しなちくさんのクチコミ(29ページ)全4,036件

ランドマークタワーの根元にぽっかりと開いた大きな穴。昔使われていた船を点検する場所ということで、船底のあたりは少し丸みを帯びた形となっています。途中部分には行き来ができるように橋が架けられている他(ドッグとは無関係)、一部箇所にはドアが設置されておりすぐ先が飲食店になっているというユニークな作りになっている部分も。階段を下りて最低部まで降りてその大きさを実感するのも楽しそうです。プロジェクションマッピングを行う時期もあるそうで、機会を見つけて再訪してみたいところ。

今回乗船したのは秋～春にかけて行われている夜景クルーズ船。基本的に伊豆諸島各地から横浜などを経由して竹芝(東京)に戻る舟に一般客を乗せているだけなので特別なもの・・・という感じではないかなと。それでも普段乗る機会がない人にとっては、船上から川崎・東京エリアの夜景を眺めるという珍しい体験ができますし、MCも乗り込んで解説や案内などもしてくれるのでけっこう楽しめるかも。
ただ、空いていても客席は利用することができず基本的にデッキ部分しかいられないので防寒対策はしっかりとしてからの乗船は必須。風に吹かれて優雅な船旅～というより、とにかく寒さとの戦いだった印象が強く残っています・・・
週末限定というのも関係しているのか利用日はかなりの混雑で、横浜大さん橋のカウンターで受付してから船が接岸し乗り込むまでの待ち時間も長蛇の列、船内も景色が見える左舷側は大人気で良い場所で見るなら早めの到着はマストです。

大井川に架かる木道の橋。通行は有料と聞くと身構えてしまいますが100円/人と維持管理費レベルなので気にする必要は無さそうです。昔からある橋で対岸まで一直線で900ｍとかなりの長い距離を結んでおり、(増水時などは多少怖い感じは否めませんが)迫力がある大井川の様子を間近で見ることができそうです。管理事務所横には喫茶スペースもあるので歩いて疲れた時の小休止にはピッタリ。駐車場は道路を挟んで左右2か所に分かれていますがいずれも無料なのでその点での心配は無さそうです。

野球場やサッカー場、陸上競技場などスポーツをするならここ！と言わんばかりの設備となっています。無料の駐車場も広く、訪問時は平日日中でしたがぼちぼち車の姿がありました。グラウンドの利用以外でも展望台やウォーキングコースがあったりと地域住民の憩いの場として活用されているようです。
規模が大きく本格的なので子供がスポーツを「楽しむ」という感じではないかもしれませんが、本格的な施設を利用してイベントなどが開催されることもあるようです。

駐車場も広場も展望台も全てが広く開放感がある公園となっています。週末の朝8時台の訪問でしたが多くの車が停まっており散策などを楽しんでいる家族連れの姿も見られました。難破船を基にした巨大模型(?)(中に入れます)のほかに子供が遊べる遊具やお手洗いもあるので子供連れでも安心して楽しめるかなと。
展望台からはメインの富士山を一望できるほか、東西それぞれ遠くまで見渡せるので眺望は抜群。デッキにはここから見える場所の一覧が載っているので、実際の景色と合わせてみるのも面白いかもしれません。

似たような公園が湾を挟んで反対側にありますが、こちらは吉原駅のすぐ近くにある田子の浦港管理事務所脇の交差点を海側に曲がり工業エリアを進んでいった先にある場所にあります。らせん状の階段を登った先から見える富士山の景色は一級品だと思うのですが、駐車場がめちゃくちゃ小さく4-5台分しか停められないので大人数での来訪は避けた方が無難かなと。大きな仏舎利の塔がありましたがどのような由来があるのか気になるところです。

クルーザーや屋形船の発着場となっていますが、訪問時は人ひとりおらず少しばかり寂しい光景が広がっていました。今まではシーバスが定期的に発着していたものの、ハンマーヘッドへの新ターミナル建設により撤退し、桟橋中央にあるレストランも休業中ということで仕方がないのかなと思ってしまう一面も。海の上に浮かんでいるということでベイブリッジを遠目ながら見られるというシチュエーションは悪くないかなと感じるので再開した折にはランチとしてでも利用してみたいところです。

フジテレビ本社ビルの1Fで吹き抜けになっており、場所の割にそこそこ開放感があります。訪問時はクリスマスの装飾がなされており季節感を感じられたほか、番宣のポスターがデカデカと貼られていて好きな人にはたまらない場所かもしれません。少しだけですがカフェで購入したものを食べられるテーブルや椅子もあるので疲れた際の小休憩も問題なし。
特に見どころポイントというわけではなく、ふらっと立ち寄る程度がちょうど良さそうです。

観光名所というわけではありませんが、交差点の上に広がる綺麗なサークル上の歩道橋。交通量が多い交差点ということもあり利用価値はかなりありそうです。手すりの柵もそこまで高くないので大桟橋や赤レンガ倉庫の方をはじめ、みなとみらいの景色を堪能するにはもってこいの場所となっています。4方向から出入りができますが、2か所は建物併設、残りの2か所もエスカレーターが付いている他、うち1つはエレベーターも設置されておりバリアフリー面では不足は無さそうです。

山下臨港線の跡地にかけられた橋脚。歩行者と歩道が完全に分けられており安全に通行することができるようになっています。木目の床でトラス橋として造られた1912年から活躍しており当初は行き交う貨物を、現在は観光客をはじめとした多くの人々の移動を支えています。
橋は短くて歩いているとあっという間に終わってしまいますが、線路も埋め込まれている形で残されており往時の姿を想像することもできるのではないのでしょうか？

大桟橋を一望する絶好のロケーションにあり、数段に分かれている芝生のエリアにはカップルや家族連れなどが楽しそうに過ごしていました。ショップもありそちらの店内でも外の芝生やテラス部分でもお好みに合わせて利用することができます。
車を停めるスペースは無いので赤レンガ倉庫や大桟橋など近隣の有料駐車場へ。海に向かって開けている場所ということもあり、広々とした空を感じながらゆっくりと過ごすことができるのではないのでしょうか？

国道1号線に沿って細長く広がっている公園。球技などができると思われる広場や遊具などがあるエリアがあるほか、アリーナや屋内プールなど施設としてはそこそこ充実しているように見受けられたのですが、先述のように細長い作りをしており初めての人には公園の全体図を見ないとどこに何があるのかが全く分からない状態。とりあえずですが、体育館やプールがあるスポーツセンターは地図上の最西端にあるというのは覚えておいて損はないかもしれません。

メインの帆船日本丸をはじめちょっとした博物館や芝生のエリアも広がっている場所となっています。ランドマークタワーのすぐ隣にあり、駅からのアクセスもそこまで悪くないかなと。敷地のほとんどを占める日本丸がメインとなっており歴史を感じさせられる場所でもありますね。
一部にはベンチが設置されているので散策中の小休止などに良いかもしれません。日本丸と博物館はそれぞれ別料金となっていますが、両方見学するならちょっと割安になったセット券も販売されているので事前に計画を立てておくとより良いかもしれません。

列車によって4,6両と分かれていますが需要に応じて増結もされるようで最大7両編成にもなります。ただ、JR西日本のHPには全列車が4両ということで増結についての説明もなく、自由席なのか指定席なのか分からないのでもう少し詳しく情報を載せてほしいところです。
e5489などのインターネット割引を使うとお得に利用できる場合もあり気になる方は要チェックです！ 一部区間を除いて単線なので対向列車が遅れていたりするとその影響をもろに受けてしまう場合も・・・

個人的には大宮～大船の全区間で京浜東北線と言われても全く違和感がないのですが、横浜～大船は根岸線という扱いになっており、東神奈川から乗り入れてくる横浜線の車両にも「根岸線直通」という表示がなされています。運行形態は京浜東北線と同一でほぼ全ての列車が直通運転を行っており利便性はそこまで悪くありません。大船寄りの末端区間の本数は少し少ないなぁと感じる人もいそうですが・・・
京浜東北線から継続して乗っていると石川町や関内を過ぎたあたりから住宅街が広がり「郊外まで来たんだな」と感じる一面も。

昨今の情勢の影響を受け日中時間帯は4-5分に1本となったJR山手線。(それでも5分待てば次の列車が来るところがすごいことですが) 夜間などはもっと間隔が開くのかなと思っていましたが、週末の夜9時頃でも5-6分で次が来るようで利便性は高め。乗客の姿は多くなく、乗った車両がたまたま空いていただけかもしれませんが快適に移動することができました。
都心部をぐるりと囲むように走っている路線ということもありJRやそれ以外の他路線との乗換駅が多くありますが、改札口が複数あるケースがほとんどを占め、さらに出口を間違えると本来の乗り換え口までかなりの遠回りを強いられることとなります。車内の液晶表示をはじめ駅の案内看板はしっかりと確認しておきたいところ。

湘南新宿ラインとの絡みもあり純粋に埼京線と呼べるのは池袋～大宮となっています。各駅停車・快速・通勤快速とあり(左記3種類については)全て乗車券のみで利用可能。赤羽や武蔵浦和止まりの列車もあり、逆に始発列車ともなるので座りたい人は早い時間から並んで待っているようでした。
池袋以南も含めて他路線との直通運転が頻繁かつ複雑に行われているので、乗車前に行先や種別の確認はしっかりとしておくのが無難かもしれません。

川幅はそこそこありますが橋の下を船舶が通過するのか中央部分が盛り上がっているアーチ橋となっています。傾斜はそこまでキツいわけではなく普通に歩く分には問題なさそうですが、車いすの方などはちょっと大変に感じるかもしれません。ただ、橋の幅は広く歩行者や自転車しか通らないので誰でも安心して通行することが可能。赤レンガ倉庫やハンマーヘッド、コスモワールドなどみなとみらい地区の景色を眺めながらのんびりと歩くことができました。

沿道には桜の木がずらりと並んでおりシーズンになると綺麗に咲き誇り訪問者を楽しませてくれる場所となっていますが、それ以外の時期は何の変哲もない場所となっています。特に冬場は落葉などもなく寒々しいなぁと感じてしまうほど。木枝は残っているのでイルミネーションなどの装飾をすれば少しは変わってくるのかな？と思うところですが・・・
ランドマークタワーと帆船日本丸との間にあり、最寄り駅のみなとみらい駅からは100ｍないほど。歩道と車道がしっかりと区別されているので安心して通行することができます。

言わずと知れた横浜の有名スポットであるみなとみらい。エリア一帯を指すとのことで一般の人はあまり意識することは無さそうです。ランドマークタワーや山下公園などの観光スポットや、赤レンガ倉庫・クィーンズクスエアなどの商業施設も充実しており飽きることはありません。
JRやみなとみらい線などからのアクセスも良好で、各商業施設に付随した駐車場以外のコインパーキングもいくらかあるのでアクセス面に関しては問題は無さそう。ただ、繁忙期は非常に多くの人で賑わうので小さな子供連れなどは離れ離れにならないように注意が必要かもしれません。