しなちくさんのクチコミ(110ページ)全4,036件

大多喜駅前にして品川・羽田空港線のバス停目の前になっておりアクセスはそこまで悪くありません。いすみ鉄道利用の合間で訪問しましたが、職員の方のホスピタリティに感動してしまい、役所の外郭団体とは思えないほど。バスの発車時も丁寧に見送りやトイレ利用の案内などもしておりまた使いたいと思ってしまうばかりです。

普通列車は黄色塗装に緑となっていますが、旧国鉄時代から走っているキハ28,58型車両を使った急行列車が週末を中心に運行されています。ある年齢層以上の方には非常に懐かしく思える車両ではないでしょうか？ 景色も山の中から田園風景へと昔ながらの雰囲気を楽しむのには申し訳ないロケーション。

急行や快速急行は相模大野から小田原線に入り新宿方面へ直通していますが、各駅停車は相模大野or町田始終着なのでターミナルの相模大野でも待てば確実に座れるのは利点ですね。タイミングにもよりますが、途中駅の大和や藤沢で快速急行に接続する列車も。

同じ壱角家でも店舗によってラーメンの値段が異なるようで、こちらの店舗は一杯700円。共通クーポンも問題なく利用できました。ライスはセルフサービスながら開店～18時まで無料なので、お腹に余裕があればスープとにんにくを合わせて食べるご飯はオススメです。

昼間は羽田や成田行のバスも出ますが、夜にはWILLER夜行便の発着場となります。乗り場が3つだけで便数に限りがあると感じるのと、屋根もありますが風が吹き込むとすぐに濡れてしまう上に、スペースが狭いところに無理くり作ったので座って待てる人の数に限りがあり繁忙期でなくても確実に立ったまま待つ人が出てくるなぁと。雨が降っている場合や発車まで時間がある場合は近くのツタヤにいるのが無難。

川崎駅～浮島方面で利用しました。市内均一運賃でIC運賃206円で規定エリア内ならどこまで行くこともできます。駅前の繁華街を過ぎてしばらくすると工場エリアに入り、羽田空港や貨物線もある工場など、見ていて楽しい景色でした。路線によって違いはあるだろうが、この路線だと日中時間帯でも5本/hとそこそこの本数。ただ、工場地帯ということもあり渋滞がつきもの。時間には余裕を持っておきたいところです。

縦に長い店舗で手前にテーブル、奥にカウンター席が並んでいる配置になっていました。食券制なので先に購入してから麺の硬さ・スープの濃さ・脂の量をそれぞれ3段階から選ぶことができます。ライスの無料時間は11-18時と夕食時間帯にかかるかかからないかといったところでしょうか。中太の麺とこってりしたスープが良くあっており中毒性のあるラーメンですね。。。

1,2Fと客席がありますが空いている時は1Fのみになります。昼時はサラリーマンなどで混雑しますが、椅子席でも回転効率が良く長く待つことなく乗ることができます。肉そばを注文しましたが、温かいのか冷たいののチョイスができるのは良いなぁと思います。現金以外にSuicaやPASMOなどの交通系ICカードも支払いに利用可能。

松前エリア一帯が指定されており、国道228号線を走っていれば山あり海ありの綺麗な景色を見ることができます。集落などはほとんどない場所もあり、ただひたすら続いていく景色は最初は感動すら覚えたものの徐々に飽きてしまいました。それでも津軽海峡や日本海を望みながらのドライブは最高です！

遊具などはなく散策になりますが、すぐ近くの公会堂を含めてゆったりとした時間を味わうことができます。お花もしっかり手入れされており綺麗でした。基坂側から見ると公園越しに公会堂が見えるのですが、工事中でフェンスに覆われており見ることはできずじまい・・・

多目的広場などがある島ですが、空いているのは朝９時～夜８時でそれ以外の時間は入口箇所が施錠されており中に入ることはできません。散策や釣りなどができるようで観光的な要素はあまりなく地元住民がメインの利用だと思われます。ペットなどの散歩はNGなようなので注意が必要。

本殿も社務所も無人で訪問時にはほかに誰もいませんでした。石塔は崩れやすいのか近づくなという張り紙もあり早めに対処していただきたいところです。桜が綺麗な場所で有名なので次はシーズンに来たいなあとは思うのですが、車にせよバスにせよ函館からにしてもそれ以外からだとしても遠い・・・

京急川崎駅からすぐの場所にあります。道路沿いにあり外から客席がかなり見えてしまう席が多いですが、奥の方に行けば少しは隠れる場所も。テーブル・カウンター席とありますがカウンターがメインで仕事をしている人もちらほら。店員さんの挨拶や案内が非常にハキハキしていて意外とそうしたところから店舗に対する印象が変わってくるのかなぁと感じました。

羽田行の最終便を利用しましたが、ANAとJALの出発時間が近接している上に両社共に中型機なので旅客が多く、保安検査場は3レーンあるもののどれもかなりの長蛇の列になっており通過するまでにかなり時間がかかりました。可能ならば早めに入って中の待合室で時間を潰しておくのが良いかもしれません。空港の施設としては木で作られた遊具もあり子供も待ち時間で退屈することなく過ごせるという点と、1Fに有料の携帯充電器がありましたがデッキ入り口横に無料で使えるコンセントエリアがあるのはどうなの・・・？と。

都内を走る東急バスと関係があるのか車両の塗装はそのままになっていました。函館市内はもちろん、松前や江差・森エリアまでもカバーする広大な営業路線で地域の足を担っています。函館山のアクセスは別として、他のエリアだけで利益を上げるのはほぼ不可能では・・・？

訪問時は雷注意報が出ていたこともありロープウェイは突然運休になってしまいましたが、バスは問題なく運行していたので函館山への行き来は問題ありませんでした。景色を綺麗に見たいならロープウェイの方がいいかもしれませんが、バスでもそこそこ見ることができる上にガイドも乗車し場所によって減速してくれるところもあるので安さを求めるなら圧倒的にこちらの方が良いかなと思います。SuicaやPASMO,ICOCAなどの交通系ICカードも使えるので便利です。市電とバスの共通一日乗車券も使えるようです。夕方以降は劇混みになるので早めに乗り場に行くのがベター。

時期も関係していましたが、風が強かったこともあり展望台はかなりの寒さ。上着は多めに持っていくのがオススメです。日本人も大概ですが某アジア系外国人などはデッキの一番前に陣取るとこれでもか！というほど動かないのでそうした場合はあきらめるしかありません。景色は非常にきれいなのですが、多くの観光客でごった返しているので貴重品などは注意が必要です。

景色などについては他の方に譲るとしてハード面のお話を。

ロープウェイは往復券と片道券があり往復券の方が安くなっていますが復路はバスに乗るつもりで片道券を購入。上に上がるまでも並ぶほどでロープウェイもぎゅうぎゅうになるので全員景色を楽しむのはまずむりです・・・ 上に上がると「雷注意報が発令中のためロープウェイの運行が突然止まるかも」との放送。着いたのは夕暮れの後でしたが当日は昼間から雷注意報は出ていたわけで、それを麓で言ってもらわないと人によっては1,500円の往復券を買って上に上がってすぐ戻る・・・なんて人も出た可能性もあるわけで。それを承知でチケットを買っているのなら運営会社が責められることはないのになぁと思っていましたが、実際に上がってからしばらくすると「ロープウェイの運行は30分後まで。チケット持っている人は乗り場へ来てください」というアナウンスが。ただでさえ混んでいる展望台でまともに見れずに麓に降りることになった人も絶対いるなぁと思いながら麓へ急ぐ面々を見送りました。
ちなみに山頂駅で往復券から片道券への変更ができるか確認はしていませんが、人数を考えると非現実的かなと思います。ロープウェイ組が出ていった後の展望台はすっかすかでのんびり景色を楽しむことができました。
個人的には運賃を節約するために片道はバスという選択をしましたが、結果的には正解だったようです。ロープウェイも乗れる人からどんどん詰められるので、綺麗に見える場所に乗りたいから待つという選択肢はほぼないことを考えると、往復バスでも支障はないかもしれません。バスでもガイドさんが説明してくださいますし、ところどころゆっくり走ってくれますし。

とにかく、当日の天候次第では無駄足ならぬ無駄金になる可能性があるのでツアーならどうしようもありませんが、当日の注意報・警報の類は事前の確認がおすすめです。
ちなみに雷注意報などではバスが止まることはないので、混雑で時間はかかりましたが無事に麓まで降りることができたことを申し添えておきます。

日本三大夜景の１つに数えられる函館山。夜景がとても綺麗なこともあり夕方以降は日本人・外国人問わず非常に多くの観光客で賑わっています。平地と比べても温度が低く肌寒く感じることもあるので、夏も下旬に差し掛かってきたあたりからは羽織るものを1枚多く持っていくと安心です。見るエリアはそこそこあるのですが、(特に大陸系観光客に当てはまるのだが)柵の前に陣取るとなかなか動かないので一番前で見るのには時間がかかります。人でもみくちゃにされるので子連れや貴重品の管理は特に注意を。

マイナーな場所なのか訪問時は（平日昼間というのも関係したか）地元の方と思われる方1人が散歩をしていた程度。池を望む場所にベンチがあり、座ると静かな環境で時間を忘れて非日常感を味わせるかも。駐車場からの道が舗装されておらず、その上坂道になっているので足元には要注意です。