しなちくさんのクチコミ(13ページ)全4,036件

新宿駅の新南口に直結しており悪天候時でも不便なく移動できるのはかなり高評価なポイントかなと思うところです。数多くの路線が乗り入れているのも関係しているのか会社によって乗車券の取り扱いが異なるようで、券売機・バス車内で直接・オンライン販売のみなど異なるので利用予定の便については事前に調べておくのが無難かなと。待合室内には一部会社の対面カウンターがおり直接支払うこともできるようですが、こちらもレーンは会社別に異なるので(特に混雑時は)並ぶ前にどの会社の列なのかをしっかりと確認する必要がありそうです。

路線自体は犀潟～六日町ですが、一部列車を除いてJR上越線の越後湯沢まで乗り入れており利便性はそこそこ高いように感じられました。空いていれば4人用ボックス席を占拠して窓の外を眺めながらのんびりとした乗車時間を過ごすことができるのではないのでしょうか？

元々は首都圏と富山・金沢をはじめとした北陸エリアとの所要時間短縮を目的に作られた路線ということもあり、高規格で速度も出せるような設計となっているので乗り心地は悪くないなと。前後でJRと直通していることもあり青春18きっぷなどの企画乗車券で乗り通せてしまうのが気になるところではあります・・・

新前橋駅からほど近い場所にあり、乗り換えの合間に昼食を求めて歩いて訪問。敷地は各店舗同士で一部を除いて繋がっている一つの建物内にありますが、全て1階だけなので場所によっては出入り口から徒歩での移動距離がかなり長くなってしまうようなリスクも。駐車場も収容台数が多い平屋のものもありますが、駅に近いこともあってか購入金額によって無料で利用できる時間が変わってくるようなので、利用時は注意が必要となりそうです。

高知滞在中に何度か利用しましたが、バリアフリーの面では少し遅れているのか低床車は見られず、どれも2ステップほど段差がありお年寄りなどは乗降に苦労しているように見受けられました。交差点近くにある箇所が多いとはいえ電停も非常に狭いところにある場所がほとんどなので、乗り降りの際には車にも電車にも轢かれないように注意が必要となりそうです。
1両編成のワンマン運転で後乗り前降りの運賃後払いシステム。小銭の準備は事前にしっかりとしておきたいところです。

今回利用したのは上毛高原駅→後閑駅。この区間は新幹線駅と在来線とが離れておりこちらのバスを利用することによってスムーズに(?)乗り継ぐことができました。地方部の路線バスではありますが、Suicaなどをはじめとした交通系ICカードが利用できるのは意外で利便性は高いなと感じるところ。乗車したのは近距離ではありましたが、昼間の便でも地元住民をはじめとした利用客はおり個人的には一安心。谷川岳や尾瀬へと向かう便もあるようですが、いずれも事前に時刻表の確認はしっかりとしておくのがオススメです。

沿道には新宿歌舞伎町など日本有数の繁華街を抱える靖国通り。片側3車線に自転車用のスペースも設けられていますが、路上駐車の車や貸切バスが停車しており安全に走ることはできなさそう。樹木が植えられておりビルに囲まれている中でも圧迫感や雑然とした感じはあまりありませんでした。路駐の車さえなければもう少し良い印象を受けられそうですが。。。
歩行者が渡れる横断歩道も幅が広く、昼間時間でも多くの人が一度に行き来している様子が見られました。青信号のスパンがあまり長いわけではないのでさっさと歩いて途中で赤にならないようにしたいところです。

朱色の門が目を引く八坂神社。本殿が国宝に指定されている他、舞殿や各お社など敷地面積が広くじっくり見て回るとけっこうな時間がかかりそうな場所となっています。四条通に面している西楼門から入ると、境内には露店がいっぱい出ており日中時間帯は観光客を中心に賑わいが見られました。手水舎は使えませんでしたがそれ以外は以前と同じような光景が戻ってきたのかなと感じるところ。参拝客をはじめ人の数がとても多いので、小さな子供連れなどは迷子にならないように注意が必要となりそうです。

どこかで名前だけは聞いたことがあるような気がしていましたが、「東海道中膝栗毛」の主人公とのことで納得。三条大橋の西側に銅像という形で建てられています。興味がない人にとっては完全に素通りポイントかと思われますが、一旅行好きとしては見て損はない場所かなと感じるところ。隣には近隣の商店街が目指す街づくり像が掲出されていました。
現代のようにテクノロジーの発展がなかった時代。東京～京都の移動もかなりの日数がかかったんだろうなぁと往時の様子に思いを馳せてみるのも面白そうです。

線路の上に咲き誇る桜をバックに撮影された写真が有名な構図となっているこちらの場所。地下鉄の蹴上駅からほど近い場所にあり南禅寺なども徒歩圏内という立地にあります。事前情報からInstagramなどに投稿されている誰もいない写真を撮るなら早朝時間帯に限るということで朝4時過ぎに現場に到着すると真っ暗なのに先客が10名弱。少しずつ明るくなってきた5時半～6時にはさらに増え、構図の反対側にもカメラを構えている人がいるような状態でした。普通に桜と廃線跡の光景を楽しむのであればいつでも大丈夫だとは思いますが、綺麗に写真を撮るのであれば早起きは必須となりそうです。

横に広いという特性をどう捉えるかは別として、飲食店から土産物まで同一フロアにあるのでそれぞれをまとめて一か所で済ませることができる場所となっています。飲食店は和洋中と種類が豊富で選択肢が多いのは嬉しいところ。近鉄線をはじめJRや京都市交通局の乗り場からは少し離れた場所にありますが、同じ京都駅の建物内にあるので悪天候時や大きい荷物を持ち歩いている時などでも安心。駐車場はないので公共交通機関での訪問がオススメです。

秦野駅から歩いてハイキングに向かうもよし、駐車場から数百メートル歩いて登るのも良しと楽しみ方は様々。小学生くらいでも登れる標高なので子連れの週末レジャーにも良さそうです。一部を除いて道が整備されており大人数が一度に歩いても崩れるなどの心配はなく自然保護の点からも良いのかなと感じるところでした。そこまで疲れるわけではありませんが、展望台からは秦野市内の街並みが良く見える他、二宮や平塚エリアも眺められるのでここまで頑張って登ってきた疲れも吹き飛んでしまいそうです。

現在の青梅街道は新宿駅の北側で靖国通りと接続していますが、古くはもっと駅に近い場所に始点となる場所があったようです。ただ、それらしき標識もJRの高架を挟んで二つありどちらが正しいのか気になるところ。
片方は西口側・思い出横丁の入口横、もう片方は東口・喫煙所の脇となっています。昔の痕跡が残っているわけでもなくただ標識があるだけですが、青梅街道を歩く機会があればここを基点にして往時の様子を回想してみるのも面白いかもしれません。

各種SNSで注目されて一番の目玉スポットとなっている海浜公園のネモフィラ。繁忙期は時期によって異なりますが開門時間が通常と異なるのでHPやtwitterのアカウントで情報収集がオススメ。入場ゲートからネモフィラが咲いている見晴らしの丘まで8-900mはあるので誰もいない写真を撮るなら開門ダッシュは必須。それでも到着して1-2分もすると後続組が続々とやってくるので、綺麗な状態で撮るのであればとにかく他人より早く到着するのはマストとなるのかなと。
ネモフィラ自体は満開宣言が出ていたものの予想よりも緑が目立ち、ドン曇りの天気も相まってそこまでではなかったかなと。チューリップや水仙の花も綺麗に咲いていたのでそれらも合わせて観に行くとより楽しめそうです。

岡崎公園の目の前にあり、すぐ隣には平安神宮の大鳥居も。訪問時は桜が満開となっており多くの人が立ち止まって綺麗な景色を写真に収めていました。時間帯によっては(日中帯でしょうか)十石舟の運航もあり景色に花を添えてくれます。(こればかりは運次第になりますが)やはり晴れた日に見るのがオススメ。歩道も広いので通行者の邪魔になることはないほか、交差点も脇にあるので反対側との行き来も簡単なのでシーズンには是非訪れてほしいところの一つです！

敷地が非常に広く、警邏中の警察官も自転車に乗って移動するほど。夕方時間帯でしたが、ジョギングをする人・通り抜けをする人・写真を撮る人など各々好きな時間を過ごしているようでした。お堅いイメージがあり実際にもごちゃごちゃしたような雰囲気は感じられてませんでしたが、誰でも無料で入れますし神社(日付に制限はありますが御朱印ももらえます)や児童広場など散策スポットは多め。子供からお年寄りまでのんびりゆったり過ごすにはもってこいの場所となっています。

京都御苑内の南西、宗像神社の敷地内にひっそりと建てられているこちらの神社。少し変わった名前の神社だなとは思いましたが、観光客の無病息災と業界の発展を祈念して建てられたとのことで旅行好きな方などは是非参拝しておきたいところです。
訪問時は小さな本殿にちょこんとネコがおりこちらをジーっと見つめていました。参拝時は宗像神社と京都観光神社の2回鳥居をくぐることになります。

事前申し込みなしで内部の参観や職員案内による見学会もできる御所。ただ、昨今の情勢により見学会の方は5/9まで注視されているようで再開したらタイミングを合わせて再訪してみたいところです。御所は高い壁に囲まれており外からその様子を直接伺い知ることはできませんが、警備も常駐しており御苑内も含めて安心して移動できるのかなと感じるところ。足元が砂利で敷地が非常に広いので、歩きの際はヒールなどは避けた方が良さそうです。

まっすぐ歩けないほどの人でごった返すこともありますが、それでも祇園の雰囲気と夜桜という組み合わせは最高の一言に尽きます。川岸の飲食店ではそうした景色を楽しみながら食事をする人たちの姿も見られましたが、カメラを向ける人があまりにも多いからか仕切りを占めてしまうテーブルもありマナーとして考えたいところです・・・
料亭は閉まっていますがライトアップは一晩中やっているので、人がいないタイミングで写真を撮るなら誰もいない早朝時間帯がオススメ。

昼夜問わず多くの人が利用する場所ということもあり、大きな案内看板や電光掲示板などが並び次バスの行先や系統が分かるようになっています。レーンによっては行列がかなり伸びておりどの乗り場か分からなくなるレベルで乗客が多い場所もあるので自分の使うバスはどこから出るのかしっかりと確認してから並ぶのがベター。
A-Dの各レーンに分かれてエリア別に出発していきますが、レーン間は安全のため歩行者横断不可。安全運行のためにもしっかりとルールは守りたいところです。

京都駅をはじめ市内各地を縦横無尽に走り回っている京都市バス。各観光施設の最寄をはじめ多くの停留所で外国人観光客がバスを待っていましたが、日本人ですら目的地に行けるのか不安になるのに外国人はどうやって乗るバスを見極めているのか非常に気になるところ。市バスのHPもありますが、個人的には某大手地図アプリを使った方がよっぽど便利かなと感じました。その都度、乗務員に聞くというのも一つの手ではありますが、あまり良い顔をされないのと聞く方もストレスになるので、ある程度自分自身で調べられるようにしておくのが必要となりそうです。