ぽぽゆりさんのクチコミ(11ページ)全214件

乾麺といえばナポリ。
その中でも、ここのパスタは、おいしいのでオススメです。
特徴は、乾いている時の表面が擦りガラス上になっていること。
このため、ゆでた時にソースがからまりやすくおいしく食べられるのです。
このスタイルを真似しているメーカーはたくさんありますが、ここのを食べると真似は所詮真似でしかないとタメイキが出ます。

食感はもちもちしていて、食べごたえがあります。
日本のイタリアンレストランでも、この麺を使っているお店で販売していたりしますが、デパートや輸入食材店などの安定供給にはまだ遠いようです。
５００ｇ入りで１．６～１．８ユーロでした。

バス停があるので、安心して待っていたら、何台も空いたバスが来るのに全然停まってくれずに困ったことがありました。
待っているだけではダメなのです。
客なのだ！とアピールが重要なのです。

バスはそんなに飛ばしてませんから、お目当てのバスを見つけたら、車に惹かれない程度に（ココ重要！）車道に出て大きく両手を振ってみてください。見事に停まります。
きっと、もう少しおとなしくても停まるとは思うんですけど、素通りを何回もされると開き直りますよ。

駅構内にはＣＯＮＡＤ、駅から徒歩７分ほどにＳＭＡ、観光地の近くにはＳＰＡＲがあります。駅売店などで手に入らないものもあるので利用しない手は無いです☆

特にオススメは水です！味やメーカーにこだわりが無い方ならスーパーのミネラルウォーターは安くて嬉しいですよー。

ＣＯＮＡＤのオススメは、インスタント食品。
北イタリアのポレンタやリゾットがポルチーニ味やアスパラガス味などのスープの素と一緒に袋詰めされています。一袋はだいたい２人前。中身はいっしょくたに入っているので用意するのは、鍋と水とオイルだけというお手軽さ！
帰国後にイタリアが恋しくなった時にどうぞ！（笑）

ＳＭＡのオススメは果物です。
特別新鮮とかいうことも無いのですが、ひとつずつ買えるので、調子を崩してしまった時や朝のフルーツをお部屋から出ずに食べたい時にあらかじめ買っておくのはいかがでしょう。
買い方にコツがあって、各くだものは番号札を持っています。
例えば、８番の札を持ったかごに入った青りんごを買うとします。
これをいきなり買い物籠に入れてもバーコードが無いのでレジで読み取れません。ではどうするか。
客がバーコードを発行するんです（笑）
バーコードを出す機械が果物売り場にありますので、そこのテンキーに番号と個数を入力して出力したものを直接くだものに貼り付けます。

各スーパーに共通なのが、レジの仕切りバー。
３０ｃｍくらいのスーパーの名前が入っている棒なのですが、これをレジのベルトコンベア状の上で移動させるのも客の私たち。
この棒を境に違う会計ですよーという合図なのです。
なので、自分の会計前には自分のかごの前に、会計中にはかごの後ろに置きます。

ゆーっくり改装しています。
今もまだやってるのかしら。

イタリアが初めてで個人旅行というのであれば、ここはいいかもしれません。
フロントに一人、英語と日本語が話せるスタッフがいます。

エレベーター内に明日の天気予報が（温度は摂氏・華氏両方）で出るので、参考になります。

室内にベッド以外の椅子が無いです。
天井から吊り下げ式のＴＶもベッドで見ます。

お部屋はムーディな暗さです。書き物には向いてません。

バスルームはとてもキレイで濃い色の大理石を使用して高級感があります。
その割りに、アメニティが袋入りというショボさなのがバランス悪いですが。

朝食は、オススメしません。
カフェラッテ、紅茶、ジュース、パン、ジャム、シリアル、ヨーグルト、クッキー、缶詰のフルーツといったところ。
二日目からヨーグルトだけ食べて、駅などで食べ直してました。

宿泊客は、とてもとても日本人が多いです。

ただ、このホテルの方々は、本当に親切で笑顔が気持ちいい。
外出から戻ると「帰ってきた～」という気持ちになります。

テルミニ駅から少し離れて、少し奮発してここにしたつもりでしたが・・・。
ハードは良くてもソフトが最低なホテルでした。

チェックインしたかと思うと、こちらはイタリア語で話しているのに英語で近所のブランド品のお店を地図を見せながら説明されたり、開いている部屋はたくさんあるのに、セーフティボックスが壊れた部屋にさせられたり（おかげで毎回必要な時にはフロントの奥のセイフティボックスに預ける。）、とどめは、Don\'t Disturbの札を下げても口で説明しても、不在時に勝手に入って部屋を整理していくのです。しかも不在の度に。一日何度もですよ！
これだけは許せない！
チップを払いたくないとかそういうケチなことではなく、部屋が散らかった状態でメイドさんを入れたくなかっただけなのに。
そのくせ、先に使ってた石鹸などの補充は無し。

客に自由が無いなら、金輪際宿泊はお断りだ！

パスポート紛失などで、証明写真が必要になる・・・そんなことは無いにこしたことはありませんが、万が一、運悪くそんな目に遭ってしまったら。
写真を持参していなければ、現地撮影ということになります。
領事館に撮影機能は無いので、撮れるところを探します。

テルミニ駅構内の方がわかりやすいかと、カラビニエリやインフォメーションの方に聞いても、もう閉店して別のお店になっている場所を教えてくれることが多いので（悪気は無いと思います。多分・・・気付いていないんだと思うんです）、テルミニ駅を出て真向かいに大きな黄色の看板に黒い文字で「ＦＯＴＯ」と書かれている小さなお店が親切でオススメです。

イタリア語に不安があっても、多分大丈夫。
このお店は入ってすぐが撮影のための椅子なので、それを指差しながらパッサポルテのためだと言えば大丈夫＾＾；

☆基本的に写真屋さんは日曜日はお休みです。
　平日の９時くらいから開いています。
　
　参考になる日が来なければいいと思いながら・・・

ふざけているのではなく、本当にこの名前でした。
お店は１Ｆと２Ｆがあります。
カジュアルな料金ですが、味はかなりおいしいです。
けっこうな量があるので、３人以上で行くといいかも。

私は疲れた胃にやさしいお粥をいただきました。
他の男性陣は、お肉料理でしたが「おいしい。おいしい」の連発。
もう一度行きたいです。

日本にもお店はありますが、ことデザートに関しては全く別物と思って間違いないです。
甘すぎておいしくないという方もいるとは思いますが、あえて私はそれでいいのだ！と言いたいです。
紅茶を飲むのに適した甘さです。お茶無しでぱくつくお菓子とは違うのです。
ただ・・・本当に驚くような量です。それだけは覚悟して。

紅茶好きさんなら、たくさんの茶葉から飲めるいいチャンスなので、現地の方々のようにゆっくり楽しみながらおかわりに違う茶葉を注文するのも楽しいと思います。

日本のものよりもかなり大きなヤクルトを見かけると思います。
健康志向に傾いた時に、意識したのが日本だったからというのがその理由らしいですが、とっても甘いです！
そして、ヤクルトにもフルーツ味と色がついているので、一見ヤクルトとはわからないのも面白いところ。
話の種に、いかがでしょう？
地下鉄入り口などの売店で買えますよ。

日本人は白いご飯が好きだから～というトークに負けて？そんなに欲しくも無かったのにライスをつけたら、これが半分すりつぶしたようなご飯をハムのような形にまとめたものの輪切り！
話の種と思えば面白いですが、少しでもおいしいものをと思うのなら、ナシゴレンを勧めます。
お買物をする前に「どんなの？見せて？」と言ってみてください。
１２～１３ｃｍくらいの丸太のような白い塊が出てきたら・・・それが今お話した「おいしくないライス」です。

フルーツなどは、現地のスーパーマーケットでのお買物をオススメします。
スターフルーツ・ドラゴンフルーツなど、滅多に見られない果物が１個から買えます。
見たことも無いものなら、店員や買物客に食べ方を聞くのも手です。
ホテルの冷蔵庫で冷やして、翌日の朝に食べてはいかがでしょう？
朝食には、オレンジやバナナなどの当たり障りの無いものしか出てきませんし、屋台のカキ氷についているフルーツもちょっと勇気がいる・・・でも食べたい！という方にオススメです（笑）
☆果物の皮を包んで捨てるために、ビニール袋はお店から多めに貰おう！

お店の名前は忘れてしまいましたが、とても良質な中国茶を扱うお店がラッフルズホテルにあります。
冷蔵されているので品質管理も抜群です。
聞香杯・茶杯・茶托のセットもたくさんあるので、自分のお土産にもオススメします。
お店のマダムがお茶を入れながら、彼女のお友達と一緒にお茶でおもてなしをしてくださいました。
その何気なさに感激。生活の中にある日本とはまた違うお茶の楽しみ方を感じ取れる素敵なお店です。

VENCHIのチョコレート
ローマ市内のお土産屋さんでも取り扱いがありますが、本店よりも高かったり賞味期限切れだったりしますので、空港のVENCHIのお店で買うことをオススメします。
国内・国際どちらのターミナルにもあります。
１個からでも買うことが出来ます。
イタリアらしい、グラッパや、キューバラム・コアントローなどお菓子に使う香りのいいリキュール入りのチョコレートが特にオススメです。
チョコレートボンボンの形をしていますが、中身はクリーム状なので、こぼれたりすることはないです。
このお店のトローネ（ハチミツとアーモンド粉を練り上げてピスタチオなどのナッツを入れたヌガー）もおいしいのですが、昔ながらの板状なので配るのには向いていません。
お酒などを売っている空港内の食品雑貨のお店では、キャンディのように個別包装されたトローネが売られています。
日本にあまり入荷されていないチョコレートがかかったものがオススメ。おいしかったです。

帰国して○○さんにお土産買い忘れた！と冷や汗かいてしまったら？
明治屋にVenchiのチョコレートの取り扱いがあるようです。
http://www.meidi-ya-store.com/sweet/index_01.html

メニューはピッツァマルゲリータしかないダ・ミケーレ。
長蛇の列だが、整理券を貰って１０分ほどで、拍子抜けするほどあっさり入店。
店の奥の釜の前でピッツァ職人が何人もピッツァを焼き上げている。
（いくつ作っても終わらない！と思っているんだろうな～）
メニューは、コーラとミネラルウォーターとマルゲリータ（チーズが倍というのもあったが、それは多すぎ・・・）。
ほとんど待たずに、結構な大きさ（２５センチくらいだったと思う）の熱々ピッツァが運ばれてくる。

う、うまー！
ここに来た甲斐があった～～～っ！っくぅぅ。
大変に満足。これで＠３，５ユーロ（余談だが、イタリアでは小数点が，カンマが.だ）。幸せ。

オシャレなお店ではないけど、地元の人で混んでいるお店に行けたのは良かったと思う。
とても忙しいのに「客をさばいている」という感じがしないスタッフのお兄さんがとても感じが良かったし、このお値段なのにお手拭（濡れナプキン）が付いてきたこともありがたかった。

ピッツァは夕方からというのが、ナポリのルールらしいがこのお店はランチからＯＫなのもローマから日帰りな私たちには嬉しかった。