しなちくさんのクチコミ(52ページ)全4,036件

路線としては宮崎空港～田吉の一駅だけですが、全列車が宮崎方面へと直通運転を行っています。特急列車でも宮崎までは普通乗車券で利用できるので、空港駅に関しては基本的に来る列車はどれに乗ってもok。


路線に対するものではありませんが、宮崎空港駅の営業時間が短く、15時以降は無人となりお客さんが戸惑っている姿がちらほら見受けられました。不慣れな人が多い場所ということもあり、窓口営業時間の短縮だけならまだしも完全無人になるのはどうなのかなぁ・・・と思うところです。

「横浜線だから横浜から出ているんでしょ」という人は少なさそうですが、実際は一つ隣の東神奈川までとなっており路線として通っているわけではありません。一部は京浜東北・根岸線を経由して桜木町や磯子・大船まで乗り入れるものもありますが、すべての列車というわけではないので行先表示には注意が必要かもしれません。
東神奈川や八王子でのJR線をはじめ、神奈川と東京との県境を縦に走ることもあり多くの路線と交差しており利便性は高め。快速も合わせれば日中時間帯でもそこまで待つことなく列車が来るので使い勝手はそこそこなのではないのでしょうか？

同じ普通車指定席でも「さくら」「みずほ」の普通指定は通常よりもゆったりとした2-2列でグリーン車並みの乗り心地(乗ったことがあるわけではありませんが)となっています。長距離移動なら自由席でとケチらずに是非乗ってみてほしい車両です。同じN700系でも2-2列配置の車両は8両で充当されている先述2種類のみとなっているので要注意です！
九州新幹線内は最長が8両ですが、山陽新幹線は16両編成も来るので足元の乗車位置はよく確認を。

博多や福岡空港などを通ることもあり、利便性は良いのですがその分日中時間帯でも混雑しているように感じます。車両によって異なりますが、JR所有のは着座面は良いものの背もたれの腰の部分が気になっておりなんだか気になるなぁ・・・と思いなら毎度乗っている次第です。地下鉄の車両はそんなこと全くないのですが。。。
車端部の一部座席が撤去されておりスーツケースなどの大きな荷物を持っていても他人を気にすることなく利用できるのは良い点かなと感じます。各駅の階段・エスカレーター最寄りの号車一覧などもあるおんで積極的に活用していきたいところです。

8両編成を基本としてラッシュ時には一部で12両、それ以外に6両や4両での運行が行われています。種別や行先により両数がかなり変わるので詳しくは割愛しますが、普通列車以外の優等については8両と6両が基本。その中でも8両編成は1車両に2つしかドアがない編成も来るのでややこしいといったらありゃしません。(京急は基本的に1両3ドアが基本となっている)
これだけでもかなり複雑ですが、自社線内をあっちこっち行くだけならまだしも都営浅草線を介して成田空港まで足を延ばす列車もあり寝過ごしのリスクは高め・・・ 不慣れな人は行先や経由、編成両数をよく確認した上で乗車するのがオススメです。

路線長は短いですが、日中時間帯は半分ほどが空港線の姪浜方面へと直通運転を行っているので乗り過ごしなどには注意が必要かもしれません。日中でも列車間隔が不均等ではありますが、10分待たずに次の列車が来るような感じではあるので時刻表などは必要なさそうです。交通系ICカードの利用も問題なく可能なので事前に十分な額をチャージしておくと安心です。
地下鉄なのが関係しているのか分かりませんが、乗車中に通った駅は全てホームドアが設置されており誰でも安心して利用でき利用になっていました。(後で調べたら全駅に付いているようです)

建物で2階建てとなっており、1階はレストランと土産物処、エレベーターor階段で上がった2階にフロント・温泉がある形となっています。曜日別で料金が変わる他、別サイトにはなりますが一定条件の元で使えるクーポン券もあるので調べていくとお得に利用できるかもしれません。タオルなどはレンタルもありますが安く済ませるなら持参がベター。
東京湾に向かって露天風呂が設置しており、タイミングが合えば沈んでゆく夕日を眺めながら浸かる温泉というのも体験できるかも。数は少ないかなとも思いますが、ぬるめのお湯に浸かりながらゆったりと過ごすことができて良かったです！

当日の天気は雨だったものの前から予定を決めていたこともあり雨天の中での訪問となりました。駐車場はあるにはあるのですが場所が分かりにくいのと、平日は閉鎖されているので停める場所が尚更分かりにくいのはもう少しHP等で分かりやすくしてほしいところです。
先述の通り、天気のせいもありどこを歩いても人の姿はほとんど見られないような状態。空いているときこそ見ごたえがあり雨に濡れながらではありましたが静かな雰囲気を味わうことができました。ギャラリーや茶室もあり意外と長時間過ごすのも苦ではなさそうです。

国道沿いにありアクセスは良好です。上り線側に面していますが、すぐ隣に交差点もあるので対向車線からの入場もそこまで大変ではないかなといったところでしょうか？ 駐車場は少し狭い気もしなくありませんが、訪問時は昼下がりの時間帯ということもあり空いていました。店内はカウンター・テーブル席とあり一人でも複数人でも気軽に入れるようになっています。
家系の流れを組むチェーン展開しているお店でスープはしょっぱいところが賛否の分かれ目なのかなと感じます。ライスはセルフサービスとなっており、ラーメンを注文した人は食べ放題となっていますが夕方までの時間制限はあるので目的にしている人は要注意です。

マグロをはじめとする各種海鮮系のメニューがずらりと並んでおり、どれを選ぶか悩んでしまうほどでした。ほとんどの商品に写真が付いているのでイメージしやすく、また思っていたよりも量もあって満足度は高かったです。
建物の中でも海側に面しており、一部の席からは漁港をはじめとしたエリア一帯を眺めながら食事をすることも可能となっています。ゴールデンウィークの繁忙期だったため店員さんは忙しそうでしたが愛想よく対応されていました。

ヤシの木が並ぶ通りや潮干狩りができる海岸のすぐ隣にあり無料の駐車場に停めて周囲を散策するのも楽しめます。無料で登れる灯台からは（登らなくても見えますが）木更津工業地帯や海ほたる、遠くには羽田空港を離着する機体の姿を見ることができ、いつもとはまた違った角度で風景を見ることができるのではないのでしょうか？
敷地内にもヤシの木が植えられている他、ベンチや遊具もあり子供連れなどにはうれしい施設かもしれません。

千葉県は房総半島の山の中といったこともありアクセスがあまりよろしくないような気がしますが、来てみたら意外と綺麗な景色を見ることができたのでそこそこ満足できました。ただ、県道から細い道に入っていくのに大型バスも来るのでもう少し道の改良はしてほしいところです。ちなみに、路線バスはないので車などの移動手段は必須となります。

訪問時期はすでに田んぼに水が入っており太陽の光に反射して・・・というわけではありませんが、日本の原風景といった感じで綺麗な景色を眺めることができました。ただ、天候には左右されるのでその辺りは注意が必要かもしれません。
駐車場は複数あるので上・下と両方確認するのがベター。平日日中でしたが人の出はそこそこあり賑わいを見せていました。

名称にもありますが青いソニック883系と白いソニック885系とで運用が分かれておりそれぞれ車内設備が異なるようです。個人的に注目しているのはコンセント事情。883系は1,2号車に、885系は2号車に設置されているので必要な場合は当該車両の指定席をゲットしておくのが必要です。乗車したのは885系でしたが、差込口が座席間にあり持参していた二口対応の大なサイズのものは使うことができず。一般的なものであれば使用は問題なさそうですがその点では注意が必要かもしれません。
運行区間の特性上、途中の小倉で必ず座席回転させる必要があり不慣れな人は周りが一斉にやり始めると戸惑うかもしれません。座席脇にあるペダルの位置は事前に確認しておきたいところです。

宮崎空港～博多という東九州をぐるっと一回りする運行形態。全区間乗り通す人はほぼいないと思われますが、自販機などを含めて車内販売の類は一切ないので事前の購入は必須です。乗車区間にもよりますが、博多や小倉などの都市部から山間部・別府湾や日向灘などの海岸線まで変化に富んだ景色を楽しむことができました。全線通して6時間近く乗る列車というのも寝台特急やクルーズトレインを除ければここくらいなのでしょうか？
リクライニングやフットレスト、座席背面のテーブルなど一般的な設備はありますがモバイル用コンセントがないのでその点では注意が必要かも。

週末のみの運行ということもあり展望席の1番前は1か月前の発売と同時にすぐ埋まったようでした。3-4列ほどありますが、やはり乗るなら他の人に邪魔をされない最前列に乗りたいところです。二人掛けと一人掛けという配置になっていますが、個人的には一人掛けの方が立野や阿蘇などの景色を堪能できるのかなと感じたので参考にしていただければ幸いです。ちなみに、展望席はチケットがないと立ち入ることもできないとのこと。追加料金を払っていることもありそうした配慮がなされているのかもしれません。

展望席以外は普通席となりますが、「白いくろちゃんシート」や子供用のフリースペースなど充実した設備で子供などはかなり喜びそう。（昨今の情勢により一部設備は使用不可となっているので最新の情報を確認するのをオススメします）グッズや弁当などの車内販売もありますが、早々に売り切れることもあるので案内があったらすぐに向かうのが良いかもしれません。（実際、アナウンス開始前に並んでいた人もいたようですが・・・）

地下鉄ではありますが、西船橋寄りの一部区間では高架で線路が敷設されている箇所があり見晴らしがよい景色を堪能することができます。JR線との直通運転もあり運行形態は少しばかり複雑かと思いますが、駅構内の案内図や改札以外にホームにも係員がいる駅もあり分からないことは気軽に確認できるかと。
日中時間帯でも10分経たずに次の列車が来るのでその点では心配はなさそうですが、快速運転を行う区間があるので停車駅には注意が必要です。

下りホームの小田原・藤沢寄りの先端部にある駅そば。限られたスペースで営業していることもあり店内は立ち席のみとなっています。昼時などはかなり混雑していますが、回転率は高く乗り換えの合間などで利用している人もいるのではないのでしょうか？
チェーン展開している箱根そばですが、個人的にはこちらの店舗のそばが一番美味しいかなと。各メニューの価格改定が続いていますが、なんとか現状維持してほしいなぁ・・・とヘビーユーザーとしては思うところ。

利用したのは上り線側でしたが、こじんまりとしていて普通車を中心に駐車場はまあまあ埋まっているような状態でした。フードコート(店舗は一つだけでしたが)やコンビニがあり食事の心配は不要。土産物のコーナーもあるので覗いてみるのも楽しいかもしれません。
お手洗いを含めて快適に利用することができました。ハイウェイスタンプは建物向かって右側へ。存在感があまりない場所ではありますが、海老名や足柄のサービスエリアが混雑している際には休憩候補地としてピックアップするのもよさそうですね！

山の一部が境内となっており坂道が多く高齢の方などは注意が必要です。階段が続くところはひたすら続くので、注意書きの通り難しい人は少し遠回りでも緩やかな道の選択が無難かと。大きな大仏はかなり目を引き遠くからでも感じるその存在感。隣にある小さなお地蔵様と合わせてしっかりと参拝を忘れずに。
車で向かう駐車場は道が狭いところもあり運転は要注意。昨今の情勢に合わせてか閉門時間が16時と早くなっているので鋸山への登山も含めて時間配分には気を付けたいところ。

改築(?)が終了した福岡空港。今まであまり意識したことはありませんでしたが、チェックインカウンターや手荷物受託のエリアと保安検査場のフロアが別になっており、人によっては注意が必要なところです。地下鉄で駅に到着しましたが長いエスカレーターが2本あり、片方は1Fのチェックインカウンター、もう片方は2Fの保安検査場となっていました。（バスやそれ以外の手段で到着した場合はこの限りではありません)
土産物屋やレストラン、展望デッキなどフライト利用者以外も楽しめる場所となっており、多くの人で賑わいを見せていました。