ミルクティ男子さんのクチコミ(2ページ)全494件

この小出ホテルオカベを利用する方は、小出スキー場、小出・魚沼市の近隣でお仕事のある方。地元での冠婚葬祭、そして只見線の始発列車に乗る方にほぼ集約されるのではないでしょうか。と思えるぐらい小出駅前にあり、まさに駅前ロータリー内にあるホテルです。
チェックアウトしたら3分でJRの列車に乗車できるぐらいの至近距離です。
ホテルの口コミ自体も只見線がらみのものが多く見られるようです。
ただしJR小出駅からは近すぎてコンビニなどが無く、川の対岸まで行かないとコンビニなどがないので、只見線の始発に乗るには朝食も間に合わないので、あらかじめ越後湯沢駅や長岡駅などで翌朝の朝食まで調達してから向かう必要があることには注意が必要です。

小出駅や小出インターから奥只見シルバーライン方面に入った、温泉場です。この沿道には幾つか温泉場が並んでいます。
温泉場と言っても賑やかな温泉街や二次会などが楽しめる賑やかな雰囲気では無く、ぽつんぽつんと宿が離れて立ち並んでいる感じです。ですのでホテルにチェックインしたらほぼホテル内で過ごすようなイメージです（温泉まんじゅう屋さんはあったかもしれません）
全般的に自然が豊かで川沿いの部屋に当たれば美しい渓谷美が堪能できるかもしれません。

スキー場のホテルやレストランの多くが山小屋風のデザインで統一され、デザイン感のあるスキー場です。
上越国際スキー場は上越線の上越国際スキー場からもアクセスでき、新幹線からはシャトルバスでもアクセスできます。したがって新潟・長岡方面からも在来線でアクセスしやすいです。
駅の周辺にはロッジが広がっており、昔は駅から（駅まで）コースがありましたが、最近の小雪傾向で、リフトで一本上がったホテルからがメインの滑走エリアとなります。山の反対側の当間ゲレンデまでアクセスでき、ちょっとしたツアー気分も味わえます。

上越線越後中里駅直結のスキー場で古くから鉄道との相性の良いスキー場として知られています。
スキー場のベースには旧型客車を活用した無料休憩所があって、駐車場にも近く、家族連れなどの良い食事場所になっています。線路沿いということからもわかる様に標高が低く、積雪が少ないのが難点です。また宿泊施設は線路を挟んで反対側にあるため移動がやや不便です。

倉敷の美観地区にあって、紡績工場を活用したホテルとして、倉敷のシンボル的存在のホテルです。
ホテルのルーム自体は狭めのツインが主体で大幅にリニューアルされており快適に過ごせます。大半の部屋にバスタブはありませんが大浴場コーナーがありこちらを利用することになりますただシャワーブースはあるので、ちょっと汗を流したいだけの時は利用できます。
朝食はクラッシックなバンケットルームで、ままかりなどの岡山名物に加え、ステーキ・すき焼きなどの肉料理を出すことでも有名です。
チェックインすると、売店の割引券や、敷地内の資料館のチケットを貰えますので、チェックイン時間前でも行ってみることをおすすめします。
夕飯はホテルライフを楽しんでも良いですし、徒歩5分ほどの所にジョイフルもあります。

小説雪国やスキー場で有名な湯沢ですが、「湯」のとおり、温泉場でもあります。主に駅の周りにありますが、実は駅の中にもあるのです。
在来線ホームには、越後湯沢温泉の手湯があり、簡単に温まることができます。電車待ち合わせ、長時間停車の時に、温泉気分だけでも味わってみてはいかがでしょうか。
もちろん在来線に有効なきっぷを所持していれば、無料で利用することができます。

大湯温泉にある一番大きなホテル湯元さんが、伊東園グループの温泉として蘇りました。大きな岩風呂と広い露天風呂、ゆったりしたパブリックスペース、渓谷沿いの景観が自慢です。
朝食・夕食はバイキングスタイルで。夕食時にはアルコールの飲み放題もあり、新潟の地酒もメニュー加わります。通年でフェアをやっており、私の泊まった時は蟹フェアでした。
カラオケや卓球、麻雀なども楽しめます。電車派には浦佐駅・小出駅からの送迎もあります。

行程の都合で新潟駅近くに宿泊する必要がありこちらを選びました。24年の3月をもって新潟駅前のバスターミナルが廃止されることもあり得ない部屋からその様子が見れる距離感でしたが、あてがわれた部屋は外が見えない部屋でした。
直前だったためか非常にお安い料金で宿泊でき、バスルームの壁面や水栓がリニューアルされていました。
ドリンクサービスがあり、普通はコーヒーだけが多いですが、ドリンクバーでスープなどもあり冷えた体が温まりました。ロビーに電子レンジもありました。

信越本線の上下浜駅から歩いて行ける料理民宿です。歩いて5分ほどで浜に出られますので海水浴民宿なのですが、通年営業しているのでこのようなタイトルなのでしょう。
設備は、THEおばあちゃんの家、という感じで何もありません。お風呂も家族風呂という感じです。一応Wi-Fiはありました。鼠取りの音波発生器がずっと動いています。
料理自慢なようで、一番高いコースを選んだからかもしれませんが、朝晩には、手作りの料理や、のどぐろ・岩牡蠣など海の幸山の幸がこれでもかと沢山並びました。でも一番美味しかったのはおばあちゃんの作るポテトサラダだったりして。

JR門司港駅前の広場にバナナの叩き売り発祥の地の石碑が立っています。港に運ばれて来たバナナのうち熟れ過ぎてしまっものを売り捌いたようです。石碑に並んで解説版と写真があり、当時のバナナの叩き売りの風景と、最近やられたバナナの叩き売りの風景との写真が案内版に掲示されています。

門司港駅の改札口を出て右側、つまり博物館側に出たところに残っているのが、こちらの手水鉢です。「幸運の」とは後付けでしょうが、大正3年の駅開設時からあり戦時中の貴金属の供出をも免れた、とあるので駅にとって大事なものとして長く使われて来たということが幸福と呼ばれる所以でしょうか。近くには昔ながらのトイレもあったりして門司港駅全体がレトロな感じです。

福岡空港国内線ターミナルの保安区域外にあるラウンジです。福岡空港自体が南北に長いので探すのは大変かもしれません。
国内のクレジットカードラウンジでは珍しく、缶ビールや缶チューハイといったアルコールが頂けます。ただしその場合はソフトドリンクサービスを利用することは出来ませんので、時間があって滞在目的のある人は注意が必要です。あとアルコールにおつまみはつきません。

旧居留地にある落ち着いたホテルです。
年末年始に利用しましたが本格的なおせち料理がバイキングに付いてきました。逆におせち料理がない普段の時期だと寂しいかも。他におでんなどもありました。
お部屋も少し広めでゆったりと過ごせました。滞在中の清掃でトラブルがあった事と、フロントが2階のため急な階段を昇り降りしないといけない点を差し引いても快適に過ごせました。

堀切峠から少し下ったところ、鬼の洗濯板の真上に位置するのが道の駅フェニックスです。レストランや売店のほか、道の駅ですので24時間使えるトイレと自動販売機があります。
鬼洗濯板を一望できる広場は国道の反対側なので、路駐せずに駐車場に車を入れて歩いて見に行きましょう。宮崎市内・空港からのバスは、休日だと一日券が700円で、ここ道の駅フェニックスまで乗車できますので、青島観光も兼ねてバスで来ることもできます。

門司港駅に隣接する鉄道博物館から、門司港レトロ地区を通り、関門橋を潜り、和布刈まで向かう観光トロッコ列車です。運賃はお手頃な300円。一日券は600円です。また関門トンネル人道トンネルと関門汽船を利用した一周できるきっぷもあります。
観光目的なので一日券を買って多くの方が終点まで往復します。門司港レトロ地区へは出光美術館が近いですので帰りはこちらで降りられると良いかもしれません。
レトロ地区を散策していると時たま汽笛や踏切の音が聞こえてきますので、それを聞いて物見に寄ってくる人もいるようです。

下関の水産物が集まる唐戸市場の向かいにあります。国道2号線つまり山陽道に面し、石垣と階段があり少し高い位置に建物があるのは、お隣の赤間神宮と似ているところです。夏にはこの八幡さまが主催となる花火大会が開かれますが、実質関門海峡に面した広場で打ち上げられるので、海響館の花火大会だか、唐戸市場の花火大会だか区別がつきません。

JRで別府駅について、どこへ行こうか迷った時にこちらで地図をもらいました。
また地獄めぐり定期観光バスのパンフレットをこちらでもらいました。別府は3回目で竹瓦温泉などは既に行ってしまっていたので幾つか日帰り温泉も案内していただき、実際に浸かってくることができました。

別府北浜バスセンターを始発とする、定期観光バスです。九州観光ブームの頃はそれこそ何分おきのように出発していたようですが2021年現在は、午前午後の2便の運行です。
運行するバスは黄色い鬼の柄でよく見るとバスの屋根に「角」が立っているのが見えます。赤鬼や青鬼ではちょっと怖くなってしまうので、黄色い鬼というところがドリフターズのカミナリ様のコントっぽくてかわいいですね！

久大本線の天ヶ瀬駅が最寄り駅の温泉街です。
特急ゆふいんの森も停車しますので湯布院と組み合わせての観光ができます。玖珠川に沿って温泉旅館などが立ち並んでおり、途中の赤い橋がビューポイントです。
また少し東へ進むと山法師の滝・山伏の滝があります。

由布岳は観光地湯布院の街の最奥にあり、まさに湯布院のシンボルです。湯布院の街の至る所からでも見ることができます。特にお土産物屋さんの並ぶ通りからは、ちょうどバックに眺めることができ、写真に残す人も多いようでした。
また、湯布院へ訪れる多くの人が利用する観光列車ゆふいんの森では、車窓案内として由布岳のことを紹介してくれました。