oranger03さんのクチコミ(4ページ)全2,311件

嵐山が京都を代表する紅葉の名所として名高いのは、晴れた日に山いっぱいに日の光を浴びて輝くからだと思います。日の出から日没までほぼ一日中陽を受ける南向きの斜面にはさまざまな色を見せる木々が密集していて、さすが、と思わせるものがあります。11月の初めだとまだ色づき始めこれからが本番です。

コロナも少し落ち着いてきて、京都の名観光地である嵐山にも外国人や修学旅行製の姿が見られるようになってきました。今日のように晴れた日に見上げる嵐山は、紅葉でなくてもいつでも緑が眩しくて美しいです。秋晴れの日は特に空気が澄んで緑が際立ちます。

お稽古の仲間と今日は昼間っから酒盛りです。いつも昼間から賑わっている森田屋、２階は電話予約できるのが有りがたい。居酒屋ですからいろんなメニューがあってそれぞれ小皿で出てくるので安くて楽しめrます。皆満足で家路につきました。

コロナでなかなか外へ出たがらない妻も墓参りなら安心して出かけます。車の移動なら安心なので、お昼からちょっと贅沢してミニ解析を食べに行きました。こんなところ？というところに結構人気の日本料理のお店がありました。丹念に拵えられた和食はそれは美味しいものでした。

近くに用事できたついでに久々に寄ってみた。４０周年記念ということで勾玉など、近くの弥生遺跡から出土した玉石の展覧会と西宮の大谷美術館の作品を披露する展覧会があった。広い敷地内で２つの展示場を移動する際には森の小道を歩いているような演出がされていて、晴れた日にはとても気持ちが良い。

ランチ時には外に行列ができるほどの人気のトンカツ屋。ボリュームの割に安くコスパがいいので人気がある。おやつどきの3時過ぎには流石にすんなり入れたが、それでも先客がいた。軽く食べたかったので一口カツをチョイス。柔らかくて美味しかったです。

名建築巡りでうろうろしてたら13:15。ダメ元で尋ねたら、ゆっくりしてもらってもいいとのこと。ワインも飲めそうだし、ラッキー。メインの肉料理には根菜類のローストが付いてきて、すごくリッチな気分。当たりでした。さすが、ビジネス街のランチはCPがよろしい。

美術館にきたついでに酒蔵巡りを兼ねて散歩してみた。白鹿の北にある白鷹酒造まずは杉玉が迎えてくれる。落ち着いた木造建築の良さを感じるいい建物である。片側では、商品の即売を、もう片側では酒BARなる試飲どころがあった。次は車じゃなく歩いてきてみたい。

西宮に用事に出かけたついでに美術館に行こうと、白鹿美術館を訪れた。落ち着いた雰囲気の中、コレクションをゆっくりとみることのできる美術館で、今回は水墨画と桜と２つのテーマで展示があった。道を挟んだ向かいには酒ミュージアムというかつての酒蔵で使われていた道具類が広い蔵にびっしりと並べられており、勉強になった。

いつも外から眺めているだけの中央公会堂だが、この日は文楽の興行があるということ、しかも見せ場ばかりを上演してくれるというので、たくさんの人出があった。公会堂の中はレトロな雰囲気の中、集会や演劇などで賑わっていた在りし日を思わせる雰囲気でとてもいい感じだった。

大大阪時代、最も栄えていたのが三休橋筋心斎橋のすぐ東側、長堀橋にかかっていた三休橋から中之島中央公会堂へまっすぐ北に伸びる通りが土佐堀川を渡って中央公会堂にいたあるところにかかっているのが栴檀木橋。江戸時代からあったのが明治に大洪水で流され、大正になって付け替えられたそうである。

イタリア文化会館大阪の主催するマンドリンコンサートが高台寺内の利生堂という小さなホールで行われた。八角形？の御堂内には曼荼羅が描かれ、なかなかの音響効果もある。ここでのコンサートは演奏者のレベルも高くとても感動的であった。

近くでガソリンを入れに入った店で尋ねたところ、「出汁が美味しいうどん屋ですよ」とのこと、いかにも観光客目当てのような店構えに一度は素通りした店に引き返してみた。ちょうどお昼時で仕事途中の人で満員。猪だけでなく熊も雉も鴨もあるジビエのお店。普通の定食が人気だが、炊き込みご飯でも鴨が入っている。なかなかいい店でした。

かつて神戸市内にあった日本初の私設美術館である「川崎美術館」のかつてのコレクションを集めての開催、なかでも円山応挙の襖絵がいくつも展示され、かつての面影を再現されているのには感動しました。まさに川崎美術館が再現されていました。

ボストン美術館から里帰りした浮世絵と刀剣の展覧会。扱っているのが武士の物語だったので、それぞれ物語形式に配置されているのでとても興味深く観覧することができた。あまり好きでない刀剣もここではすんなり受け止められ、演出のうまさに納得した。

前回は車での来訪のため、かなわなかった試飲を今回は十分に楽しめた。お昼時でお腹が空いていたけど、今日のメインは試飲にあるので僅かにあるおつまみセットだけで我慢して挑んだ。有料試飲の方は大吟醸３種の飲み比べ。お米の違いでこれだけ異なるものかと新鮮な驚きが。おつまみがまたお酒を盛り上げる。普段は食を中心の脇役の日本酒だが、主役を日本酒にしてもなかなか楽しめるものだと再認識した次第。空腹もいつか満たされていた。

バルのついでにお腹を膨らせようと、近くで探してみるとリーズナブルな寿司屋はないかと探してみたら、h流の握り￥780というのが見つかり、早速行ってみた。夜の営業時間なので、昼ほど安くはないが、それでも十分安い。ここらに勤めている人がうらやましい。さすが、北浜、下手なものは出さない、そのうえCPが抜群。

知人のおすすめで、昼の3時から開いていると聞いて、6時からのレッスン前の腹拵えにはもってこいかと訪ねてみた。店内は小綺麗でスペインバルの雰囲気を漂わせていて良い感じ。軽く飲むのでタパス２品は重いと思ってまずはピンチョス２品と赤ワイン。グラスワインは安くはないが、さほど高くもないが、なかなか美味しい。安かろうまずかろうより数段いい。

コロナが怖い我が妻をいい天気だからと、お出かけにひっぱり出すのに思いついたのがここ、長居植物園。バイクで僅か10分足らず、広々としているので感染の心配もなし。お弁当作って出かけました。コスモスは満開まであと少し、今年は種まきを遅らせたため丈が短く小ぶりですが、見応えは十分。温かい日差しが暑いくらいの小春日和。木陰が涼しくいい感じでした。

北浜と淀屋橋の間、オフィスビルの立ち並ぶ真っ只中にある大きなお寺のような瓦屋根の建物がある。これは大阪市立愛珠幼稚園である。北側には緒方洪庵の適塾があり、貴重な文化財とも言える建物で育った子供たちはきっと素晴らしいセンスを育まれるであろう。