S et al.さんのクチコミ(16ページ)全452件

京成電鉄千葉寺駅から徒歩10分ほど。

靴を脱いで上がり，席は掘りごたつというアットホームな雰囲気の焼肉店。

「炙り焼」の名前の通り，基本的には焼肉がメイン。
牛肉，豚肉，鶏肉のような定番のものから，ラム，馬刺し，駝鳥肉まで種類が豊富！

種類だけでなく食べ方も色々楽しめます。
牛タンと言えば焼肉の先頭打者ですが，「牛タン刺し」という生で食べる牛タンが絶品！
その他にもユッケやレバ刺し，馬刺し，駝鳥刺しなど，生肉メニューも豊富です。

焼き物では上ミノやハツなどのホルモン系が特に美味しくいただけました。
ラムも含め，鮮度が良いのか特有の臭いがなく食べやすいのが嬉しいところ。

写真にも載せましたが，ライス大盛りは要注意。
漫画のように盛られたご飯が出てきます。

お酒を少し飲みつつお肉をお腹いっぱい食べても，一人5,000～6,000円程度とリーズナブル。
少し変わったお肉を楽しみたい方にお薦めです。

島根和牛，のどぐろ，海鮮などなど。
島根で食べたいものが何でも揃う居酒屋。
日本酒の品揃えも抜群です。

地元の人がちょっと奮発するときにも使うとのことで，単なる観光客向けのお店ではありません。
特に週末は予約が必須ですが，ぜひとも訪れて欲しいお店です。

パナソニックビルディングの4階にある，ルオーの作品に出会える美術館。
今回は「モローとルオー展」を鑑賞しました。

10時の会館と同時に入場したため，さほど混雑しておらず，ストレスなく楽しむことができました。目録と鉛筆，そしてボードが用意されているので，感想などを楽々メモしながら鑑賞できました。目録の一つ一つの作品ごとのスペースが広いのも良い。

4Kテレビの本当に美しい画質にも感動しました。
実物ではなく映像で作品を楽しむというのも変な感じがするかもしれませんが，この高画質なら全く以って文句なし。

常設展にも通いたくなる美術館です。

パルコ1階にあるハンバーガーレストラン。
テイクアウトも可能ですが，今回は店内でいただきました。
ハンバーガー900円，JSバーガー（アボカドとチーズ）1180円とそれなりの値段はしますが，良い意味で期待を裏切られました。

写真では小ぶりなサイズのハンバーガーに見えましたが，実物はなかなか大きめなサイズ。
特にビーフパティがバンズからはみ出るほどの大きさです。
付け合せのポテトも，日本のお店でありがちな「気持ち程度」の量ではなく，しっかりとした量が載せられていました。
ハインツのケチャップとマスタードで美味しくいただきました。

惜しむらくはソフトドリンク。
値段はともかく，氷が多すぎて飲み物の量が少ない。
アメリカンな雰囲気のお店であれば，ぜひリフィル無料のサービスが欲しいところ。
これがあれば最高なんですが，日本ではなかなかお目にかかれず残念です。

渋谷区住民の憩いの場，代々木公園。
日中は平日・週末問わず大勢の人々で賑わいますが，早朝に訪れる代々木公園は一味違った印象です。
普段の喧騒からは想像もつかない静けさ。
清々しい朝の日差しを浴びながら散歩を楽しむのは格別です。

11月に入り，いよいよ紅葉のシーズンとなりました。
噴水の音が響く静かな公園で，季節の移ろいを楽しみましょう。

出雲市街地と出雲大社の間に位置するワイナリー。
島根県でワインが生産されていることを知らなかった人も多いと思いますが，出雲大社を観光するついでに是非訪れたい場所です。
有料の試飲コーナーだけでなく，無料の試飲コーナーが充実しています。
赤・白・ロゼと数種類を好きなだけ試飲できるので，あまり買う気が無い人でも気軽に楽しめます。
結構甘めでフルーティなー白が気に入り，結局お土産用に購入しました。

島根県の観光地と言えば，出雲大社，宍道湖，石見銀山などが筆頭に挙がると思いますが
，私が最も感動したのは足立美術館でした。

庭園の美しさ。

窓越しに見る庭園の景色は，本当に「生の日本画」そのものでした。
季節ごとに訪れたいと強く思いました。


豊富な日本画コレクション。

約120点にも及ぶ横山大観のコレクションで知られますが，
その他にも数多くの名作が収蔵されています。
榊原紫峰の作品に強く心を奪われました。


見学に要した時間は約2時間でした。

観音駅から徒歩10分の旧漁港。
海岸の向かいには，観光客狙いの食堂が軒を連ねています。

ネットで下調べした範囲では，新鮮じゃないとか美味しくないとか色々言われてました。
実際にはそこまでひどくはなく，良くも悪くもないという印象。
値段は決して安くなく，むしろ都内と比べても高いのですが，観光地価格と考えれば割り切れる範囲内です。

銚子観光の腹ごしらえに訪れても良いですが，地元の人が食事するようなところではなく，観光客向けの場所という印象が強かったです。

銚子観光のハイライトと言えば，地球が丸く見える水平線の眺めでしょう。
それが最も実感できる場所だと思います。

犬吠埼灯台の115段の階段を登り，太平洋を見渡す。
地球が丸いことを実感。
銚子に来たんだということも実感します。

犬吠駅から徒歩15分程度なので，アクセスは比較的良好です。
地球が丸く見える丘展望館という場所が別にありますが，
犬吠埼灯台から眺めた方が地球は丸く見えました。

銚子電鉄観音駅から徒歩10分弱のところ。
駅名にあるとおり，観音様がいらっしゃいます。
そしてその隣にそびえ立つのが五重塔。
なかなか立派な建築ではありますが，最近造られたものであり，歴史的なものというわけではありません。

犬吠埼へ向かう途中に時間があれば立ち寄ってもいいかなという印象ですが，
わざわざこれを見るために途中下車する必要はなさそうです。

「ぬれ煎餅」の販売によって本業を支えていることで有名な銚子電鉄。
この鉄道自体が銚子観光のハイライトの一つと言っても過言ではない。

とても古い車両の一両編成。
車掌が車内で検札と切符販売をしてくれます。
一日乗車券（620円）を購入しました。

田舎の小さなローカル線ですが，週末は観光客で賑わうようです。

銚子観光のハイライトと言えば犬吠埼でしょう。


まずは銚子電鉄で犬吠駅へ。
ポルトガル風の美しい駅舎。
駅前には観光案内の方や土産屋さんが並んでいて，
なかなか賑やかな印象でした。

駅を出て東へ進むと，目の前には太平洋が広がります。
東映のオープニングさながらの，岩に打ち寄せる波。
そして犬吠埼にある比較的小さいながらも可愛らしい犬吠埼灯台。

銚子観光では必ず訪れたいスポットです。

銚子観光のハイライトと言えば，地球の丸さを実感する水平線の眺めでしょう。

地球の丸く見える丘展望台。
名前の通り，水平線の眺望を楽しめそうです。
犬吠埼灯台から30分くらい歩き，ようやく辿り着きました。

結論としては，犬吠埼灯台から眺めた方が地球は丸く見えました。
散策がてら訪れるのは良いですが，時間がない方は犬吠埼灯台だけでも充分かと思います。

セントポール教会から丘を下ったところにある砦。
正直なところ，これを見たところで感動するというようなことはなく，
ただも砦という他ない。
特に何か展示されているわけでもなく，砦を見て中をくぐっておしまい。
観光所要時間はせいぜい5分程度です。

オランダ広場から徒歩10分程度に位置する丘の上に建つ教会です。

現在は壁だけが残っており，教会と言うよりは遺跡の見物でとなります。
歴史を感じさせてくれる堂々とした石造りはそれなりに見応えがあります。
丘の上から望むマラッカの景色も素敵でした。

オランダ広場に建つレンガ色の教会。
マラッカ観光のハイライトの一つになると思います。
オランダ広場で教会を撮影する場合，朝早くに行くと逆光になるため，お昼過ぎくらいに行くことをお勧めします。
教会内部には無料で入れますが，内装はとても質素で見学時間は2-3分程度で十分かと思います。

マラッカ川のクルーズで有名ですが，実際に見てみると本当に小さな川でした。
河ではなく川という感じ。
となると，クルーズというよりもボートに乗るようなイメージと言った方が正しいかもしれません。川辺には帆船や水車があり，少し散歩するにはちょうど良い感じです。

オランダ広場から橋を渡り，中華街の入り口から徒歩10分程度。
マレーシア最古の中国寺院です。
中国寺院にしては意外と派手だなぁという印象でした。
かつてマレーシアにやってきた中国系住民にとって，ここは仲間と交流したり情報交換したりできる場だったとのこと。今でいうスターバックスみたいなものだったとか。
観光所要時間は5-10分程度です。

オランダ広場から徒歩15分程度。
展望台部分が上下するという斬新なつくりのタワーです。
地上階で展望台部分に入り，ゆっくり回転しながら頂上まで上がっていきます。
そしてマラッカ市内を一望したあと，ゆっくりと地上へ戻ります。
確かに眺めは良いものの，コストパフォーマンスを考えると疑問が残ります。

中華系住民の代表的な朝食であるバクテー。
その中でも特に有名なお店ということで行ってみました。

周辺はローカルな飲食店が多いエリアで，バクテーのお店も多い。
そんなバクテー店の中でも一際大きな店舗であり，其れなりに繁盛していることが伺える。


ジャスミンのきつい香りのついたウェットティッシュは有料サービス。
日本でいうお通しみたいなものなので，諦めてお金を払いましょう。
お茶はジャスミン茶か中国茶（鉄観音）が選べる。
バクテーは一人前で14.5，二人前で30リンギット。
豚肉がゴロゴロ入ってボリュームもあるため値段が高めなのは仕方がないのかもしれないが，それにしても高すぎる。
ロティチャイを中心としたママショップでの朝食であれば，一人5リンギットでもお釣りがくるのだから。


バクテー自体は美味しい。
腸などの内蔵系の肉（いわゆるホルモン系）が多く入っているが，苦手な人はその旨を伝えれば他の部位の肉と交換してもらえる。
食器が清潔である点も安心。

かなり観光客向けスポットであることは否めないが，自分が訪れた時は日本人はおらず，中国系住民（観光客？）が多かった。

その点を了承した上で，定番観光コースとして訪れるのは悪くないと思います。