３時の母さんのクチコミ(41ページ)全2,197件

もともとキャンプ場としてにぎわっていたそうですが２０２１年にキャンプが全面禁止になり「キャンプ禁止」の看板が公園に立っていました
道路沿いには何かの石碑があり近くの石板には名前がずらりと刻まれていました
キャンプ場は閉鎖されましたが公園としては普通に利用できます

洞爺湖の北西部分にある公園で中国風のお堂が湖に向かって建っています
お堂までは石の道を通るようになっています
景観が良く綺麗な場所ですがここまで来るのに湖沿いの道だと車１台がやっとの幅の道を通ることになりなかなかスリルドライブです
２３０号線はそんなことはないので素直にそちらを通って迂回した方がいいです

洞爺湖周辺は温泉が色んな場所に湧いていて
足湯や手湯で無料開放してくれています
特にお気に入りの足湯は洞龍の湯でこちらは洞爺湖を眺めながらゆったりと入ることができます
ホテルも日帰り温泉があるのでホテル前の駐車場にある手湯の泉質が気に入ったら日帰り温泉で利用するのもおすすめです

洞爺湖南エリアから離れて洞爺湖北西エリアへ向かう途中にある公園です
とうや湖ぐるっと彫像の珍しい像がいくつかあります
紅葉と芝生が美しく洞爺湖が綺麗に見えます
噴火記念公園なので２０００年の噴火の後に作られています
トイレや駐車場もあり利用しやすいです

北海ホテルの駐車場内に切株のような桶に向かって長寿の手湯が注がれています
洞爺湖周辺は温泉が至る所に湧いていて足湯や手湯を無料開放してくれています
ホテル利用者以外にもこうして使わせてくれているのが嬉しいです
温泉成分で切株が変色していました

１９７７年の噴火と２０００年の噴火を中心に火山で潰された車や飛んできた噴石がそのまま展示されています
シアターはスクリーン３つで当時の様子が映し出されます
口コミでややこしいのですがビジターセンターは無料ですが火山科学館は入館料６００円します

２００８年洞爺湖サミットの記念館です
各国首相の等身大パネルや実際に会議で使われた机やいすが展示されていました
さぞかし高いかと思ってましたがなんと入場料が無料！
長いテーブルに全員が揃って会議できる椅子の数には圧倒されます
９時～１７時まで開いています

ホテルニュー洞爺湖の斜め向かいでグランドトーヤホテルの駐車場のスペースにあります
それほど大きくないので３，４人座ればいっぱいです
可愛い薬師如来の像が真ん中にありその周りを温泉が囲っているデザインになっています

洞爺湖をゆっくり眺められるスポットで駐車場もあります
いくつか銅像もあって「とうや湖ぐるっと彫刻」を制覇したい人はこちらも立ち寄るのがお勧めです
洞爺湖八景と書かれた看板もありそこで写真を撮ってる人は多かったです

洞爺湖園地から山側にある場所です
洞爺湖に近い場所で火山の被害がそのまま残っています
奥へ進むと倒壊した病院施設がそのまま残っています
多数の断層によって病院が徐々に倒壊していったそうです
案内板はありますがちょっとわかりにくい場所です

北の湖記念館から洞爺湖方面へ戻ると山道を登る形になります
その山道の途中で「新山沼展望公園」の表示があり
そこから壮瞥町の自然を高台から眺められます
自然の中で北の湖記念館の緑の屋根が見えます
壮瞥町のゆったりした自然を楽しみたい人はぜひ

壮瞥町の田舎に突如とても綺麗な建物があります
壮瞥町で生まれ育った北の湖親方の記念館です
１８年もの間現役だったことが凄いと思います
２０１５年に亡くなられました
中にはショップや等身大パネルなどがあり写真や資料が多いです
雲竜型の土俵入り人形は凄い迫力です

洞爺湖周辺は無料の手湯や足湯が多くて温泉巡りの気分ですね
こちらの薬師の湯は雨に濡れないよう屋根もあり輪になって囲めるようになっていて良いです
近くにトイレもあるのが助かります
ぬるめのお湯なので長時間入りたい人にはおすすめです
景色は街中なので景色を求めるなら洞爺湖沿いの足湯が良いでしょう

洞爺湖の壮瞥町にある車も人も少ないエリアにあります
壮瞥滝までは車通りが多いのですがこの辺は静かな雰囲気です
一見だだっ広い広場という感じで観光名所なのかわかりにくい場所です
元々農場だったそうで建物もその名残を感じました

壮瞥町の静かで車通りもあまりない場所にあります
壮瞥滝を過ぎて細道に入った場所にありました
御朱印をいただこうと思いましたがあいにく誰もいなかったようです
駐車場が見当たらず鳥居前の道路に窪地があったので
そこに停めて参拝を終わらせました

見ごたえは割とありますが急な坂の途中にあり交通量が多い（車が割と飛ばしている）道路にあるので駐車する場所に困ります
とりあえず坂の頂上付近のスペースに停めて少し降りると滝の流れる場所に行けます
高低差がそこそこあり見ごたえがありました

洞爺湖の南西部にあるむきだしの岩山です
昭和１８年に火山活用によって麦畑が隆起してできた新しい火山だそうです
標高３９８Mです
昭和新山は私有地、つまり個人が火山を所有しているので
観光客が出入りすることはできません

洞爺湖にある海抜２５２Mの小さい山です
昭和新山があるので明治新山とも呼ばれています
小さい山ながら熊を見かけたという報告も多いので
単独では行かない方が良さそうです
四十三山の名前の由来は明治４３年に火山活動で生成された山だからだそうです

ガソリンスタンドの縁結びの手湯から湖と反対側に登っていくとあります
周りに何もないのでなぜこんな場所に温泉が？と思います
しかも残念ながら２０２２年１０月に私が行った時はお湯は出ておらず
枯れていたようです
看板と設備は健在です

洞爺湖道路沿いのガソリンスタンド敷地内にあります
なぜガソリンスタンドに？と思いますがこの場所に湧いてしまったのでしょう
手湯だけですがちゃんと温泉です
温泉なのですが周りがガソリンスタンドと道路なので温泉気分を楽しむというより
給油のついでに手を浸す感覚で使用する感じです
龍の置物が目印です