mitchibaさんのクチコミ(217ページ)全4,353件

初めて札幌に来て時計台を見た時は、ビルの谷間でこじんまりとしていてイメージしていたものと違って少しがっかりしましたが、それでも札幌に来るたびに必ず立ち寄ってしまうところです。何か引きつけるものがあるのか、札幌に来た、という実感を味あわせてくれます。夜のライトアップされた姿は建物の白さがさらにくっきり浮き出て見えて、特に気に入っています。

パラオにいくつかリゾートホテルがありますが、少し長めに滞在するとなるとホテル代だけでもかなり高くついてしまいます。その点こちらはかなりリーズナブル。もちろんリゾート感は期待してはいけませんが、ロケーションはダウンタウンまで歩いても10分程度と近いし、部屋もとてもきれいです。何よりも日本人スタッフがいて、ツアーのアドバイスから予約、好みに応じたレストランの紹介、穴場スポット紹介など、こちらの相談に対して至れり尽くせりで、旅の楽しみが倍増しました。深夜の空港送迎手配まで最後までお世話になりました。

駐車場からガラスマオの滝までは2km位歩きます。行きは元気良く自然を満喫しながらハイキング気分で歩けますが、帰りは上りが多くきついかもしれません。そのようなときはこのモノレールがとても便利。ゆっくりしたスピードで楽に駐車場まで戻れます。片道20ドルでちょっと高いですが楽ちんです。

無料Wifiが使えるお店と聞いて入店しましたが、残念ながら回線スピードが遅くて満足できるほど使えませんでした。他にも無料Wifiがつかえるカフェがいくつかあるようですが、どこも同じのようですね。グアムとの間の回線が細いからとか聞きましたが事実か定かではありません。食事の方ですが、特にこれといったものは有りませんでしたが、カレーはおいしかったです。値段はやや高めですが、店がきれいでゆっくりくつろげるところは良かったです。

コロールの一番はし、マラカル島に近いところにある飲食店。中の雰囲気はまるで日本の居酒屋のようでした。メニューも日本でおなじみのものが多く、刺身や貝、小エビのフライなどとビールをいただき、パラオの旅を締めくくりました。

コロールのダウンタウンで、メイン通りから一本奥に入ったところにあるパン屋さん。パンのほかクッキーもあってお土産用にいくつか買いこみました。店の人がお勧めと言って店の奥から取り出してきたのは、何とアンパン。甘さはかなり控えめでしたが、日本のものとはちょっと違ったアンパンにも出会えました。

コロールのダウンタウンのはずれにあるアメリカンスタイルのカフェです。パラオ滞在中の朝食で何度か利用しました。朝食はパンケーキやサンドイッチなど種類が豊富で、どれも量がかなり多いです。味は普通でしたが、種類が多いので毎回飽きずにいただけました。値段もどれも10ドルくらいでリーズナブルな朝食でした。

パラオプランテーションリゾートの中にある多国籍料理のお店。リゾートホテル自体がジャングルのような造りになっていますが、このレストランの中も同じ様にジャングルの中にいるかのような不思議な気分になります。メニューはなんでもありといった感じで一貫性はありませんが、どれもそれほど高くなくそれなりに美味しく感じました。どちらかというと雰囲気を楽しむところのように思いました。

コロール島から橋を渡った向かいのアラカベサン島にあるレストラン。ディナーを予約したら車での送迎がありました。このレストランは高台にあるのでとても眺めが良く、目の前の海のほか対岸のコロール島のリゾートが正面に見えました。食事は、メインで魚とビーフのグリルを注文。素晴らしい景色をながめながらワインと共においしくいただきました。

コロールのダウンタウンにあるパラオのシーフードをふんだんにいただける店。貝や魚はもちろん、ここの名物のマングローブ蟹をオーダーしました。100グラムで8ドルの量り売りで550グラム44ドルの大物でしたが、蒸した蟹は意外とあっさりしていて癖のない味でした。他にタロイモの揚げ物などなかなか味わえないものに出会え、満足できました。

ガラスマオの滝を目指すツアーの途中で立ち寄りました。日本人の方が経営する果樹園で、園内に植えられたトロピカルフルーツを見て回りながらおもしろい話を聞くことができました。そして最後はフルーツの試食です。比較的甘さが控えめで酸味が強い、いかにも自然の恵みといった感じのするめずらしいフルーツを味わえ、かなり楽しめました。

コロール島のダウンタウンのメインストリートの途中で外海に向かう道に入り1kmくらい歩くと行き止まりになっていて、そこに大きな桟橋があります。海に突き出ている場所なので、300度ぐらいの角度で海が見渡せます。ちなみにここにたどり着く途中には特に見るものはありません。車やボートの修理場がたくさんありました。

コロールのダウンタウンから少し離れたメインストリート沿いにある、外観がちょっと奇抜なミュージアム。館内には古い時代の土器や石器から日本統治時代の遺品まで、色々なものが展示されていてパラオの歴史や文化を知るのには役立ちました。特に購入はしませんでしたが、ミュージアムショップではアクセサリーなどの民芸品が充実していました。

ロックアイランドツアーでのランチ休憩で立ち寄った無人島がこの島でした。まっ白な砂浜と透き通るように澄んだ海は、ぼーっと眺めているだけでも心が癒されます。日差しをさけて屋根のある建物の下に入り、心地よい風に当たりながらすがすがしい気分でランチをいただきました。あまりきれいではありませんがトイレ設備も有りました。

とにかく水量の多いガラスマオの滝。駐車場からは片道2キロぐらい歩きますが、着いた後に全身に浴びる滝の水は最高に気持ちが良いです。途中にはジップラインもあってちょっとしたスリルも味わえます。帰りはちょっと疲れたのでモノレールに乗りましたが、カーブが多くこう配も急なので結構楽しめました。

パラオの戦跡というとペリリュー島が真っ先に思い浮かびますが、コロール島のダウンタウンの近くでも目にすることができます。アサヒフィールドという野球場とシビックセンターの間を少し入っていくと錆ついた戦車が残っていました。見ているだけで心が苦しくなりましたが、これからも美しい海と平和が続くことを願って祈りを捧げました。

ガラスマオの滝を目指すツアーの途中で立ち寄りました。滝と同じバベルダオブ島にありますが、マルキョクという人口数百人の町なので、周りは人がいる気配は感じられずひっそりとしていました。新しくて大きな議事堂は真っ青な空に映えて美しかったですが、何かテーマパークの建物のような感じに見えてしまいました。

繁華街と言える賑やかな通りがあるのは、パラオではコロール島だけです。大きな通りをはさんで2,3kmくらいの間に、ショッピングセンターをはじめ色々なお店がひしめき合っています。色々な国の料理を味わえるレストランもこのあたりに集中しているので、ほとんど毎日のようにこちらに出かけ食事やショッピングを楽しみました。

コロールから近くて安全に泳げるところということで、ホテルのスタッフがここを教えてくれました。公園は湾の中で細長く突き出ていて、その中では波も小さく比較的浅いこともあって安心して泳げます。泳いでいるのは地元の人と思われる人ばかりで観光客らしき人は見かけません。それでもけっこうたくさんの魚がいて、シュノーケリングも楽しめました。

バベルダオブ島にあるガラスマオの滝を目指すツアーのトレッキングの途中に、かつてボーキサイトを運んでいたトロッコのレールが残っていました。ほとんど錆ついていて先はジャングルの中で隠れてしまいどこまで続いているのかはわかりません。それでもかつてここでトロッコが活躍し、日本へボーキサイトが送られていたと思うと感慨深いものがありました。