しなちくさんのクチコミ(6ページ)全4,036件

夜8時ごろに散歩がてら歩いていきましたが、人通りがほとんどなくライトアップこそされているもののt多くのテナントがすでに営業を終了しておりゴーストタウンのような雰囲気となっていました。客待ちのタクシーもほとんどおらず、少しずつでも以前の華やかさが戻ってきてほしいなあと願わずにはいられません。
先に触れましたがライトアップはされているので赤レンガや街灯の写真を撮る人には都合が良いかもしれませんが、車やバイクの通行はあるので妨げにならないように注意が必要です。土産物などお目当ての商品がある場合は昼間の来訪を。

窓を背にして座るロングシートで旅行中としては少しばかり興ざめすることもありそうですが、函館近郊の通勤・通学輸送も担っているということで途中駅での乗降もそこそこ見られました。短い乗車時間ですが車内にはトイレもありその点でも安心して利用できる列車ですね。新幹線の発着に合わせたダイヤとなっておりそこまで待ち時間なく利用できるのも利便性が高いなと感じるところです。

新幹線利用客で新函館北斗発着の乗車券を持っている場合(それ以降/以前のきっぷがない場合)函館などでの乗降ではSuicaやICOCAなどの交通系ICカードは利用ができず切符の購入が必要となります。

青函トンネルをはじめトンネル区間が多く、景色が見える場所も防音壁に遮られてしまい綺麗に景色が見られるところは限られていますが、見えるところでは函館山や大沼方面の山々など綺麗な場所が数多く見どころの一つとなっています。
東京から乗車していると所要時間が４時間を超えてくることもあり、北海道新幹線の区間となる新青森からはあっという間に感じてしまうほど。間には二駅しかありませんが、列車によって停車したりしなかったりとあるので木古内・奥津軽いまべつ利用の際は注意が必要です。現在は途中までということで中途半端な感じが否めませんが、札幌まで開業した暁には本領発揮と行くのでしょうか？

区間が短いこともあり車内販売はなし。大きな荷物を置くスペースもあるのでその点は安心して利用することができそうです。

見学は無料で、中にはキャビンアテンダントやマーシャラ－・カーゴなど空港・飛行機には数多くの仕事があると勉強になる展示やJAL・ANAの航空グッズが販売されているスペースもあります。実際に駐機場が目の前にあるので実際に仕事を生で見ることができるかもしれません。グッズ関係では千歳基地をベースとしている政府専用機や航空自衛隊のものもありマニアックな商品もあるかも。

そこそこしっかりした作りになっており、入ってから受付・乗船への導線もそこまで複雑ではありません。見送り用のデッキもあるので出港直後まで見送りすることができます。駐車場は有料となっているほか、盗難被害などもあるようなのでこちらに車を停めてのフェリー利用はオススメできません。
建物内は綺麗でお手洗いなどを含めて快適に利用することができました。各船会社の窓口以外には案内所(レンタカー受付も兼務)・飲食物や土産物を販売している売店・ちょっとしたミュージアムもあり退屈せずに過ごすことができました。

出入り口部分が少々分かりにくいようにも感じますが、案内看板の通りに向かえば簡単に向かうことができます、出入り口からは階段でワンフロア上に上がる必要があるほか、屋根などはほぼないので悪天候時は野ざらし状態になってしまいます。建物内から眺めることもできますが、やはり外だと空港独特の燃料の臭いに、目の前に広がる広大な自然を直で感じることができて良いかなとは思うのですが・・・

苫小牧西港へ向かうのに利用しました。kitacaなどの交通系ICカードは利用できませんがpaypayは決済手段として利用できるようです。こちらの方が導入コストが安いのでしょうか・・・？
それはさておき、路線バスとしては過疎エリアを運行していることもあり本数が非常に少ない区間もあるので、時刻は事前にしっかりと調べておくことを強くオススメします。雪の降る冬場など過酷な使用環境に耐えているのか中古で導入したのか、車両の年季がすごく入っており塗装の剥げも含めると痛々しく見えてきてしまいます・・・

基本的には自由席ですが一部「uシート」と呼ばれる指定席があります。
・・・が、空港発に関しては始発駅なので満席で座りたければ10分少しで次の列車が来ますし、事前に指定席を取っていてもフライトの遅れなどで確実に乗れる保証もないので追加料金を払うメリットはあまりないのかな・・・？と感じるところです。ホームで購入することはできず改札外でのみ取り扱っているのでどうしても座りたいという時は注意が必要です。

広大な自然の中を進む鉄路。札幌～南千歳は一部区間を除いて住宅地や商業施設が見られるのですが、南千歳を境によく開拓したなぁと思うくらい何もない区間を走ってゆきます。(何もないから簡単に通せたのかもしれませんが） 多くの利用者は札幌から新千歳空港へ向かうことが多いかと推測されますが、空港行が分岐する南千歳以南は駅間もグッと長くなり本数は一気に減るので乗り間違えには注意が必要です。

広島空港からJR山陽本線への抜け道ルートとして知られている同社の路線バス。空港リムジンとは異なり本数が多くないので、すべての発着便に対応しているわけではないのでそのあたりは注意が必要かもしれません。
交通の便が良いとは言えない空港アクセスにおいて、広島市街地まで高いが一直線or時間はかかっても安くいきたいかで選択肢があるのは良いことなのかなと。中乗り前降りの運賃後払い方式となっています。

個人的には窓を背にしたロングシートか二人掛けのクロスシートかでだいぶ違ってくるのでは？と思うところですが、時刻表にどちらの車両が来るかは書いていないので初見の人には運次第といったところでしょうか？ JR西日本の他エリアと同じく黄色一色の単色編成となっており味気ないなぁと感じてしまいますが、普通の乗客からすれば乗れれば良いのかなと。
場所によってはホームと車両との段差がかなりある箇所もあり足元には注意が必要です。三原～福山という長距離路線ですが府中以南・以北で輸送形態が分かれており南側は電化され乗客の数もそこそこ。

今回利用したのは東城～備後庄原までのバス。鉄道の本数が限りなく少ないこの区間においてバスの存在は非常にありがたいところです。こちらも本数が多いとは言えませんが、地域間の移動においては鉄道と合わせて利用したいところですね。また、平日と土日で本数や時間が変更になっているので利用の際は事前に時刻表をよく確認しておくのを強くオススメします。
地方部にしては珍しく(?)ICOCAやSuicaなどの全国交通系ICカードが利用できるようですが、支払い時には「〇〇で支払います」と乗務員にしっかり伝える必要があるので要注意です(同じ交通系ICカードでの支払いでも広島県ver.の「PASPY」とは異なるようです)
昨今の情勢が影響しているのか、はたまた普段から乗っていないのかは分かりませんが全区間にわたって乗客は私1人のみ。本社のお膝元での運行となっていますが、この先が少々心配です…

宍道～備後落合と全線通しで乗車しましたが、車窓としては出雲坂根以南がオススメです。速度制限で遅い箇所も多くありますが、それもまた風情があって良いのかなといったところでしょうか？(徐行も織り込んだ形でダイヤが作られているのか列車の遅れはありませんでした) 備後落合行なら進行方向向かって右側にループ橋が見られるので、18きっぷシーズンなどの繁忙期はそちら側の席を取るように心がけたいところです。

沿線住民もいないわけではないのですが観光的な要素が強い路線で、事前予約をしておくと途中駅で弁当を届けてくれたり(これはJRとは一切関係がありません)、先述のループ橋部分では徐行をして車窓を楽しめるようなサービスもあり楽しく過ごすことができました。ただ、座席は全て窓を背にして座るロングシート。普段から乗客が多いわけではなさそうなのでそこは改善してほしいところです。

タイトルでも触れましたが、宍道からは木次・出雲横田・備後落合と南下するにつれて本数が徐々に少なくなり終点の備後落合まで行く列車は日にわずか3本。しかも、定期的に保線作業が優先されその際は問答無用で代行輸送となるので、列車旅を楽しみたい人は時刻表を含め事前によく調べておくことをオススメします。

名前の通りで駅に併設されているので(列車本数はさておき)鉄道利用でのアクセスは抜群です。車の場合でも駅前に駐車スペースがあるのでそこまで心配する必要はないかと思われます。宴会場ではありますがレストランもあるので食事に関しても問題ありません。中についてですが、内湯と外湯が1つずつの計2つだけとなっていますが、どちらもぬるめの温度設定で長湯するにはちょうど良い湯加減です。ただ、外湯は小さく5-6人もいるといっぱいで入れない状態になるので混雑時には避けたいところです。

追記：下足ロッカーの100円は戻りますが、更衣室にある100円の貴重品ロッカー(衣類は脱衣かごあり)は有料で戻ってこないので財布などの貴重品は下足ロッカーに靴と一緒に入れておくと良いかもしれません。

旧国鉄の足尾線を引き継いだ第三セクターの鉄道。水沼の温泉施設や神戸(ごうと)の列車レストラン、足尾の銅山など沿線にはいくつか観光施設があります。訪問日は平日でしたが昨今の情勢から乗客の数は少なく、その上乗っているのはほぼ旅行客という寂しい光景。
乗った車両は座席が柔らかく、長い時間乗っていても快適に過ごすことができました。車窓としては全線に渡って渡良瀬川と並走している形にはなりますが、個人的には神戸以北が特に楽しめるのかなと感じました。

ホテル周辺に飲食店はいくつかありますが、ホテルにも併設しているレストランがあり朝夕含めて食事に困ることはなさそうです。素泊まりでのよやくでしたが、朝食は700円で別途追加することもできるので急遽必要になった時でも使えそうです。
駅を出るとすぐ見えるくらいに近いのですが、正面玄関側に回るは少しだけ遠回り。それでも歩いて2-3分なのでそこまで気になることはなさそうです。部屋は可もなく不可もなしといったところですが、駅に到着した車両が車庫への入れ替えなのかキィーっという音が時々聞こえてきたので、気になる方は注意が必要です。

市街地にありアクセスは良いのですが内装はかなり古めで安く済ませるのなら良いが・・・といったところです。お茶のパックやコーヒーなどが廊下の一角に置いてあるので好きな時に飲めるのは好きな人には便利かなと。コンビニや飲食店も徒歩圏内にあるほか、シングル利用でしたが部屋は広くゆったりと過ごすことができました。
暗い時間だと建物裏手にある駐車場の場所は分かりにくいので利用予定の人は注意が必要です。台数に制限があり事前予約はできないので、満車だった時の対応策は事前に考えておくのがベター。

プライベートプールとビーチに種類豊富なビュッフェと最高の時間を過ごすことができました。本館と別館と分かれていますが、フロントなどがある本館には客を入れていないのか、はたまた建物が高く景色がより見える別館に集中させているのか各部屋からフロントをはじめとした出入り口までは距離がある形となっています。部屋は全部屋が海側を向いており、夜の星空や朝日はとても綺麗で印象に残っています。室内も広くレイアウトも含めて満足でした

訪問時は情勢の影響もありお客さんの姿はほとんどなく、プールもビーチもほぼ貸切状態で日常から離れてゆったりとした時間を過ごすことができました。リゾート内の周遊バスも出ており、車がなかったりアルコールを入れた後などでも気軽に書く場所を回ることができるようになっていました。

建物の向きを考えるに函館山側か摩周丸側かで分かれる形となり、人気なのは山側のようで（追加料金でそちら側の部屋指定もできる模様）空き具合に関係なく価格で決まるのかもしれませんが、反対側の人でも露天風呂や湯上り処から景色が一望できるので心配はいりません。
露天風呂は温度が低くいつまでも入っていられますし、湯上り処では棒アイスが食べ放題となっている他、朝食ビュッフェではいくら食べ放題をはじめとする豊富なメニューで子供連れからカップルなど多くの人が楽しめるホテルとなっています。部屋も豪華でのんびりと過ごすには申し分ない場所ですね！
今回は所用により日が沈んでからの到着となってしまいましたが、今度は夕暮れの函館山の姿も拝んでみたいところです。

三次駅からは歩くと5分少しかかる立地にありますが知っている限りでは駅から一番近いホテルになっています。高い建物が少なく頑張れば看板が遠目に見えるので、早い段階で場所を把握することができれば迷うことはなさそうです。
チェーン展開しているホテルということもありリーズナブルな価格でシングルでしたが広々としたベッドで快適な睡眠を取ることができました。周辺に食事場所が(コンビニを含め)ほとんどないので、有料とはいえ朝食は付けておくのが無難です。