oha310さんのクチコミ(20ページ)全769件

ハンガロア村の中心から歩いて10分ほどの便利な場所に
タハイ儀式村の遺跡があります。
タハイ儀式村のモアイ像の目玉は？？
それこそ眼の入ったモアイ像です。

儀式村の一番北隅にある1体の帽子をかぶったモアイ像です。
「アフ・コテリク」の名称です。
島内の他のモアイ像には、目がいっていませんので
ちょっと不思議な感じのモアイ像です。

イースター島唯一の遊泳可能なアナケナ・ビーチには
帽子をかぶった　7体のモアイ像「ナウナウ」が
美しい姿で整然と並んでいる。

そのそばにぽつりと　制作年代の違うモアイが１体立っている。
ずんぐりむっくりで　結構風化が進んでおり
孤独な感じのモアイ像、哀愁が漂っています。

モアイ像のプカオ（帽子）きり出し場
後期に造られたモアイ像は
ラノ・ラクオから各部族のアフに運ばれ、
頭の上にプカオをのせて、
目を入れて完成であった。
その帽子がきりだされていたところが、
ここ「プナ・パウ」
小高い丘の途中には　
切り出し途中のプカオが転がっていました。

イースター島は、チリ本土から西へ約３８００ｋｍ。
南太平洋に浮かぶ絶海の孤島です。

島のあちこちにモアイと呼ばれる巨大石像は有名です。
モアイは10から17世紀ぐらいまで造られました。
部族間の争い（モアイ倒し戦争）により
モアイは全て倒されました。
現在立っているものは、再建されたものです。

島の40%は、ラパヌイ国立公園として保護されています。
世界遺産にも登録されています。

入園料はUS60$でした（11年11月）、オ
ロンゴの儀式村とラノ・ララクのレセプションで
購入ないしは提示を求められます。

アカハンガのある地域は「モアイ像倒し戦争」の劇戦区であったらしいです。
倒されたモアイは隣のハンガ・デーと同様に、
海岸線に近いロケーションにより潮風・波により
風化がかなり進行しているようでした。
最近まで墓として使われていたようで、
倒れたモアイの下には人骨が置かれているそうです

イースター島のモアイ像は　
ほとんどが海岸線に造られて居ました。
美しい海岸線・エメラルド色の海を背に
8体のモアイ像がきれいに倒れています。

風が強く風化が進んでいます。
部族対立があり　モアイ倒し戦争により
倒されたままです。

のんびり海を眺めるには
よいロケーションです。

イースター島のモアイ像は　ほとんどが海岸線に造られていて
海を背に内陸側を見つめて立っている。
アキビの7体は内陸の草原のど真ん中に
海を見つめて立っていました。
見つめている方角は、春分・秋分の
日没の方角とも言われているそうです。
神秘的なモアイです。

島内観光のため　3日間レンタカーを借りました。
ホテルに手配をお願いしましたら
「ＩＮＳＵＬＡＲ」という会社でした。
マニュアル車でよかったのですが、
「日本人はマニュアル車の運転に慣れていない」
という理由で、オートマ車を押しつけられました。

車種はスズキの「ジムニー」3日間で
10万ペソ（当時レートで　\17,000円）
クレジットカード　もちろんＯＫです。
エアコンも完備ですが、先進国仕様に慣れている当方には
ボロイ車でした。

幸い天候に恵まれましたので、
未舗装道路も何とか乗り切りましたが、
雨の日は、泥んこ　スリップしそうです。

島の中心地ハンガロから　最も近い遺跡です。
レンタカーで行きましたが、徒歩でも大丈夫です。
ここには3つのアフがあり、
その他、儀式のための広場・石作りの家・ボートハウスなどがあります。
アフは5対が1か所　1対は2か所の　計3か所ありました。
赤色のプカオ（帽子）をのせた
「アフ・コテリク」のモアイは
島唯一の複製の眼の入ったモアイです。

イースター島にもきれいなビーチがありました。
白砂の入江　エメラルド色の海
斜面には7体のモアイ「アフ・ナウナウ」
絶好のロケーションの人気のあるビーチである。
駐車場近辺には　タヒチから運ばれたココナツの樹が美しかった。
イースター島には洗練された場所は少ないが
唯一ここのビーチは　洗練されたリゾート地の感が強かった。

中心地ハンガロの南側イースター島の最南端にありました。
オロゴン儀式村に向かう途中です。

島に3か所あるカルデラ湖の一つがラノカウです。

展望台からは雄大な直径の大きな高低差のある湖は
湖面が微妙な生物があり
湖面は、神秘的であった。

真っ白な砂浜とエメラルド色の海を望む斜面に
7体のモアイ像が立っていまいた。
周りには　島外から　移植されたヤシの実の樹が植えられています。
ここのモアイの特徴は帽子をかぶっていることです。
復元中土の中から「モアイの眼」も発見されており
イースター島博物館に展示されている。

アフ・トンガリギのロケーションは素晴らしい
後ろにはラノララクの山がそびえたち
前には海はあり湾状のになっている。
チリ地震　津波により壊滅的な被害を受けたが
日本のクレーンメーカーの協力のもと
95年に復旧が完成しました。
幅100メートル　15体のモアイ像
日の出の時間が素晴らしいとの事
海から昇る朝日に染まるトンガリキ　絶景らしい。

イースター島から到着、パラグアイのアスンシオンへの
トランジット　サンティアゴセントロのホテル宿泊で利用しました。
市内までの料金は均一であった。
セントロまではＵＳ＄２９　であった。
市内まで２５Km程であるので、
３人で乗車したので　高くはなかった。
車両も大きめで　スーツケースの収容もトランクに２個入りました。
予約しておけば、ホテルにも迎えに来てくれます。

イースター島のモアイ像の全てがここからきりだされたという
モアイの製造工場です。
草原の小高い山になっており
遠くからはごつごつした岩が見えます。

これが全て切り出し途中で放置されたモアイ像でした
その表情・大きさがまちまちでした。
正面の山の右手のほうに回り込むと
島唯一の座ったモアイに出会えました。

ひたちなか市那珂湊地区のシンボルです。
あづまが丘公園内にありました
公園入り口の立派な薬医門「山上門」をくぐって
公園を登ると煙突が2本あります。
安政2年(1855)に作られた、水戸藩の大砲鋳造所の跡です。
傍らには反射炉建設の際　使われた耐火煉瓦を焼いた登り窯も見ることができる。
反射炉の前には当時作られた大砲の復元物も置いてあります。
江戸時代の溶鉱炉　珍しい建造物でした。

同様な建造物　萩・韮山にもあります。

那珂湊のお魚市場を見降ろす公園にあります。
県立那珂湊海洋高校（旧水産高校）の漁業実習船として、
近海・沿岸漁業に就航していた。
現在は船体全容を展示している。
漁業実習船で８３トン、１９７２年建造
１９８６年（昭和６１年）まで就航、
その間の乗船実習背は３，５００名に上るそうです。

那珂湊の反射炉のあるあづま公園の入口に立っています。
この「山上門」は江戸時代の水戸藩の江戸屋敷、
小石川邸の正門右側に江戸時代の後期建てられていた門でした。
昭和11年現在地へ移築された立派な門です。
門の形式は薬医門であるとの事です。

那珂湊のお魚市場に買い物に行きました。
その帰り道の寄り道。

華蔵院はひたちなか市那珂湊の那珂湊第一小学校の下にあります
湊公園からでも徒歩圏内です。
お墓の多い立派な寺院です。
院内には、本堂、三門、薬師堂、仁王門など
たくさんの建造物、本堂裏には庭園の龍華園がありました。
仁王門は長野善光寺を模して再建したようです。
梵鐘は約700年前の制作。
水戸藩の大砲鋳造のため撤収
那珂湊に運ばれたが、鋳潰されず当院の所有となったらしい。
かく建造物　見所いっぱいの寺院である

平家落人伝説の温泉「湯西川温泉」の
手ごろなお土産のお菓子屋さんです。
代表菓子は皮に平家の紋が入っている
「平家最中」と栗が一個入っている「くりやかた」です。
どちらも餡子がしっかりしていて
お茶うけに最高です。

冬期間は客が少ないためか
「くりやかた」予約制でした。
予約の方のキャンセルが出たとのこと
「くりやかた」ゲットできました。