ガラスマオの滝 Ngardmau Waterfalls
滝・河川・湖
3.28
施設情報
- 施設名
- ガラスマオの滝
- 英名
- Ngardmau Waterfalls
- 住所
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- State of Ngardmau
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 午前9時~午後5時 (日によって異なる)
- 予算
- ツアー有り
- 登録者
- SUR SHANGHAI さん
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
クチコミ(7件)
1~7件(全7件中)
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滝に打たれたり、滝壺で泳いだり、楽しかったです!
- 4.0
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
- 0
『ガラスマオの滝』はバベルダオブ島中部に位置し、パラオ諸島の最高峰「ゲレチェルチュース山」の麓にあります。
落差30m・... 続きを読む幅37mの幅広直瀑で、パラオ共和国では最大のスケールです(全体の数が少ないですが)。
コロールの市街地から車で約1時間弱、そこから徒歩で30分前後歩かないといけません。遊歩道は比較的歩きやすかったので、トレッキングシューズなどは不要ですが、底が滑りにくい靴が良いと思います。
また、滝壺で泳いだりできるので水着は必須です。
私はコロール発の半日ツアーで行きました(滝の入場料込みで日本円で約6200円)。
遊歩道はほとんどがジャングル、大自然を感じながら歩けました。
滝そのものも適度な水量だったので、滝の真下で水を浴びたり、滝壺で泳いだりできてとても楽しい時間を過ごすことができました。
ぜひオススメです!! 閉じる投稿日:2021/01/23
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若干寂れた雰囲気
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
- 0
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パラオのオプショナルツアー、良かった
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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パラオ旅行の最終日、ジェリーフィッシュレイクへのオプショナルツアーに行くつもりでした。ところが、2017年の高温のため、こ... 続きを読むのレイクのジェリーフィッシュ(クラゲ)が絶滅しかけたとのこと。ジェリーフィッシュは僅かに生きており、いずれ復活するであろうとのこと。ツアーは有りませんでした。
現地旅行業者のベラウツアーに電話し、別の「ガラスマオの滝半日ツアー」について相談しました。前日の電話だったけど、予約可能とのこと。ただし、最少催行人数が2名であり、1人の場合は、2人分120ドル必要とのこと。このパラオには休暇取得等、来るのがタイヘン。ケチらず、即断、予約しました。
当日、準備として水着、タオル、デジカメ、ミネラルウォーターを用意しました。サンダルとスキューバーダイビング用のブーツも用意しました。
12時30分頃、ホテルにピックアップの車が来ました。約束されていませんでしたが、ガイドさんは日本人でした。このツアーは「ドルフィンズパシフィック」によるものでした。
車でしばらく走りました。コロール島より「日本・パラオ友好の橋」である「KB橋」を渡り、バベルダオブ島へ。コロール島等は小さな島ですが、バベルダオブ島は山が有る大きな島で、パラオの陸地の70%を占めています。米国が建設した「コンパクトロード」という道路が1周しており、1周約85kmだそうです。バベルダオブ島もしばらく走りました。日本統治時代の遺構が有ります。
滝への入口に着きました。休憩用の小屋やトイレが有ります。ガラスマオ州が管理しているそうです。ここの州は最小の自治体であり、日本の町役場のようなものです。
スキューバーダイビング用ブーツを履き、滝に向かいました。滝までは下りです。道は十分整備されており、安全でした。
複線のレールが残っています。近くにボーキサイトの鉱山が有って、それを港まで運ぶための鉄道だったそうです。放置状態だそうですが、機関車も残っているそうです。モノレールのレールも通っています。モノレールは現役のようですが、営業している期間が限られているようです。
見晴らしの良い所に至り、前方に滝が見えました。木で押さえられた長い階段を下りました。
渓谷の沢沿いに着きました。水量豊富な沢でした。沢は一枚の岩を流れており、ここもナメ状の滝とも言えそうです。
しばらく進むと、小さな揺れない吊橋を渡りました。ここに先程の沢とこの先の滝から2本の流れが来ており、1つの川となっていました。この下流は海であり、この吊橋辺りまで海水が来ているそうです。大きなウナギが棲んでいるそうです。
吊橋を渡った所が滝の前でした。落差30m、幅37mだそうです。立派な滝。
滝の下まで行けました。滝下は水深が30cm前後。石がゴロゴロしており、ちょっと歩きにくかった。水が30m上から落ちてきているので、滝に当たるとわりと痛かった。
帰りは登りです。でも、私にはどうってこと無かった。
ガイドさんは若かったけど、パラオの地理、歴史、動植物等、いろいろ教えてもらい、楽しかった。立派な滝で、途中の線路、渓流、吊り橋からの眺め等、楽しめました。素晴らしい散策でした。 閉じる投稿日:2017/10/22
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滑りやすい
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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全身に水浴び
- 5.0
- 旅行時期:2016/07(約10年前)
- 0
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レンタカーで個人でも行けます。モノレールがスリリング!
- 3.5
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
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ガラスマオの滝は、パラオ最大の島バベルダオブ北西部にある滝。
高さ約30m、幅約37mのこの滝はパラオでは最大の規模だそ... 続きを読むうです。
ここへ行くツアーをよく見かけますが、今では2007年に開通したバベルダオブ島の主要部を一周するコンパクト・ロードがあり、レンタカーがあれば個人で行って楽しめます。
この幹線道路沿いなら快適に舗装されていて、普通車でも大丈夫。
ガラスマオの滝入口があるのは、西側のコンパクト・ロード。
同じバベルダオブ島にあるロマン・トメトゥチェル国際空港(旧名:パラオ国際空港)のあたりから行くと30分程度の道のりです。
滝への分岐点には、そっけなく≪WATERFALL≫とだけ書かれた標識+≪PALAU ECO THEMA PARK≫の看板が出ているのでお見逃しなく。
簡単な造りの駐車場は無料。
これまた簡単な造りの食べ物&飲み物露店が出ていました。
ここから先はお店などは無いので、飲み物くらいは買っていくのが正解。
トイレの用事も済ませていくと安心。
駐車場からガラスマオの滝までは結構急な下りの谷間になっています。
距離も2kmはあるので、天候・体調・体力・道の様子も考慮して、遊歩道を歩いていくかモノレールで行くか決めるといいと思います。
ジップ・ラインもあるようなのですが、この時には使っている人は見かけませんでした。
遊歩道入口も、モノレール乗り場も駐車場のすぐ近く。
料金は:
往復とも徒歩なら、入場許可料金の10米ドル/人のみ。
往復モノレール使用だと、上記の10米ドル/人+30米ドル/人。
片道モノレール使用だと、上記の10米ドル/人+20米ドル/人。
モノレールに乗っている時間は片道20数分程度。
●注: モノレールはごく簡単な造り。
場所によっては、つんのめったりのけぞったりするほどの箇所があったり、大きく左右に傾く箇所もあってスリリング。人によっては怖いと思うかも。
モノレールは単線なので、滝の近くに到着するとまた上に戻って行きます。
戻りは○時ごろ、と告げられるので、時間は守りましょう。
肝心の滝や川自体の眺めはよかったですが、周辺の木道やつり橋、休憩場所などの木造施設がボロボロになっていたのには興醒めでした。 閉じる投稿日:2015/10/31
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マイナスイオンたっぷり
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
- 0
滝へのツアーもありますが、レンタカーで個人で行ってきました。バベルダオブ島の道は走りやすく、迷いようがないくらい1本の道で... 続きを読むす。滝への看板を見落として後戻りしましたが。。。駐車場に車を置いて山道へ。入場料は10ドル。子供は無料でした。滝までは30分ぐらい山道を歩くので、ビーサンではちょっと辛いかも。川沿いを歩いて進むので、マリンシューズで行きました。滝の水量はすごくて、マイナスイオンたっぷり。滝でも水遊びが出来るので、水着で行くのがいいです。飲食店などはないので、コロールからサンドイッチなどを持っていて、ランチをしました。とても気持ちの良いピクニックでした。 閉じる
投稿日:2016/09/14
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