morkaさんのクチコミ(179ページ)全4,206件

長崎空港の２階、出発フロアにあり、エスカレーターで上がってくるとすぐの所にお店がありました。店頭には、ミッフィーなどのハウステンボスのグッズが色々と並び、中の方には、チーズやソーセージなどの食品もありました。ハウステンボスの商品の買い忘れがあった時や、冷蔵品などは、空港でも買う事が出来ます。

平戸瀬戸まで連なる大小208の島々が「九十九島」です。前回訪れた時は、遊覧船で島々の近くを巡ったので、今回は、「展海峰」と「石垣展望台」から、九十九島のパノラマの景色を見て来ました。船から島々を近くで見るのと、展望台から全体の景色を見渡すのとまた違った印象がありました。

明治13年に建てられた神社で、本殿・拝殿・弊殿・神楽殿が国の登録有形文化財となっています。神社の拝殿門の前には、狛犬がそれぞれ２対いました。亀岡神社社務所前には、花の中心にもう一輪花をつける珍しい特徴を持つ、ニドザキサクラもありました。

平戸城二の丸跡を整備した歴史公園で、春は桜の名所ですが、訪れた時は、まだ桜がつぼみの段階で少し早かったです。桜祭りの準備もされていたので、見頃の時期になったら、多くの人が訪れるだろうなと思いました。平戸城や亀岡神社も、公園の敷地内にあります。

長崎空港近くにあり、天然温泉やカラオケなどの施設が揃った場所の一角にある、和食レストランです。空港に行く前に食事が出来る場所が無いか探していた所、ガソリンスタンドのスタッフの人に教えて頂きました。敷地内にはいろいろな施設がある為、駐車場はかなり混んでいましたが、お店の中には割とすんなり入れました。九州を中心に展開しているチェーン店のようで、初めて入りましたが、割とリーズナブルな値段でしっかり食べれるので、とても良かったです。また、会計時にはTポイントカードも使えました。

「春のさいかい丼フェア」のマップにお店の紹介があったので行ってみました。大きな鳥居の反対側にある道を入って奥の方まで進んで行くと「鮨政」がありました。休日のお昼時は、結構混んでいました。カウンター席とお座敷があります。さいかい丼は、単品の他に、お味噌汁とデザートのついたセットメニューもありました。カウンターに座り、お寿司屋さんのどっしりとした湯のみでお茶を頂きながら、出来上がるのを待ちました。見た目にも色鮮やかで美味しそうな丼が出てきて、特製のごまダレをかけて頂きました。お寿司屋さんなので、お魚がとても美味しかったです。お得な値段で、とても美味しい「鮨政さいかい丼」が食べれて良かったです。

平戸から佐世保市内に戻る途中、オランダ街道（国道204号）を走っていると、大きなカブトムシのモニュメントが気になり、立ち寄ってみました。駐車場は広々としていましたが、お店はこじんまりとしていました。農水産物直売所は時間的に閉まっていましたが、売店はまだ空いていたので、カブトムシの形をした手作りクッキーなどを買いました。

平戸島と本土（田平町）を結ぶ、鮮やかな朱塗りの吊り橋です。全長665mで、トラス吊橋構造になっています。以前は有料でしたが、現在は無料で通行する事が出来ます。遠くからでもはっきりと分かりやすく、平戸城の天守閣からも見る事が出来ました。

坂道を登って行った所に教会がありました。淡いグリーン色の美しい教会でした。訪れたのが夕方17時過ぎだったので、内部は見学が出来ず、外から見るだけになってしまいました。教会の脇には、聖フランシスコ・ザビエル記念像もありました。

「平戸城」は、平戸藩主松浦氏の居城で、別名、亀岡城とも呼ばれるお城です。坂道や階段を登った小高い場所にありました。天守閣の各フロアには、様々な展示品があり、天守からは、平戸市内が360度ぐるりと見渡せ、とても眺めが良かったです。

とても広い園内には、沢山の動物達がかなり近い距離で見れるようになっていて、エサをあげたり、直接触れ合ったりする事も出来ます。のんびりおとなしいカピパラさんが沢山いて癒されたり、アライグマはエサをあげるとすごい大勢やってきたり、劇的ビフォーアフターで放送された、アメミキリン小屋を見たり、カバのえさやり体験をしたり、すごく楽しかったです。園内はとっても広いので、歩きやすいスニーカーなどで行った方が良いです。ハイキングしながら、動物を見て回るような感じでした。

家族でのんびり楽しめるような雰囲気の場所でした。園内に入って、まず右側にキリンが見えたので、右側から回って行く事にしました。続いて、最近出来たばかりのペンギン館へ。日本最大の天井水槽を完備するペンギン館 で、１階の入口（自動ドア×２）の中に入ると、ペ ンギンが空を泳いでいるような光景が見れました。しばらく天井を見上げながら、写真を撮ってしまいました。２階、３階とまた違った角度からもペンギンが見れ、すごく良かったです。他にも、いろいろな動物達がいたり、熱帯植物が沢山ある温室、九十九島の一部が見れる高台、外から見れるようになっているフライングゲージもありました。

映画「ラストサムライ」のロケ地にもなった、九十九島が見渡せる絶景ポイントです。駐車場から、ハイキングコースのような石のゴツゴツした道を約300m進んでいくと、ようやく到着しました。頑張って歩いてきた甲斐があった！と思える程、眺めの良い景色が広がっていました。ビュースポットも何カ所かあり、いろいろと景色を楽しむ事が出来ました。

九十九島と佐世保港を180度のパノラマの景色で楽しめる展望台です。カーブの続く道をずっと進んで行き、15万本の菜の花畑が広がる駐車場に車をとめ、ゆるやかな階段をのぼって行くと、九十九島が見渡せる、見晴らしの良い景色が広がっていました。

宿泊したホテルから近かったので、早朝に散歩しに行きました。綺麗に整備された公園で、沢山の桜の木が植えてありました。川沿いの桜の木には、協賛企業のプレートが付けられていたりしました。つぼみも膨らんできていて、桜が咲いたら綺麗だろうなと思いました。（まだ開花前だったので、ちょっと残念でした。桜祭りの準備も進められていました。）市街地に戻るには、アルバカーキ橋まで戻らないと行けないのがちょっと不便でしたが、のんびり過ごせる公園だと思いました。

佐世保公園の入口に、佐世保川に架かっているアーチ状の橋です。夜はライトアップされるように、沢山の電球が付いていました。橋の入口には、説明書きがあり、佐世保市と姉妹都市の提携をしたアルバカーキー市との日米親善の架け橋となる事を願って、この名前が付けられたようです。佐世保川沿いの道には、佐世保市のシンボルとなるデザインが施されていて、橋と一緒に写真を撮るといい構図になりました。

階段を上がって２階にあるお店です。階段にはぎっしりと写真やサインが飾ってありました。店内に入ると、アメリカ人？の店員さんが対応してくれました。オススメは、スペシャルバーガーで、しかも、かなりボリュームがあるようなので、１つはミニサイズのレディースセットにしました。（ポテトとドリンク付）　お値段なりに、しっかりボリュームがあって、食べ応えがありました。

昼間、お店の近くを通りがかった時はかなり混んでいましたが、19時過ぎに行くとすぐに注文する事が出来ました。通常サイズの40円増しで、ビッグサイズに変更出来るようなので、２つ（通常＋ビッグサイズ）を注文しました。お店の前のベンチで待っていると、結構早く出来あがりました。具沢山で、ふんわりジューシーで、とても美味しかったです。

モダンでおしゃれな雰囲気のホテルでした。夜は、外の木がイルミネーション仕様になっていました。ダブルベッドの部屋でしたが、広々としていて十分な広さがあり、良かったです。ベッドの寝心地もよく、枕は両側でそれぞれ固さが違っているので、好みの方を選ぶ事が出来ました。ゆったりとしたソファー、保温付きポット、水２本のサービス、あと、フロント横でアメニティやキャンディのサービスがありました。佐世保バーガーのお店が徒歩圏内にあり、ホテルのすぐ近くには佐世保公園がありました。朝食は、地産地消をコンセプトに、優しい味付けのメニューが数多く並んでいました。美味しく頂きました。

長崎空港は、箕島の上にある海上空港です。コンパクトな空港ですが、2階のお土産売り場がすごく充実していました。カステラのお土産を中心に、沢山商品が揃っていて、どれにしようか迷ってしまう位でした。
レンタカーの待合所が少し離れていて、案内図をもらいましたが、ちょっと分かりづらい場所にありました。（営業所は、送迎車で橋を渡って行った所にありました。）