常連さんのクチコミ(34ページ)全3,467件
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投稿日 2019年10月18日
総合評価:4.0
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条から南へ木屋町通りを散策しています。そして
一之船入を見学御池通りへ、加賀藩邸跡や武市瑞山寓居跡などを見学しここ三条通にでてきました。
この「三条小橋商店街」は昭和32年に結成された三条通りの商店街ですがその原点は古く東海道五十三次の起点として江戸時代から栄えているところです。
並ぶ店舗はHPなどで見ていただきたいのですが周辺には池田屋跡や三条大橋の擬宝珠刀傷跡、弥次喜多像など多くの史跡見どころがあります。またこの10月に開催の「時代祭」の順行路にもなっています。是非見学ください。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月18日
総合評価:3.5
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条から南へ木屋町通りを散策しています。
江戸時代ここ木屋町通りを流れる高瀬川の西側には全国から集まる諸藩邸宅が存在していて東側には藩士たちの邸宅がありました。この「武市瑞山寓居跡」もそのひとつで石碑が残されています。
武市半平太は土佐藩出身の土佐勤王党の盟主でしたが、同じ尊皇攘夷運動の長州藩が政争に敗れ政界から追放され失脚投獄、その後切腹を言い渡されました。その武市半平太の邸宅跡です。石碑には月形半平太とも彫られていて懐かしい時代劇を思いだされます。
隣には「ちりめん洋服発祥の地」や「吉村寅太郎寓居跡」もありますので一緒に見学ください。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月18日
総合評価:3.5
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条から南へ木屋町通りを散策しています。
当時ここ木屋町通りを流れる高瀬川の西側には全国から集まる諸藩邸宅が存在していて現在はその石碑として残されています。この「加賀藩邸跡」もそのひとつで木屋町通御池の南西に建っています。
加賀藩は現在の金沢市で前田家が代々藩主を務め102万7千石と比較的大きな大名でした。その中で5代綱紀は学問芸術を好んでいたようで東寺の古文書を整理するなど京都との関係は深く文化的交流が深かったようです。激動する幕末は目立たない存在だったようで安定していたように思います。
北方向には薩摩藩邸跡が南方向には彦根藩邸そして土佐藩邸跡がありますので見学してください。多くの史跡が残る木屋町通りです。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月17日
総合評価:4.0
京都市内の東西には多くの道路が走っています。特に有名なのは下から五条通り、四条通り、三条通ですが、その北側にはこの「御池通」があります。この通りは最も広い通りで最も活気がある河原町交差付近には駐車場や地下街があり、そして地下鉄が走りとても便利な場所となっています。またこの付近には多くの史跡が残っていますので利用してください。
歩道も広く自転車走行区域も明確になっているので散策しやすい道路となっています。
ちなみに御池通の名称は江戸時代初期にはあったとされ神泉苑の池へ通づる道として呼ばれるようになったようです。ご参考までに!- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2019年10月17日
総合評価:4.0
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条から南へ木屋町通りを散策していると幾松と言うとても高そうな料亭があります。本当に高いです。
何度かこの前を通ったことありますが今回はこの石碑を見つけました。
長州藩士時代の桂小五郎が花街三本木の芸妓幾松と恋仲であった、とのことは有名ですがここがその住居だったようです。良いところに住んでいました。内部の様子は知りませんが次回お金を貯めて食事に来たいと思います。今日は前方に見える佐久間象山 大村益次郎遭難の碑(ここも見どころ)など木屋町通り散策に没頭します。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月17日
総合評価:3.5
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条にきました、ここから木屋町通りを南へと散策しようと思います。と思ったら北側に一見中国風の山門がありましたので入ってきました。
この善通寺の創建は不明とのことですが16世紀の安土桃山時代に筑後国(現在の福岡久留米)僧侶が草庵を建てたのが始まりとされています。境内には三尊石仏や釈迦如来立像を見ることができます。今回はこの寺の見学が目的ではなかったので準備不十分、再度来たいと思います。
石製の駒札が特徴です。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.5
今日は木屋町通りを南へ散策しています。二条木屋町からスタートとなり一之船入からここ「佐久間象山 大村益次郎遭難の碑」にきました。有名な料亭である「幾松」の向かいのあり高瀬川の奥に見えます。
勝海舟や坂本龍馬、吉田松陰らを教育した佐久間象山は1864年に、幕末の戊辰戦争で活躍した大村益次郎は1864年にこの付近で斬られ(大村益次郎は大阪で)亡くなりました。それぞれ死亡年は違うものの激動の幕末を生き抜き活躍した人物です。その弔いの碑と言えるでしょう。
注意です:この口コミ項目の写真に石碑をあげていますがこれは三条通にある石碑で、この碑を案内する石碑です。この項目「佐久間象山 大村益次郎遭難の碑」は木屋町御池を上がったところにあります。
さぁ、木屋町通り散策は続きます、御池通りを渡りましょう。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2019年10月13日
総合評価:4.0
木屋町通りの北の起点である木屋町通二条にきました、ここから南下し散策しようとおもいます。
情緒あるところです。島津製作所の創業の地でもありその記念資料館が建っています。また高瀬川の起点である一之船入の姿が残されています。そして忘れてはならない方が高瀬川開鑿者の角倉了以氏で、ここに石碑だけですが邸宅址が立っています。
高瀬川は江戸時代初期の1611年に角倉了以らによって開削された運河で伏見まで通じています。約300年間にわたり物流用としてその役割を果たしました。すごいですね、ここから伏見まで遠いですよ。歩くにはしんどいです。伏見に行かれる方は京阪電車を利用ください。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.5
今日は京都・木屋町通りを散策しようと北の起点である木屋町二条にきました。北側に善導寺があり地図を見るとその隣にはこの「法雲寺 (菊野大明神)」があります。ついでだったので行こうと思うのですが、入口は河原町通りから入るようです、これには注意が必要です。
間口は狭く細いなぁーと思いながら奥に進むと少々広い境内に到着です。そこに菊野大明神・豊川大明神とも書かれた社があります。悪縁を切り断ち良縁をもたらす神様として信仰があります。合掌しました。
入口には、○○ゆかりの地との看板や史跡がありましたのでこれも見学したらいいと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:3.5
今日は京都河原通りを丸太町から下がり散歩していますが、河原町通沿いだけではなくちょっと路地を入った周辺にも見どころはあります。
そしてこの「木戸孝允邸宅跡」は旅館のいしちょう前にあります。
桂小五郎とも言われている木戸孝允は長州藩出身で明治維新の政治家、西郷隆盛や大久保利通らと共に尊王攘夷討幕運動に指導的役割を果たした人物です。その邸宅があったところです。現在は旅館となっていますが敷地内に石碑は建っていて大切に管理されているのが良くわかります。是非立ち寄ってください。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.5
木屋町通りは南北に通る散策路ですが北の起点は木屋町二条となります。木屋町通りを散策する前にその北側にこの「舎密局跡」があるとの情報から足を運びました。
そして「舎密局跡」は京都市立銅駝美術工芸高等学校前の土手町通に建っています。
舎密局は理化学や工業技術の研究および普及を目的に設けた勧業教育施設で、大阪に1869年にそして翌年に京都でこの地に造られました。そしてビールやガラス、石けんなどの製造研究が行われ多くの技術者を養成しています。近代化日本へのの礎となっているところです。現在は全国でも数少ない美術工芸専門の高校となっています。
二条通りからここへ行くにはザ・リッツカートンホテルの西側を北へ歩きますが良い雰囲気の道となります。近くには「木戸孝允邸宅跡」があり史跡が多く残っていますので散策に適しています。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:3.5
京阪丸太町駅を降りて寺町通りへ行くために歩き丸太町橋を渡った西詰の南側のこの「女紅場跡」の石碑がありました。
知らなかったので調べてみたら女紅場とは、明治初期の1870年代に女子に対して読み書き算盤や裁縫・手芸を授けた教育機関とのことです。さすが京都、教育の先端を進んでいます。
建物が良いですね当時の姿を残しています。しかし現在はfresco(フレスコ)というスーパーです。京都ではスーパーだけでなくパチンコ屋など外観から見るとお上品な建物が多いです。お買物をどうぞ。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2019年10月12日
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投稿日 2019年10月12日
総合評価:3.5
今日は京都寺町通りを丸太町から下がり散歩したいと思います。まずはその交差点にあるこの「下御霊神社」です。創建は平安時代初期の863年と言われ約1150年の歴史があります。
御所の鎮守として御霊八所神を祀っていますが、1590年の豊臣秀吉の寺社整理によって現在地へ移転されました。現在もこの寺町通りには多くの寺院が残っています。
境内に入ると本殿や舞殿など見どころもあります。イベントも多く開催されていて10月~11月にかけては秋のお千度参りや七五三などが見ものです。
是非訪問ください。
裏手には老朽化が少々あります。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月07日
総合評価:3.5
京都は平安京として1200年以上の歴史があることは誰もが知っていることです。
桓武天皇が794年に長岡京から遷都した平安京はこの時から住みついた、と思っている方はおられませんか。違いますよ、平安京よりずーっと前の縄文時代後期から古墳時代にはすでに人が住んでいました。その集落跡が発見され烏丸御池遺跡とされています。
そしてこの付近は、平安京の中心として繁栄し現在に至っています。歴史ある京都の再発見です。石碑は烏丸通御池の東北角に建っています。見逃さない様にお願いします。- 旅行時期
- 2019年07月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年10月07日
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投稿日 2019年10月04日
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投稿日 2019年10月04日
総合評価:3.5
石山駅付近を旅していますがこの「今井兼平の墓」は北口を出て北西に位置していて盛越川のほとりにあります。
今井兼平は平安時代末期の武将でここ粟津最期を遂げました人物です。義仲が討たれたことを知り自ら刀を口に逆立てて馬から飛び降りたと伝えられています。墓は江戸時代になって膳所藩主本多俊次によって建立されましたが現在の墓は今井家の末裔によって建てられています。
盛越川沿いの道には白い看板が建っていますが墓はその奥にあり足元が悪いので気を付けてください。川に落っこちない様に注意してください。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2019年09月17日
総合評価:4.0
来来亭 膳所店は、大津を走る国道一号線にありました。滋賀県野洲市に本店を構え関西を中心に全国に店舗展開しています。なのでここ膳所店は地元と言えるでしょう。
スープは醤油味の鶏ガラスープで背脂が浮いているのが特徴です。一見脂っぽいのでは?と思われる方も多いと思いますが。鶏ガラのコクのあるスープでしつこくなく最後の最後まで残すことなく食べることができます。
ネギラーメンがお薦めですね。醤油味が看板味ですが味噌ラーメンもありました。どうぞドライブの休憩含めて立ち寄って下さい。- 旅行時期
- 2019年07月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2019年09月17日
総合評価:4.0
今日は大津を散策していて商店街を歩くのも楽しみのひとつです。ここ大津には丸屋町商店街がありアーケードになっているので、日除けにも雨降りにも助かります。
大津には最大のイベントとして「大津祭」がありますが、それを紹介している「大津祭曳山展示館」がこの商店街にあります。入場は無料で館内に入ると華やかな祭の世界が広がりその中で女性の係員からの説明を受けることができます。詳しくはHPなどでじゅっくり見てください。ゴメンね。
ここへ来ると祭りに参加した気分になりますが、今年は10月12日・13日の開催です是非豪華絢爛の祭りを堪能ください。- 旅行時期
- 2019年07月
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5






























