐる回ってみました。
    1番目だっていたのは植物園のような施設があったこと。(KLIAジャングルボードウォークという名前だそう)
    見つけたときにはかなりワクワクしました。
    ビニールの暖簾状の入り口をくぐると緑に囲まれます。そしてミニ滝が。
    人工的に作ったとはいえ、中を歩く歩道の作りなど、自然に近いです。熱帯園のイメージでしょうか。
    歩いてみればそんなに広くはないのですが、このくらいの広さがいいのかも。あんまり広すぎると乗り遅れる可能性も・・
    30分あれば充分かな。空港で待ち時間がある方にはお勧めです。
    たぶん、ほとんどの人はのぞいていると思います。
    空港は吹き抜けに1F、2Fになっていて行ったりきたりできます。
    2Fから全体を見たり、飲食店もあります。
    1Fはターミナル移動の電車(?)や、ブランド店が少しだけ(規模は小さめ)、伝統工芸品のお店少々、です。ショッピング目的では満足できないと思います。
    たまたまなのか分かりませんが、買い物をしている人はちらほらで、店員さんが退屈そうでした。なので、逆にお店に入ってのぞくのも躊躇してほとんど見ませんでした。
    全体的にうるさい音もなく、静かでした。
    空港内にはトランジット客が多いのか、いろんな国の人々が居ました。
    インド系もけっこうみかけました。
    空港のWifiが時間制限ありで利用可。もって行った携帯の不具合で接続が切れてばかりで活用できず残念。
    空港自体は広そうで実はそうでもなかったので時間が余り、時間つぶしにガイドブック熟読しました。前述のとうり、時間つぶしのできるお店が無いのです。
    今はタブレットもあるので次回使う機会(行き5時間、帰り7時間のトランジットに次回はあるか不明だが・・)あれば、映画を入れてみたらいいと思いました。

    空港自体はすごくきれいで、空港の中で働く女性(清掃とか)も品が良く、笑顔で気持ちよい雰囲気でした。




    旅行時期
    2011年08月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    施設の充実度:
    4.0

  • カムデン・ロック・マーケット

    投稿日 2013年02月28日

    ロンドン

    総合評価:4.0

    夏休み8月に行きました。

    カムデン・ロック・マーケットは有名な場所で観光客はとても多かったです。
    原宿のような良い意味でゴチャゴチャ、個性的なお店が並んでます。
    バザーのような小さいスペースで手作り感溢れる洋服がつるされていて、品数はすごい。
    オリジナルな服を探してる人には良いでしょう。また季節関係ない服(たとえば冬のコート)もあるので、じっくり欲しいもの探すと良いです。
    衣類以外に中古レコードやカセットテープ、CDなどを売るお店も多かったです。

    ちなみに8月に行きましたが意外とというか滞在中雨も降り、寒い日もありました。
    暑い日はなく、涼しい+雨降ったら寒い、ので薄手のウールのマントが普通に売ってたのも納得。
    薄手のはおりものを持っていくことをお勧めいたします。

    旅行時期
    2009年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.5
    ロック!
    人混みの少なさ:
    3.0

  • バンコク トゥクトゥクについて

    投稿日 2013年02月28日

    バンコク

    総合評価:3.5

    9月にタイ・バンコクへ行きました。

    ホテルからビックCへ行くときにホテル前で客待ちをしているトゥクトゥクに乗ってGO。
    ガタガタゆれるのも楽しく、信号待ちしているときは停まっているバイクや車の視線を感じながらもほどなく到着。30分~かな?
    ひとり100bくらい。(ふたりで乗りました)
    前の日も問屋街からホテルまで20分弱でひとり50bくらいで、どちらも非常に雰囲気の良いおじさんでした。
    ビックCで買い物に行ったあと、ホテルへ帰るときに、アチコチから大きな声で呼び込みがあり、うるさいくらいでした。それらを避けるために違う方向へ行くとまた客待ちがいっぱいで、かなり熱心な?若めの男性のトゥクトゥクへ。100b、うーん、トゥクトゥクが少し大きめの車だったので、まあいいかと。
    かなり荒い運転、でも早く着くようにしてるのかと思いながらも落ちそうなくらい。
    ポールにつかまらないと振り落とされそうでした。
    ホテルへ到着したので300b渡すとひとりで300bというのです。色々言ってみましたが、まったくだめでしたのであきらめました。
    これも勉強、今度は最初に細かく聞けばよいだけのこと、です。
    買い物が楽しくて、ちょっと浮かれちゃったかな?
    そんな失敗もまた楽し。
    小回りきくのでぜひ体験をお勧めします。

    旅行時期
    2011年09月

  • ユーロスターの雰囲気、駅、、 パリ→ロンドンへ

    投稿日 2013年02月28日

    ユーロスター (ロンドン行き) パリ

    総合評価:4.0

    夏休み8月にパリからロンドンへ行くときに利用しました。

    パリ北駅にユーロスターに乗るための、空港にあるような、というかまさに空港のような自動発券機があり、そこから予約チケットを印刷。
    ユーロスターに乗る人たちが並んでますので、そこに並びひとりずつチェックインしていきます。(パスポートを持って行くのを忘れずに!)
    飛行機に乗るような手順とあまり変わらないです。ただ空港にあるチェックインカウンター(荷物預けるところの)ではないですが。
    北駅はすっきりして、広いですが、乗り場まで複雑な経路ではありませんでした。
    駅、そして列車なのに国外へつながってる・・それが何とも不思議な感じでした。
    (日本は国境がないので、とにかく不思議)

    新幹線の無機質さを和らげたような、色や雰囲気。
    思ったよりも席は近いと思いました。回りの乗客も外国へ行く、という雰囲気でもなく、国内移動を気軽に、という感じ。
    もちろん中には家族で旅行している、荷物いっぱいでルンルン気分で乗り込んでいる人たちもいます。
    発車はスムースに、気がついたら動き始めてた、静かさです。
    しばらくは風景を楽しみながら、落ち着いたらビュッフェやカウンターなどもあるので行くのも良いと思います。買わなくてもそこで立ったまま外を眺めている人もいました。
    サンドイッチを買いましたが(安くなかった記憶。三角サンドイッチふたつ入りが600円くらいかな?)美味しくなかったです。ポテトサラダのゴロゴロがない中身だけ、ですね。
    ユーロスターの楽しみ、海中に入る瞬間を今か今かと待ちながら、その瞬間はあっという間で、何と言うかいわゆる普通のトンネルに入ったのと同じで、本当に海中か全くわかりませんでした。ゴボゴボ・・とかそんな風景をちょっと期待していたんですが・・

    トンネルを抜けると雪国だった、と同じ、ロンドンでした。
    え、もう??という位あっという間です。
    2時間少々で着くなんて、すごいです。簡単すぎます。
    駅について降りるとそこはイギリス国。
    天井の高い、広い駅が目の前に広がりました。
    出口に向かって他の人々と同じ方向へ歩きます。
    やがて入国手続き、ここでそうか、国外だったんだ、と思います。
    入国手続きのため、入国カードに記入します。(空港でも書きますね)
    そして小ぶりな入国カウンターでパスポートとカードを見せます。
    やさしそうな笑顔のおばさんは、パスポートやカードと私の顔を何度も見ながら、いくつか英語で質問されます。たぶん普通に日本人の旅行者であればそんなに聞かれないと思いますが、ちょっと細かいこと聞かれ、聞かれたことが分からなく、同行者(男性)に助けを求めなんとか入国できました。最近中国女性とその他の国籍カップルでロンドンへ旅行で来て、そのままロンドンから帰らない不法滞在が増えてるとかなんとかで、同行者にはどこに泊まってるとかどういう関係かとか、そんなことまで聞かれたそうです。
    ちょうどロンドンオリンピックを2年後に控えていたので、色々厳しくなっていたかも。
    パスポートへのスタンプは飛行機ではなく、バス(列車かも?)、可愛いです。
    駅構内は広く、キティの絵が大きく書かれた壁もありました。(今はわかりません)
    レストランもありますし、サンドイッチやピザのようなパンのお店、おすし店も。
    ロッカーは見当たりませんでした。
    (帰りは見つけましたが(高い)、かなり数は少ないよう。たぶんテロ対策の影響)
    駅を出ればもうロンドンの風景、東京駅前とか、有楽町駅とか、そんな感じかな。

    数日滞在ののち、帰りもユーロスターで。
    待合場所はおのおのにパソコンいじったり、本を読んだり、駅で買ったもの食べたり、してます。
    上に目を向けると行き先と到着時間のかかれた掲示板。
    ああ、ブリュッセルまでも行くんだな、、と、ちょっと感動。
    帰りはチェックもほとんどなく、ちゃんと見せたかも記憶薄いくらい、、スムースに列車へ乗り込めました。

    パリからロンドンへ行くなら早くて簡単、お勧めです。
    海外旅行!って気分になりたい場合は飛行機のほうですけど、近さの感動も良いものです。機会あればぜひ。




    旅行時期
    2009年08月
    利用目的
    その他
    コストパフォーマンス:
    4.5
    利便性:
    5.0
    すぐロンドン

  • ストックホルムの雰囲気

    投稿日 2013年02月26日

    大広場 ストックホルム

    総合評価:4.5

    GWに行きました。
    アーランダ空港から市内中心へ行く列車(超特急)30分~であっという間に着きました。
    駅は天井も高く、ヨーロッパらしい歴史を感じる建物。
    駅前は見渡しが良いので、余裕があればちょっとぐるぐる歩くのも良いです。
    駅から近いホテルへ泊まりましたので、荷物を置いてすぐ観光へ出かけました。
    駅前からぐるぐる歩くと地下に続くところでショッピングモールのようになってました。
    (地下のように感じましたが地下のような地上だったかも・・)
    北欧らしい小物やアイデアグッズ、私はお土産に北欧らしいイラストのメモ帳を買いました。物価は安くはないです。ですが、きちんとした商品が並んでます。
    デパートも多いですが、ちょっと大人しめでまじめなデザインなので、街中のほうが可愛いものや文具に出会えます。
    沢山の国から観光で来ている人がいました。
    商店街(お洒落なイメージの、です)は沢山の人、外国人観光客、アジア系より欧州かな、のんびり歩いてました。
    カフェは混んでますが、チョコレートのデザートなどスイ~ツはとても美味しかったです。ドラッグストアもおオーガニック系の商品が多く、スキンケア用にクリームを買いましたが、なんだか高級なお肌に生まれ変わった気分がしました。
    全体的にこじんまり、歩ける範囲で様々な顔があり、タクシーなど使わずぐるぐる歩くと、ほどなく大きな湖があります。たぶん殆どの人はここを見るかも。
    そこで観光船に乗りました。一周をゆっくり回りながら座席にあるイヤホンガイドで歴史も案内してくれます。日本語ガイドもありますのでお勧めです。
    スゥエーデンは社会福祉も手厚いので、街歩き中、危険な運転も感じませんでしたし、横断歩道の音信号も結構大きいです。標識も多い。何よりも年配の人が沢山歩き、夜遅くまでも楽しんでいます。22時とか24時になっても、ライブハウスで踊ってるご年配と思われるカップルが生バンドで踊りまくっていたり、おしゃべりに夢中になってたり。
    夜も治安の悪さは特に感じませんでした。
    全体的に大人の街、国です。大人のもっと大人かな。マナー意識も高いと感じました。
    その分、整然とした街、はじけた部分が見えてこなかったです。
    裏の裏はそうじゃないとも思いますが、物価も高めですし、もしかしたら貧乏な人は住んでないのでは、と思うほど、すっきりしてます。
    ショップ店員もなんだか洗練、お洒落な雰囲気でした。すごく色白の人がいっぱい。。
    GWで5月ということで、旅行シーズンでしたが、結構肌寒かったです。
    綿のコート、レギンス、ワンピース、ストールで行きましたが、体感的にはウールでも良いと思いました。
    泊まったホテルの窓から駅前広場が見えますが、ふと見ると、窓の「外側」に温度計がついてました。メモリが小さくて何度かわからず。でもきっと寒い国だからかも。
    危ない印象は私は全然ありませんでしたので、一人旅でも、また可愛いお店も多いですからお友達同士でも、またカップル行動している人が多く、旧市街あたりもカップルデートにぴったりな暖かい気持ちになれるレストランも多いですので、色んな方にお勧めです。

    パリから飛行機で3時間位、アーランダ空港は洗練された空港でした。
    北欧らしいモダンなデザイン、カフェのイスとか、天井の飾りつけなど、インテリア専門誌やインテリア関係のデパートのよう。
    空港で働くメンズがびっくりするほど美しかった・・・
    もちろん女性もですよ。

    旅行時期
    2009年05月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    2日以上
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.5
    きれい、清潔、大人の街
    人混みの少なさ:
    3.5

  • ノイバイ国際空港は暗かった。

    投稿日 2013年02月26日

    ノイバイ国際空港 (HAN) ハノイ

    総合評価:3.0

    9月の始めにタイ旅行の帰り、乗り継ぎで利用。
    行きはホーチミンの空港でした。

    タイから空港へ着いて3時間。
    お土産のお店はあるものの、大体が同じような品揃えです。
    全体的に値段は高いと思いました。
    私はベトナムらしい、簡単な手作りの置物を購入。
    タイバーツでも、円でも、そしてユーロでもOKでした。
    アンティークな、少々時代的に古めのデザインに感じました。
    後は伝統的な置物関係などで、やや魅力に乏しいかな・・冷やかしも飽きるくらい、狭いフロアでした。
    そのフロアは日本へは成田行き、中部名古屋行き、あと韓国へ行く人たちが同じフロアに居ました。
    1階、2階とあり、飛行機を待つ人たちは1階で真ん中にイスが並んでおり、周りを飛行機に乗るゲート、お土産店が囲んでます。
    2階へあがるとレストラン(大きい)があります。そしてあとはガランと何も無いと言っても良いかも、お店予定地のスペースはあるものの、悲しいかな、跡形もなく去ってしまってるように、ほんの3店くらいかな、あとは何もありませんでした。床だけ、というか。。
    そしてそこに一応お店があるのに照明は暗く、奥の壁はぼんやり。
    1階のフロアに比べて差がすごいですが、この閑散としたスペースは誰も邪魔しないので、壁に寄りかかって眠ってる人、寝転んでる人、けっこう居ました。
    ベトナムの何かお土産を、とお店に入ると若い女性が3,4名笑顔で迎えてくれました。
    お店の中は普通の照明で生き返る感じ。
    色々商品をお勧めしてきますが、無理やりじゃないので問題なし。
    ベトナムコーヒーのインスタントG7←箱にいっぱい1回分の袋で入ってます。
    お店のお姉さんもお勧めでした。私はブラックを購入(ブラックしか飲まない人へのお土産)、他にもミルク入りや砂糖入りなどあり。
    お会計のときは大きいお金はおつりの用意に時間かかるかも。
    おつりが出る会計のときに、端数をお願いされ、用意できず店員さん、走って両替に。
    ちなみにブラックコーヒーは私も飲みましたがちょっと苦さ強いかな。飲むテク必要。

    空港の中にはマッサージできるところがありますので、待ち時間をもてあましたら行くのも良いかも。
    トイレはピカピカではないですが、多少古いものの、水流れも問題なし。
    今回は帰りで使用しましたが、行きのホーチミンの空港のほうは空港らしい広さと、お店が多いです。
    ですが、その国らしさ、ハノイの土地のイメージを感じさせる、異国気分を味合う意味ではこれも良い体験しました。

    旅行時期
    2011年09月
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    2.5
    施設の充実度:
    1.0

  • 楽山大仏へ行き、堪能、そして帰りまでの道のり。

    投稿日 2013年02月22日

    楽山大仏 四川省

    総合評価:4.5

    楽山大仏に行く予定の方へ、多少なりともお役に立てれば良いな、と思い、投稿いたします。
    まず、2月5日に行きました。
    成都市内に宿泊(地下鉄「天府広場駅」と「錦江賓館駅」の中間位)、そこから成都旅遊バスセンターまでタクシー(8元)。朝7時過ぎ、外は真っ暗で、バスセンターの中も薄暗く、着いてもセンターがどこか一瞬見えなかったです。
    中に入るとチケット売り場はすぐ分かりました。窓口はいくつかありましたが、おばちゃん1人が対応していました。混んでなく、2人しか並んでなかったのですぐ順番に。「楽山」(と伝えながら)書いた紙を渡すと怒りながら(のように)チケットとおつりをやや手荒に返されました。46元。
    ふらふらと中へ入っていくと結構人がいました。そこはバスの出発を待つ待合場でした。キオスクの小型版みたいな食べ物、飲み物を売ってる店もあります。トイレもあります。暗くて気づかなかったけれど、よく見たら外にバスが数台止まってました。そしてチケットをチェックしている所があり、どこ行きのチケットでもそこで良いみたいです。
    そしてチケットをチェックし、すぐ目の前に沢山のバスが並んでました。上にどこ行きなのか看板がぶら下がってます。
    「楽山」看板は目の前でしたので、乗って良いのか分からないけど(何人かそこに人がいましたが)適当な席に座りました。(座席指定されてません)バスはきれいです。30人くらい乗れるんじゃないかな?ほとんど二人席。
    だんだん人が入ってきて、ほぼ満員。バス会社?の女性が入って、チケット確認をしにきました。チケットを渡すと確認し、そのまま持っていってしまいました。チケットの記念写真撮っておけば良かった・・残念。(因みに帰りのバスではチケットは取られません。席は指定になってました)

    「地球の歩き方」によると2時間位で到着との事、8時出発、外は明るくなってきました。
    町並みを見ながら、やがて高速に入り、風景も単調になり眠りに入りました。
    バスが停まったので、着いたのかと思いましたが、まだ1時間しか経ってません。窓からはトラックしか見えず、どこか分からない。数人は外へ出ていきました。
    もしかして着いて折り返すのか、又は着いて、更に遠くへ行くのか、色々頭をめぐりましたが、本にはそう書いてないし、アナウンスも無いし、2時間かかるところ1時間のわけもない。
    外へ行った人たちは帰ってきてバスの中で食事始めたりしてました。だからこれは高速だしきっと小休憩なのだ、と思い、15分か30分で出発かなと思い、そのまま眠って待ってました。しかし、目が覚めても出発せず、やきもきしながら、とにかく待ちました。
    結局2時間、その場に居ました。やっと出発(アナウンスもないから走って戻ってくる人もいた)、何事も無いように。春節前で高速が混んでいたか、事故があったかもしれません・・なので、自分なりの予定は狂いましたけど、動いたのでよしと。

    肖坝旅遊バスターミナルに到着したのは13時過ぎ。
    取り合えず降りると声かけしている人が多いですが、気にせずに。楽山行きのバスってどこ?と見回し、バスセンターに入ってみましたが、違うみたい。
    外に出て、人が歩くほうへ行ってみるとバス停留所あり。分かりやすいので、ゆっくり見渡せば見つかります。

    いくつもバスの番号とどこに停まるか書いてあるので、まず確認。13路あり。ここでOK。
    観光客らしき人はいっぱいいます。誰も並んでません。ゆる~く並んでるような立ってるような状態でバスが来るのを待っていると、13路がいつからいたのか分からないですが、来ていました。近くに来るかと思いそのまま立ってましたが動く気配なし。近くに行くと乗れそうだったので、1元払い、座りました。それで良いみたいです。いわゆる時刻表は無いので、ある程度人が乗ってきたら発車しました。
    停留所で何個目が楽山大仏か確認したので、数えながら、且つ停留所の名前を確認しながら行きました。

    30~40分位かな?楽山大仏へ到着。降りてまっすぐ50m~ほど歩くと左手が開けて、振り返ると楽山大仏の文字、そして入り口と入場券売り場がありました。
    入場券90元。入り口を通過し、お寺らしい風情を堪能しながらゆっくりと。トイレはすぐあります。
    ずっとまっすぐ歩くと広い場所へ出ます。はて、ここは?左は「出口」の文字。右は広大な、そして遠くにお寺のような。取り合えずこっちだろうと。
    ずっと歩いて行くと右に長い上り階段。そのまま進むと標識があり、「←楽山大仏」。良かった、道は間違えてなかったです。そしてその上り階段はいつまで続くかと思う位続きます。

    上りきって回りの風景やお寺など散策。具合が悪くなった人のための救急休憩所もあり、トイレもあります。そして自分が今どこにいるかすぐ分かる地図標識が随所にあるので、とても親切です。
    凌雲寺も素晴らしい建物で、お経を読むベテラン僧侶、若手僧侶、金色の仏像、圧巻です。お寺を堪能し、再び歩んでいくと高台、随分高いところまで上ったんだと感じます。
    そして周りを見渡すといきなり大きな大仏の顔が現れます。
    写真で見たままです。感動。やっぱり大きいです。写真撮りまくり。

    充分に堪能した後はゆっくり下ります。
    足元まで続くその下りの階段は結構急傾斜、横幅は狭く、体の大きい人は無理かも、、と思う位狭くて階段一段一段の高さがありますから、小さいお子様は抱っこかな。。
    手すりをつかまないとちょっと怖いです。皆ゆっくり降りますから写真は撮れます。

    やっと足元に到着、上を見上げて感動。降りてきた階段を見て驚き。。
    しばらくそこで大仏写真を撮った後は、反対側にある上り階段へ。
    こちらの階段はかなりきついです。
    何人もの人が途中休みながら(息切れしながら)上がります。階段の高さもあるだけでなく、こちらも急勾配、目の前女性は腰まで丸見えでした。なのでパンツスタイルか、レギンス等で行くことを強くお勧めします。ヒールの女性も結構いましたが、トレッキングシューズやソールにクッションのある靴をお勧めします。

    息切れしながら上りきると、今度はあの大仏の顔、反対側が現れました。
    そこで感激、疲れも取れます。そしてどんどん歩いて行くともと来た道へ、そしてゆっくり降りて出口へ。

    出口へ出てからタクシー等に誘われますが、気にせず乗ってきたバス停の反対方面へ渡ります。
    バス停は大抵逆方向も反対にあるはずなので、乗ってきた方角へ5分か10分弱歩くとバス停あり。見渡すと反対側は楽山大仏の入り口、入場券を買った所でした。
    ということで、入場券売り場のところの対面に帰りのバス停があるということです。
    13路の表示あり。今度は肖坝旅遊バスターミナルが終点なので数える必要なし、旧市街から新市街を見物しながら乗りました。1元。

    肖坝旅遊バスターミナルについて、成都旅遊バスセンターへ行くチケットをセンター内の窓口で購入。電光表示で何時出発とか出ているので確認しやすいです。
    窓口で成都、と告げると分かりました。一応、バスセンターの名前を書いた紙を見せると間違いないと思います。
    この窓口の女性は20代、英語で出発時間を教えてくれました。普通に優しい対応です。46元。

    出発は17:00、待ち時間10分ほどでしたので、待合室で長居せず、チケット確認をし、バスが並んでるところへ。帰りのバスはやや小さかったかな?それでも20人位は乗れるバスです。
    今回は席が指定されていたので指定された番号の席に座り、写真。ですが、帰りはバスの中でチケット確認も無く、手元に残りました。
    帰りは途中で停まることなく、約2時間で成都旅遊バスセンターへ到着しました。19時を過ぎていたのですっかり夜でした。

    センター周辺はすごい交通量です。タクシーがなかなか見つかりませんでしたが、停まってる(偶然?)タクシーを見つけ、窓をコンコン、それで乗せてもらいました。
    タクシーに関しては時間的にも見つけにくいと思いますので、積極的に探したほうが良いと思います。

    中国語は中国人同士でも通じないことがあるので、遠慮せず、カタコトでも話したり、筆談することもお勧めします。
    「あ~!?」と何回も言われながらも、たまに怒ったままの人、逆に「あ~!?」のあと普通に笑顔の人も多いです。きどらない、普通の感じで、短い滞在でしたが、とても居心地良く、楽しく過ごせました。

    旅行時期
    2013年02月
    利用した際の同行者
    一人旅
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    3.5
    難しくないです。停留所の名前確認しながらだとさらに安心。
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    ちょうど良いかな。
    展示内容:
    4.0
    振り返るとそこに大仏の顔が・・感動しました!

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