しなちくさんのクチコミ(112ページ)全4,036件

津軽海峡フェリーのターミナルから七飯方面に少し走った先にあります。9月中旬ということもあり海水浴としては既にシーズンオフ。浜辺には誰もいませんでした。砂浜は打ち上げられた海藻以外にペットボトルなどのゴミが散乱していてあまりいい気はしないです・・・

基坂・八幡坂など数多くある坂の中でも一番横幅が広い坂になっています。後日調べたら道幅が二十間(36m)あることからこの名前が付けられたそう。石畳でレトロな雰囲気があり写真撮影にもうってつけです。記念撮影程度なら気にしない人も多いかと思うが、日中時間帯だと交通量がある上に路駐車両も出てくるので撮影目当ての方は朝早い時間がオススメです。駐車場がないので停める場所には気を付けてください。

緑の島出入り口横にある碑ですが、説明文を見ていると鎖国政策をしている中での海外渡航がいかに大変なのかなと思ってしまいました。碑自体は質素でポツンとしているのでわざわざ目的地にはならないかと思いますが、先述したように緑の島など用事があった際には見てみるのも良いかもしれません。

八幡坂や二十間坂と比べると非常に狭くなっています（普通車同士のすれ違いなら問題なさそうですが) 道路両側には古めかしい建物が並び、街灯も含めて昔にタイムスリップしたかのような雰囲気です。途中で交差する道路は交通量が多いところもあるので、子連れなどは飛び出しなどに注意が必要です。

きじひき高原に向かう途中にある公園・・・ですが、看板の通りに進んでいくもどこが公園なのか分からずひらすら林道を走ることに。ようやく管理棟らしきものが見えてきて周辺の様子を見るに研修施設になっていり宿泊も出来そうだというのが分かってきました。昼間だったので良かったですが、夜間は街灯もなく暗くて怖そうです・・・

1Fに物産店、4Fに展望台があり天気が良ければ内浦湾や対岸の室蘭エリアを望むことができます。無料の望遠鏡もあるので覗いてみるのも楽しいかも。4Fまでは階段だけしか行き来できないので高齢の方などは注意が必要です。1Fではイカの塩辛など水産加工品を中心に販売。道の駅スタンプは建物入って右側にあります。

以前に期間限定で使用されていた同船が係留していました。使われている雰囲気はありませんが、外から見ても異色の船だなというのは一般人でも実感できそうです。
それはさておきターミナルについて。駐車場は2時間まで無料なので見送りや送迎にも問題なく利用可能。中は乗船受付や軽食・お土産などが買える売店があり特に足りないものは無いかなと感じます。外にはバス停がある他タクシーも待機していました。

9月も中旬をすぎたくらいの訪問で海水浴は既にシーズンオフ。だたっぴろい浜辺が広がっていました。トイレや更衣室はパッと見た感じありませんでしたが実際はあります・・・よね？ 駐車場があるのかないのかよく分かりませんでした。

目の前に津軽海峡を望み、天候次第では青森も見える・・・らしいのですが、訪問時はガスっておりかすかに見える程度。津軽海峡を行き来するフェリーや貨物船なども見ることができます。岬という事ですが、海面から高さがあり波音などは聞こえず。平日の訪問ということで静かな景色が広がっていました。

車両自体は元々JR北海道で使用されていたものですが、全て塗装変更を行いオリジナリティが出ています。その中でも国鉄色と呼ばれる赤と肌色のツートンカラーの車両があり、一定の年代以上の方には懐かしく感じる方もいるかもしれません。第3セクターということもありJR時代よりも運賃が値上げされたほか、本数が少ないので事前の時刻表確認は必須。基本的に支払いは現金のみなので小銭の準備をオススメします。

函館朝市とは離れており独立しています。函館駅からは一番近く、建物内に食事処が固まっているので通路から各店のメニューを見ながら入る店をゆっくり決められるのは良いです。指定店舗で2,500円以上(確か)食事をすると目の前にある駐車場が30分無料になるので、食事の際は駐車券を忘れずに。でも30分はちょっと短いような・・・

修道院の手前にある売店。店内は詳しく見ませんでしたがアイスクリームが目に入ったので注文。ミルクが濃厚で牛乳の香りがすごく300円でコスパは良いかなと思います。売店の外にベンチやテーブルも置いてあり、座ってゆっくり頂くことができました。

訪問が平日昼間ということもあり、他に観光客はいましたが写真を撮っても目立たないレベルの人数でした。いさりび鉄道の線路を渡ってすぐの場所にも駐車場はありますが、空いていそうならそのまま道なりに進んで売店建物横にも停められるスペースがあります。修道院の見学は完全予約制でふらっと立ち寄れる場所ではありませんが、手前の木々はSNS映えするすごいスケールです。

メモリアルパークといっても工事で使用されたであろう保線車と、工事完成記念の碑があるだけで遊具などもなく単なる広場といった方が良さげな感じがします。高台にあるので津軽海峡を行き来する船舶の様子も見られました。青函トンネルについて知りたければ福島町の青函トンネル記念館へ。

羽田空港付近の一部を除いて高架区間なので、空港近くでは駐機中の機体・その他ではレインボーブリッジや浜松町付近では新幹線や山手線の線路を上から見下ろすことも出来ます。時間帯にもよりますが急いでいるなら空港快速一択、のんびりでも良ければ普通でも所要時間にそこまで差はないかなと思います。最前・最後列は座席が運転席と平行になっており小さい子供は喜んでいました。

訪問時は平日の昼間というのも関係したか、他には人一人おらず閑散としていました。川が流れておりそこに橋がかかっている他、ロープや滑り台や広場など子供が遊ぶ環境としては申し分ないと思います。子供がいなくても緑豊かな自然の中でゆったりのんびり過ごせるだろうと思いますが、観光客がわざわざ行く感じの場所ではないかな・・・と。

森～大沼は西側を走る本線と内浦湾沿いを走る砂原線、大沼～七飯は勾配も緩やかな藤城線と新函館北斗を経由する本線に分かれています。各線内利用なら特に気にすることはないかと思うのですが、函館から新函館北斗に向かうのに、ごく一部の普通列車が藤城線経由で大沼までダイレクトに抜けてしまうので注意が必要です。いずれにしても札幌圏以外は本数が少ないので時刻の確認は必須です。

朝7時頃に車で通りましたがゲートが占められており中に入ることはできず・・・ それでも近くの牧場付近に空きスペースがあったので車を停めてそこそこの眺めは堪能することができました。夜景も有名なようですが、周囲には電灯が一つもなかったので時間帯によっては注意が必要です。

橋の上から赤レンガ倉庫の並びを写真に収めることができます。訪問の数日後から工事で自動車が通行止めになるとありましたが、歩行者については規制がなかったので問題なく渡れるかと・・・ 石畳の古い橋が良い雰囲気だなと思いました。

松前エリアにある正真正銘・最南端の岬です。駐車場もしっかり整備されていました。目の前には津軽海峡が広がり、航行するフェリーや貨物船の姿も。青森県も目と鼻の先にあり、ちょっと頑張れば泳いでいけるのではと感じてしまうほどです(笑) 車の場合、途中から路が狭くなるので運転には注意が必要です。