しなちくさんのクチコミ(28ページ)全4,036件

途中駅で降りずに全線乗り通すことがほとんどですが、特急の種別新設で少し速くなったもののそれまでメインとして走っていた急行は快速に格下げされて停車駅は増加。所要時間も延びて不便になった感じは否めません。横浜から乗車した場合、西谷でJR線からやってきた特急と接続することもあるので乗換案内は要チェックです。
回数券の発売が終了しやすく利用するには株主優待乗車券などになってくると思われますが、JRのように繰り返し利用でポイント還元されるサービス等があると嬉しいなと思うところです。

新幹線が併走していることもあるのでしょうが、線内を走る特急は草津号、朝夕ラッシュ時のあかぎ系統のみとなっており基本的には各駅に停まる普通列車がメインとなっています。特別快速や快速「アーバン」は通過駅が設定されているものの、湘南新宿ラインに直通する快速は線内の各駅に停まるので身構える必要は無さそうです。15両編成の場合、高崎寄りの5両は籠原で切り離しとなりますが、高崎・前橋まで向かう列車でも切り離される車両の側面案内板は籠原となっており紛らわしい＆不案内だなと感じます・・・

東海道本線・横須賀線・宇都宮線・高崎線の列車が入り組むように走っている路線ですが、運行形態は東海道⇔高崎、横須賀⇔宇都宮と決まっているので慣れればそこまで難しく感じることもなさそうです。上野東京ラインと混同しやすいので、郊外エリアから乗車する際は行先だけではなく経由路線もしっかりとチェックが必要です。
あくまで個人的な感覚ですが、新宿での入れ替わりが非常に多く経っていても椅子にありつける可能性が高いように感じるところ。

山手線と併走する田端～品川は日中時間帯に限って快速運転が行われ所要時間の短縮が図られていますが、工事などが行われる際は快速運転が中止され昼間でも各駅停車のみの運転となることもあるようです。いずれにしても快速運転は全線で行われるわけではないので、そこまで気にする必要もなさそうですが・・・
車内は次駅のホーム案内図(階段やエスカレーターなどの号車位置)が表示されることもあり不慣れな方には重宝するかも。中心部では本数も多く、時刻表を調べなくても問題なく利用できる路線の一つとなっているのではないのでしょうか？

田園都市線や東横線とを結ぶバイパス路線となっているのか、大井町線単独駅よりも自由が丘や溝の口など乗換駅での乗降客数が非常に多いように感じます、ただ、全ての乗換駅の利用者が多いというわけではなく、大井町など他社路線とはそこそこで乗っていた列車も自由が丘でドサッと降りていったので、同じ東急線経由で都内方面と行き来する乗客が多いのかもしれません。
急行と各停で列車の両数が異なるので、電光掲示板や足元の乗車位置目標には注意が必要です。

首都圏の各鉄道会社で進められているホームドア設置工事。東急電鉄は進捗が早く全駅で設置が完了しているのでどの駅でも安心して利用することができます。基本は10両編成ですが、大井町線直通など短い両数の編成でも当該のドア部分しか開かないので技術の進歩はすごいんだなぁと感心してしまいます。通過列車が爆速で走り去っていく駅も(通過時の風は感じますが)人身事故などのリスクはかなり低減されているのでは？と感じるところ。
東横線は3月のダイヤ改正から運転士のみのワンマン運転が開始されますが、田園都市線も近い将来そうなるのでしょうか？

東京を起点に新宿・立川・八王子と西へと向かっていく路線となっています。皇居の外堀沿いを走っていたかと思えば、一大ターミナルの新宿を超えて高架橋から去り行く都心の風景を眺めていればあっという間に住宅地を過ぎて山間部へと入ってゆく景色の変化に富んだ路線となっています。
松本まで向かう特急「あずさ」、甲府までまめに停まる「かいじ」をはじめ多くの列車が走っていますが、区間によっては本数が限られているので事前に時刻表などの確認をしておくのがオススメです。

福島～新庄では在来線と新幹線が同じ線路を走る光景が見られる珍しい路線となっています。特急の代わりみたいな感じではありますが、普通列車の本数が多くないこともあり途中駅での通過待ちなどはないみたいなので、所要時間短縮という面もなくはないのですが基本的には時間を合わせて乗るという感じになりそうです。新幹線は(形式上)全席指定席となっており、特定特急券などで利用する場合に当該座席の旅客が来た際はどかないといけないので注意が必要かもしれません。

盛岡までは自由席が付いている「やまびこ」がかろうじて入ってきますが、盛岡以北は全車指定席の「はやぶさ」の独断場となっており自由席が連結されている列車はありません。ただ、特定特急券という切符があり、指定席特急料金よりも少し安い料金で空いている座席に座れるという裏技も。ただ、駅係員から積極的な案内はないほか、当該座席の指定席券を持った旅客が来たら当然どかなければならないなど不便な点も。利用客数が多くないかなこうした手段を使っているのかもしれませんが、それなら最初から自由席付きの列車を走らせてくれればよいのに・・・と思ってしまうところです。

営業エリアによって形態は異なりますが、都内を走る京急バスについては一律運賃で(羽田空港絡みの加算運賃はあるものの)区間によっては鉄道よりも安く移動できるケースも。現金以外にPASMOやSuicaなどの全国交通系ICカードも利用できるので事前にチャージしておけばスムーズに乗り降り可能。ただ、それ以外のクレジットカードをはじめ電子マネーやQR決済はできないので注意が必要です。また、道路状況があまり良いとは言えず渋滞などによる遅延が多く発生しているので利用の際は時間にしっかりと余裕を持っておきたいところ。

大桟橋や赤レンガ方面から眺めることはあっても下をくぐる経験はクルーズ客船でないとなかなかできない・・・というわけではなく、デイリー運航のレストランクルーズや東海汽船の夜景クルーズ船に乗れば意外と簡単に通ることができる場所となっています。(まぁわざわざ橋の下をくぐるためだけに乗る人はいないと思いますが) 中央部分が少しだけ盛り上がっており大型客船でも一部を除いて通行できるように工夫がなされています。陸からは違った角度で眺められるほか、橋の外海側からランドマークタワーなどのみなとみらいエリアをバックに景色を眺めるのも乗船客の特権かもしれません。

飛鳥IIやにっぽん丸など国内外とを結ぶクルーズ船が数多く発着するターミナルとなっていますが、レストランクルーズ船のロイヤルウィングや伊豆諸島へと向かう東海汽船の発着もあり意外と利用する機会は(作れば)ありそうです。寒い冬でも館内は暖かく、待合スペースや軽食などが取れるカフェ、(利用が12月だったので)クリスマスツリーなどもあり雰囲気を盛り上げていました。最寄駅からは少し距離がありますが、(本数に限りはあるものの)バス便が乗り入れているほか、散策がてら周辺をぶらぶらしてみるのも一つの手かなと。
個人的には何度も来ている場所ですが、ここのデッキから見るみなとみらいエリアの夜景は格別名だなと思うところです。

最寄りの浜松町駅からは屋根付きの通路が整備されており、一部に階段はあるもののそこまで不便に感じることは無さそうです。ターミナルの中はレストラン・売店・コインロッカーなど必要なものは揃っており特段気になるところはなし。ベンチも多くありますが乗船客が多くなる夜行便の時間帯はかなりの数が埋まっていたので早めの到着がオススメかもしれません。
これから出かける方などにとっては、旅気分を盛り上げてくれる場所という点で好きな場所になるのかなという感じがします。

伊豆諸島や小笠原に向けた船便が出航/到着する桟橋となっています。ターミナルからは外に出てエスカレーターで2階に上がり後ろに進んだ先にデッキがあり、夜はレインボーブリッジやお台場などのライトアップした様子を見ることができます。（乗下船時以外は岸壁に立ち入ることができないので基本的にはここのデッキから眺めることになるかなと）
夜間は足元が暗くなっているので歩行時には要注意。岸壁は乗客以外に生活物資などのコンテナが忙しく動き回っており、そうした動きを眺めるのも楽しいかもしれません。

夏季の繁忙期には夜行便に乗船する人がターミナル内に並びきれずこの広場にまで行列を作ることもあったようですが、昨今の情勢もありここ数年はそうした光景も見られなくなりました。扇形になっている広場にはカメラに収まり切れないほど大きい帆があり、旅に向かう人の気分を盛り上げてくれます。2階のターミナル直上部分はデッキのようになっており桟橋を発着する各船の姿を見ることができるので、ここと合わせて出航時間までの暇つぶしにボーっとするのも良いかもしれません。

東海道本線・岳南鉄道の吉原駅からほど近い場所にあります。しらす漁がさかんなようで、漁港での販売も行われているとのこと。同じ港でもエリアが散らばっている感じがしなくもありませんが、それぞれの場所に船舶が多く係留されており(漁に出る船が多いという点で)賑わいがあるように感じられました。食堂など一般の方が立ち寄る用事があるのは海に向かって右側のエリア。先述の駅からはすぐの場所にあるので徒歩アクセスもできるほか、飲食店用の無料駐車場もあるので立地面は全く問題なさそうです。

それぞれ大きな山と池がメインとなっている公園。ボートや滑り台、桜や藤棚を中心とした季節の花やちょっとした日本庭園まであり老若男女問わず誰でも楽しむことができる場所となっています。混雑するのか駐車場が複数に分かれており、それでも訪問した週末昼間は近隣の道路が混みあっていました。普段がどうなっているのかは分かりませんが、郷土博物館に近い方の駐車場は比較的スムーズに入ることができたので参考まで。
展望台や散策路は時間がなかったため回れませんでしたが、今度は桜が咲く3-4月などもう少し良い時期に訪問してみたいところです。

川の流れは穏やかでゆったりとしているのですが、取り巻く環境が様変わりするのか否かでもめており先行きは全く見通せない状況になっています。河川自体は河岸も広く緑地として整備してあるエリアは子供も遊ぶことができそうで、一部はウォーキングやランニングをすることができる場所も。新幹線や高速道路などであっという間に通過してしまう人が大半だと思われますが、ゆっくり川沿いの散策も悪くないなと思わせてくれる光景が広がっています。

静岡空港のターミナルや滑走路・誘導路からすぐ脇のところにあり、冬場の晴れた日には富士山の姿を望むことができるスポットとなっています。運航便は多いとは言えず離着陸の様子を見たいのであれば事前に時刻表の確認は必須です（とは言うものの多作用前後するのは日常茶飯時で、特に到着便は大きく時間差が発生することも多い）一部区画を無料で利用できる空港駐車場からは少しの坂道だけでたどり着けるようになっておりバリアフリー面はかなりの高評価。お手洗いもすぐ近くにあるので子供連れなどでも安心です。

桜木町駅の新南口を出てまっすぐ、駅前広場の脇に建っている碑。大きな石像のようでサイズは大きく目立っていました。昔の横浜駅はこの位置に存在したようで当時の様子を記したものがありますが、漢字だらけというのを抜きにしても錆などで読みにくいなと感じてしまいます。横の解説文も表記が擦れておりもったいないなと。CIALの1階にある蒸気機関車が展示されているギャラリーの方が色々と充実していそうでそちらの方がオススメかもしれません。