常連さんのクチコミ(166ページ)全3,467件

「豊國神社」は、豊臣秀吉を祀る神社で、ゆかりのある各地域にもあるようです。この敷地内には秀吉公像がありました。豊臣秀吉は韓国にも係わりがありますが、韓国人観光客が写真に収めている姿もありましたね。。。また結婚式もできるようです。結婚式場がありました。大坂城訪問の際は立寄って下さい。

有料２００円で入場しました。まず目に入るのは、一面の芝生。花見で有名のようですが、今回は時期外れです。しかし、ここから見る「大坂城」「ＯＢＰ」の景色は最高、その後大坂城の周囲を一周しましたが、ここでの大坂城が一番です。落ち着いて品のある大坂城を見ることができました。

大坂城には沢山の櫓があります。ここ「多聞櫓」は大坂城の玄関口の大手門を通って直ぐにあります。大坂城には多くの櫓があり、火災などで焼失されたようですが、この「多聞櫓」はその難を逃れ、幕末にの修復にて現在に至っているようです。

大坂城の玄関の大手門を通るとさっそく左手の「桜門」が見えます。その直ぐそばに「多聞櫓」そして、手前右手には一面を占める大きな石垣。さぁ、桜門を通って「西の丸庭園」へと散策しましょう。「天守閣」へはまだまだです。

大坂城、大手門を通って、桜門の前右手にあります。でかい石です。大坂城Ｎｏ．１だそうです。江戸城にもでかい石がありましたが、良い勝負するのでしょう。豊臣秀吉の偉大さがここにも表れていますね。さぁ、桜門を渡って次へ、次へ行きましょう。

ここが大手門、大坂城の正面玄関です。天守閣へ行く方法は様々ありますが、この大手門から入ると、ほんとうにお城に入るぞ、という気分になります。侍さんたちが出て来そうな感じもします。公園への入り口は、京橋から、森の宮などからあります。様々な特徴がありますよ。

とにかく広いですね。四方、ひと駅分の広さです。大坂城開城当時はもっと広かったんでしょうね。今は、公園として整備され、ジョギング、散歩など庶民の憩いの場として活用されています。天守閣前には大阪万博の時造られた「タイムカプセル」が埋められています。また、春は梅林や桜が特に有名ですね。水分補給を忘れずにして下さい。

この大坂城は再建され完全に観光地化されていると思います。天守閣の内部ほとんどが展示室になっており、大阪の歴史や大坂城の紹介、歴史的資料のなどが展示されています。当時はこの近くまで海だったんですね。びっくり。　手すりなど整備された階段、エスカレーターなどあります。国内外からの観光客も多く来られていました。

国内に城はかなりの数がありますが、再建含めて現在建立している中では一番大きいのではないでしょうか。安土桃山時代に豊臣秀吉が築城したことで有名ですね。内部は展示室になっています。エレベータも完備され鑑賞しやすいです。周囲は公園で季節折々の草花が咲きます。特に桜梅林は有名です。また、西の丸庭園から見た大坂城は特にいいものです。

大阪京橋。JR京橋駅を降りて繁華街を一号線に向かった左手にあります。グルメでも人気のあるお店、と言うことで入ってみました。店の広さは小さ目ですが、この時はお客はポツリポツリ。とんこつ好きなわたしは楽しみ１００倍です。濃厚な味大変美味しかったです。お茶がでました。

マカオから船で中国本土の珠海の湾仔海鮮街へ昼食目的できました。いやぁ～、露店が並び驚きました。露店で新鮮な魚介類を購入し、向かいの食堂で調理してもらい食事するのです。蟹・エビ・アワビなどをいただきました。ビールもです。良い経験しました。昼から酔い気分に最高。

韓国へ行く方法としてほとんどの方が、飛行機を利用すると思います。私もそうです。しかし、今回は福岡博多港からフェリーで行くようにしました。手続きは空港より簡単で速いのが特徴です。ちょっとした免税店もあります。韓国への船旅も良いものです。

宇治と言えば「お茶」その中でも［抹茶」は有名です。ここ平等院へ向かう通りには多くのお茶屋さんがありますが。一番有名なのがここ「中村藤吉」です。店内にはお土産など豊富。喫茶もあるようです。休憩しながらお土産を選ぶのもいいでしょう。

秋は山々が紅葉し、春は公園内の花見で賑わうでしょうね。今日は１０月で紅葉もまだまだです。しかし旅行客もポツポツ。静かな公園です。重要文化財の十三重石塔を鑑賞し、のんびりと散歩しましょう。平等院は修復中です。宇治神社方面へ行きます。

宇治川中洲の宇治公園内にあります。重要文化財に指定されている日本最大の石塔のようです。石段の数を数えましたら、やはり十三段ありました。鎌倉時代中期に建立されたようです。当時も身近な人たちの憩いの場所だったのかも知れません。

宇治橋は、646年に建てられた、と言う説があるようです。古いですね。当時もこんなに幅が広かったのでしょうか。そうじゃないでしょうね。江戸や京から奈良街道などを通って「平等院」などへ行く旅人が越えるべき小さな（当時では大きい）橋だったんでしょう。宇治公園や十三重石塔など、特に紅葉の時期は眺めが良いです。

入口に「恵心院」の標識はありますので直ぐわかると思います。院内は綺麗な花が咲き、子供地蔵がところ狭しと並んでいました。「朝日焼窯芸資料館」と「福寿園 宇治茶工房」の左手です、セットで観光してはいかがでしょうか。「水子」の意味勉強になりました。

宇治川の北側を東へ歩き左手、「福寿園 宇治茶工房」の右側にあります。日本家屋らしい民家と言った感じです、館内は自由に入ることができます。ちょっと狭いですが、茶碗などの「朝日焼」の製品展示がされています。販売もされています。

ここは「宇治上神社」ではなく「宇治神社」です。違いは、なんだろう。明治以前、宇治神社は、「下社」「若宮」と呼ばれ、宇治上神社は「上社」「本宮」と呼ばれていたようです。宇治神社二座とは、宇治神社・宇治上神社のことであり関係があるようですね。勉強になります。さぁー尋ねてみましょう。

今回は、宇治を観光しています。「宇治市源氏物語ミュージアム」より南下しこの宇治上神社」へ来ました。残念、修復工事中でした。しかし、参拝はできます。ちょっと足元が悪いですが、注意して参拝しましょう。新しく修復された世界遺産「宇治上神社」をお待ちしています。