アフ ハンガ テー Ahu Hanga Tee

「アフ・ハンガ・テエ（AHU HANGA TEE）」

ここでは、８体のモアイがモアイ倒し戦争(フリ・モアイ)でうつ伏...  続きを読むせに倒されています。
赤いプカオ（マゲ）も転がっています。

モアイ倒し戦争とは、1000年～1500年代にかけてモアイ造りや運搬の為に島中の木を伐採しましました。
そのため森が無くなり、土壌も悪くなり作物が育たなくなって…。
それなのに人口が増加し、食料危機に。
当時、10の部族に10,000人の人がいたと言われています。

周囲を海に囲まれた絶海の孤島イースター島で、逃げ場のない人達が残された資源を争って戦争を始めました。
それが「モアイ倒し戦争」です。

相手の部族の象徴であるモアイを倒す。
モアイの目には霊力(マナ)が宿ると信じられていたので、顔が見えないようにうつぶせに倒され、目は粉々に砕かれました。

他にも、藁でできた住居、ニワトリ小屋、畑などなど、かつてのラパヌイの人達の暮らしが、忠実に再現されています。  閉じる

投稿日:2019/11/18

南海岸の海のすぐ近くにある８体のモアイ。
すべて頭を手前にうつぶせに倒されているのが印象に残ります。
大きな部族の住む...  続きを読む村があったようで、アフの下から人骨も発見されたそうです。

モアイ倒し戦争を想うスポットです。

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投稿日:2014/01/08

イースター島のモアイ像は　
ほとんどが海岸線に造られて居ました。
美しい海岸線・エメラルド色の海を背に
8体のモアイ...  続きを読む像がきれいに倒れています。

風が強く風化が進んでいます。
部族対立があり　モアイ倒し戦争により
倒されたままです。

のんびり海を眺めるには
よいロケーションです。
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投稿日:2014/02/12

8体のうつぶせに倒れたモアイ像がある場所です。
ハンガロア村からはラノ・ララク、アフ・トンガリキに行く途中にあります。
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倒れたモアイの近くにはプカオらしきものが転がっています。
何だか儚くなる場所ですが、裏側はの海は海岸線が良く見え、とても美しいです。
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投稿日:2012/11/24

ここのモアイ８体は全て頭を地に倒されています。

１６８０年頃の島内部族抗争フリ・モアイ(モアイ倒し戦争)の結果村ごと...  続きを読む破壊されたままの状態で残っています。

またモアイの頭部に乗っていたと思われる「プカオ」(帽子)もあちこちに転がってます

倒れたモアイ像の前には村の儀式に使われていた小石で作ったストーンサークルが有ります。「パイーナ」と呼ばれるそうです。

ここの８体モアイの数にしては異様にアフ(基壇）が長いのはガイドさんによると「この村は８代の世代交代が有ったのですが次世代に備えてさらに延伸した為」との事。


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投稿日:2012/11/13