桂小五郎・幾松寓居跡

桂小五郎（木戸孝允）と磯松（木戸松子）が幕末の動乱のなか、住んでいた場所です。
もとは長州藩控屋敷だったところですが、そ...  続きを読むの後、旅館料亭「磯松」になっています。そちらは今は営業していないようですが、桂小五郎が隠れ住むための仕掛けが残っているようです。抜け穴、飛び穴、のぞき穴、釣り天井や桂小五郎が隠れたという長持などが残っているそうです。料亭や旅館を利用すると見学できたと聞きました。
新選組などの襲撃から逃れる緊張した日々であったことがうかがわれます。
建物の中も見学ができるようになることを希望します。
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投稿日:2023/04/05

朝のウォーキングでみた記念碑で維新庵という煉瓦造り風の建物横（南側）の入り口にありました。

碑がぽつ～んと設けられて...  続きを読むいる状態です。

特に解説もなかったので、ここが桂小五郎ゆかりの地なんだなぁ～ぐらいしか思えなかったですね。  閉じる

投稿日:2022/09/24

高瀬川沿いを散策中、「佐久間象山・大村益次郎遭難之碑」の向かい側に石碑があります。木戸孝允が桂小五郎といった長州藩士時代に...  続きを読む恋人の芸妓・幾松と暮らした場所です。幾松は潜伏中の桂小五郎を命がけでサポートしたとのこと、木屋町通には沢山の史跡や石碑があり、歴史に思いをはせることができます。
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投稿日:2022/11/08

桂小五郎夫妻が住んでいた場所で現在は維新庵というレストランとなっています。入口の上には「IKUMATU」とありそれとなくわ...  続きを読むかるようになっています。現在は建物が建て替えられていますが、幕末の気概だけは残っているようです。  閉じる

投稿日:2024/03/03

京都ホテルオークラ近くの高瀬川沿いに説明板と石柱が立っています。江戸時代、朝鮮と唯一交流していた対馬の大名・宗氏の屋敷があ...  続きを読むったところです。幕末には、宗氏と長州毛利氏が親戚関係にあったことから、毛利氏の家臣だった桂小五郎は、宗氏の屋敷を居場所の一つにしていたそうです。新撰組の池田屋襲撃事件の際にも、宗氏の屋敷に逃げ難を逃れたそうです。高瀬川沿いを歩いていると、江戸時代から幕末にかけての歴史スポットに巡り合うことができ、歴史ファンには興味深いエリアだと思います。  閉じる

投稿日:2022/04/12

木戸孝允は、桂小五郎といった長州藩士時代，花街三本木の芸妓幾松と恋仲となり、時に新選組に追われながら、苦難の時代を過ごしま...  続きを読むした。両人は鴨川西岸に住み、蛤御門の変の後には新撰組に追われて、幾松の機転で助かったこともあると伝えています。幾松は維新後に木戸公夫人松子となり、明治10(1877)年夫を亡くした松子は剃髪して翠香院と号し、京都に住まいし、明治19(1886)年44歳で没しました。現在、幾松は料理旅館として営業しており、幾松ゆかりの部屋も残されています。  閉じる

投稿日:2022/01/03

木屋町通を歩いているとたくさんの史跡・石碑に出会います。
「桂小五郎・幾松寓居跡」の石碑は、「佐久間象山・大村益次郎遭難...  続きを読む之碑」の通りを挟んで向かい側にひっそりとありました。
江戸時代に長州藩控屋敷があったこの辺りに、桂小五郎は芸妓・幾松と住んでいたという。
幕末の動乱のなかを生き抜き、維新の三傑の一人として活躍した木戸孝允とその妻松子のストーリーに思いを馳せました。  閉じる

投稿日:2022/09/16

明治維新に貢献した「維新の三傑」の一人、桂小五郎が幾松と幕末に過ごした屋敷建物は、新選組など幕府方からの急襲に備えて設けら...  続きを読むれた抜け穴やつり天井、隠し部屋が当時に近い形で保存されており、本館が2004年に国の登録有形文化財に指定された建物。京都の老舗料亭「幾松」としても有名です。一度、どんなところなのか観てみたくて行ってみたら、門は閉ざされ、看板もありませんでした。あとで調べてみたら、新型コロナウイルスの影響による客の減少などを理由に、令和2年10月20日をもって閉店したとのことです。これも歴史の1ページとなるのでしょうか。  閉じる

投稿日:2021/11/19

高瀬川の北の端辺りの通り沿いに、小さな小さな石碑がありました。桂小五郎が長州藩士だったとき、花街三本木の芸妓だった幾松と恋...  続きを読む仲となり、新選組に追われながら苦難の時代を過ごし、この辺りで暮らしていたそうです。幾松は維新後木戸公夫人松子となったそうです。  閉じる

投稿日:2022/03/20

禁門の変以降、幕府から目の敵にされた長州藩の中にあって、薩摩とは敵対せず幕末の動乱をも潜り抜けて、最後は明治政府のキーパー...  続きを読むソンにまでなった桂小五郎。倒幕活動をしながらもラブロマンスを残す、スケールの大きさを思い起こさせる碑ですね。  閉じる

投稿日:2021/10/20

木屋町通りの高瀬川に「あねやこうじ橋」が架かっています。その橋のたもとに、桂小五郎萬居跡の石碑が立っています。しかし、この...  続きを読む石碑の違う面には、「徳川時代対馬宗氏屋敷跡」とも書いてありました。ちゃんと隣にカラーの案内板もあります。本当に高瀬川沿いには、色々な人の石碑がありますね。  閉じる

投稿日:2021/07/08

木屋町通りの北の起点である木屋町通二条から南へ木屋町通りを散策していると幾松と言うとても高そうな料亭があります。本当に高い...  続きを読むです。
何度かこの前を通ったことありますが今回はこの石碑を見つけました。
長州藩士時代の桂小五郎が花街三本木の芸妓幾松と恋仲であった、とのことは有名ですがここがその住居だったようです。良いところに住んでいました。内部の様子は知りませんが次回お金を貯めて食事に来たいと思います。今日は前方に見える佐久間象山 大村益次郎遭難の碑（ここも見どころ）など木屋町通り散策に没頭します。  閉じる

投稿日:2019/10/17

　明治維新後に木戸孝允（桂小五郎）夫人となった幾松と桂小五郎が幕末に身を隠した場所だ。幾松は芸妓で、長州藩士の小五郎と知り...  続きを読む合った。その後、禁門の変などを経て、長州藩は完全に幕府の敵となり、小五郎は「お尋ね者」に。幾松はそんな小五郎の政治活動を助けてかくまったという。碑がある料亭「幾松」には、小五郎が身を隠したとされる長持ちや抜け穴など、敵の目をくらますための仕掛けが今も残されているという。  閉じる

投稿日:2019/06/15

食事で利用しました。まずは幾松の間に通されて、そこは幕末の動乱機に桂小五郎を捉えるために新選組が押し入った部屋です、幾松が...  続きを読む桂小五郎を匿ってた長箱今も残っていて、ほかにも覗き穴、釣り天井、抜け穴、面白かった  閉じる

投稿日:2020/08/16

木屋町通沿いにある「幾松」という料亭の入り口部分、レンガ色のビルの脇に「桂小五郎・幾松寓居跡」と記された石柱があります。目...  続きを読む立たない石柱ですが、赤文字で刻印されているのが特徴です。
この辺りは、様々な歴史でありエピソードがある場所なので、歴史好きな方には特に街歩きが楽しいと思います。  閉じる

投稿日:2017/09/24

御池木屋町通り交差点を北に上がった東側に「桂小五郎・幾松寓居跡」がありました。

この「桂小五郎・幾松寓居跡」周辺には...  続きを読む、高瀬川、鴨川などが流れ風情ある街並みの環境となっていました。

「桂小五郎・幾松寓居跡」は、現在、磯松と言う名称の京料理のお店がありました。

磯松のお店出入口前には、「桂小五郎・幾松寓居跡」の石柱がありました。  閉じる

投稿日:2016/12/31

高瀬川界隈を散策途中に見つけました。
あまり歴史には詳しくない自分でも幕末の志士である桂小五郎と芸妓の幾松の恋物語はなん...  続きを読むとなく聞いたことがあるくらい有名なふたりの寓居跡です。
現在、建物は幾松の名前を冠した料亭旅館になっていました。
ちょっと敷居が高い感じがして気後れがしますが、歴史好き、幕末好きには必見のスポットです。  閉じる

投稿日:2016/12/19

現在はそのまま高級な料亭としてのこっております。最寄り駅は京阪電車の三条駅から徒歩10分弱くらいでしょうか。有名な桂小五郎...  続きを読むの恋人、幾松との出会いの場所だそうです。店の入り口近くに小さな石碑があります。外から見るだけでも風情があります。  閉じる

投稿日:2016/01/15

桂小五郎とその恋人の芸妓・幾松（のちの松子夫人）が暮らした場所です。現在は料亭「幾松」となっています。長州藩が京都を追われ...  続きを読むていた時期、幾松は命がけで小五郎をサポートしました。現在でも、新選組に踏み込まれたときに桂をかくまったという長持ち、釣り天井、抜け穴などが残っています。左隣には『維新庵』があり「桂小五郎御膳」をはじめとする幕末の志士達の名前がついたメニューがあります。  閉じる

投稿日:2016/02/20

木屋町通りをてくてく。御池通りを越えて更に進むと右手に「桂小五郎・幾松寓居跡」という石碑が、旅館＆料亭の「幾松」の前に建っ...  続きを読むています。

ここは当時、長州藩の控屋敷だったそう。旅館になった今でも「幾松の部屋」が残っていて、抜け穴、飛び穴、のぞき穴、つり天井などを残しているそう。12～4月までの期間限定で見学できるようです。  閉じる

投稿日:2015/11/10