ぽぽゆりさんのクチコミ(6ページ)全214件

駅前や街中に新聞の箱があります。
まぎらわしいことに、有料の新聞の隣にフリーペーパーが並んでいます。
代表的なのは20minutesかな。

フランス語で書かれていますが、旅行者にとって大事な天気が書かれていますので、TV見逃したときなどは助かります。
山近くの天気は変わりやすいので、前の日の予報はあてになりません。週間天気予報どころか3日予想すら意味がないくらいです。

2007年から始まったありがたいシステム。
路面電車やバス、地方電車、ボートなど、ジュネーヴ州内の公共交通機関（TPG, CFF, Mouettes Genevoises）がすべて乗り放題になるカード（紙）が、チェックイン時に宿泊先で発行されます。（ジュネーヴ州のホテルやユースホステル、キャンプ場）
「Geneva Transport Card」

切符売場を気にしたり、validしたりと何かとわずらわしい交通が一気に楽になります。
携帯を忘れたタイミングで検札が来たら、どんなに言い訳しても罰金されますので、気をつけてね！
もし、万が一無くしてしまったら、宿泊先にお願いして再発行してもらいましょう。

空港に戻るのもこれが使えるので、飛行機以外は無料でした。タクシー乗る気になれない。本当に便利。

★写真は2007年のもの。毎年デザインが変わります。

普通、インフォメーションは、白地に紺色の文字で「i」と書かれていることが多いのでその色を探しますが、地図や路線図が欲しいだけであれば、バスやトラムの会社のインフォメーションを利用するのがいいと思います。看板はオレンジです。
いつも長蛇の列ですが、それはツアーなどの申込。地図や路線図はラックに入っていますので、並ばずに取るだけ。もちろん無料です。

早仕舞いのお店が多い中、旧市街のGLOBUSは19時まで開いています。（木曜は21時まで）
その地下二階の食料品売り場は、自分用にもお土産用にもいい品ぞろい。
買わないまでも、日本食コーナーも面白い。

ネスレの本拠地だけあって、インスタントコーヒーやシリアルは幅を利かせていました。
お菓子類もちょっと気が利いたものが多いです。

真正面にトラムの乗り場があるので、交通便もいいですよ。

スイスメイドのものが大好きなスイス人に100年愛され続けているKamblyのお菓子は、どれもクセがなくておいしい♪
看板菓子のbretzeliは、たまごをたっぷり使っている感じがするやさしい味。ほんのり甘くておいしいです。
2.6スイスフランくらい。

ほかに45gの小さなパックもあり、お土産に最適♪

タリスなどの列車に向かって立った場合に左側になるエスカレーターを降りたところにあります。

空港同様の手荷物検査（預けるものも預けないものも）を受けて、ロッカーの場所に行きますと、小さなものからスーツケースが二つ入るかも？というものまでさまざまなロッカーがあります。
ここはキーレス式。
預けると、キー解除のための番号がプリントされたレシートのような紙が出てきますので、その番号を無くさない・忘れないようにしましょう。
最悪、無くしてしまい番号もわからなければ、係の方に開けてもらうことが出来ますが、自己管理が一番ですね。

駅の中で、ロッカーやお連れの方に荷物を預けて、お手洗いに行ったすることがありますが、このときにもパスポートや列車のチケットは携帯していた方が無難。
というのも、駅に手ぶらでいるという、スリそっくりな状況をあやしまれて職務質問を受けることになるからです。
もちろん、説明したらわかってくれますがいきなり3人以上に囲まれると怖いですし、ニセ警察では？などのいろんな疑惑が浮かびます。

でも、この場合、疑われているのは自分。
あちらも警戒しているのです。

ラグビーマン　No.2

聖カトリーヌ教会近くは、レストランでにぎわっていますが、ひときわあたたかな雰囲気のこのお店に入りました。６人家族のお客さんが入り口近くに座っていて、その食べっぷりに目を奪われて入店したのですが当たりでした。
この外見（電飾のエビ）と手書きメニューが目印。
ムール貝の白ワイン蒸しは、某大手チェーン店よりも豪快でした。
オマールえびは1/2で19ユーロ。破格です。
他、シーフードが充実しています。

人気店だというのはわかっていましたが、さばくようなサービスをされてがっかりです。
テーブルとテーブルがものすごく近くて、落ち着きません。
２人でたのんだ紅茶は、私のはすごくぬるくて色もあまり出ていないくらい。夫のはほかほかでしたが。・・・。
スイーツはおいしかったので、余計に残念です。

お会計は席でするのですが、これがなかなか来なくて、ずいぶん待たされました。

金額から考えても日本と同じくらいなので、今後パリに行ってもラデュレにだけは行きません。
もっといいお店は他にもあると思う。
心底がっかりしました。

駅にも、パルコ・アエルにも近い便利なロケーションです。近くにいくつもコンビニがあります。

チェックインは、ATMのような機械で操作。
わからない方にはフロントの方が操作をお手伝いしてくれます。

室内は、広々。
私の家と同じ室内灯でしたので、読書も楽々です。
他、調整しやすい灯りが多数。

冷蔵庫は空。
普段から買ったものを保存することしかしない私には嬉しいです。ウェルカムドリンク代わりのミネラルウォーターを冷やしました。

戸棚の中にT-FALの電気ポットと緑茶とレギュラーコーヒーがあります。

枕は4種類。ベッドとハンガーの上に用意されています。比べられるのが嬉しい。
ロングシャツタイプの寝巻きはゆったりして楽でした。

女性には、フロントでアメニティのサービスがありますがクレンジングはありませんので注意。
小さいながらも、お部屋にカウチがあって、とてもくつろぎます。

朝食は具沢山のスープと焼きたてパンとサラダ・フルーツ・ヨーグルト・シリアル。瓶の牛乳、嬉しかったな。
ラウンジは広いので、好きなお席で楽しめます。
二泊しましたが、パンはいくつか種類が違っていました。
コーヒーやココアなどはマシンで作るもので、これは朝食後も23時まで利用できます。紙コップで部屋に持って帰れるのも嬉しい。

フロントは5Fなのですが、そこから上の客室には、ルームキー（カード）が無いと行けない仕組みになっています。安心。
フロントに人がいるときは、出来る限りエレベーターのボタンを押そうとしてくれるその気持ちが嬉しかったです。

傘や花瓶などの対応も良くて、すっかり気に入りました。

カフェでも水は売っていますが、実は高い。
お菓子やおもちゃや新聞などが売られているお店のレジ前にあるお水が実は一番安いのです。
一見、無さそうなんだけど、必要なときはコンビニと思って覗いてみて！

ヨーグルト、プリン、チョコムース、タルトタタンなど、冷やして売ってます。
タルトタタンは、容器がガラスでロゴ入りなのでちょっと嬉しい。（ただし、日本に持ち帰るには蓋があまいので、ひとつひとつきっちり包まないとスーツケースの中はシロップだらけになっちゃうよ!）

コンビニ・スーパー・デパートで買えます。
４個パックのヨーグルトやプリンで１．７ユーロ、２個セットのタルトタタンで２ユーロくらいです。

OrangeのSIMカードを買おうと思っているなら、量販店は避けた方がいいです。
すっごく待たされる上に、その後のシステム的なことを聞いてもわかっていないことが多いためです。
街のいたるところでorangeのロゴは見るのですが、よく確認して専門店に直接行くと話がスムーズです。

探すといない焼き栗屋さん・・・
人がにぎわう午後からお仕事のようです。
クリニャンクール、ギャラリーラファイエット近く、人が集まる地下鉄駅出入り口あたりでよく見かけました。

スーパーの中で使うショッピングカートのようなものに、火種入りの大きな空き缶を乗せて、その上で栗を焼いて切れ目を入れて売っています。
甘栗ともちょっと違うホクホクのおいしさです。

お値段は、小さい紙包みに９～１０個入れて２ユーロでした。

オペラガルニエ近くの紳士・食品館の食料品フロアがオススメです。地下です。

バラマキ土産～フォション・ダロワイユなど本格的なお土産まで揃いますが、それは最終日でいいと思う！シャルルドゴール空港で買うよりも、面白くて安いものがたくさん揃います。
お菓子・紅茶・調味料やクレープの素などなど。

でも、土産だけで終わらせるのはもったいない。
旅の途中で、きままにちょっとつまみたいものをここで買ってホテルのお部屋で食べるのがオススメです。
アルザスのハムや多種多様なチーズを好みの厚さにスライスしてもらって、日本で売っていないボンヌママンのデザート選んで（これらは集中レジで会計なので楽ちん）、エリックカイザーでバゲット買って（ここで会計。1ユーロちょっとですので小銭の消費にも！）・・・と楽しめます。
そして、旅人には縁がなさそうな鮮魚コーナーですが、ここでは、生牡蠣が１個から食べられます。料金はそのまま持ち帰る金額の倍ですが、バゲットもバターもつきますし、ワインつきのお得なセットもあります。
夫は、滞在中に２度行き、1ダース半やっつけましたよ・・・

日本語のサイトを持っていますので、参考にされてくださいね。

並ぶ人のほぼいないルーブル美術館のPorte des Lion（ライオン門）ゆえの一仕事があります。
クレジットカードを使いたい人限定。

それは、起動だけしているＰＣ（クレジットカードを使う人は無人のこのマシンを使わなくてはいけない）画面のソフトを起動すること！
Windowsが起動しただけの画面のままで、係の人は平気な顔をしています。きっと知らないのね。
コレ使って大丈夫なの？と聞くと、カード用のマシンだから使えるよーと言ったっきり。
いや、あの、そうじゃなくて、金額とか大人２枚とか、そういう申し込み画面にすらなっていないよーと言いたかったのである・・・。

結局、夫がソフトを起動（クリックしただけなんだけども）。あっさり購入できました。
マシンは２台あるのですが、起動したソフトをアテにして、その後の人たちも次々とこの１台のマシンを使う有様でした。

ま、壊れてはいないんだけど・・・
係の人に頼れないときは、自分でやっちゃおうというお話です。

ルーブルだけ（もしくは足してもオルセー）と決めているなら、ミュージアムパスは高いです。
かといって、チケット購入だけで行列というのも避けたい。

で、あれば、セーヌ川沿いのPorte des Lion（ライオン口）に、会場前に並ぶといいですよ。
どうせ、東から移動している私たちは数日は早起きでしょう？８時５０分（開場１０分前）でも、５人程度しか並んでいませんでしたのでオススメです。
行列にならないので、雨が降っても門の下からはみ出ず濡れません。
この極端な人の少なさが不安にさせますが、ちゃんと現金窓口・キャッシュカード用のマシンもあります。
団体さんとは反対方向から、ゆとりを持って見ることが出来ます。
団体さんと会ったら、少し待ちましょう。
平日の開場直後に来ている団体さんはかなり駆け足で名所だけをまわってますので、写真を撮ったらいなくなります。
（もっと見たい人もいるだろうになぁ・・・と思うほど）
その後で、悠々と絵画と向き合いましょう♪
リンクをつけたＨＰ（日本語）、わかりやすいです。
ぜひ参考にされてください。

空港から近く、無料送迎もあって便利。
駅からは徒歩圏内。駅の係の方に聞くと自信満々でバスを紹介されるけど、バス乗り場の反対の方角（イビスなどと同じ方面）にあります。徒歩５分くらい。

エグゼクティブラウンジはあるけど、小さい。
ま、あるだけいいかな。

バスタブの他に、シャワーブースがある。
道理で、バスタブにシャワーカーテンが無いわけだ。
洗うのは別なのね。

お部屋についていたのは、紅茶・インスタントコーヒー・ヴィッテル・予備毛布・低い枕・バスローブ・スリッパ・ボディクリーム・シャンプー・トリートメント・ボディソープ・固形せっけん。

T字カミソリや歯ブラシは、他のホテル同様、こちらから言わないと出してこないけど、応答は速いほうだと思います。

ビジネスで使われることを前提にしているわりには、ネット環境が良くなかったな。

駅から徒歩１２分くらいの立地です。
食事や買い物に便利な場所。
レディースプランである、オードリープランは、アメニティが宿泊中には使い切れないほどいただける。
なんとシートパックまで。いたれりつくせり。
お部屋はナショナルのショールームのようで（笑）スチームエステ、マイナスイオンドライヤー、フットサウナが自由に使える。他に＋−０の加湿器やハンガーにかけた衣類に使えるアイロンも完備。

ストンとしたシャツタイプの寝着があるので（他のプランは無いはずです）何にも持っていかなくていい。

ＴＶはアクオス、その他にインターネット常時接続のＰＣが立ち上がっています。無料で使えます。
ホテル案内などはこれを見ればいいようになっている。便利〜。

朝刊ももらえます。

朝食は、和食か洋食の定食。飲み物はセルフサービスで飲み放題。

スタッフの方も感じ良かったです。
仙台に行くときには、またここにすると思う。
女の子には教えたいホテルです。

駅から徒歩１０分以内。
段差無しで受付できるので、重い荷物でも大丈夫。

隣にセブンイレブンがあるのですが、各階に自動販売機があるのは助かりました。

お部屋にズボンプレッサーがあるので、毎日キレイにプレスして外出でき、気持ちが良かったです。

部屋に忘れ物をしてしまったのですが、電話一本で対応していただけてとても助かりました。
スタッフの皆さんの接客が素晴らしかったです。