平安時代末期の武将の墓
- 3.5
- 旅行時期:2019/10(約6年前)
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by 常連さん(非公開)
石山寺周辺 クチコミ:7件
石山駅付近を旅していますがこの「今井兼平の墓」は北口を出て北西に位置していて盛越川のほとりにあります。
今井兼平は平安時代末期の武将でここ粟津最期を遂げました人物です。義仲が討たれたことを知り自ら刀を口に逆立てて馬から飛び降りたと伝えられています。墓は江戸時代になって膳所藩主本多俊次によって建立されましたが現在の墓は今井家の末裔によって建てられています。
盛越川沿いの道には白い看板が建っていますが墓はその奥にあり足元が悪いので気を付けてください。川に落っこちない様に注意してください。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2019/10/04
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