しなちくさんのクチコミ(76ページ)全4,036件

土産物店からスーパー・ファッションなど多彩なジャンルのテナントが入っており老若男女が楽しく過ごせる場所。甲府駅直結なので鉄道利用なら悪天候時でも雨に濡れずに買い物ができるほか、屋外かつ少し離れている場所もあるものの提携駐車場もあるので車での訪問も可能となっています。
平日昼間の訪問だったこともあり店内は空いていました。店舗数はそこそこありますが各フロアに分散しているほか、敷地面積がそこまで広いわけではないので迷うことはあまりなさそうです。

揺れるときは普通に立っていられないくらいの揺れで私はダウンしてしまい途中まで船旅どころではなくなってしまいました。。。気になる方は酔い止めの事前購入必須です。（船内売店では「きそ」以外取り扱っていないとのこと。普通に需要はあると思うのですが・・・） 天気以外は最高の船旅だったことも書き添えておきます。

苫小牧～名古屋は全部乗り通すと36時間という国内フェリー路線では最長航路。正直なところだと飽きないわけではありませんが、携帯などが圏外になるエリアもあり何も考えずに日常を忘れ、ぼーっとするのは最高で優雅な時間を過ごすことができるのは非常に魅力的です。早割で最大半額の他、A期間と呼ばれる日程では一人利用でも個室の貸切料金がかからないので手軽に船旅を楽しむことができます。一番のオススメは仙台～名古屋での僚船とのすれ違い。船内放送で案内もあるのでしっかり準備して見送りたいところです。

小淵沢から乗る場合は、八ヶ岳の姿が進行方向左側に展開されるので早めにホームに行き待っていると良いかと。と言いつつ、右側も綺麗な景色が広がるので一概にどちらが良いかは判断しきれないところです。
基本は運転士だけのワンマン運転でSuicaなどの交通系ICカードは線内で清里と野辺山だけなので乗降客の多いところに限って利用できるようにしたのかもしれません。いずれにせよ、これ以外の駅では現金精算となってしまうので乗車前にきっぷの購入を忘れずに済ませておきたいところです。(無人駅の場合は整理券になりますが）

特急「ふじかわ」もありますが、時間があるなら普通列車のボックスシートに揺られてのんびりまったりとした旅も悪くないなと思わせられる路線です。富士→甲府の利用でしたが、混雑していたのは富士宮まででその先はボックスを一人で占拠できるほどの乗車率。無人駅は2量目のドアは一切開かないのでドア上の表示や車内放送には注意が必要です。

港の歴史を知ってどうなの？ ・・・という野次馬はさておき、地元の子供たちが作った壁新聞の展示などもあり微笑ましく見学することができます。ターミナルの記念スタンプはこちらにあるので収集している方は是非訪問を。
入場は無料で乗船口からはワンフロア上の奥まった場所にありますが、誰でも気軽に見ることができるようになっていました。

福井駅前にある観光案内所で、中には県内各地のパンフレットが置かれていました。カウンターにはスタッフがいましたが平日日中ということもありお客さんの姿は少な目。隅の方には福井鉄道・京福バスの乗車券販売カウンターがあるので利用予定の場合は事前に購入しておくとスムーズに乗り降り出来て楽チンです。外には有料のレンタサイクルがありましたが、近場で行ける観光地だと福井城くらいなような気が・・・？

同じJR構内に展開している駅そばでもいろり庵の蕎麦は香りがしっかり出ていて他とは違うなと感じさせられます。値段的には少し高いものもありますがコスパはそこまで悪いなとは思いません。
店内は明るく外装もお洒落で誰でも気軽に入ることができます。SuicaやPASMOを始めとした交通系ICカードでの支払いも可能でキャッシュレス決済に対応。立ち席だけではなく椅子席もあるので、乗り換えの合間にサクッと食べるだけではなく、ゆっくり座って食べたい時にも便利です。

軍艦好きな方にとっては切っても切れない場所です。護衛艦や潜水艦などはマニアでなくてもワクワクする場所。少しばかり値段は張りますがハンバーガーショップもあるので、天気が良ければベンチに座って食べるのも良いかもしれません。
JRの横須賀駅からはすぐの場所、京急線からも歩ける距離ではあるのでアクセス面は特に問題はなさそうです。

現在は感染症対策により入場制限がなされており当日・当該時間帯に有効のチケットがないと中に入ることができないので注意が必要です。そのせいもあるのか、開業してそこまで経っていない割に中は比較的どのエリアも空いていてゆっくりと見て回ることができました。

現役時代はじっくり見ることができない各車の床下機器や（個人的に）縁が無かったRSEのスーパーシートなど車内をゆっくり見て回りながら往時の光景を思い浮かべていると時間はあっという間に過ぎてしまいます。
他の方も触れていますが、展示ゾーンを過ぎた後の巨大ジオラマは壮観でよくぞここまで作り上げた！と感じてしまうほど。シュミレーターは完全抽選制でなかなか当たらないのはしょうがないところですが、それ以外は900円という入館料も含めて大満足でした。

事前に調べたところ「小淵沢駅からすぐ」という表示で、駅の改札を出た後は階段で１Fに移動しすぐ右側のところにありました。駅舎自体が建て替えられてからそこまで経っていないこともあり店内は綺麗で明るい照明。中では牛肉弁当をはじめ信玄餅やタルトなどの定番土産物品、奥の方にはイートインコーナーがありアイスクリームやコーヒー・紅茶などを頂けるスペースも。待合室はありますが列車の待ち時間などには有効活用できそうです。

色々なところにある家系ラーメンの中の一店舗。食券制(といっても機械から出てくるのは色付きの札でしたが・・・)で支払いは現金のみとなっています。11時～18時という比較的長い時間で半ライスが無料になるので量を食べたい人やスープを飲み干したい人などにはオススメです。
あくまで個人的な感想ですが、麺がまとまっていないこともありハッキリしていない感じがします。チャーシューの香りが強くけっこう口の中に後味として残るほど。別料金でトッピングできる一品が多くあるのですが目を引いたのは「キクラゲ」。他の店では聞いたことがありませんが需要はあるのでしょうか・・・？

甲府駅からは歩いて5分ほどの場所にあります。真新しい建物にカフェなども入る複合公共施設で気軽に立ち寄ることができます。
・・・とはいっても、ボランティアセンターや多目的室が入るような場所なので、観光客の姿はあまりなく、売店やカフェも地元の方々が利用されている姿を見たのみ。カフェはモーニングメニューから特産のワイン、おつまみなど豊富なメニュー構成なのには驚かされました。スペースが広いこともあり憩いの場としてはちょうど良いのかもしれません。

長野からはじまり山梨・静岡を経て駿河湾へと流れ込んでいる一級河川。河川敷も整備されているようでキャンプやBBQを楽しむことができ、夏場などシーズンはおすすめのスポットになりそうです。
流れが急なところもあるかもしれませんが、見ていたのは河口に近い場所ということもあり流れは緩やかでのんびりとした雰囲気の光景が広がっていました。東海道新幹線や東海道線だと一瞬で渡ってしまいますが、身延線に乗ると富士宮の少し北～身延付近まで車窓として見て楽しむことができます。

建物の掲示にある休業期間が3/31までだったので利用できるのかなと思っていましたが(訪問時は)休業継続中。ホーム売店はありがたいところですが、改札外にも駅弁当屋さんはありますし途中下車ができるのであればそちらで調達するのでも事足りそうです。
建物自体は小海線のホームにありますが、特急列車の中ならともかくいくら観光列車とはいえ小海線の中で弁当を食べるのは少々勇気がいるような・・・

1Fの隅にあり、改札口からは案内に沿って向かえば簡単にたどり着くことができます。中は綺麗でるるぶの無料冊子も棚に置いてあり駅出発前に立ち寄るのも良いかもしれません。
訪問時はスタッフの昼休憩の時間だったようで席をはずしていましたが「遠慮なくお声がけください」という看板もあったのであまり気にする必要はないかと。駅舎が建て替えられていることもあり中は綺麗で絵葉書などの販売も行っているようです。

甲府駅のホームからも見える位置にあるこちらの鐘。最初は30分毎に鳴っているのかなと思ったのですがそうでもなく、付け根部分にあるボタンを押すと自動で鐘が鳴るようです。昨今の感染症対策により人の手では鳴らせないようになっていましたが、ふとしたタイミングで音が聞こえることもありどのような運用になっているのかは分かりません。気軽に押せるのは良い事なのかもしれませんが、離れたところにいても聞こえてくるほどで音がけっこう大きいので小さい子供連れなどは注意が必要かも。

甲府駅至近距離にあり再開発しようとすればすぐになくなってしまいそうな場所にあります。城門や石垣が残っており、櫓の部分が資料室のようになっていました。中は有料かなと思ったのですが無料で公開しているようです。
時間が無かったので周辺散策だけとなりましたが、周辺のカフェなどと合わせてゆっくりと過ごしてみたいと思わせる雰囲気がありました。最初に触れましたが、甲府駅からは北口直結、コインパーキングもあるのでアクセス面では特に問題はないかと。

山梨交通のバス案内所と同じ建物に入っており、誰でも気軽に利用することができます。カウンターでスタッフに直接確認するのでも良いですし、ラックに置いてあるチラシなどを眺めてプランを考えるのも良いかもしれません。フリーペーパーとしてるるぶが置いてあった他、一部施設の割引券もあったのでちらっと覗いてみるだけでも何かしら収穫があるかも。

宇都宮駅～東武宇都宮という短距離での利用でしたが、宇都宮駅はターミナルということもあり四方八方へ向かうバスが同じ場所から出発していくので不慣れな場合はデッキ部分にある行先表示案内板でよく確認してから乗るのがベターかと。降りるバス停なども事前に把握しておかないと利用のハードルは高そうです。。。

車両は古い型が多いのか乗務員の運転スキルの問題かあまり良いとは言えず、もう少し快適に乗れれば良かったかな・・・と思うところです。Suicaなどの交通系ICカードは最近になって使えるようになったみたいですね。

弁当類やスナック菓子、飲料品など通常コンビニで通常取り扱っているものの他に歯ブラシやマスク、一部化粧品などもありますが同じフロアの反対側にあるファミマに比べると旅行用品というより小物が多く並べられているように感じます。いずれにしても国際・国内線フライト利用前などちょっとしたものの買い忘れ時に対応することができる貴重な場所には変わりないかなと思いました。ターミナルの端っこですが看板が大きく目立つ(＆人が少なく閑散としていた)ので同じ階なら中央通路からでもよく分かるようになっています。