morkaさんのクチコミ(176ページ)全4,206件

江島神社の「瑞心門」をくぐり抜け、階段を少し上った先にありました。辺津宮方面へそのまま通り過ぎてしまいそうになりましたが、「福石」と書かれた目印があったので、気づく事が出来ました。出世運のパワースポットです。

江島神社 辺津宮の境内にある、こじんまりとした小さな神社で、建速須佐之男命（たけはやすさのおのみこと）が祀られています。すぐ右隣には「奉安殿」があり、向かい側には、イチョウの御神木である「むすびの樹」があります。

鎌倉・江の島 七福神の「江島弁財天」で、江島神社 辺津宮の境内（左側）にあります。勝運守護「八臂弁財天」と、音楽芸能守護の「裸弁財天の妙音弁財天」が安置されている八角のお堂で、周囲にはのぼり旗がありました。ここは別途、拝観料（大人：150円）が必要です。

江島神社の大きな鳥居をくぐり、階段を上った先に、龍宮城を模した楼門「瑞心門」があります。天井には牡丹の絵画が、壁には唐獅子の絵画が描かれていました。また、今年の干支「申年」にちなんだ絵馬も飾ってあり、「厄を除りさる」とかわいらしいサルが描かれていました。

江の島内には、辺津宮・中津宮・奥津宮の三社があり、この三社を総称して「江島神社」と言います。また、日本三大弁財天の一つに数えられています。主祭神は、江島大神（多紀理比賣命、市寸島比賣命、田寸津比賣命）です。江島神社の御朱印は、辺津宮の右側にある社務所で頂きました。

江島神社の辺津宮の向かい側に、「白龍池の銭洗白龍王」が鎮座しています。小さなザルに小銭を入れて、白龍池の水で洗い清め、金運向上を願います。池の中（龍が鎮座している前）にお賽銭箱があるのですが、なかなか入れるのが難しかったです。

江島神社の辺津宮にある、御神木の大銀杏で、二つの幹が一つの根で結ばれています。とても大きな立派な木で、周りには沢山のピンク色の絵馬が奉納されていました。「二つの心を一つに結び良縁を成就させましょう」と書かれ、縁結びの御利益があるようです。

辺津宮は、江島神社の３つの宮（辺津宮・中津宮・奥津宮）の本社で、田寸津比賣命（タギツヒメノミコト）を祀っています。一番下に位置している宮なので、「下之宮」とも呼ばれています。拝殿前には、巾着の形をした珍しい賽銭箱がありました。また、茅の輪も設置されていました。

江島神社辺津宮までの１区、江島神社辺津宮～中津宮～江の島頂上部の２区・３区、江島神社中津宮～江の島頂上部の４区で、利用出来る有料の（上り専用の）エスカレーターです。なるべく楽をして上りたい場合にはとても便利ですが、外の景色が全く見えないのが残念です。

中津宮は、市寸島比賣命（イチキシマヒメノミコト）を祀っています。中津宮のシンボルマークは、弁財天の羽衣とハートを掛け合わせた、ピンク色の可愛らしいものでした。「美しく恋をしたい」という女性の美の願いが込められ、女性のパワースポットになっていました。

江の島サムエル・コッキング苑から歩いて、奥津宮や岩屋方面へと歩いて行く途中にありました。1993年に創建された鹿児島の最福寺（高野山真言宗）の別院で、入口には、迫力のある大きな赤い仁王像がありました。一見、私有地のような感じもあり、誰も立ち寄って行かないので、とても入りずらい雰囲気でした。

江島神社の一番奥にある「奥津宮」のすぐそばにあり、龍宮と書いて、「わだつみのみや」と読みます。岩屋本宮の真上にあたるところに建てられています。入り口の龍大神は、右前足と口に龍珠があり、とても迫力がありました。

江島神社の一番奥にある「奥津宮」にあります。亀石（亀甲石）の案内板があり、割とすぐに場所が分かりました。亀の甲羅の形をした石が、大きなイチョウの木の下に置かれています。鎌倉四名石の一つのようです。すぐ近くには、力石もありました。

江島神社の一番奥にある「奥津宮」にあります。亀甲石のすぐ近くに、力石が置いてありました。説明書きによると、江戸時代に日本一の力持ちといわれた岩槻藩の卯之助が神社に奉納した石で、重さ80貫（320キロ）あるようです。

江島神社の一番奥に位置する神社で、海を守ると言われている「多紀理比賣命（タギリヒメノミコト）」を祀っています。源頼朝により奉納されたと伝えられる石鳥居や、拝殿天井には、どこから見ても亀に睨まれているように見える「八方睨みの亀」が描かれていたり、見所がありました。

日露戦争で日本を勝利に導いた児玉源太郎を祀った神社で、勝運の神として仰がれています。江の島から階段を下って帰る途中、神社の案内が見えたので、立ち寄ってみました。細い脇道を道なりに進んでいくと、階段を上った先に、神社がありました。社殿は台湾から贈られたヒノキで造られていて、鳥居と狛犬も台湾の石で出来ているようです。この神社には立ち寄らないで帰る人が多く、あまり参拝に訪れている人はいませんでした。

神奈川の景勝50選に選ばれたスポットで、晴れた日の夕景が絶景のようです。江の島岩屋まであと少しという場所で、階段を降りてくると、目の前に海が広がって見える岩場が稚児ヶ淵でした。休憩も兼ねて、沢山の人達が景色を楽しんでいました。

江の島の一番奥側にあり、長い年月の間に波の侵食を受ける事によって出来た自然の洞窟です。第一岩屋（152m）と、第二岩屋（56m）の２カ所あります。第一岩屋は、江島神社発祥の地と言われ、奥へは、ローソクを持って見学しました。一番奥は、富士山の人穴に通じていると伝えられています。第二岩屋の奥には、龍神伝説に基づく大きな龍がいて、太鼓を叩いて願いが叶うか占えるようになっていました。（無事に階段を登って帰れますように、とお祈りをしている人が多かったです。）なかなかここまで足をのばして来るのは大変ですが、こんなスポットがあるのは知らなかったので、来てみて良かったです。

江の島サムエル・コッキング苑（有料エリア）内にある、長野県松本市の観光PR館が「そば道場 松本館」です。月～木曜は無料休憩室、金曜は、そば打ち体験教室のみ開催、土・日・祭日は手打ちそば屋として営業しています。平日に訪れたので、無料休憩所として開放されていました。建物の前には、松本市・藤沢市姉妹都市提携40周年記念碑「海と山の絆（山辺石）」がありました。

江の島サムエル・コッキング苑（有料エリア）内にあり、片瀬海岸とヨットハーバーが見渡せるウッドデッキの広場です。広場内にはカフェもありますが、お店を利用しなくても、景色を眺める事が出来ます。海が見渡せて、景色が良かったです。