oha310さんのクチコミ(21ページ)全769件

湯西川は平家の落人伝説の残る地域であります。
「平家の里」は平家落人の生活様式を後世に残すため、
村内の民家数棟を移築し再現された。
生活用具の展示や、木鉢、木杓子つくりの実演、名物の販売、
平清盛、敦盛の像等が展示されている
冬期間の訪問　来客数　少なかった。

道の駅湯西川は
湯西川温泉の入口の野岩鉄道の湯西川駅と直結されています。
車ですと国道121号線から湯西川温泉方面に300m入ったところにあり
車・電車利用のどちらの方にも利用しやすい立地です
観光スポット情報などを紹介するインフォメーション
入浴施設（岩盤浴あり）や無料の足湯もありました。
湯西川旅行の際は必ず立ち寄り　情報をゲットしたい施設です。
施設の内容は　もう少し湯西川よりの「水の郷」とダブっています。

自然の岩壁に直接彫られた高さ２７mの観音。
戦没者の慰霊と世界平和を祈念して
昭和２３年より６年をかけ、
総手彫りで製作された。
どのように彫られたのか　現場での壮大さには圧倒される。
実寸は26.93ｍ　旧尺貫法88尺8寸8分
8並びの末広がりの寸法である

大谷石の地下の採石場が史料館の見学コースとなっています。
中は広い空間です、天井も高く　地下にいる気分がせず。
テーマパークの異次元の世界にいるみたいです。
周りの風景も異様です、
過去に大谷石が露天で採石されていた場所もありました。

近くには大谷観音・大谷公園もありますので
一緒のコースがお勧めです。

大谷石の産地　宇都宮市北西部の大谷町にありました。
大谷石の自然な岩壁に人手で直接掘られた
高さ27mの観音様は見事でした。
観音様の横の階段からは展望台に行けました。
大谷の町を一望できます。
公園内には採石場の跡や天狗の投石と
呼ばれる奇岩も多数あります。

天然の大谷石の洞窟の中にすっぽりと包まれた大谷寺は、
８１０年弘法大師による開基。
本尊の大谷観音は、岩彫りの高さ４mの千手観音で、
磨崖仏としては日本最古だそうです。。

大谷寺の洞窟には古代人が生活した痕跡が認められている
縄文人の横穴式の住居跡であったとされている。

平泉の「逹谷窟毘沙門堂」と雰囲気は似ている

国道121号線沿い　ホテル一柳閣の隣にありました。
川治温泉のキャラクター「かわじい」の陶像がお出迎えしてくれます
公園内には足湯が2か所「むすびの湯」「かわじいの湯」です
トイレ　休憩所　ももちろん完備でした。
川沿いに降りていく遊歩道もあり
対岸の有名な「薬師湯」も散策気分で徒歩圏内です。

湯西川は平氏の平忠実が落ち延びたとされ、
平家の落人伝説の残る集落で知られている。
ここは湯西川温泉の観光センター「水の郷」と命名されている。
建物の前には大きな水車が回っており、
夏は湯西川ダム湖への「水陸両用車」の発着場所でもある。
湯西川のお土産・食事場所・浴場が整備されている。
足湯も完備　湯西川温泉駅のそばにある　
「道の駅湯西川」とかぶっている。

併設の「湯西川くらし館」14年1月の往時は閉館していました。

近くには大吊橋もあり　季節がよければ散策にもってこいである

鬼怒川温泉の北側の橋
「くろがね橋」の東側たもとに鬼怒子の湯がありました。
足湯からは　鬼怒川渓谷にへばりつくように建てれている
ホテル群と渓谷を眺めながら
のんびりとした時間を過ごすことができました。
近くに駐車場はありません　徒歩でのアクセスとなります。

1月下旬　湯西川温泉宿泊の折　休憩のため
ダムのパーキングに駐車。
五十里ダムは利根川水系鬼怒川の支流の男鹿川に
昭和31年、当時日本で最も高いダム(112m)として完成とのこと。
当地の日光市五十里は江戸から50里（１里＝約4km　約200km）
離れた場所なので「五十里」が地名となり、
そこに建設されたので「五十里ダム」となった。

今回は訪問しませんでしたが、
ダムサイトには見学施設も用意されているみたいです。

ＴＶの旅番組によく登場するホテルです。
冬期間はリーズナブルな料金で宿泊できます。

入口からフロントまでのアプローチ通路は
仕掛けがあり、両側のランプが人の気配につれて
点灯する仕組みで面白いです。
部屋：「秋の花見館」　2人ですので十分な広さ　畳も新しくなっていました。暖房も十分効いています。
食事：囲炉裏を囲む　「平家お狩場焼き」　家庭では味わえないシチュエーション。
メイン料理等　何品からの選択制
デザート：女性のみ　特別仕様の品　男性は残念！！

風呂：今回は女性の大浴場メンテナンス日とのこと、少々マイナス点　岩風呂が女性専用。男性は今回入れませんでした。

今回の予約にはカラオケ1時間も付いており、連合い大喜びで熱演。
一人500円のお土産券も付いており　満足でした。

鬼怒川温泉の鬼怒川
旧会津西街道側から　鬼怒川右岸側への抜ける橋として
「くろがねばし」がかかっています。
その橋のたもとに「くろがね橋河川遊歩道」の入口があります
渓谷川原の途中まで遊歩道がありました。
眺めは橋の上のほうがよいかもしれません。
「鬼怒子の湯」足湯も完備されていました。

今回は湯西川温泉宿泊の途中で道草しました。
伝説によると
「その昔、川治村民の多くは炭焼きや木材を筏で運び生活の糧を得て居りました。
この山奥の一山村の素朴な信仰の対象となったのがこの「おなで石」です

「おなで石」の看板には「この霊石をなでなでしながら祈念すると
心願がかなうといわれています」

少々恥ずかしい石をなでて、
安産・無病息災・家内安全を祈願しましょう

湯西川温泉に宿泊の折に立ち寄りました。
この寺は室町時代中期に創建と歴史のある寺でした。
江戸時代には、日光社参の折、
徳川将軍が宿泊する御殿（焼失）があったとの事。
本堂内の徳川将軍家位牌所に
その面影を残っています。
又、二宮尊徳の葬儀が行われたのも　当寺です。
「今市宿七福神めぐり」の弁財天も祭られています。

学問と経営の神さま二宮金次郎（尊徳）をまつる神社
境内には二宮尊徳の墓（栃木県指定）がありました。
正月期間であったので　
「一年の罪・穢れを除き福を呼び込む茅の輪くぐり」がありました
手足の神さま 足手こう神も安置　絵馬風のわらじのに願いを込めていました。

日光街道と例幣使街道の分かれ道に祭られていることから、
追分地蔵と呼ばれています。
高さ2ｍの石の大きな地蔵さんが安置されています。
この大きさは関東一との事です。
当初は近くの如来寺に安置されていたらしいが
1625年ここに移されたとのこと。

餃子の街・宇都宮で行列のできる餃子専門店「正嗣」
日光今市店は行列はそれほどできません。
12時ジャストの入店　ほぼ席は満杯です。
メニューは焼き餃子と水餃子のみ
料金も210円とリーズナブルです。
焼き餃子は　焼き面はパリパリ　上部は柔らか
中はジューシーと文句のつけようがありません。
水餃子は餃子とゆで汁だけです
味は自分で　醤油・ラー油等で好みの味で食べます。
リピートします。

宇都宮方面から日光市今市に向かう日光街道
今市の手目には　今でもいにしえの往時が偲ばれる
杉並木の街道が残っていました。
この杉並木は植栽されてから、もうすぐ390年が経とうとしています。
現在日本で唯一、特別史跡と特別天然記念物の
二重指定を受けている貴重な文化遺産です。

鬼怒川楯岩大吊橋は道路からはちょっと見にくい位置にあります。
ホテルサンシャイン鬼怒川とロイヤルホテルの間に
大きな駐車場があります。
平成21年完成の新しい名所です。
吊橋を向こう側に渡れば　名勝の「楯岩」の上部に行くことが出ました。
帰りは　ホテルサンシャインで足湯CAFEお薦めです。

吊橋の近くにそそり立つ「楯岩」は、
戦いのときに使用する楯に似ていることから名づけられ、
その高さは70ｍを越えるそうです。
鬼怒川ロイヤルホテルのそばには　展望台も用意されています。
「楯」に見えなくもないですが、大きな岩は見事です。