mitchibaさんのクチコミ(25ページ)全4,353件

麻布十番駅から歩いて10分ほど、麻布通りの二之橋から仙台坂方向に向かった先にある真宗本願寺派の寺院です。善福寺の参道にはいくつかの小さな寺院があり、ここはそのひとつになります。山門のすぐ先に本堂があり、新しい感じの均整の取れた造りのお堂でした。

地下鉄清澄白河駅から歩いて3分ほど、住宅地の中にある小さな公園です。園内は子供用遊具が少しあるぐらいで、あとは砂地になっていて人影もまばらでした。場所柄近くには相撲部屋も多く、大嶽部屋、錣山部屋、（元）北の湖部屋、などがありました。

南房総市千倉にある、日本で唯一の料理の神様を祀るという神社です。鳥居をくぐり石段を上っていくと立派な造りの拝殿がどっしりと建っていました。包丁塚があるところは、ここならではの感じが伝わってきました。包丁式奉納殿では年に数回包丁式が行われていて、厳かな雰囲気の漂う儀式を見学することができます。

蔵前と本所をつなぐ隅田川に架かる長さ150メートルほどの橋です。薄緑色の鉄骨の橋で、幅も広く交通量も多いですが、歩道もきれいに整備されているので安心して渡れます。少し離れた駒形橋から眺めると、橋のアーチ型がとても美しく眺められます。

日比谷線築地駅から歩いて５分ほど、聖路加国際大学とあかつき公園の間にある小さな緑地にこの石碑がありました。「慶應義塾発祥の地」と「蘭学の泉はここに」の二つが並んで建っています。後者は本を開いたような形をしていて、蘭学の始まりとなった解体新書の翻訳にいたった経緯が記されています。二つの石碑が、近代文化の始まりを後世に伝えてくれています。

地下鉄人形町駅を出るとすぐのところにある、便利なロケーションのホテルです。シングルの部屋は広いとは言えませんが、シンプルな造りではあるものの必要な設備はそろっていました。まわりには飲食店も多く食事をする場所には困りませんし、何よりも新しいホテルなので気持ち良いステイができました。立地から考えても、値段もずいぶんリーズナブルでした。

日比谷線入谷駅から歩いて1分ほどのところにある法華宗の寺院です。駅近ですが、門は大通りから1本入った通りにあるので静かな中にあります。敷地は広くはありませんが、どっしりとした屋根の本堂は街中の景観に溶け込んでいるように見えました。

地下鉄御茶ノ水駅を出て神田川沿いに秋葉原方向に行くと、湯島聖堂前にある坂が相生坂です。長さは200メートルほどで高低差の少ない緩やかな坂ですが、道幅は広く交通量も多いです。歩道も広く木々も植えられているので、坂とはあまり感じずに気持ち良く歩くことができます。

谷中の三崎坂を千駄木駅の方に向かって下っていくと、途中の谷中と千駄木の境界（台東区と文京区の境）に沿ってこの道がありました。名前の通りくねくねと曲がりくねった道で、幅も狭く車が１台通れるくらいです。ここはかつて藍染川という小川だったそうで、今は埋められて地下水路になっています。特別な道の形が、かつての姿を今に伝えています。

谷中のヒマラヤ杉のすぐ向かいにある日蓮宗の寺院です。立派な造りの山門を通り抜けると、まっすぐに続く参道の先に重厚感のある本堂が見えました。境内には鐘楼のほか多くの石柱が並び、樹木もきれいに整えられていて落ち着いた雰囲気がありました。

ゆりかもめのお台場海浜公園駅を降りるとすぐ目の前にある、砂浜の広がる公園です。遊歩道も整備されていて、レインボーブリッジなどのベイエリアの景観を眺めながら散策を楽しめます。海水はきれいとは言えませんが、都内で浜に出会える数少ない場所です。

成田空港滑走路からほど近いところにある、かつて御料牧場だったところに建つ記念館です。成田空港建設のために牧場は昭和40年代に栃木県に移転しましたが、それまでこの地は国内の牧畜産業発展に大きな貢献をしてきたのだそうです。館内の展示品やパネルからは、当時の様子や苦労が伝わってきました。近くには防空壕も残っていて、係の方にお願いすれば中の見学も可能です。

地下鉄白金高輪駅から歩いて8分ほど、三光坂下から少し上がったところにある浄土宗の寺院です。本堂は石段を上った先にあり、重厚感のある屋根の趣のあるお堂で、緑が豊かな境内も落ち着いた雰囲気がありました。三光坂に面した通り沿いには仏像が並び、縁起を記した石碑もありました。

台東区入谷から南に東上野、元浅草、東神田を抜け、清洲橋を渡って東に白川、扇橋、北砂までつながる大通りです。清洲橋を渡った先の清澄白河周辺は、松尾芭蕉と縁のある観光スポットがいくつもあり、散策を楽しめる場所になっています。

三田線御成門駅を出てすぐの、芝公園入口近くにこの石碑がありました。北海道開拓の人材を養成するために明治5年にこの地に開設され、明治8年に札幌に移転するまで60名くらいの人がここで学んだそうです。札幌に移転後は明治9年に札幌農学校となり、後の北海道大学につながっていきました。

地下鉄森下駅から歩いて6分ほど、住宅に挟まれるようにして建つ小さな神社です。石造りの鳥居をくぐり参道を進んでいくと小さなお社がありました。中はとてもきれいに清掃されていて、地元にしっかりと根付いた神社であることが伝わってきました。

行方市の霞ヶ浦湖畔から高台に上がったところにある西蓮寺には、樹齢1000年を越える2本のイチョウの木が立っています。高さは25メートルほどあり、火災で焼けたり台風で折れたりしながらも現在もしっかりと生きています。その太い幹を見ると、長い年月を経てきた生命力を感じます。

日蓮聖人がお生まれになり12才まで過ごしたという地に建てられた大本山誕生寺です。総門から入場すると参道に沿って仁王門、鐘楼、幼少の日蓮聖人像などがあり、そしてりっぱな造りの本堂が建っています。厳かな雰囲気が漂っていて、静かに参拝ができました。

聖路加国際病院のすぐ向かいにある公園です。まわりをビルに囲まれた中にありながら敷地は比較的広くゆったりとした造りになっているので、まさに都会の中のオアシスといった感じです。冒険広場という一帯には子供用遊具も沢山あり、都会には珍しく多くの子供たちの姿が見られました。

地下鉄稲荷町駅から歩いて6分ほど、お寺が点在する住宅地の中にある真宗大谷派の寺院です。このあたりの寺院の中では比較的広く、山門、本堂もなかなか立派な造りで鐘楼もありました。本堂は屋根が大きく重厚感のある建物でした。